ありふれた職業で世界最強 2ndseasond第2弾PVより引用
1期は結構辛辣な感想が多かった作品ですが、原作自体はなろうらしさが溢れており、悪い印象はありません。
王道系に予想の斜め上を行く驚きがミックスされている感じ。
そしてこの2期です。
1期に比べるといろいろな点でパワーアップしている印象ですね。
良いですよ、ストレスなく見れるようになって。
テンポ良すぎて今度は初見さんがどこまで付いてこれるかが問題ですけど、1期の時みたいに原作勢でも意味わからん事態にはなってないので。
- ありふれた職業で世界最強(2期)1話の感想 「ハジメハーレムのイチャイチャがメイン」
- ありふれた職業で世界最強(2期)2話の感想 「暑さはヒロインたちを映えさせる」
- ありふれた職業で世界最強(2期)3話の感想「ドMが身を助ける」
- ありふれた職業で世界最強(2期)4話の感想「ハーレム要員また増えた?」
- ありふれた職業で世界最強(2期)5話の感想「役に立ってないことがつらい」
- ありふれた職業で世界最強(2期)6話の感想「心配されて嬉しい」
- ありふれた職業で世界最強(2期)7話の感想 「娘との別れと王国動乱」
- ありふれた職業で世界最強(2期)8話の感想「王国動乱が始まる」
- ありふれた職業で世界最強(2期)9話の感想「ヒロインたちが強い」
- ありふれた職業で世界最強(2期)10話の感想「裏切者はあいつだった」
- ありふれた職業で世界最強(2期)11話の感想 「恵里が裏切った理由と香織の死」
- ありふれた職業で世界最強(2期)12話(最終話)の感想 「ハーレムと俺たたエンド」
ありふれた職業で世界最強(2期)1話の感想 「ハジメハーレムのイチャイチャがメイン」
1話はハジメとヒロインたちのイチャイチャがメイン。
そう断言して良いと思います。
イチャイチャの印象が強いといよりは、他の印象が弱すぎって感じです。
まあ本作の見どころはハジメの無双とハーレムイチャイチャなので、1話の作りとしては間違ってないかと。
ストーリーに関しては「元の世界に戻るために頑張っている」といことがわかればOK。
第1期の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
ありふれた職業で世界最強(1期) 1話~13話+総集編の感想 「話が飛び過ぎて原作読んでないと理解できないかも」
第1期の内容をまとめてみる
たぶん1期から間が空きすぎて、1期視聴した方も無いよう覚えていない方が多いと思います。
1期の内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
- 主人公のハジメはクラスメートたちと異世界「トータス」へ転移
- ハジメは仲間に嵌められて大迷宮の地下へ落ちちゃう
- ハジメは極限状態の置かれて能力が向上して性格が変わる
- ハジメがユエを仲間にする
- オルクス大迷宮で異世界「トータス」の秘密と本当の敵を知る
- ハジメがクラスメートの窮地を助け、香織がハジメについていく
雑魚キャラだった主人公が極限状態に置かれて大きく変わり、無双状態が続く。
そして周りに女性キャラが集まり、ハーレム状態。
正統派なろう原作って感じです。
ここまで突き抜けると逆に気持ちいいです。
ただ1期はいろいろ見どころを端折り過ぎて原作組からすれば印象はそこまでよくないかも。
2期は監督や制作会社が代わり、期待している人結構いるかもしれませんね。
ハジメのハーレム要員たちの簡単な説明
ハジメのハーレム要員たちについても簡単に書いておきます。
- ユエ:吸血族、正妻(すでにやっちゃってる)
- シア:兎人族、物理攻撃要員、性格が残念
- ティオ:竜人族、強いけどドM
- 香織:ハジメのクラスメート。正統派ヒロインだけどシアと同様残念感が漂う
- ミュウ:海人族の少女、ハジメの娘ポジション
一応正妻戦争はほぼ決着済み。
ユエには誰も勝てん状態。
香織がまだ納得してませんが、ハジメの心も体もユエがゲットした状態ではねえ。
ネタバレ書くとあと二人くらいハーレム要員増えます。
ハジメ本当に凄いです。
ありふれた職業で世界最強(2期)1話の簡単な内容説明と感想「香織の残念感が秀逸」
1話は顔見世回的な意味合いが強かった感じがします。
ハジメ一派、勇者光輝と仲間たち、魔人族、それぞれのパートに分かれて、現状と次の目標みたいなものがわかる作りでした。
ハジメ一派に関しては、ハーレムイチャイチャと戦闘シーンがしっかり描かれており、そういうところが見たい人には満足できたかと。
私もそういうシーンが好きなので十分堪能しました。
香織、本当残念感が強いですねえ。
この辺はCV大西沙織さんの真骨頂かと。
ご本人的には不本意かもしれませんが。
ユエと香織って良い仲間ってイメージが強いです。
まあ、すでに大勢が決してユエに余裕があるからこそ仲が良い感じに見えるのでしょう。
仮に五分と五分の状態だったらユエと香織の言い争いももっと棘があり、空気が最悪な状態になっていたかと。
あと最初に顔見世回と書きましたが、正直初視聴する方は何が何だかわからなかったでしょうね。
ただこれ以上説明セリフや回想入れると今度は「くどい」と言われますからこれぐらいが限度だったかと。
今回は結構ゆっくりだったような感じですが、次週以降は最終回までに神との戦いを描くため、スピード上がるかもしれません。
ありふれた職業で世界最強(2期)1話を視聴し終わって
ありふれた職業で世界最強(2期)1話の内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
- ハジメと神の戦い?
