精霊幻想記 第10話の感想「結婚?」

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感想(ネタバレあり)

 

精霊幻想記第10話の主な内容をまとめると以下のようになります。

 

  • リオの横に寝てたのは精霊
  • リオが精霊をアイシアと名付ける
  • リオとアイシアが模擬戦
  • ラティーファがお風呂で前世の名前をリオに教える
  • リオが岩の家と髪の毛の色を変えるアーティファクトを貰う
  • リオとアイシアがベルトラム王国に到着
  • リオがセリアが結婚することを知る

 

ストーリー的には前半がアイシアのお話。

中盤がリオとラテイーファの話。

そして後半がセリア先生の現状のお話って感じでしょうか?

 

アイシアはホント掴みどころがないキャラです。

ヒロインなのにヒロインじゃ無い感がハンパないですからね。

もちろん後々ヒロインらしい感じになっていきますが(原作20巻で)。

 

 

一方のセリア先生。

リオからの手紙をまだ持っているといういじらしい面を見せつつ、現在の境遇に不満というか諦めているというかそんな感じが漂ってきました。

 

アニメ組の方は「どうしてこうなった?」って感じではないでしょうか?

 

たぶん次回辺りにセリアが政略結婚しなければならなくなった話はされると思います。

 

あと原作と比べてストーリーが大きく変更されてますね。

 

原作4巻から5巻序盤の大まかなストーリーがこちら。

  1. 精霊の民の里を出発
  2. もう一人のメインヒロインを助ける
  3. アイシア出現
  4. アマンド訪問
  5. 精霊の民の里にもう一人のメインヒロインたちを預ける
  6. ベルトラム王国へ帰国

 

アニメ版では2が消去されて1と3が合体、そして4,5も消去されて6になってます。

もう一人のメインヒロインのお話は第12話(最終話)の最後でちょこっとだけやって終わりそうな気配ですね。

 

 

 

作画的にはやっぱり何ヶ所か気になるところがありましたが、許容範囲だと思いますわ。

 

 

第9話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

精霊幻想記 第9話の感想 「別れと再会」

 

 

 

リオと同衾してたピンク色の少女に名前を付ける

リオと同衾してた少女に驚くリオ達。

名前を持たない少女をリオは「アイシア」と名付ける。

 

精霊幻想記第10話より引用

 

1話と5話で登場したピンク色の髪の少女。

どこか「ボケ~」としていますが、実力は確か。

模擬戦闘でリオと良い勝負してますからね。

 

 

まあ、それは置いとくとして。

このピンク色の髪の精霊を「アイシア」と名付けるリオ。

この精霊の民の里の古い言葉で「温かい春、そして美しい春」という意味になるアイシア。

 

美しい春。

美春?

 

まあ、そういう訳です。

1話で結婚の約束をした相手の名前は美春。

アイシア=美春という訳ではありませんが、このアイシアという名前を付けたことは後々意味が出てくるのかもしれません。

 

原作通りならば既に美春が再登場しているはずなのですが、美春関連のお話はごっそりカット。

上手く繋いでありますけど、続編作られるなら処理が面倒そうな気がします。

 

 

原作の出版社がセリア先生とリオの中を1クールで決着付けてくれというオーダーをアニメの監督に出したそうなので、セリア先生の話を入れるためのカットは仕方ありません。

 

 

 

 

前世のリオとラテイーファの接点

リオが入浴している最中、風呂場に入ってきたラティーファ。

意を決したラティーファは未だリオに語ってなかった前世の話を始める。

 

精霊幻想記第10話より引用

 

原作では第2巻の時点で前世の記憶のことを洗いざらい話していたラティーファ。

自分が日本人であったことはリオに話してましたが、前世の名前や死んだときの状況についてリオに話すのは初めてです。

 

風呂場で話すようなことではないと思いますが、自分のことを知ってもらい、少なくとも自分に興味を持ち続けて欲しいって感じなんでしょうかね。

 

そしてその結果、リオとラティーファはお互いに前世で顔見知りだったことが判明します。

 

ラテイーファの前世である遠藤涼音が、リオの前世である天川春人を意識するエピソードがあるのですが、アニメでは全カットされてます。

 

原作でも他のヒロインに比べて活躍する場が少ないラティーファ。

アニメではもうちょっと見せ場作って欲しいですわ。

 

原作での活躍度で言えば現状サラ・オーフィア・アルマの3人娘よりラテイーファは低いです。お留守番多過ぎ。

 

ベルトラム王国に帰ってきたら恩師が結婚することになってた件

数年ぶりにベルトラム王国へ帰国したリオ。

そしてリオの恩師であるセリアがシャルル=アルボーを結婚すること知る。

 

精霊幻想記第10話より引用

 

セリア先生が結婚。

そりゃあリオだって驚愕しますわ。

 

もちろんセリア先生がシャルル=アルボーを好きになって結婚する訳ではありません。

いわゆる政略結婚というやつです。

 

セリア先生はクレール伯爵家の令嬢。

そしてそのクレーム伯爵家がアルボー公爵家から嫌疑を掛けられており、その嫌疑を晴らす一環で、セリアがシャルルと結婚することになったという訳です。

 

ちなみにシャルルは既に6人の妻がおり、原作にはセリア先生がシャルルの第一夫人から虐められる記述もあります。あとシャルルとセリアはまだ同衾してません。

 

 

セリア先生は今でもリオ一筋。

だからリオから貰った唯一の手紙をまだ大事に持っているのです。

 

手紙1通送った後、音信不通だったリオ。

普通ならセリア先生から愛想つかされてもおかしくないのに。

 

セリア先生の「健気さ」とリオの「マメさの足りなさ」が強調されているように感じました。

 

 

精霊幻想記第10話を視聴し終わって

リオがセリア先生の結婚の話を知って驚愕するところで今回は終了です。

 

さあ、リオどうする?

  1. 結婚前にセリア先生を助ける(王道ルート)
  2. セリア先生が結婚した後奪い取る(NTR返しルート)

 

まあ、本作のストーリーを見てれば選択肢は事実上1しかないでしょう。

 

次回花嫁強奪まで進むのか?

それとも別の話を絡ませるのか?

 

次回も楽しみです。

 

第11話の感想記事はこちらから。

精霊幻想記 第11話の感想 「セリアが政略結婚に応じた理由」