DRIFTERS(ドリフターズ)第3話に登場した「菅野直」って史実ではどんな人物なの?

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

hy

 

 

2016年秋クールの作品の中で一番続きが気になるアニメドリフターズ。

 

漂流者側、そして廃棄物側どちらも新キャラがたくさん登場しました。

 

その中でも一番キャラが立っていたのが菅野直大尉です。

 

 

 

でも他のキャラに比べてどんな人だったのか知らない方が多いと思います。

 

私は結構歴史が好きで、世界史や日本史に出てくる偉人の名前についてだいぶん知っているつもりでしたが、この菅野大尉については全く知りませんでした。

 

 

 

 

DRIFTERS(ドリフターズ)感想記事を読みたい方はこちらのリンクをご利用ください。

DRIFTERS(ドリフターズ)1話から12話(最終話)までの感想 「グロい異世界転生ストーリーが始まる」

 

太平洋戦争末期のエースパイロット

 

史実の菅野直(かんの なおし)大尉は日本海軍の飛行機パイロットで、海軍兵学校卒業のエリート。

 

零戦や紫電改に乗りこみ、撃墜した敵飛行機は72機(共同撃墜も含む)

 

通常5機撃墜すればエースと呼ばれますので、そのことからも菅野大尉の凄さが分かります。

 

戦争末期は第343海軍航空隊の戦闘301飛行隊の隊長に就任。

空襲するため九州にやってくるアメリカ軍と死闘を演じることになります。

 

ちなみに菅野大尉が隊長を勤めた戦闘301飛行隊。

通称新選組と呼ばれていたそうです。

 

ドリフターズ第3話では廃棄物としてモノホンの新選組副長の土方歳三が出てきますけど、何か因縁を感じますね。

 

まあ原作者さんが敢えて土方がいるところに菅野大尉をぶつけたのでしょうけど。

 

戦闘301飛行隊の隊長となった菅野大尉ですが、いきなり初陣で撃墜されるというハプニング。

 

落下傘で脱出に成功しますけど、撃墜の原因は「敵に間違われた」らしいのです。

 

日本人なのにどうして敵に間違われるのかちょっと意味わかりませんけど、運が悪かったのでしょうね。

 

そして1945年8月1日、いつものように出撃した菅野大尉。

しかし搭乗した紫電改のトラブル(機銃筒内爆発)に見舞われ、戦闘に参加せず。

 

部下たちが戦闘を終え、菅野大尉の機に合流しようとしますがここで菅野大尉は、

 

「ワレ、機銃筒内爆発ス。諸君ノ協力ニ感謝ス、ワレ、菅野一番」

 

という無電を打ち、その後消息不明となります。

 

後に343海軍航空隊の司令で菅野大尉と仲が良かった源田実の具申で、戦死扱いとなり、2階級特進して中佐となりました。

 

以上が史実の菅野直です。

 

ドリフターズの菅野大尉の見どころは山口提督との対面?

 

ドリフターズ第3話では大尉といっているので、たぶん行方不明になった1945年8月1日にあの異世界に飛ばされたと推測されます。

 

ドリフターズではすぐに馬鹿野郎と言ったり、愛機の紫電改をどつきまわしたりしていましたが、あれはちょっとキャラを立て過ぎな感じがしますね。

 

一応史実では「階級の上の人間にも臆することなく諫言できる人物だった」らしいので、あんなキャラになったのかもしれませんけど。

 

それはともかく、あの異世界ではチート気味の兵器である紫電改を操る菅野直。

 

燃料や弾薬の補給はどうするの?とは思いますけど、たぶん何とかするのでしょうね。

 

あと菅野大尉と同じく、漂流者としてこっちの世界に来ている山口多聞少将と対面した時、どういう態度になるか見物です。

 

山口多聞少将:日本帝国海軍の提督。ミッドウェー海戦では第2航空戦隊の指令として指揮し、米空母1隻を撃沈に追い込むが米軍の反撃のため座上した空母飛龍が大破。総員退艦後、飛龍と運命を共にする。

 

山口提督にも他者と同じように態度を取るのか?それとも敬意を示すような態度を取るのか?

 

物凄く気になりますわ。