- 勇者たちが王国へ帰還
- ハジメがユエたちとイチャイチャ
- 行き倒れになってた人間を助ける
- 次の目標決定
- 魔人族も動き出す
ハジメたち、異世界転移したクラスメート、そして魔人族。
それぞれが動き交わることでどんどんストーリーが進むことになります。
戦闘以外にも裏切り駆け引きなど見どころ満載。
次回以降も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)2話の感想 「暑さはヒロインたちを映えさせる」
今回は前半がアンカジ公国のオアシスの汚染原因の排除、そしてグリューエン大火山で静因石と迷宮探索のお話でした。
今回はヒロインたちの強さや能力にスポットが当たっていた感じ。
ハジメも規格外ですがヒロインたちも強すぎ(回復職の香織は除く)。
あとヒロインたちのサービスシーンもしっかりありましたよ。
胸に滴る汗ってフェチ過ぎるでしょ。
ストーリー的に大味ですが、それを「俺強え」と「エロ」と補うのがなろう原作の魅力。
第2期のスタッフさんたちはそこのところをよく理解しているようです。
オアシスの汚染原因排除終了
前回砂漠で行き倒れてたビィズという名の青年を助け、アンカジ王国にやってきたハジメ。
さっそくオアシスの汚染排除に動きます。
ここら辺は本当にチート。
わずかな魔力反応で魔物がいることを把握。
そしてすぐに排除。
慌てる国王をしり目にやることをしっかりやる。
いいですねえ、目的達成のために寄り道しない感じが出ています。
なろう原作作品はこうでなくっちゃ。
ここのシーン、ハジメが何も言わず機械的に魔物を片付けていると傲慢さが出てきたと思いますが、説明しながら退治を続けることで嫌な感じが出なかったかと。
こういうちょっとしたところがあるだけでだいぶん印象が変わります。
香織の焼きもちが心地よい
人前でハジメの血を吸ったり、ハジメとキスをするユエ。
まさにやりたい放題というところですが、それに焼きもちを焼く香織の存在がホント良いです。
他のヒロインたちがハジメとユエのイチャイチャに慣れっこになってしまい、反応が面白くないのですよね。
その点は香織はユエをライバル視しているため、こっちが期待する反応をしてくれてます。
ハーレムは仲が良いよりこのバチバチが魅力。
このまま香織はユエに対抗心を持ち続けて欲しいです。
ヒロインたちの強さと胸に滴る汗の威力凄すぎ
香織とミュウを残し、グリューエン大火山探索にやってきたハジメたち。
ここで思う存分ヒロインたちの強さと魅力を堪能できます。
ハジメの影に隠れがちですがユエたち普通に強いですから。
そして強さと同等かそれ以上に凄いのがヒロインたちのサービスシーン。
サービスシーンと言えば普通水着やお風呂が定番。
しかし本作は違います。
胸に滴る汗でサービスしているのです。
正直胸に汗が垂れて光るだけでここまで魅力が増すとは思いもしませんでした。
ありふれた職業で世界最強(2期)2話より引用
ここの絵コンテ書いたスタッフさん優秀過ぎるわ。
そしてそれを絵で再現した作画スタッフさんたちも。
この汗の滴るシーンだけでも今回大満足ですわ。
一応最後にハジメが行方不明になってますが、ハジメなら大丈夫でしょう。
なろう原作作品で主人公がピンチになるのは更なる強さの発現の儀式みたいなものなので。
ありふれた職業で世界最強(2期)2話を視聴し終わって
今回の内容を振り返るとこんな感じ。
- オアシスを汚す魔物をはじめたちが退治
- 香織がユエに嫉妬
- グリューエン大火山でヒロインたちが無双&汗のサービスシーン
- ハジメが最後の最後で行方不明
次回でグリューエン大火山のお話終わりそうですね。
神に対抗するためどんな力を貰えるのでしょうか?
