2019年放送TVアニメの感想（1月～12月に放送される作品）

ソードアート・オンライン・プログレッシブの感想記事です。SAOファンはもちろん、初見さんでも楽しめる内容だったかと。ミトに関しては運が悪かったとしか言えませんわ。

今回で最終回です。Aパートのアリスとのイチャイチャは良かったですが、Bパートの超展開は予想を超えてました。原作読んでない私には何が何だか。200年って文明があんなに発展するんですねえ。

記者会見するアリス。そして目覚めるキリトとアスナ。目覚めたキリトはアンダーワールドで過ごした200年の記憶を消去するように頼みます。しかしキリトのフラクトライトをコピーした者が。まだまだいろいろ起こりそうです。

今回はラブ＆ホラー回。正当派のカップルの姿と歪んだというかホラー満載のカップルの話が。まだまだアリスの魂に執着すると思ってたガブリエルがあんな形であの世に行なんて予想外でした。

ガブリエルとの最終決戦。キリトは押されまくりますが、キリトを助けるためにキリトの仲間やアンダーワールドの住人達が生死を問わず力をキリトに集めます。そしてキリトはユージオと共に。

今回でヴァサゴとの戦いは終了。まさか殺さずあんな風にヴァサゴを閉じ込めるなんて。そして次はガブリエルとの最終決戦。タイムリミットも迫る中、戦いの帰趨がどうなるか目が離せませんわ。

キリトがトラウマや葛藤を克服して復活するお話がメインですが、それ以外にも見どころ満載。特にアスナとユウキのシーンは尊すぎます。またヴァサゴのキリトへの執着も悪役らしくてよかったです。

17話はヴァサゴの過去が描かれてましたが、それよりもエイジとユナの参戦の方に目が行ってしまいます。敵だったキャラの参戦ほど胸熱の展開はないので。

キリトに救われたキャラとキリトに夢も希望も大事な人もすべて潰されたキャラ。それがよくわかる話だったと思います。そろそろキリトは復活しないとヤバいかも。

クラインやエギル達の援軍で一息つけたと思ったらヴァサゴが新しい援軍連れてきちゃった。どんだけ優秀なんだよヴァサゴは。まあ、ガブリエルが予め指示してたのかもしれませんけど。ともかく嫌なタイミングで援軍連れてきたのは確かです。

クラインに続きキリトやアスナと縁があるキャラ達がアンダーワールドに降り立つ。その一方ベクタと対峙し傷だらけとなったベルク―リは最後の一撃をベクタに食らわせます。

第1話ではシノンとキリトの再会、リーファとリルピリンの話、ベルク―リVSベクタ、そしてアスナが満身創痍というように見どころ満載。そして最後の最後でアスナの前に強力な援軍が降臨します。

アリシゼ―ションWoU1クール目の総集編です。アリスとアスナ視点で描かれておりメインストーリーだけを振り返るには十分な内容と思います。