異世界かるてっと2 第1話~第12話(最終話)の感想 「別作品のキャラ同士の絡みが面白い」

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感想(ネタバレあり)

 

異世界かるてっと2第1話から第12話(最終話)までの感想記事です。

1期同様面白かったです。

この2期では別作品のキャラ同士が打ち解けた状態から始まっているので、別作品のキャラたちの絡みがたくさん描かれてました。

またキャラの性格を生かしたストーリーが秀逸だったと思います。

まだ見てない方は有料動画サイトなどで視聴することをお勧めします。

 

異世界かるてっと2第1期の感想記事はこちらからどうぞ。

異世界かるてっと 第1話~第12話(最終話)の感想 「続きは2期で」

 

 

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  1. 異世界かるてっと2 第1話「参戦!てんこうせい」の感想 「転校生より目立っていたのは?」
    1. 異世界かるてっと2の1話の動画を見るなら公式配信しているニコニコ動画で
    2. ヴィルヘルムのセリフは作品のCVを知っているとニヤリとしてしまう
  2. 盾の勇者尚文は1組への転校生!!では1組の転校生は誰?
    1. 2期なので他の作品のキャラの性格もだいぶんわかってきた感じ
    2. 終わりに
  3. 異世界かるてっと2 第2話「潜入!こうちょうしつ」の感想 「顔の細い人ケーニッヒの知名度急上昇」
    1. 狙うは校長室に保管されている赤いやつ
    2. 校長室は罠の宝庫!!そして顔の長い人の知名度急上昇
    3. 次回は生活指導室で一騒動起きそう
  4. 異世界かるてっと2 第3話「反省!しどうしつ」の感想 「生活指導の恐怖!カズマもアクアも限界?」
    1. 恐怖公の生活指導(意味深)でカズマさんたちは精神崩壊寸前?
    2. カズマさんたちを救うために仲間たちが頑張る
    3. アクアが失敗しないことに違和感が
    4. 終わりに
  5. 異世界かるてっと2 第4話「窮地!がくりょくてすと」の感想 「アクアとアインズのテスト勝負の結果は?」
    1. アクアとアインズのテスト勝負の結果はアクアの反則負け?
    2. カズマ以外の主役クラスには第10位階の魔法が効かない
    3. スバルの記憶があやふやなのは何かのフラグ?
    4. 終わりに
  6. 異世界かるてっと2 第5話「勤勉!ばれんたいんでー」の感想 「ぺテルギウスとアルべドの共闘はカオス」
    1. 愛の信徒だからペテ公はアルべドに協力した?
    2. 少佐がバレンタインを知っていることを誰も不思議に思わない
    3. ダグネスとシャルティアはドM同士相性が良い?
    4. ヴァイス大尉は愛ではなくチョコが欲しかった
    5. ペテ公の目的がイマイチわからん
    6. ペテ公とリゼロメンバーの遭遇は無し
    7. 特殊エンディングで誰がチョコを貰ったかわかる仕様に
      1. カズマさん(アクア、ダグネス、めぐみんから貰う)
      2. スバルは本命チョコと義理チョコを貰う
      3. ゆんゆんの友チョコの山は自分で買った?
      4. クリスはたくさんのチョコをゲット
      5. ロズワール先生はラムからチョコを貰った
      6. レルゲン先生は少佐からチョコを
      7. 盾の勇者はラフタリアとフィーロにチョコをあげた側?
      8. アインズさまはチョコ4つゲット
      9. 用務員室のチョコは誰から貰った?
    8. 異世界かるてっと2の5話を視聴し終わって
  7. 異世界かるてっと2 第6話「激突!どっじぼーる」の感想 「しおVSケチャップVSマヨ」
    1. しお派とケチャップ派とマヨ派
    2. 盾の勇者も巻き込まれてドッジボール開始
    3. 「コロッケに何を付けるか」という新たなる火種が持ちあがる?
    4. 異世界かるてっと2第6話の視聴完了した後に思ったこと
  8. 異世界かるてっと2 第7話「興奮!しんたいそくてい」の感想 「一番アインズに熱い視線を送るようになったのは?」
    1. パンドラズアクターの言葉で一番アインズに興味を持ったのは?
    2. 身体測定は女子よりも男子の方に目が行く
    3. カズマの性格はクラス全員が認識済
    4. ユリウスの上から目線の意見はユリウスが本編のいつごろの時間軸からこっちに飛ばされたか特定するヒントになる?
    5. 終わりに
  9. 異世界かるてっと2 第8話の感想 「1人だけピンポーンへのリアクションが違う」
    1. 異世界かるてっと2の8話の新キャラって誰?
    2. ピンポーンに反応しなかったスバルはボタンを押してない?
    3. ゆんゆんのボッチは続く
    4. Cパートであいつが動き出す
  10. 異世界かるてっと2 第9話「調査!はじめてのおつかい」の感想 「フィーロが可愛い一方、ベア子のセリフに注目が」
    1. フィーロが可愛すぎてメロメロになりそう
    2. ベア子がこの世界に来た方法に興味を持った?
    3. 爆裂魔法は詠唱が大事
    4. 異世界かるてっと2第9話を視聴し終わって
  11. 異世界かるてっと2 第10話「決起!がくえんさい」の感想 「スバルたちがリゼロ18話時点の記憶があるのが確定」
    1. 学園祭は出店と劇の二本立て!そしてロズワール先生の言葉は信じない
    2. 盾の勇者の存在意義があんまり見出せない
    3. 名シーンが台無しだけどそれなりに収穫はあった?
    4. 先生たちも戻り方を知らない
    5. 異世界かるてっと2第10話の視聴を終えて
  12. 異世界かるてっと2 第11話「開幕!がくえんさい」の感想 「各々の戦いが今始まる」
    1. 最終回目前で慎重勇者の主人公聖哉が登場です
    2. 1人舞台を成功させるゆんゆん凄すぎ
    3. ロズワール先生の思わせぶりなセリフ再び
    4. この光景シュール過ぎる
    5. 終わりに
  13. 異世界かるてっと2 第12話(最終話)「開演!しょーたいむ」の感想 「劇と最終決戦!結末はどうなった?」
    1. 一般的なものと違う異世界かるてっと版シンデレラ
    2. メインヒロインズが持てる力を使ってデストロイヤーと戦う
    3. メインヒロインズが頑張っている頃、主人公の4人は劇で重要な役を演じていた
    4. 3期決定ではなく、続編製作決定という表示の意味は?
    5. 異世界かるてっと2 第12話(最終話)を視聴し終わって

異世界かるてっと2 第1話「参戦!てんこうせい」の感想 「転校生より目立っていたのは?」

1話から新キャラ尚文が登場しますが、まさか尚文以上に目立つキャラが出てくるなんて。CV知っている視聴者はニヤリ状態ですわ。あとヴィルヘルムとセバスが恋バナで盛り上がるなんて反則だよ。

 

いよいよ始まりました異世界かるてっと2。

1話の内容を簡単にまとめれば以下のようになります。

  • 盾の勇者は1組の転校生
  • 4作品のメインキャラが所属する2組の転校生はちょむすけ
  • 2組で席替え
  • ヴィルヘルムは学校の用務員
  • 盾の勇者をヴィルヘルムが諭す
  • ヴィルヘルムとセバスの会話
  • ラフタリアとフィーロの危機を盾の勇者が救う

 

10分アニメなのに見どころ満載って感じの1話でした。

 

そんな中一番目立っていたのは盾の勇者尚文よりも用務員ヴィルヘルムでしたね

尚文の目が若い頃の自分に似ているというわかる人にはわかる話をしたと思ったら、同じおじさん紳士コンビであるセバスと恋バナで盛り上がっているし。

 

ホントにこの世界カオスですわ。

 

 

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異世界かるてっと2の1話の視聴を見逃した方は是非ニコニコ動画で。

 

異世界かるてっと2 第1話「参戦!てんこうせい」
異世界かるてっと2 第1話「参戦!てんこうせい」 動画一覧はこちら 第2話 watch/1579252683学園生活にもなじんできた2くみの面々。そんな彼らの元に...