次回も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)3話の感想「ドMが身を助ける」
第2話の感想記事で「グリューエン大火山の話は次で終わりそう」と書きましたが、まだ終わりませんでした。
適当なこと書いてすみません。
さて今回の第3話のメインはティオですかねえ。
完全にギャグ要員となってましたが、今回は美味しいところを持って行きました。
ただドMになったおかげで痛みが快楽に変わるのは何というか。
ドMが身を助けることになるのはあんまりないパターンかも。
ドMのティオ大活躍!そういえば竜人族という設定忘れてた
前回光に包まれたハジメ。
どうやらあれは魔人族のフリードの攻撃だったようです。
一応ハジメは健在ですが、結構なダメージを受けた模様。
フリードはグリューエン大火山で神代魔法を得て、その攻撃力もハンパないはずなのに、それで死なないハジメはホント化け物ですわ。
ただ形勢は完全にフリード側が有利。
さあ、どうやって形勢逆転するのかと思ったら、まさかのティオが一役買うことになります。
ありふれた職業で世界最強(2期)3話より引用
ハジメのせいでドMの性癖に目覚めたティオ。
完全にギャグ要員のヒロインに甘んじてましたが竜人族としての本来の力を発揮することになります。
でもドMのおかげで痛覚が快楽に代わるという設定はさすがに笑いましたわ。
この辺はなろう原作って感じ。
完全にご都合主義ですが、変わった設定生かしたご都合主義だと嫌な感じしません。
こういうところが本作の人気の秘密かも。
王国でも不穏な影!桧山を脅迫しているのは?
今回はグリューエン大火山のシーンと共に王国内のシーンも描かれてました。
雫と猫の件はそのギャップで大いに楽しめました。
ほぼお約束みたいな感じのシーンですが、雫のCVの花森ゆみりさんのデレデレ演技はホント良いですわ。
まあ、そういうほのぼのシーンもありましたが、その一方不穏な空気が王国を包んでいるようです。
王女様はまだまともですが、国王やその取り巻きの兵士は完全にヤバい。
目が死んでおり、絶対何かされた後ですね。
ヤバいと言えば桧山も。
ありふれた職業で世界最強(2期)3話より引用
ハジメをわざと攻撃して、ハジメがヤサグレる原因を作った桧山。
想い人だった香織がハジメに付いていき、ざまあって感じですが、桧山はそれどころではありません。
桧山を脅迫する「僕っ子」。
この僕っこのせいで桧山はさらに落ちていくことに。
元はと言えば桧山がハジメを攻撃したのが悪いですけど、それをネタに桧山を脅す僕っ子。
そういえばEDのクレジットに僕っ子のキャスト名なかったですね。
僕っ子の正体は誰なんでしょうか。
まあ、そのうちわかるかと。
ありふれた職業で世界最強(2期)3話を視聴し終わって
ハジメの方は絶体絶命状態ですがハジメなら何とかするでしょう。
なろう原作で主人公が死ぬなんてことまずないので。
正直ハジメたちよりも王国の方がヤバい感じになりそうですからね。
これからは王国サイドからも目が離せませんわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)4話の感想「ハーレム要員また増えた?」
ティオのみがグリューエン大火山を脱出し、ハジメたちが取り残されたところで終わった前回。
今回はどうやってハジメたちが危機を脱したか明らかになります。
ただしものすごくあっさり。
あっさり過ぎて拍子抜けしてしまうくらい。
あれだけ危機を煽ったのですから、もう少し熱い展開をして欲しかったです。
でもあの脱出方法は予想の斜め上を行っているので、なろう原作作品としては面目躍如かも。
なろうって読者をびっくりさせてナンボという感じがあるので。
あと後半はミュウの母親とハジメたちが対面する話、そして雫と愛ちゃん先生の話。
ミュウの母親、雫、愛ちゃん先生、全員ハーレム要員になりそうで怖い。
まあ、雫以外の二人は完全にハジメを意識しているようですが。
グリューエン大火山からの脱出は超兵器で
ティオを脱出させる意味あったの?
それが一番最初に思ったことです。
まあ、ミュウや香織への言伝のためなんでしょうけど、それだったら電話かなんか通信手段を持たせておけよと思いますわ。
だってこの異世界でジープや武器を簡単に作り出すのですよ。
電話ぐらいすぐ作れるでしょうに。
まあ、ティオの方は良いとして。
あれだけ危機を煽った終わり方だったのに、ハジメたちは簡単にグリューエン大火山を脱出します。
予めハジメが作っておいた超兵器で。
溶岩の中でも溶けないってどんだけ頑丈なんだよ。
それにこんなに簡単に脱出するなら煽るなよ。
もうちょっと余裕しゃくしゃくでいろと言いたいですわ。
なろう作品に危機はいりません。
圧倒的強さで敵を倒してスカッとしたいのですから。
原作の通りとは言えその点はちょっと残念です。
ミュウの母親とハジメの対面
いろいろあってミュウや香織たちと合流したハジメ。
そして今回ミュウの母親と対面することに。
当然ながらミュウは自分の母親の前でハジメをパパ呼びすることに。
普通はびっくりするところですが、そこまでびっくりした様子ではありませんでしたね。
それどころか、旦那さんが死んで〇年とか、思いっきりハジメを受け入れる気満々のセリフをはくミュウのママさん。
おおらかと言ってしまえばその通りですが、それでいいのか?
