2018年アニメの感想（1月から12月にかけて放映された作品）

今回で前半戦終了です。アドミニストレータとの戦いは終結しますが、現実世界ではヤバいそうな感じに。ホント続きが気になります。

今回は悪役アドミニストレータを思う存分堪能できる回です。カーディナルの対比も面白かったですね。カーディナルは優しすぎます。あれじゃアドミニストレータには勝てませんよ。

前回ご褒美のためにやる気満々だったチュデルキンを簡単に倒してキリト達。しかしアドミニストレータの奥の手で絶体絶命の大ピンチへ。そのピンチを救ったのは意外な生き物でした。そしてカーディナル降臨で形勢逆転です。

今回はキリトVSユージオの師弟対決がメインと思ってましたが、その後に展開の方が面白かったですね。チュデルキンさんの欲望に素直なところは結構好きかも。

ベルクーリからユージオをチュデルキンが連れ去ったことを聞き、チュデルキンの元に向かうキリトとアリス。そして逃亡したチュデルキンを追っていた2人の前に新たな整合騎士が立ちはだかるが。

今回Aパートで衝撃を受け、Bパートでさらに大きい衝撃を受けた感じです。まさかユージオがあんなに呆気なく落ちるなんて。それだけアドミニストレータの洗脳方法が凄いのでしょうけど。

今回は総集編。キリトがアリスにこれまでにあったことを説明するという体で話が進んでいきます。総集編ですがよくできていると思います。

善戦して整合騎士長のベルクーリを追い詰めるユージオ。しかしある男の登場でユージオが。一方キリトはアリスに過去のことを話し始める。

セントラル・カセドラルの外に放り出されたキリトとアリスは休戦して塔の内部に戻るために協力しますが、二人の前にいるはずのないものが迫ります。また塔の内部ではユージオが得体のしれない男と対峙することに。

ユージオの悲願であるアリスの奪回。その戦いがようやく始まりましたが、まさかのアクシデント発生。せっかくアリスが手の届く場所まで来たのに。

今回は前半ロリッ子コンビの話で、後半が整合騎士であるファナティオとのバトル。ファナティオとの戦いは絵が綺麗な上に動く動く。バトルものはこうでなければというのがよくわかる内容になってます。