 

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他の視聴者さんのコメントも同時に楽しむことができますよ。

 

 

 

ヴィルヘルムのセリフは作品のCVを知っているとニヤリとしてしまう

 

前述したように盾の勇者尚文より目立っていたヴィルヘルム。

偶然校庭で出会った尚文とヴィルヘルムが会話するシーンがあるのですが、そのシーンでニヤリとした視聴者は結構いたかもしれません。

 

異世界かるてっと2第1話より引用

 

ヴィルヘルムのCVは堀内賢雄さんですが、実はヴィルヘルムのCVはもう一人いたのです。

それが今回尚文のCVやっている石川界人さん。

 

石川さん、リゼロでヴィルヘルムの若い頃のCVを担当。

だからヴェルヘルムが言った、

 

「あなたの目が、昔の私そっくりだからですよ」

 

というセリフはある意味その通りなのです。

 

まあ、キャラが異なるので厳密に言うと違うのですが、尚文の中の人がヴィルヘルムの若い頃の中の人と一緒と思うとやっぱりこのセリフはその通りと思えてくるのです。

 

本作はこうやって視聴者がニヤリとできるシーンを入れてくれるのも人気になっている理由だと思いますわ。

 

 

ヴィルヘルム関係でニヤリとさせられるのはこれだけではありません。

尚文とヴィルヘルムの会話の後、ヴィルヘルムとセバスの会話のシーンがあるのですが、この二人がする会話の内容が「恋バナ」ってw

 

異世界かるてっと2第1話より引用

 

いい歳した、それも渋くダンディだから人気があるキャラになんてこと言わせてるんだよ(褒め言葉)。

おじさんたちがそんな会話するから、余計尚文達盾一行が目立たないだろうが。

 

 

 

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盾の勇者尚文は1組への転校生!!では1組の転校生は誰?

番組開始前からさんざん煽った盾の勇者の一行。

普通は本作のメイン舞台となる2組へ転校してくると思うじゃないですか。

 

ところがどっこい、尚文はとなりの1組への転校生。

だったら2組には誰が転校してくるんだよと思ったら…。

 

 

異世界かるてっと2第1話より引用

 

このすばの「ちょむすけ」かよ。

正直どうやってちょむすけをストーリーに絡ませてくるのでしょうか?

2組への転校生が尚文じゃないというオチのためだけに無理やり出演させられてような気もしなくもありません。

 

というか、尚文が1組だったら、カズマたちと絡むようなシーンあんまりない可能性も。

席替えだけでなく組替えとかもあるのでしょうかねえ。

 

 

 

2期なので他の作品のキャラの性格もだいぶんわかってきた感じ

1期12話ずっと一緒に過ごしたこともあって、他作品のキャラであっても性格などを把握しているような感じでしたね。

 

アインズさまと少佐はスバルをツッコミ担当として認知しているようですし、ダグネスのデッドボールに関してもコキュートスが冷静に裁いてましたし。

 

今後はさらに他作品のキャラ同士が濃密に絡む可能性が高いですね。

それもあって席替えだったのでしょう。

 

異世界かるてっと2第1話より引用

 

同じ作品のキャラが近くにならないような席となりましたが、カズマさん、スバル、少佐が近くになったのは何か意図があるのでしょうかねえ。

あとなぜか幼女戦記のキャラ達だけが近い席に。

これも何か(以下略)。

 

 

終わりに

 

掴みはOKって感じで1話は終わりました。

ただ尚文が1組所属となったことで、どこまでストーリーに絡んでくるのでしょうか?

まあ、尚文だけ1組でラフタリアとフィーロが2組所属ならばまだ絡む可能性があるでしょうけど。

 

異世界かるてっと2第1話より引用

 

先の展開が全然見えません。

つ~か、どうしていろんな作品のキャラがこの異世界に飛ばされて学園生活送っているか、理由もまったくわからんし。

 

まあ面白ければいいので、あんまり謎とかに執着しない方がいいかも。

私は軽い気持ちで視聴を続けようと思っております。

 

異世界かるてっと2 第2話「潜入!こうちょうしつ」の感想 「顔の細い人ケーニッヒの知名度急上昇」

 

今回はあるものを求めてカズマさんたちが校長室に忍びこみますが。今回の話で顔の細い人ケーニッヒの知名度が確実に上がったと思います。

 

 

顔は覚えているけど名前が出てこない。

こういう経験ってありますよね。

 

今回はその顔は覚えているけど名前が出てこないキャラの知名度が急上昇したお話。

もちろんストーリー的にはキャラの名前を覚えることがメインではないのですけど。

 

しかし今後幼女戦記の続編を作られて場合、ケーニッヒは視聴者から絶対「顔の細い人」のあだ名で呼ばれるようになりますね。

 

実際に1月25日にAbemaTVで放送された劇場版幼女戦記の中で、ケーニッヒが登場するシーンでコメント欄は「顔の細い人」というコメントで結構埋まりましたので。

 

 

 

狙うは校長室に保管されている赤いやつ

 

学生生活送っていますが、ほとんどのキャラは元の世界で大人扱いされていた者も多いです。

当然赤い飲料(ワイン)の味も知っています。

大人が赤いやつ。

でもこの世界には赤いやつもシュワシュワもありません。

 

でも一か所だけ赤いやつがある場所があったのです。

それが校長室。

 

まあ、あるのなら頂いてしまおうという考えるのは仕方ありませんね。

 

今回このミッションに挑戦するは幼女戦記からグランツ、ノイマン、ケーニッヒ、このすばからカズマさん…そしてこの人、自称女神のアクア!!

 

異世界かるてっと2第2話より引用

 

この時点でミッションの難易度が上がることを悟るカズマさん。

アクアに足を引っ張られ続けたカズマさんの言うことだから説得力ありますねえ。

 

あとこの辺のシーンで、グランツのボイスがかなりのイケボボイスであることに気付きました。

 

小林裕介さんの声ってあんまりバリエーションないと思っていて、スバルとグランツはほとんど変わらないと思っていましたが、グランツの長セリフを聞くと、グランツを演じる時はスバルを演じる時より格段にイケボだと認識しましたわ。

 

 

校長室は罠の宝庫!!そして顔の長い人の知名度急上昇

 

アクアが加わったせいなのか。それとも始めから難易度が高いミッションだったのか。

今となってはわかりませんが、校長室は罠の宝庫。

そこまでして赤いやつを護りたいのか?と言いたくなります。

 

赤いやつのビンを持っただけで発動するレザービーム発射装置、入り口に見せかけたミミックもどき、そして極めつけはジャイアントトード!!