初対面なのに。
ミュウがパパ呼びするほど懐いているところから、ハジメの人間性を肯定的に捉えているのでしょうか?
これはハジメのハーレム要員入り確実かも。
愛ちゃん先生はもう落ちている
今回は愛ちゃん先生と雫が話すシーンがありました。
内容的にはハジメが異端者認定されたという大事なシーンなんですけど、それよりも印象的だったのが愛ちゃん先生の態度。
どう見てもハジメにゾッコンです。
ピンチを救われたのですからそういう気持ちになるのがわかりますけど、ちょろ過ぎだろ。
まあ、先生と生徒は昔から燃えるシチュですからね。
ハーレム要員としては愛ちゃん先生はもってこいかと。
ありふれた職業で世界最強(2期)4話を視聴し終わって
テンポよく進んでいますが、1期見てないとついて行けない方が大勢いるかと。
続編もの宿命ですけど、テンポが良すぎるせいでそれがさらに強くなっているのは本当に皮肉としか思えません。
まあ、同級生(一部を除く)以外の王国側や神はみんな敵だと思っておけばOKかな。
次回も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)5話の感想「役に立ってないことがつらい」
主人公に助けられる。
ヒロインのとって一番至福の時のはずですが、嬉しくない場合もあります。
この第5話でピンチをハジメに助けられた香織のその類。
ハジメが香織を救ったのはユエたちを助ける必要がないから。
つまりこの時点で香織は守られるべき弱いものと判断されているのです。
香織の実力が相応にあれば、ハジメは香織を助けなかったでしょうから。
辛いですねえ。
でもこの流れは良いことだと思いますわ。
香織がハジメのパーティーの中で自分の立ち位置を考え始めるきっかけになりそうだから。
大迷宮入るのムリゲー過ぎる
今回からメルジーネ海底遺跡の探索を開始したハジメたち。
しかし入口は簡単に見つからず…というかあるものが無いとわからない仕様。
それに加えて潜水艦が無いとまず入る込むことさえ無理。
さすがに難易度高過ぎ。
別の大迷宮を探索してない冒険者は門前払いって。
それを突破しないと神と戦えないという判断なんでしょうけど、なんだかなぁですよ。
これ、ハジメたち以外は入ることができるか勇者でも魔人でもいいからチャレンジしてほしいですわ。
香織の劣等感はどんどん強く
ユエたちはハジメの役に立っているのに自分は足を引っ張るだけ。
たぶん香織の気持ちはこんな感じなんでしょう。
一応火傷したシアを治療しましたけど、それぐらいでは他のヒロインたちの貢献度には届かないと思っているのでしょうね。
まあ、現状の香織は治療担当であり、他のメンバーが怪我しないと出番はほぼありませんからねえ。
キャラにはそれぞれ得意不得意があるのでそこまで気を病む必要ないのですが、他のメンバーの活躍に焦っているのでしょう。
それに信頼感が違うとも思っていそうな感じです。
香織はハジメのクラスメートであり、たぶんメンバーの中で一番ハジメを知っているという自負があったのかと。
しかし現実は濃い時間を共有したユエたちに信頼度や貢献度で負けていると。
そりゃあ劣等感が強くなるのは仕方ありませんわ。
香織の場合はこの後のストーリー(王国の動乱の最中)で予想外の展開を迎えることになるのでそれまでは辛抱かと。
私も原作読んだ時、香織の超展開にはびっくりしたので。
愛ちゃん先生大ピンチ
最後の最後で出てきた愛ちゃん先生。
生徒たちにハジメから聞いたことを話す気満々ですが、その前に拉致されてしまいます。
ここで注目すべきは愛ちゃん先生を拉致した修道女のCV。
普通の修道女役で起用するような声優さんではありませんね。
そのうちその正体がわかるかも。
どうせなら桧山を脅したキャラのようにCV隠せば良かったのにと個人的には思いました。
ありふれた職業で世界最強(2期)5話を視聴し終わって
大迷宮の探索の行方も気になりますが、愛ちゃん先生が一体どうなるか?
