精霊幻想記の感想

結婚式に乱入したリオはセリアに本心を尋ねる。そしてセリア強奪を決心する。一方、6つの光の柱が出現し、それと同時に3人の日本人がこの世界に転移してくることに。

リオとセリアが4年ぶりに再会。しかしセリアや明日シャルル＝アルボーと政略結婚式をする身。セリアはリオを拒絶するが…。

アイシアと名付けた契約精霊と共にベルトラム王国へ帰国したリオ。そこであるキャラの結婚情報を知り驚愕することに。

リオが村を出て行く。それを知ったサヤはある決断をすることに。精霊の民の里に戻ったリオはラティーファたちと再会を果たし、そして次の朝、ピンク髪のキャラと再会することになります。

今回リオの母であるアヤメの素性が明らかになります。そしてそのアヤメを殺害した犯人も。

洋風な生活から森での生活、そして今回から和風の生活へ。両親の生まれ故郷にやってきたリオはしばらく滞在することに。もちろん厄介ごとは起りましたよ。

リオとラテイーファ。今回互いに秘密を伝えあい共有することになります。

精霊の里の民に捕らえられたリオ。すぐに誤解が解けて安寧の日々を送り、そこで魔法が使えない訳も知ることに。またレイスが3度目の悪だくみを準備している様子。次回は大変なことになりそうです。

セリア先生と別れたと思ったら次々の美少女と縁を結ぶリオ。その一人、暗殺者ラテイーファの正体は意外な人物でした。

ミノタウロス戦、もうちょっと頑張って欲しかった。その一方、セリア先生の作画のクオリティが維持されたところは良かったです。濡れ衣着せた屑どもへの「ざまぁ」早く見たいです（だいぶん先だけど）。

今回は前編学校生活のお話。貴族のバカ息子どもにはイライラしますが、リオとセリアのイチャイチャに癒されます。

事故からの異世界転生。そこから苦労の連続。盾の勇者並みにハードモードですわ。

2021年7月から放送される精霊幻想記のキャラをまとめた記事です。原作での初登場別にまとめております。