 

このすばで多くのキャラを飲み込み、臭いヨダレだらけにしたジャイアントトードまで罠の一環で現れるなんて。

でもあの軍旗の裏からよく出てこれましたね。

あの裏ってもしかしてこのすばの世界に繋がっていたりして…それはないか。

 

ともかくグランツとノイマンがジャイアントトードの飲み込まれて不味い状況に。

残りのジャイアントトードは2匹。

現状残っている3人のうち2人が犠牲になればあと一人は逃げ切れる。

 

ここで自分を犠牲にアクアを逃がそうとするケーニッヒですが、カズマもアクアも名前を覚えておらず「顔の細い人」と呼んでしまいます。

 

ただカズマとアクアが「顔の細い人」と呼んだことでケーニッヒの知名度は急上昇したことでしょう。

今後ケーニッヒの名前を忘れても「顔の細い人」というあだ名は絶対に忘れないので。

 

地味にこれはケーニッヒの認知度があがることになり、幼女戦記の関係者は大喜びだと思いますわ。

 

たぶん幼女戦記推し以外の視聴者の多くは幼女戦記のキャラ、特に少佐の配下の軍人たちの全員の名前を覚えている人はほとんどいないでしょうからね。

 

私もヴァイツとグランツはわかるのですが、ノイマンとケーニッヒは全く覚えていませんでした。

でも今回のお話で確実にケーニッヒは覚えることに成功したと思いますわ。

 

 

次回は生活指導室で一騒動起きそう

最後はアクアを犠牲にして赤いやつを校長室の外に持ちだすことに成功したカズマさん。

アクアを囮にする当たりさすがとしか言えません。

まあ、カズマがジャイアントトードに飲み込まれるよりアクアが飲み込まれる方が絵になりますからね。

 

あとはカズマさんが勝利の美酒を味わうだけ。

とは問屋は下ろしません。

 

異世界かるてっと2第2話より引用

 

 

ラムの告げ口でロズワール先生にバレてしまったカズマたち。

当然お仕置きされることに。

 

具体的にはカズマたち5人は生活指導室送りにされてしまいます。

初めて名前が出る生活指導室。

 

一体どんな目の合うのでしょうかねぇ。

生活指導室というくらいなので、オーバーロードの恐怖公配下のGに体の中まで入り込まれたり、同じくオーバーのニューロ二スト(校長と同じ声)にあれを入れられて拷問されたりするのかもw

 

いろいろ想像が膨らみますねえ。

 

まあ、生活指導室での指導は簡単触れるくらいで新しい話になる可能性もありますけどね。

 

 

そういえば今回も盾の勇者が出てきましたが、ハッキリ言って影が薄いです。

やっぱり組が違うのが大きいですねえ。

組が違うのでそれこそ1期の時にやった体育祭みたいな行事でないと2組と絡むことがなさそうなので。

 

タイトルがそのまカルテットであること、2組ではなく1組に転入となったこと、OPEDで盾の勇者のキャラがそこまで大きく取り上げられないところをも見ると、盾の勇者はあくまでゲスト出演という立ち位置なんでしょうね。

 

 

 

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異世界かるてっと2 第3話「反省!しどうしつ」の感想 「生活指導の恐怖!カズマもアクアも限界?」

 

今回は生活指導室送りになり、恐怖公のGを使った生活指導でグロッキー状態のカズマたちを救うためにスバルたちがある計画を実行に移すお話。失敗しなかったアクアがちょっと残念でした。

 

ストーリー的には2話で窃盗未遂を働いたカズマさんたちが生活指導室送りにされて恐怖を味う。

それを不憫に思った他の生徒たちの助力もあり、カズマさんたちの力で生活指導から脱却できたというお話です。

 

う~ん、ストーリー的にはめでたしめでたしですが、ちょっと違和感ありましたねえ。

それはアクア。

 

封じ込めた水を校舎外に出すシーンで失敗しないなんて。

 

個人的にそこ以外は良かったと思います。

 

例えば恐怖公の怖さを間接的な描写で十分伝えてましたし。

さすがにオーバーロード本編のように口などにGが直接入ってくる描写はさすがにギャグアニメに沿いませんので。

 

恐怖公の生活指導(意味深)でカズマさんたちは精神崩壊寸前?

 

2話で校長秘蔵の赤い飲み物を拝借しようとしたカズマたち5人。

それがロズワール先生に露見して5人は生活指導室送りに。

 

そして生活指導室で5人を待っていたのは生活指導という名の拷問。

Gが体中に入り込むなんて、Gを怖くない人でも十分発狂するぐらいの恐怖でしょう。

 

メンタル的に結構強いはずの5人がこの状態なんですから。

 

異世界かるてっと2第3話より引用

 

カズマさんとアクアは確実にいっちゃってます。

その一方幼女戦記の方はグランツ以外の2人はまだ正気がありそうな感じ。

 

やっぱり戦時中という狂気の中で生活している軍人さんだから、精神もタフなんでしょうね。

ただそれでも正気を失うのは時間の問題のようですが。

 

 

カズマさんたちを救うために仲間たちが頑張る

 

カズマさんたちを救うためには、カズマさんたちが功績を立てて生活指導を解除してもらうしかない。

ということでスバルやめぐみんたちがカズマさんたちのために頑張ることに。

 

異世界かるてっと2第3話より引用

 

ロズワール先生が見て見ぬ振りをしていましたが、やっぱりみんなあの生活指導はやり過ぎって思っているのでしょうね。

 

その一方セリフをよく聞くと、ターニャ少佐はカズマさんたちを助けるために助力するということを聞いてなかった可能性があります。

 

めぐみんが何かやらかしそうな時に声を上げてましたので。

少佐は融通が利かないのでわざとハブられたのかも。

 

 

アクアが失敗しないことに違和感が

 

理香実験室の水道設備を破壊して大量の水が校長室を襲うように仕向ける。

そしてカズマさんたちが水から校長室を守るという功績を立て、それによって生活指導を免除してもらう。

これがスバルたちの筋書きだったようです。

 

校長は自分の葉巻を守るためにカズマさんたちに助力を求めると踏んだのでしょう。

 

その一方カズマさんたちはこの計画を知っていなかったような感じにも見えます。

まあ、筋書きを知っていたらアクアとかがやらかす可能性がありますからね。

 

アクアは失敗することで存在感を示すキャラです。

それ考えると個人的には失敗して欲しかったですね。

そして別のキャラが尻ぬぐいするのがストーリー的に良かったように思えます。

 

 

異世界かるてっと2第3話より引用

 

 

もちろんアクアがやればできる子というのは知ってますよ。

このすば2期の最終話ではスライム倒すのに頑張ってたの見ているので。

 

ただやっぱり1回は失敗して欲しかったですわ。

 

 

終わりに

今回はここで終了。

最後は恐怖公とロズワールのセリフで落ちました。

まあ、恐怖公と一緒にお茶は嫌ですよね。

 

今回は盾一行は登場せず。

次くらいは盾一行がメインの話見たいですわ。

 

 

異世界かるてっと2 第4話「窮地!がくりょくてすと」の感想 「アクアとアインズのテスト勝負の結果は?」

 

今回はテストでアインズとアクアが勝負することに。結果は呆気なくつきますが、アクア少し可哀想に思えてきました。自業自得ですが。

 

 

どちらも学力が期待できないアインズ(小卒)とアクア(知力が低い)。

この二人がテストで勝負することになりますが、勝敗は呆気なく決着します。

 

アクアの反則負け。

ただしその切っ掛けを作ったのはアインズ。

 

今回ばっかりはアクアが少し可哀想に思えてきました。

まあ、アインズの第10位階魔法に便乗したようなものなので、アクアも自業自得ではありますが。

 

それはともかく、今回気になったのはアインズとアクアの勝負よりもスバルの記憶がぼやけていること

この世界に飛ばされた理由を知る突破口となるのか?それてもリゼロのキャラをさらに出すためのフラグなのか?