次回もどうなるか楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)6話の感想「心配されて嬉しい」
今回も香織当番回。
2週連続で当番回って香織優遇されてますねえ。
メインヒロイン筆頭ではないのに。
まあ、ユエより前に現実世界にいる時代からハジメに好意持ってたみたいだから、原始のヒロインとして顔を立ててもらっているかも。
前回は落ち込んでましたが、少なくともハジメに信頼されていることがわかって満足した模様。
ちょろいです。
ハジメに信頼されていることがわかって香織も満足
香織もハジメに信頼されてない訳ではありません。
ただユエ達に比べると信頼感が劣るということだけ。
前回も書きましたが、それは仕方ありませんよね。
ユエたちはハジメが苦しい時支えたのですから。
その点香織への信頼感が劣るのは当たり前です。
しかし今回、ハジメの行動と言葉で香織は自分も信頼されていることを再確認できたようです。
嬉しくてハジメにキスしちゃいましたし。
相対的に考えるからダメなんです。
絶対的な視点で見ればユエたちなんか関係ないのです。
大事なのは他人とハジメの関係ではなく、ハジメと香織だけの関係。
そう考えるようになれば今まで悩んでいたのが馬鹿らしくなってくるかと。
香織は香織としてハジメを支えて愛されればいいのです。
愛ちゃん先生が連れ去られて王国がきな臭い
前回拉致されちゃった愛ちゃん先生。
雫や親衛隊は心配しますが、まさか王国と共同歩調をとる協会のしわざとは思いませんよね。
ハジメたちはこの世界の神=悪だと認識しているので、愛ちゃん先生誘拐を知ったら一番にる教会を怪しむと思います。
ただ愛ちゃん先生誘拐だけが問題なのではありません。
何か王国全体がおかしい雰囲気になっているようです。
王国側で信頼できるのは王女と騎士団長ぐらいしかいなさそうです。
現状は。
まあ、原作通りだとこれ以降王国大変なことになりますからね。
2期のメインになるところなので、どんなふうに描かれるか楽しみですわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)6話を視聴し終わって
香織の話はいったんこれで終了。
自分の立ち位置を再確認した感じですかね。
ユエいる以上、1番にはなれないし、それにハジメの独占もできないけど、ハジメから自分も信頼されていることわかって満足したということなんでしょう。
ストーリー的にはハジメたちより愛ちゃん先生たちの方が気になります。
王国で一体何が起こっているのか?
次回も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)7話の感想 「娘との別れと王国動乱」
今回も二部構成。
前半がハジメとミュウの別れのお話。
そして後半は王国の動乱について。
後半の王国の話が気になりますねえ。
愛ちゃん先生の幽閉、生気がなくなった人々、檜山の裏切り、そして魔人族の出撃…。
一体何が起ころうとしているのか?
そしてすべて裏で糸を操っているのは誰か?
見せ方上手いと思いますわ。
原作勢はニヤニヤできるし、アニメ勢は先が気になるし。
1期より先が見たいという気持ちが強いです。
娘であるミュウとの別れ
前半はハジメとミュウとの別れの話でした。
ただ実際はサービスシーン満載だった気がしますね。
ユエとの同衾、ヒロインたちの水着。
そしてミュウがハジメの生理現象に気付くとは。
後半のお話がシリアスだったので、ギャグ風味の前半は良い高低差になったかと。
別れ自体はよくあるパターンですが、日本に連れて行く約束していいのでしょうかねえ。
ハジメの力でこの異世界「トータス」に来たわけでなく、神に召喚されて来たのに。
そして何よりハジメは神に反逆している存在なのに。
まあ、そこは何とかするのでしょう。
だってハジメですから。
こういう気持ちにさせてくれるのがなろう小説の強み。
予想の斜め上の方法で絶対に解決してくれますから。
王国動乱で檜山暗躍
王国で数少ないまともなキャラだったメルド団長。
今回のお話で「さようなら」という風にはなりませんけど、まともな団長が今回で終了です。
ホント檜山ロクなことしませんよねえ。
ただこの檜山の演出はちょっと残念だったかも。
メルドに会う前に桧山が虚ろな兵士たちの前にいるシーンが、先の展開を予見させているので入れない方が良かったと。
個人的には檜山が本当に相談があるような風にして視聴者も欺くような演出にして欲しかったですわ。
実際檜山はあるキャラに脅されてますしね。
本当にメルドに相談する下地はあったので。
そこをうまく活用して欲しかったです。
檜山どんどん落ちていきますねえ。
まともな最期を迎えるのはたぶん無理でしょう(フラグ)。
ありふれた職業で世界最強(2期)7話を視聴し終わって
王国の方は盛り上がって参りました。
檜山を操るキャラももう少しで正体分かりますし、当然王国動乱にハジメも参入してきます。
アニメ組は驚くようなストーリーもありますし。
次回以降も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)8話の感想「王国動乱が始まる」
いろんな出来事が起きてお腹いっぱいって感じの8話でした。
起きたことを箇条書きにすると以下の通り。
- 団長死す?
- お姫様がハジメたちに合流
- 愛ちゃん先生をハジメが救出
- 魔人族が王国へ侵攻
- 神の使徒とハジメが対峙
王国内の異変と魔人族の侵攻。
タイミングが良すぎですねえ。
まあ、そういうことなんでしょうけど。
あとお姫様。
どことなく香織と同じ匂いがプンプンします。
残念キャラの匂いが。
こっちもそういうことなんでしょう。
団長死す?
