DRIFTERS(ドリフターズ)第3話に登場した「菅野直」って史実ではどんな人物なの?

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今期(2016年秋クール)一番続きが気になるアニメ

ドリフターズ。

 

その第3話には

漂流者廃棄物共に

新キャラがたくさん登場しました。

 

そしてその中でも

一番キャラが立っていたのが

菅野直大尉。

 

 

 

でも他のキャラに

比べて

どんな人だったのか

知らない方が多いと思います。

 

私も結構歴史が好きで、

世界史や日本史に出てくる

偉人の名前について

だいぶん知っているつもりでしたが

この菅野大尉については

全く知りませんでした。

 

 

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太平洋戦争末期のエースパイロット

 

史実の菅野直(かんの なおし)大尉は

日本海軍の飛行機パイロットで、

海軍兵学校卒業のエリート。

 

零戦や紫電改に乗りこみ、

撃墜した敵飛行機は72機(共同撃墜も含む)。

 

通常5機撃墜すれば

エースと呼ばれますので、

そのことからも

菅野大尉の凄さが分かります。

 

戦争末期は

第343海軍航空隊の

戦闘301飛行隊の隊長に就任。

 

空襲するため

九州にやってくるアメリカ軍と

死闘を演じることになります。

 

ちなみに菅野大尉が隊長を勤めた

戦闘301飛行隊。

通称新選組と呼ばれていたそうです。

 

ドリフターズ第3話では

廃棄物として

モノホンの新選組副長の

土方歳三が出てきますけど、

何か因縁を感じますね。

 

まあ原作者が

敢えて土方がいるところに

菅野大尉をぶつけたのでしょうけど。

 

さて

戦闘301飛行隊の隊長となった

菅野大尉。

 

でもいきなり初陣で

撃墜されるというハプニング。

 

落下傘で脱出に成功しますけど、

敵に間違われたという逸話が

残っているようです。

 

日本人なのに

どうして敵に間違われるのか

ちょっと意味わかりませんけど、

運が悪かったのでしょうね。

 

そして1945年8月1日、

いつものように出撃した菅野大尉。

しかし搭乗した紫電改のトラブル(機銃筒内爆発)

に見舞われ、

戦闘に参加せず。

 

部下たちが戦闘を終え、

菅野大尉の機に合流しようとしますが

ここで菅野大尉は、

 

「ワレ、機銃筒内爆発ス。

諸君ノ協力ニ感謝ス、ワレ、菅野一番」

 

という無電を打ち、

その後消息不明となります。

 

後に343海軍航空隊の司令で

菅野大尉と仲が良かった

源田実の具申で、

戦死扱いとなり、

2階級特進して

中佐となりました。

 

以上が史実の菅野直です。

 

ドリフターズ第3話では

大尉といっているので

たぶん行方不明になった

1945年8月1日に

あの異世界に飛ばされたと

推測されます。

 

ドリフターズでは

すぐに馬鹿野郎と言ったり、

愛機の紫電改をどつきまわしたり

していましたが、

あれはちょっとキャラを

立て過ぎな感じがしますね。

 

一応史実では

階級の上の人間にも

臆することなく

諫言できる人物だったので

あんなキャラになったのかも

しれませんけど。

 

それはともかく、

あの異世界では

チート気味の兵器である

紫電改を操る菅野直。

 

燃料や弾薬の補給はどうするの?

とは思いますけど、

たぶん何とかするのでしょうね。

 

あと菅野大尉と同じく、

漂流者として

こっちの世界に来ている

山口多聞少将と対面した時、

どういう態度になるか

見物です。

 

山口提督にも

他者と同じように

態度を取るのか?

それとも敬意を示すような

態度を取るのか?

 

物凄く気になりますわ。