いろいろ考えることができて興味深いです。

 

※追記(2月10日)

スバルの記憶がぼやけたのは怠惰な人が登場する前振りだったようです。

 

アクアとアインズのテスト勝負の結果はアクアの反則負け?

 

アインズの言った言葉。

「テストが苦手な者もいるだろう」。

 

売り言葉に買い言葉という訳ではありませんが、この言葉とアインズがアクアを見たことでテストで勝負することになったアインズとアクア。

二人とも引っ込みがつかなくなって、いやいや勝負することになったというのが正確だと思います。

 

異世界かるてっと2第4話より引用

 

もともと意地っ張りなところがあるアクアは仕方ありません。

またアインズの方も他の守護者の前で自分から勝負を降りるなんてできませんからね。

威厳がないと思われるといけないとアインズは思い込んでいるので。

 

この辺の塩梅は上手いですわ。

アインズとアクアの性格を酌んで脚本できているのがよくわかります。

 

 

そしてテストの勝負の結果はアインズの勝利。

アクアが自爆したので自動的にアインズは勝利しましたけど、アクアが自爆しなくてもパンドラズ・アクターの作成した問題の意図を察したアインズが負けることはなかったですけどね

 

そこは今回のオチなので、ご自身でEDの後のCパートをご覧ください。

 

カズマ以外の主役クラスには第10位階の魔法が効かない

 

テストに自信がないアインズは第10位階魔法である「タイムストップ」を使用します。

このタイムストップを使えば自分以外の時間を止めることが可能…だったはずなのですが、そのタイムストップを無効化するキャラが3人も。

 

異世界かるてっと2第4話より引用

 

まずはアクア。

こいつはまだわかります。

腐っても女神ですから。

 

 

次にターニャ少佐。

この人も魔法が効かないのはわかりますね。

元の世界で存在Xに時間を止められて、存在Xと対峙するのが日常茶飯事みたいになっているので。

 

 

そして3人目のスバル。

なぜスバルには魔法が効かない。

この人だけは魔法効かない理由がわからん。

 

死に戻り以外だと魔女に愛されていることぐらいしか思い付かないけど。

 

アクアと少佐とスバル、この3人はオーバーロードの世界に飛ばされても生き残るんじゃね?と思えてきます。

 

そして魔法がしっかり効いているカズマだけは普通なんだなと改めて思いますわ。

 

 

スバルの記憶があやふやなのは何かのフラグ?

異世界かるてっと2第4話より引用

 

死に戻っても死ぬ前の記憶が残っているはずのスバル。

そのスバルの記憶があやふやになっている描写が今回の話の中にありますが、あれはどういう意図があるのでしょうか?

 

簡単に思い付く可能性は2つ。

1つ目はスバルたちが学生生活を送るこの異世界の秘密につながる可能性。

2つ目はスバルがいつの時点でこっちの世界に飛ばされたかうやむやにすることで、リゼロのキャラ(ペテ公)をスムーズに登場できるようにする可能性。

 

スバルたちがこの異世界に飛ばされた理由が全く明らかになっていない以上、そろそろその謎に繋がるフラグが出てきてもおかしくはありません。

そう考えれば1つ目は大いにありえると思います。

 

その一方リゼロの屈指の人気キャラであるペテ公。

制作側からすれば登場させない手はありません。

でもリゼロのストーリーのうちスバルたちがどこで飛ばされたかで制約される可能性がありますからねえ。

 

スバルたちがペテ公登場前の時間軸(王選の始まりの頃)で飛ばされたならば、ペテ公出てきても問題ありませんが、スバル自身がペテ公知らないので、スバルとペテ公の絡みができなくなります。

 

またその一方ペテ公死んだあとの時間軸から飛ばされたことになると、あるキャラが一緒にいるのがストーリー上おかしくなります。

 

スバルとペテ公の死闘中に飛ばされたという選択肢もありえますが、そうなるとスバルのペテ公に対する憎しみが強すぎて学園生活云々どころではなくなりますからねえ。

 

そう考えるとペテ公を無理なく登場させ、なおかつスバルたちと絡ませるには、記憶の一部をうやむやにするのが一番手っ取り早いですからね。

今回のスバルの記憶の混濁はペテ公登場のフラグ…個人的にはそう思いたいです。

 

終わりに

 

今回はここで終了。

そういえば2期から加わった盾一行は今回も出演しませんでしたね。

せっかく大々的に加わるとアナウンスされたのに。

 

ま、まあ、最後に大きい活躍の機会があるのでしょう。

そう信じたいです。

 

さて次回予告が公開されて、ペテ公の登場が確定しました。

今回のスバルの記憶障害はペテ公を登場させるための前振りだったようです。

 

スバルがいつの時点で異世界転生をしたかぼやかすことで、ペテ公出しても設定上問題なしにできますからね。

 

予告ではペテ公はアルべドに協力するような感じですが、果たしてあのペテ公が無条件で協力するのでしょうか?

 

次回が本当に楽しみですわ。

 

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異世界かるてっと2 第5話「勤勉!ばれんたいんでー」の感想 「ぺテルギウスとアルべドの共闘はカオス」

 

今回はリゼロからペテ公が参戦。なぜかアルべドと意気投合し、アインズに贈るチョコづくりに没頭するアルべドを精神的に応援します。それにしてもペテ公の目的は何だったのでしょうか?結局最後まで明らかになりませんでした。

 

 

リゼロでレムと人気を二分する(?)キャラであるぺテルギウス・ロマネコンティ(ペテ公)。

多くの視聴者から登場を熱望されたこのペテ公が異世界かるてっとの世界に爆誕です。

 

正直スバルたちとの関係で出演は絶望視される向きもありましたが、何とか登場。

その代わりスバルたちとの遭遇はありませんでしたが。

 

愛を絶対視するアルべドとペテ公の組み合わせ、カオスでしたが面白かったですね。

担当する声優さんは別作品(トリニティセブン)の主人公とヒロインだったので息もぴったり。

 

今後もアルべドとペテ公のカオス状態を見てみたいですわ。

 

 

愛の信徒だからペテ公はアルべドに協力した?

目的があって学校に潜りこんだペテ公。

アインズに贈るチョコを作っていたアルべドと意気投合し、なぜかアルべドから先生扱いされます。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

 

この時点ではペテ公も先生枠だと思いましたが、結局ただの不法侵入者だったようです。

 

それにしてもアインズ以外を見下す感じのアルべドがよく、ペテ公を先生扱いしましたね。

チョコを作ることに夢中でペテ公に対する判断が鈍っていたのか?

それとも精神的に応援してくれるペテ公を味方と判断したのか?