前回檜山に背後から刺された団長。
普通はそこでジエンドですが、さすが団長粘ります。
今回に限っては檜山が雑魚過ぎるというより団長が強すぎるということなんでしょう。
しかしそんな団長も神の使徒の前では何もできず。
というか、力の差があり過ぎて何やっても無駄だったという感じなんでしょうか。
まあ、あの神の使徒の力はこの第8話の終盤でもわかりますからね。
神山の牢獄を一撃で木っ端みじんにしてたので。
あと団長を始末(?)した後で姿を現した檜山を脅迫しているキャラ。
今回は声だけでなく、体や横顔が映りましたけど、未だ誰だかわからない状態。
出し惜しみしますねえ。
でもこういう演出嫌いじゃありません。
正体を現すときの演出に期待です。
残念な臭いがプンプンするお姫様とハジメが合流
香織と仲が良かったお姫様。
王国のために頑張る姿は称賛に値しますが、香織と同じく残念な匂いがプンプンします。
性格は良いとはわかりますよ。
ただね、女性キャラとしてはポンコツというかそんな感じが強いのですよ。
凛々しくもなく可愛くもなく何か親しみやすいお姫様。
お姫様の情報でハジメが愛ちゃん先生が監禁されていることがわかるのですから、お姫様の役割は大きかったです。
でも漂う残念感がホント可哀想。
今後香織と同じポジションになるんでしょうねえ。
愛ちゃん先生救出!そしてヤバいやつと対峙
愛ちゃん先生の救出。
まさかこんなにあっさり済むとは。
ただし救出した後にヤバいやつと対峙することになります。
そう、冒頭で団長を葬った神の使徒。
その姿は凛々しく冷たいような様相。
いいですねえ。
こんなタイプのキャラ大好き。
これまで単体の敵相手にはあんまり苦戦してこなかったハジメ。
今回ばっかりは一筋縄ではいかない感じ。
愛ちゃん先生守りながら戦わなければいけませんしね。
盛り上がってまいりましたわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)8話を視聴し終わって
今回も良いところで終わりました。
団長が消されてお姫様が逃げた時点で異世界転移してきた生徒たちの味方は王国に皆無。
大迷宮で魔人族と対峙した時ぐらいヤバくなってきましたね。
ハジメは神の使徒との戦いで忙しいでしょうし。
次回どうなるか?
次回も見逃せませんわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)9話の感想「ヒロインたちが強い」
ストーリー的には全然進まなかった第9話。
ほぼ戦闘シーンで終わってしまいました。
本作のヒロインたち強いですねえ。
ハジメいなくても魔人族撃退しちゃいましたよ。
ヒロインたち(ユエとシア)が魔人族を殲滅
ユエとシア、本当に強いです。
二人だけで魔人族をほぼ撃退したのですから。
それにカッコいい。
ユエの激おこの冷たい目、ゾクゾクしますわ。
火山の大迷宮でハジメが魔人族にボコられたのがよっぽど気に食わなかったのでしょうね。
一方のシア。
1期で恋人を殺された魔人族の難癖を正論で突っ放すところ良かったです。
相手方の事情なんて知らん。
それで良いのです。
向こうが抵抗を辞めなかったのが悪いのです。
ここまでぐうの音の出ないくらい反論するキャラって珍しいかも。
それも残念兎だったシアが。
ハジメと旅をつづけたことでシアが成長したということなんでしょうかねえ。
ユエとシアが大活躍する一方、香織の活躍はありませんでした。
まあ、お姫様の護衛ですからね。
活躍しない方が良いのでこれはこれで良いかも。
ハジメと神の使徒の戦いはこれから
ユエとシアが大活躍する一方、神の使徒ノイントと対峙中のハジメは防戦一方。
まあ、愛ちゃん先生を庇いながらの戦いは大変ですから。
愛ちゃん先生を守り切ったのは評価されるべきだったかと。
そしてフィンファンネルのバリアは笑いました。
完全にニューガンダムやん。
防戦一方のハジメでしたが、愛ちゃん先生をティオに預けたことでようやくまともに戦えるように。
ただ今回はここで終了。
ホント良いところで終わりますわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)9話の感想を視聴し終わって
次回あたりは人間側の話もあるかもしれません。
魔人族の襲撃受けたのに城が静かすぎでしたからねえ。
そしてハジメとノイントの戦いもようやく本格化するかと。
個人的にはハジメがノイントを一方的にボコる展開見たいですがどうなるか。
次回も楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)10話の感想「裏切者はあいつだった」
今回も実質的に前半と後半の2部構成。
前半は神の使徒ノイントとハジメのバトル。
そして後半は裏切者が正体を現す話。
原作読んでなければ絶対にわかりませんわ。
裏切者があいつだったなんて。
まあ、檜山に命令とか出してたのでCVでわかる人いたかもしれませんが、あんまりいないかと。
どうして王国や仲間たちを裏切ったのかは次回以降明らかに。
嫉妬や執着ってホント人を変えますわ。
苦戦しながらノイントに勝利!一方愛ちゃん先生は神山の教会を崩壊させる
ハジメとノイントのバトル。
第10話前半の見せ場であり、ハジメが苦戦しながらもノイントに勝利するさまは良かったです。
ダメージ受けて顔が苦痛にゆがむところとかは。
ただちょっとバトルが軽いイメージでしたね。
攻撃食らったときとかダメージを受けた描写に重みがなかったように見えました。
スピード重視の戦闘なら軽いのもアリですが、重砲火で攻撃するなら撃つ際の反動や攻撃受けた際のダメージの大きさがイマイチだったかと。
この辺は今回に限らず本作全編で言えることですが。
そしてハジメがノイントとバトルしている一方、愛ちゃん先生が何をやってたかというと…神山の教会潰しちゃいました。
愛ちゃん先生とティオがコンビ組むと教会も崩壊させちゃうんですね。
無自覚じゃないけどその力怖いわ。
あと神山も大迷宮の一つだったようで、ハジメたちはいつの間にか試練をクリアしてたみたいです。
教会のやつらってここが大迷宮だったということ知ってたのでしょうかねえ。
知らなかったのなら間抜けとしか言えませんけど。
裏切者は眼鏡
教会の方は片付きましたが王国の方はこれからが本番。
ようやく裏切者が正体を現しました。
演出良かったですね。
裏切者が純粋に仲間を心配しているように装い、罠に誘導するシーンが。
最後のシーンとの声のギャップがあるので、余計に最後のシーンが引き立ちます。
どうして眼鏡が仲間たちを裏切ったのか?
