『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話の感想「ユリアンの初陣」

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『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話より引用

 

 

第3期の無料放送が始まったので感想を書いていきますね。

 

今回のストーリーはアッテンボロー率いるヤン艦隊の分艦隊が新兵の訓練中に帝国軍と遭遇し戦闘になるというもの。

新兵の中には軍属となったユリアンも含まれており、いきなりの初陣となってしまいます。

 

内容はほぼ原作準拠。

ただし原作に無い部分も。

 

例えばユリアンと友人(戦友?)になりそうなキャラが出てきたところ。

 

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話より引用

 

ユリアンに友人というお話、原作にも旧OVA版にもありません。

この新版のオリジナルですね。

 

いきなり友人みたいになるのって、アメリカ映画ではよくある風景ですが、何か違和感ありますね。

 

個人的にユリアンの同世代の友人って後に出てくるあるキャラの娘だけなので。

 

わざわざ出した意味あるのかどうかは今の段階ではわかりませんが、知らんうちにフェードアウトするようなことが無いことを祈ります。

 

あとユリアンの教官の件。

 

原作にもあるユリアンが扱かれたという一節とヤンが鉄拳制裁した指導教官を解任した話を混ぜて、そこから新キャラを作った感じ。

 

全く新しいエピソードではなく既存の話を膨らませたようなものでしょうか。

 

こっちは早めに話をしめて個人的には良かったと思いますわ。

まあこれ以上膨らませようがないですけどね。

 

 

 

 

第24話までの感想記事を読みたい方はこちらからどうぞ。

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第13話~第24話の感想 「帝国と同盟の内乱そして…」

 

 

 

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新兵ばかりを率いて帝国軍の精鋭との遭遇戦

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話より引用

 

同盟軍の精鋭という触れ込みのイゼルローン要塞駐留艦隊。

通称「ヤン艦隊」。

 

ところが内部はスカスカ。

熟練兵は引き抜かれて補充は新兵ばかり。

 

そこで新兵を使えるようにするために最前線で訓練させようとしたら帝国軍と遭遇。

戦闘に突入してしまいます。

 

指揮するアッテンボローは貧乏くじ引きましたねえ。

「新兵だから見逃してください」とは言えませんので。

 

まあ、結果的にヤンの増援来るまで耐え忍んで、最終的には勝利ということになりますが、アッテンボローは疲労困憊になったと思います。

 

 

そしてこの訓練に参加していたユリアン。

訓練と思ってたらいきなりの実戦、つまり初陣になってしまいます。

 

初陣って緊張するし、興奮すると思いますけど、ユリアンも例外ではありません。

その辺は無難に描かれていたと思います。

 

ただ旧OVA版に比べると抑え気味な感じですね。

優等生感が増している感じがしましたわ。

 

 

 

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個人的に良かったシーンと残念だったシーン

今回のお話で個人的によかったと思うシーン。

 

それはメルカッツが故国を敵と表現したところ。

 

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話より引用

 

旧OVA版と比べて、敵と呼ぶところに溜めが入って苦悩が乗っているような感じに仕上がってました。

 

人によっては強調し過ぎと感じるかもしれませんが、帝国を追われて亡命したけど帝国を敵と呼ぶには躊躇するメルカッツの心情が表現されてよかったと思います。

 

 

 

逆に個人的に残念に終わったところはヤン艦隊の来援が来た時のアイヘンドルフ少将の落ち着きぶり。

 

あとちょっとでアッテンボローの分艦隊を圧倒出来たのにヤン艦隊の来援が来てすべておじゃん。

それなのにあの落ち着きよう。

旧OVA版みたいに狼狽して欲しかったです。

 

 

 

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第25話を視聴し終わって

久しぶりの銀英伝面白かったです。

 

演出面では旧OVA版に敵わないところはいっぱいありますけど、原作準拠しつつ良い風に解釈しているところもありますからね。

 

次回は帝国の双璧のお話。

次回も楽しみです。

 

 

第26話の感想記事はこちら。

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第26話の感想「帝国軍の双璧とクロプシュトック事件」