 

アルべドってアインズを盲目に愛している関係から、クラスでちょっと浮いている感じがしますからね。

たぶんアルべドもうすうすそれに気付いているでしょうけど、アルべドにとっては取るに足らない事象ということで気にしなかったのかも。

 

でもアインズへの愛を応援してくれるペテ公が出現し、それが頼もしく思って意気投合した。

こういう推論も成り立ちます。

 

一方のペテ公。

ペテ公の場合はアルべドがアインズに対する愛を貫く「愛の信徒」だから応援しようと思っただけなのかも

それ以外、アルべドを応援する理由が思いつきませんからねえ。

 

 

少佐がバレンタインを知っていることを誰も不思議に思わない

バレンタインの話で盛り上がるエミリア、めぐみん、そしてセレブリャコーフ少尉。

バレンタインの意味がわかっていないエミリア、バレンタインのチョコのところにだけ喰いつく少尉、そしてバレンタインの意味を理解しカズマさんへチョコをあげるつもりのめぐみん。

 

それぞれにキャラがしっかりと生かされていますよね。

バレンタインだから無理やり恋する乙女にしてしまうとそれぞれの原作のイメージが崩れてしまうので。

その辺は注意して作られているのがわかります。

 

ただ問題はその後。

通り掛かったターニャ少佐がバレンタインを「宗教的伝説を資本主義が乗っ取った市場の勝利の物語」と言ってましたが、どうして誰も少佐がバレンタインを知っていることにツッコまないのでしょうかねえ。

 

少佐はもともと日本人のおっさんですから、バレンタインを知っているのは当たり前です。

しかし少佐が日本人で異世界転生したという話はアインズぐらいしか知らないはず。

だから少佐がバレンタインを知ってた時点で誰かにツッコんで欲しかったです。

 

まあここは「少佐はバレンタインのことを他のキャラから教えてもらった」。そうめぐみんたちが理解したと脳内変換するしかないかも。

 

 

ダグネスとシャルティアはドM同士相性が良い?

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

保健室でバレンタインの話をしているダグネスとシャルティアとレム。

シャルティアとレムは共に保健委員だから保健室で喋っていても不思議ではありません。

でもなぜ体育委員のダグネスが保健室にいるのでしょうか?

 

考えられるのはドM同士、シャルティアとダグネスがシンパシーを感じているというところでしょうか

ダグネスのドMは有名ですが、シャルティアも結構ドMなところありますからね。

 

オーバーロードの第2期でシャルティアさん、アインズさまのイスにされて歓喜の表情になってましたし。

 

だからこそ、ダグネスがカズマさんにされてきた体験談をシャルティアが「ご褒美」と表現したのだと思います。

 

ヴァイス大尉は愛ではなくチョコが欲しかった

今回ペテ公と同じくらい目立っていたヴァイス大尉。

いつも吊るんでいる他の3人は2,3話で目立っていたので、無理やりヴァイスも目立つようにしてあげたのでしょうか?

 

しかしまあ、ヴァイスは正直者過ぎますよねぇ。

真面目で実直というのは軍人としては美点でしょうけど、少なくとも学校生活では逆に足かせになるような気がします。

現に今回もカズマさんの「ギブミーチョコ」を疑いもせず信じてしまいましたし。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

ただダグネスたちと絡んだことで「屈強眉毛」という二つ名をゲット。

2話で「顔の細い人」という二つ名をゲットしたケーニッヒ同様、これからは二つ名でコメントされることが多くなるでしょうねえ。

 

あとノイマンは「だろう?」という口癖でイメージされるようになるかも。

 

 

ペテ公の目的がイマイチわからん

最終的にセバスに見つかり校外に強制排除されてしまったペテ公。

手の乗りペテ公の姿で空を飛ぶ姿はリゼロファンへのご褒美だったのかもしれません。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

それにしてもペテ公の目的がイマイチわかりませんでしたね。

愛の信徒だからアルべドに協力したというのは何となくわかりましが、アルべドに協力するためだけに学校に侵入したとは思いませんし。

 

まあ、確固たる目的はなかったのかもしれませんね。

本作はギャグアニメなので、そこまで考える必要ないのかも。

 

ペテ公とリゼロメンバーの遭遇は無し

4話で記憶の混濁をおこしたスバル。

ペテ公登場のフラグだったような気もしますが、残念ながらペテ公とリゼロメンバーの遭遇はありませんでした。

 

ペテ公と遭遇すればどんな事態になるかわかりませんからね。

ちょっと残念ですが。

 

ペテ公に関して個人的にはアクアと遭遇して欲しいですね。

アクシズ教の女神さまと魔女教の大罪司教。

どっちもイカレた宗教の関係者同士、どんなストーリーが生まれるか興味があります。

 

アクアと意気投合してペテ公がアクシズ教に宗旨替えとかすれば最高なんですけど。

 

 

 

特殊エンディングで誰がチョコを貰ったかわかる仕様に

5話のエンディングは特殊仕様で、誰がバレンタインチョコを貰ったのか察することがある程度できる仕様となっております。

 

カズマさん(アクア、ダグネス、めぐみんから貰う)

めぐみんにお母さんからしかチョコを貰ったことがないと話したらしいカズマさん。

今回のバレンタインではアクア、ダグネス、めぐみんの3人から貰えたようです。

 

貰う時は嬉しいそぶりを全く見せてませんでしたが…。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

カズマさん、ホントあなたは異世界転生してよかったと思いますわ。

 

 

スバルは本命チョコと義理チョコを貰う

スバルに義理チョコをあげると言ってたエミリア。

宣言通り、スバルに義理チョコをあげたようです。

大喜びするスバル。

 

でもその後方にはビッグサイズの本命チョコを持ったレムの姿が。

 

レムのチョコを貰った時、スバルはどんな表情をするのでしょうか?

エミリアから義理チョコを貰った時と比較したかったです。

 

ゆんゆんの友チョコの山は自分で買った?

 

このすば本編ではぼっちキャラのゆんゆん。

今回のEDでは友チョコをたくさん持っている姿が描かれていますが、誰から貰ったのでしょうか?

 

このすば本編のように見栄のために自分で購入したという可能性もゼロではありません。

でもその一方ここは学校。

他の生徒から貰ったという可能性もありますからね。

でもゆんゆんのクラスって、ゆんゆん以外生徒は…。

 

どっちとも取れる描写なのでヤキモキしますわ。

 

 

クリスはたくさんのチョコをゲット

 

このすばでダグネスの親友ポジションのクリス。

今回かなりたくさんのチョコをゲットしたようです。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

盗賊だから盗んだという可能性もありますが、ちょっと困惑した表情をしているので純粋に貰った可能性が高いかも。

アクアなんかと違って面倒臭さがないので。

 

あと同じ場面でラインハルトがフェルトからチョコを貰ったような描写が。

まあ、ラインハルトはリゼロ本編でフェルト陣営なので、フェルトからチョコを貰ってもおかしくはありません。

 

ただその後方、アナスタシア陣営のユリウスは誰からチョコ(たこ焼き?)を貰ったのでしょうかねえ。

もしかしてアナスタシアが登場するフラグ?

 

ロズワール先生はラムからチョコを貰った

ラムからチョコを貰うロズワール。

ある意味本編通りの組み合わせという感じ。

 

ロズワールを絶対視する描写がこの異世界かるてっとでも描かれていたので、これにケチを付ける人はいないでしょう。

 

ただし、奥の方で校長たちが見ているところがちょっと気になりますが。

 

 

レルゲン先生は少佐からチョコを

義理以外の何者でもないような組み合わせ。

まあ、レルゲンは幼女戦記本編ではターニャ少佐より階級が上ですし、この異世界かるてっとの世界では先生なので、義理チョコをあげる必要性は高いのでしょう。

 

ただ義理チョコにしてはちょっとデカいような気がしますが。

 

 

盾の勇者はラフタリアとフィーロにチョコをあげた側?