それは次回以降に明らかになると思いますが、まあ、しょうもないと言えばしょうもないかも。
でも嫉妬や妬みって人を動かす力になりますからね。
ありふれた職業で世界最強(2期)10話を視聴し終わって
さあ、盛り上がって参りました。
刺された雫がちょっと心配ですが、原作通りに進めばそれ以上の衝撃的なシーンがありますからね。
残り話数もわずか。
最後まで目が離せませんわ。
ありふれた職業で世界最強(2期)11話の感想 「恵里が裏切った理由と香織の死」
今回はいろいろあり過ぎて理解が追い付かないアニメ組の人多いかもしれません。
主要な出来事だけまとめるとこんな感じですから。
- 恵里が裏切った理由が明らかに
- 香織死亡
- 檜山ざまあ
- 魔人族の侵攻失敗
原作通りとはいえ、怒涛の展開過ぎる。
アニメの出来については1つを除いて個人的には満足です。
個人的な不満点は檜山の最期のシーン。
もうちょっと「ざまぁ」という感想を持てるような悲惨な最期にして欲しかった。
魔物の中に放りこまれてそのまま死亡なのはわかりますが、泣き叫びながらなぶり殺しにされるシーン楽しみにしてたのに。
その点だけが残念でした。
恵里が裏切った理由「光輝が欲しかったから」
好きな人と一緒にいたい。
恋する乙女のささやかな願望ですが、相手を殺した上で自分の操り人形しようと思う奴はそうはいません。
でもこの作品にはいました。
はい、裏切者だと確定した中村恵里さんです。
勇者である光輝を自分のものにしたいために魔人族と通じてメギドをはじめ多くの人間を殺してゾンビみたいにしたと。
男を自分のものにするために裏切るってパターンはこれまでも無い訳ではありませんが、殺して実質ゾンビ化させて自分のものにしようと思う奴は珍しいかも。
さらに恵里ってこの異世界に来る前から光輝を自分のものにするために暗躍してたんですね。
鈴と仲良くしたのもその一環。
警戒感を持たれず光輝のそばに行けるのは都合がよかったと。
ホントあの邪悪眼鏡サイテー。
そして女性ってホント怖い。
檜山の最期と魔人族壊滅
香織に執着した檜山。
コイツが恵里に手を貸したことで多くのキャラが死にました。
まあ、その報いを今回しっかりと受けました。
魔族の中に放りこまれて嬲り殺し。
まあ、直接死ぬシーンが描かれなかったことは残念ですが、原作通り檜山が無残な最期を遂げたところは良かったです。
ただなろう原作ですから「ざまぁ」のシーンはしっかり描いて欲しかったですね。
まだ次回描かれる可能性もゼロではありませんけど、次回は香織関連に時間を割くでしょうからたぶん描かれることないでしょう。
あとハジメが怒ると怖いですね。
香織の死がよっぽど気に障ったのでしょう。
悲しそうには見えませんでしたがブチきれたは確か。
王都に侵攻してきた魔族10万を一瞬で殲滅したのですから。
指揮官であるフリードは何もできずに恵里と撤退。
フリードに関してはCV小西克幸さん無駄遣いとしか思えん。
小西さんこの間まで鬼滅で音柱やってたのに、同じ声なのにこっちは残念過ぎる。
香織の死
ストーリーの展開を知ってた原作組はともかく、アニメ組の方はびっくりしたことでしょう。
だって唐突に香織が殺されちゃったのですから。
せっかくハジメと心が通じ合って、ハジメとその周りの現状を受けいれつつあったのに。
恵里と同じく檜山も好きな人に対する執着強すぎ。
自分の操り人形にしても香織が欲しかったなんて。
まあ、檜山の野望もハジメ登場で全部潰えましたけど。
さて、香織はどうなるんでしょうか?