久しぶりに登場した盾の勇者の尚文。

尚文はチョコを貰ったというより、ラフタリアとフィーロにあげたような描写となっております。

嬉しそうなラフタリアとフィーロの表情を見ると、こっちまで和んできますわ。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

もうちょっと盾一行にも出番をあげた欲しいです。

 

 

アインズさまはチョコ4つゲット

異世界かるてっとの世界で一番モテるであろうアインズさま。

しっかり4つのチョコをゲットしました。

アインズにチョコをあげた4キャラのうち1キャラは男でしたが。

 

ペテ公に応援されてアルべドが作ったチョコ。

まさにカオス以外の言葉が見つからない姿をしております。

 

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

まあ、どっちにしろアインズさまはチョコを食べることができませんけどね。

 

 

用務員室のチョコは誰から貰った?

異世界かるてっと2 第5話より引用

 

1話に登場した用務員室と思われる場所に置かれたお茶とチョコ。

たぶんヴィルヘルムとセバスが貰ったチョコだと思われますが、誰があげたのでしょうか?

 

やっぱりヴィルヘルムへは奥さんのテレシアが、そしてセバスへはツアレですかねえ。

 

案外登場してないだけで、この異世界に飛ばされたキャラってたくさんいるのかもしれませんね。

 

 

異世界かるてっと2の5話を視聴し終わって

今回はここで終了。

メンバーが濃いこのいせかいかるてっとに入ってもペテ公の個性は光ますねえ。

さすがリゼロ屈指の人気イカレキャラ。

 

OPにも5話シレっと登場してますが、今後出番はあるのでしょうか?

恐怖公みたいにスポット参戦という可能性もあり気になります。

 

ペテ公が登場すれば盛り上がるので是非あと1回ぐらいは登場させてほしいですわ。

 

バレンタインの話はこれで終了。

次回からはまた新しい展開になると思います。

さすがにそろそろ盾メインの話をやってあげてほしいですが、果たして?

 

 

異世界かるてっと2 第6話「激突!どっじぼーる」の感想 「しおVSケチャップVSマヨ」

 

今回はドッジボールをするお話です。から揚げに何を付けるかというどうでも良い話からドッジボールですべて決着さえようとするとは。

 

から揚げに何を付けるのか?

当事者でなければどうでもいいことです。

 

しかし当事者となったらそうはいきません。

「から揚げに何を付けるのか?」は思想と同じくらい大事なことなのですから(たぶん)。

 

 

 

しお派とケチャップ派とマヨ派

異世界かるてっと2 第6話より引用

 

から揚げに何を付けるか?

そこから始まった今回の争い。

 

まさか分別がある「アインズとターニャ少佐」が言い争いの中心になるとは。

大体アインズは自分で言った通り、「現在の体ではからあげ食えない」だろ。

中身は良い大人なんだから、そこは譲れよと言いたいです。

 

ただ食べ物に何を付けるかというのはある意味アイデンティティに直結するものとも言えます。

だからこそ止めることができないのかもしれません。

 

レルゲン先生の発案で「から揚げに何を付けるか?」アンケートを取りますが、結構分散しましたね。

各派のメンツは以下の通り。

 

異世界かるてっと2 第6話より引用

 

 

しお派(7名)

  • ターニャ少佐
  • ケーニッヒ
  • ノイマン
  • ダグネス
  • コキュートス
  • レム
  • ラム

 

 

ケチャップ派(6名)

  • アインズ
  • アルべド
  • シャルティア
  • デミウルゴス
  • めぐみん
  • ちょむすけ

 

 

マヨ派(9名)

  • カズマ
  • スバル
  • エミリア
  • パック
  • 駄女神
  • アウラ
  • マーレ
  • ベアトリス
  • ヴァイス

 

 

しお派は幼女戦記、ケチャ派はオーバーロード、そしてマヨ派はリゼロが多い感じに。

このすばはメインキャラが見事にわかれましたね。

 

めぐみんがケチャップを選んだ理由が中二病丸出しで笑えます。

 

盾の勇者も巻き込まれてドッジボール開始

ドッジボールで決着を付けることになりましたが、各派の戦力バランスが均等にならない。

そこでレルゲン先生が白羽の矢を立てのが、盾の勇者の一行。

 

なぜ授業中に盾の勇者一行が廊下を歩いていたのかは不明ですが、ともかく盾の勇者もドッジボールに参加させられます。

 

ドッジボールシーンでは各キャラの性格が良く出てて結構面白かったです。

 

異世界かるてっと2 第6話より引用

 

 

  • 自分からボールに当たりに行くダグネス
  • コンビネーション技を繰り出すレム・ラム、そしてそれをコンビネーション技で返すアウラ・マーレ
  • ノイマンが悪ノリしてキーパーのマネ
  • カズマさんがボールをスティール
  • 駄女神のゴッドブロー炸裂
  • カズマを助けるベア子
  • ただの猫とは思えないちょむすけとパック
  • 全力を出す尚文

 

 

そして最後はめぐみんとアインズの協力魔法炸裂。

めぐみんに怒られるアインズさまって貴重だったと思います。

 

 

 

「コロッケに何を付けるか」という新たなる火種が持ちあがる?

ボールが割れて試合続行不能。

そして和解。

争い終わって絆が深まる。

 

レルゲン先生はこれを企図していたのでしょうか?

 

ともかくから揚げに何を付けるか?という争いは終わりました。

 

ただ今回の元凶と言っても良いセレブリャコーフさんが新しい火種を。

 

次はコロッケに何を付けるか?ですか。

 

しかし今回はそんなに大事にならないかも。

コロッケにしお派はターニャ少佐ぐらいしかいないでしょうから。

 

異世界かるてっと2第6話の視聴完了した後に思ったこと

食べ物に何を付けるか?なんて結構バラけるもの。

今回はコロッケに何を付けるか?という新たな問題が持ち上がったところで終わりましたが、今後同種の争いは起こるでしょうね。

もちろんアニメで描かれることはないでしょうけど。

 

今回の6話を見ると、盾の勇者一行を他のクラスに配置したのは勿体ないことだったと改めて思います。

本編ではラフタリアたち以外との接点がほとんどない盾の勇者尚文が、この異世界かるてっとの世界では案外うまくやっているので。

 

幼女戦記のケーニッヒやノイマンとは悪友になれそうな感じですし。

ケーニッヒ達と伝手ができればそのままカズマさんとも絡めるようになったかも。

 

異世界かるてっと2 第6話より引用

 

ただ惜しむらくは2組所属ではないので、これ以上仲が良くなるか微妙なところ。

本編では酷い目にあっている尚文。

この異世界かるてっと2の世界では楽しく過ごして欲しいですわ。

 

まあ、本編で酷い目に合っているのはカズマさんもスバルもターニャ少佐も一緒ですけどね。

 

 

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異世界かるてっと2 第7話「興奮!しんたいそくてい」の感想 「一番アインズに熱い視線を送るようになったのは?」

 

パンドラズアクターの言葉でアインズに一番興味を持ったキャラって、案外ラムなんじゃね?

 

 

今回のタイトルは「身体測定」。

一応サービス回扱いになるのでしょうか?

水着回や温泉回などに比べるとそこまでサービスシーンないように思いますけどね。

 

ただ今回、身体測定はおまけぐらいの内容だったと思います。

全部パンドラズ・アクターが持って行き、そしてパンドラズ・アクターの言葉でアインズに興味を持つキャラが。

アインズはいい迷惑ですわ。

 

 

 

パンドラズアクターの言葉で一番アインズに興味を持ったのは?

 

アインズは偉大。

これはアインズ配下全員が思っていること。

だから事ある毎にアインズの偉大さを知らしめようとしますが、それが返ってアインズに迷惑を掛けることも。

今回の話はそれが顕著だったと思います。

 

異世界かるてっと2 第7話より引用

 

パンドラズアクターは今回「セレブリャコーフ中尉」、「ラム」、そして「めぐみん」に話掛けるシーンがあります。

結果的にアインズの偉大さを喧伝しているのですが、めぐみんはアインズを同じ中二病仲間と判断してしまい、興味を持たれてしまいます。

 

まあね、アインズ自体中二病と思われても仕方ありませんよ。

部下達の手前、普通に生活することできませんし。

 

めぐみんのアインズへ対する注目は、当然それはアルべドの嫉妬を招く結果となり、アインズは迷惑を被ることに。

ただでさえアルべドはアインズに執着しているのに、新たなるライバル出現と誤解したら、さらに執着するのは確実。

 

アインズは自分では何もしてないのにちょっと可哀想に思えてきました。

 

 

 

さて、セレブリャコーフ中尉はアインズにそこまで興味を持たなかったみたいですが、わからないのはラムです。

 

今回こんな表情のシーンがたくさんあったのですが、もしかしてアインズに注目してこういう顔やってる?

 

異世界かるてっと2 第7話より引用

 

ある意味、パンドラズアクターの言葉に一番影響され、アインズを観察するようになったのはラムなのかもしれませんね。

 

ただラムはロズワール第一なので、アインズへの興味はロズワールの邪魔者になるかどうか判断するために注目しているという可能性も。

 

正直現在の情報だけでは解釈の幅が大きすぎるので。

 

身体測定は女子よりも男子の方に目が行く

 

今回のメインはタイトル通り身体測定。当然サービスショットもあります。

例えばアバンのマーレのシーンとか。

男の娘が好きなファンには堪らないかも。

 

そして何よりアインズの上半身をくまなく堪能できるシーンも。

もちろん骨しかありませんが。

 

異世界かるてっと2 第7話より引用

 

アインズの骨だけシーンはオーバーロード本編でも1回あったぐらいですよね。

結構貴重なシーンかもしれません。

 

一応幼女戦記の男性キャラたちも上半身脱いでいるのですが、やっぱりアインズの方に目がいきます。

 

 

一方女性キャラの方はエロさはナッシングなので、そっち目当ての方は残念でした。

何気に初登場のウィズが身長測定で孤軍奮闘してますが、ターニャとフィーロのアホ毛に邪魔されております。

アホ毛のデメリットがアニメで描かれたのは珍しいかも。

 

 

異世界かるてっと2 第7話より引用

カズマの性格はクラス全員が認識済

身体測定と言えば覗こうとする者が出てくるのもお約束。

当然本作の場合、その担当はカズマ。

 

ほとんどのキャラもそのことを認識しているようです。

こういう何気ないところで仲良くなったことが垣間見えますね。

 

ただ今回のカズマさん、そこまで乗り気ではなかったような気がします。

温泉とかと違って全裸を拝める訳ではないのでやる気がでなかったのか?それとも保険委員が怖いので(レムとシャルティア)遠慮したのか?

どっちなんでしょうかねえ。

 

 

ユリウスの上から目線の意見はユリウスが本編のいつごろの時間軸からこっちに飛ばされたか特定するヒントになる?

異世界かるてっと2 第7話より引用

 

コキュートスとスバルの話が耳に入ったユリウス。

スバルの話を聞き、ユリウスは「彼も騎士の自覚が出てきたようだな」と独り言を言います。

この発言からスバルの評価が上がったことが分かりますね。

つまり裏を返せばスバルの評価が低かったということ。

 

ここから考えると、少なくともユリウスはリゼロ本編の13話から21話の間ぐらいからこっちの世界に飛ばされたと推測されます。

だって魔女教と一緒に戦った記憶があるなら、スバルの評価はもっと高いはずだからです。

 

スバル自身はかるてっと2の4話のセリフから、記憶の混濁が起こっていそうな感じですが、ユリウスには記憶の混濁は起こってないのでしょうかねぇ。

 

 

終わりに

 

今回はここで終了。

一応盾の勇者も出てきましたが、何のために出てきたのかイマイチわかりませんわ。

 

残り話数も少なくなってきましたが、この世界に飛ばされた謎の解明とかはされるのでしょうかねえ。

何かこのまま日常だけで今期も終わりそうな気がするのですが。

 

 

異世界かるてっと2 第8話の感想 「1人だけピンポーンへのリアクションが違う」

 

新キャラどこ?どうしてスバルだけピンポーンの音に反応しなかった?今回はいつも以上に謎が多過ぎ。スバルがボタンの音に反応しなかったことはいせかるの世界に飛ばされた理由に関係あるのでしょうか?

 

今回は幼女戦記のセレブリャコーフ中尉(ヴィーシャ)のメイン回。

食いしん坊のヴィーシャらしいストーリーでしたが、いくつか気になる点がありましたね。

今回はその気になる点を考えてみようと思います。

 

 

異世界かるてっと2の8話の新キャラって誰?

異世界かるてっと2の8話で新キャラが登場してると芦名監督がツイッターで明言されました。

でも新キャラってどこ?

 

たぶん登場したのはヴィーシャが肉屋でバイトしているシーン。

 

異世界かるてっと2第8話より引用

 

肉屋の店先の左側。

立て看板のところに金髪ロングのキャラが見えます。

 

でもこれは誰?

この後のシーンで金色の腕輪をしているところが映し出されます。

それを根拠にネットでは慎重勇者のリスタルテでは?という意見がでているようです。

 

慎重勇者第2話WEB予告より引用

 

 

確かに言われて見れば似てなくもないかも。

ただし慎重勇者はいせかるに参戦するとかそういうアナウンスがありませんでしたからねえ。

 

まあ、あれがリスタルテだったとすると今後アクアとの絡みに期待ですわ。

 

※追記(2020年3月25日)

第11話でリスタが聖哉と一緒に登場し、この後姿の少女はリスタであると確定しました。

【アニメ】異世界かるてっと2 第11話「開幕!がくえんさい」の感想 「各々の戦いが今始まる」

 

 

ピンポーンに反応しなかったスバルはボタンを押してない?

ヴィーシャが3万円を貯めてスペシャルメニューを注文するシーン。

 

異世界かるてっと2第8話より引用

 

ヴィーシャが注文ボタンを押すと「ピンポーン」という音が鳴り響きます。

これに反応するカズマ、アインズ、そしてターニャ。

みんなボタンを押し、ピンポーンの音を聞いた後この異世界に転移させられたのですからねえ。

そりゃあ反応するし、警戒します。

 

でもここで1人だけピンポーンに反応しなかった主人公キャラが。

それがスバル。

 

確かいせかる1期の1話で主人公の中で唯一転移するシーンがなかったのがスバル。

もしかしてスバルだけボタンを押してないのでしょうか?