さすがにハジメでも死んだ人間を復活させることはできないでしょうねえ。
ただ本作はなろう原作。
普通ではできないことをやっちゃうのがなろう原作の魅力。
そのまま生き返れらせることができなくても…。
そういえばハジメって前回何やって何をゲットしてましたかねえ。
その辺が次回の展開のヒントかも。
ありふれた職業で世界最強(2期)11話を視聴し終わって
2期で一番の盛り上がる回が終わりました。
あとは最終回のみ。
香織がどうなるか?
同級生たちとの和解はあるか?
愛ちゃん先生はハジメハーレムに入る?
そしてハジメは今後どうするか?
その辺ひっくるめて最終回がどうなるか楽しみです。
ありふれた職業で世界最強(2期)12話(最終話)の感想 「ハーレムと俺たたエンド」
最近シリアスなストーリーが続いたので今回のような日常パート(ハーレム描写)は和みますねえ。
そしてパーテイーメンバー増えての俺たたエンド。
〆としては悪くないかと。
できれば続編作って欲しいですけど、どうなんでしょうかねえ。
と思ったらOVA製作決定らしいです。
これは素直に嬉しいですわ。
\ OVA制作決定🎉 /
TVアニメ「ありふれた職業で世界最強」
OVA制作決定&2022年夏発売予定!“解放者”とハジメたちが
交わるのか――!?▼先行カットはコチラhttps://t.co/QGiBIy9UkP
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続報をお楽しみに💡#ありふれた #ARIFURETA pic.twitter.com/hsNRWhr6Dz
— TVアニメ「ありふれた職業で世界最強」2nd season (@ARIFURETA_info) March 31, 2022
発表されたのが4月1日なのでちょっとまだ心配なんですけど。
姫様のナレーションでほとんど説明
鬼畜眼鏡(中村恵里)がどうやって魔人族と連携したのか?
王様たちはどうなった?
いろいろわからないことだらけですが、姫様の回想風のナレーションでほぼ説明されてしまいました。
膨大な内容をいちいち映像にしてたら尺が足らないのでこの方法を取ったのでしょうけど、ハジメにかかわらないストーリーはこれぐらいの処理で良いかと。
こっちに尺取られてたらハジメとヒロインたちのイチャイチャが短くなってたかもしれませんからねえ。
香織は強い体をゲット
死亡確定と思ってた香織。
あのまま死んだ方がヒロインらしかったと思いますが、香織は復活しました。
ノイントの体を使って。
ハジメやユエたちのおかげで元の体の修復も上手くいったのに、強くなってハジメの役に立ちたいという思いからノイントの体を貰ったようです。
おいおい、パーテイー唯一のヒーラーだったのに、どっかのバーサクヒーラーみたいになっちゃった(回復役なのに先頭で戦えるという意味で)。
そして無表情だったノイントの顔がなぜかドジっ子の顔に。
この辺のデザインは秀逸ですねえ。
ノイントのおもかげを残しながらも香織の顔になってますし。
ハジメの役に立てないという気持ちが強かった香織。
ノイントの体をゲットしたことでこれからはハジメの役に立ちそうですわ。
ヒロインじゃなくてパーティーメンバー(肉壁&囮)が増えた
ほぼ落ちかけている愛ちゃん先生。
そしてハジメに惹かれ始めている雫。
この二人がハジメに付いていくような感じでしたが、実際にハジメについていくことになったのは雫を含む勇者パーティーの面々。
勇者の光輝は完全にハジメを嫌っていますが、背に腹は代えられないというところなんでしょうね。
神代魔法をゲットして神を倒さないと元の世界に戻れないというのを理解したからこそ、ハジメについていくことにしたのかと。
まあ、ハジメは光輝たちのことを肉壁&囮ぐらいにしか見てないようですが、ハジメって本音を語りませんけど、頼られて嬉しい気持ちがどっかにあるのかも。
それに神に対抗するには手ごまはたくさんあった方がいいですからね。
最後はハーレムイチャイチャが見れて満足
最近シリアスが続きすぎてハーレムのイチャイチャがありませんでしたけど、最終回ではしっかりとイチャイチャシーンが描かれてました。
なんか和みますねえ。
美味しいところはティオがすべて持って行きましたけど、ハジメとユエが二人で語るシーンもしっかりあって満足です。
やっぱりハジメとユエの二人は絵になりますわ。
ありふれた日常で世界最強第12話(最終話)を視聴し終わって
キリの良いところで終わって満足ですわ。
ただやっぱり続きは見たいですね。
だからOVAでも続編決定は嬉しいです。
1期に比べると演出もストーリーも手堅い印象でした。
是非OVAもこの路線で行って欲しいですね。
原作者様、スタッフのみなさん、1クール飽きることなく視聴できる作品を作って頂きありがとうございました。
OVAも期待しております。