押してないなら、ピンポーンという音に一人だけ反応しなかったことと辻褄が合います。

 

ただスバルの場合4話で記憶の混濁が起こっている描写があるので、単に忘れているだけという可能性もありますが。

 

 

 

ゆんゆんのボッチは続く

このすばが誇るボッチキャラ「ゆんゆん」。

このいせかるの世界でもボッチキャラは健在です。

今回の8話ではボッチの描写がありました。

 

まずは食堂のシーン。

 

異世界かるてっと2第8話より引用

 

左端のテーブルで食事をするゆんゆん。

注目はゆんゆんが座っているテーブルの反対側。

なぜか料理が。

 

このすばを見ている方はわかるでしょう。

あれはたぶんゆんゆんが注文して一緒に食べてる体を作っているのです。

 

そして次はカラオケ店のシーン。

 

異世界かるてっと2第8話より引用

 

1名様延長の連絡を入れたゆんゆん。

そしてスクリーンの上の方に「デュエット」の表示が。

 

1名なのにデュエット。

ホント涙を誘うシーンです。

 

いせかるの世界だけでも友達ができて欲しいですわ。

 

 

 

Cパートであいつが動き出す

 

ED後のCパート。

1期最終話に出ていたあいつが動き出したようです。

 

異世界かるてっと2第8話より引用

 

 

次回はこのデストロイヤーが引っ掻き回すお話になるのでしょうかねえ。

次回も楽しみです。

 

 

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異世界かるてっと2 第9話「調査!はじめてのおつかい」の感想 「フィーロが可愛い一方、ベア子のセリフに注目が」

 

今回はフィーロの可愛さにメロメロ。そしてその一方ベア子のセリフに注目集まったと思います。できれば「信頼できる人が近くにいない」の話より「リゼロのメンバーがどのようにしてこの異世界に来たか」の話の方が聴きたかったですわ。

 

 

今回もメインはフィーロの可愛さ。

萌アニメなどが好きな視聴者はフィーロの愛くるしさにメロメロになったことでしょう。

 

ただその一方本作の根幹に関わる話もちょっとだけありましたね。

どのようにして別々の世界にいたキャラ達がこの異世界にやってきたのか?

ベア子がそこに興味を持ったことは大きな前進かもしれません。

 

 

フィーロが可愛すぎてメロメロになりそう

今回の主役はフィーロ。

学園祭の演劇で1組は何の演目をするべきか?

それを一任されたフィーロはいろんなキャラの話を聞くことに。

 

演目はクラスの多数決で決めればいいと思いますが、考え方が違うキャラばかりなので意見集約ができないのでしょうかねえ。

それだったら一番素直なフィーロに任せた方がマシ。

ラインハルトがそう考えても不思議ではありませんんわ。

 

フィーロはいろんなキャラに話を聞きますが、話を聞くフィーロは素直で可愛くホントメロメロになりそうです。

特に2組は擦れたキャラが多いですからね。

フイーロの素直さがより強調されますわ。

 

異世界かるてっと2第9話より引用

 

 

最終的に演劇の演目は「醜いアヒルの子」に決定。

決まった過程は本作らしい決まり方でしたけど、ラフタリアが賛同したのが意外でした。

最後はハッピーエンドですがそこに至るまでは結構辛く、ラフタリアが自分の心情と重ね合わせて拒否すると思ったので。

 

まあ、ハッピーエンドになるところに自分を重ねて自分もきっとハッピーエンドになると思ったかもしれませんが。

 

 

ベア子がこの世界に来た方法に興味を持った?

異世界かるてっと2第9話より引用

 

どのようにしてこの異世界に飛ばされてきたのか?

たぶんそれはこの異世界に飛ばされた理由と密接に関連しているはず。

そのため視聴者としてもその辺の話を聞きたいところですが、ほぼ話題になることなく日常が続いている感じでした。

 

ところが今回ベア子が「どのようにしてこの異世界に飛ばされてきたのか?」をマーレに聞くシーンが描かれていたのです。

 

異世界かるてっとの1期では、オーバーロード、このすば、幼女戦記に関してはボタンを押してこの異世界に飛ばされたシーンが描かれていました。

その一方リゼロのキャラに関してはどのようにして異世界に飛ばされたのか描かれていません。

 

また第8話でヴィーシャが食堂でスペシャルメニューのボタンを押した時、リゼロ以外の作品のキャラはその押した時になった「ピンポーン」という音に反応したのに、スバルは全く反応せず。

 

そのため今回ベア子の話如何ではその辺の事情が分かるかも?と思ったのですが。

 

 

残念ながら肝心のところは明らかになりませんでした。

 

途中で話が「信じた相手が近くにいるかどうか」になっちゃいましたからね。

せっかくこの異世界の謎を知る端緒になるかもしれないと思ったのに。残念。

 

 

爆裂魔法は詠唱が大事

キャラによって重要と思うところは違ってきます。

例えば今回描かれていたのは爆裂魔法。

 

異世界かるてっと2第9話より引用

 

 

軍人であるターニャにとって大事なのは発動までの早さ。

戦場では1分1秒の差が勝敗に直結しますからね。

爆裂魔法も発射するまでの早さが重要なのです。

 

その一方、めぐみんが重視するのはカッコよさ。

早さよりも詠唱する自分がカッコいいと思う方が重要なのですよ。

 

つ~か、考え方が違うターニャにどうして爆裂魔法の採点を依頼したのでしょうねえ。

絶対意見の相違が出てくるの予想で来ただろうに。

 

やっぱりめぐみんが自分の爆裂魔法を見てもらいたいと思ってのでしょうか?

ただターニャの方が純粋に攻撃方法として爆裂魔法に興味を持ったという可能性も否定できませんが。

 

 

 

異世界かるてっと2第9話を視聴し終わって

今回はフィーロの可愛さとベア子のセリフがすべてでしたね。

結局リゼロのメンバーがどのようにしてこの世界に来たのか描かれませんでしたが。

残り話数も減ってきたのでその辺の事情ぐらいは描いてほしいですけど、どうでしょうかねえ。

 

 

異世界かるてっと2 第10話「決起!がくえんさい」の感想 「スバルたちがリゼロ18話時点の記憶があるのが確定」

 

今回は学祭の準備回。名シーンが台無しにされましたが、スバルたちがリゼロ18話以降の時空から来たことが確定しました。

 

 

リゼロ屈指の名シーン。

今回その名シーンが異世界かるてっとの世界でも再現されます。

あくまでセリフだけ。

 

スバルが言ってた通り、名シーンが台無しになりましたが、その一方、スバルがリゼロ1期18話時点の記憶があることが明らかになりました。

記憶があるなら5話でペテ公と会せることができませんわ。

スバルはペテ公に憎しみしかないはずなので。

 

 

あとストーリーの流れが1期の最後と類似しすぎなような気がします。

 

 

学園祭は出店と劇の二本立て!そしてロズワール先生の言葉は信じない

異世界かるてっと2第10話より引用

 

学園祭を成功させれば元の世界に戻れるかもしれない。

確か1期でも同じようなこと言ってましたよね。

体育祭が学祭に変わっただけ。

 

そして体育祭を成功させても結果はご覧の通り。

元の世界に戻れずそのまんま。

 

そりゃあ、アインズみたいに誰もロズワール先生の言葉を信用しませんよ。

 

 

盾の勇者の存在意義があんまり見出せない

異世界かるてっと2第10話より引用

 

今回シャルティアと煽り合いを演じた盾の勇者の尚文。

和を乱す感じの役割を演じていますねえ。

 

まあ、尚文の場合は元の異世界での出来事が酷すぎたので、ラフタリアとフィーロ以外を信用するのはなかなか難しそうですけど。

 

尚文が2組所属ならば、もっと他の作品のキャラと絡むチャンスがあるのですけど、1組所属なので他のキャラと絡むシーンが作りにくいのでしょうねぇ。

だから尚文の他人不信がなかなか改善しない。

 

2期が始まる前はてっきり「尚文が他の作品のキャラと触れ合って他人不信を改善していくようなストーリーになるかも?」と期待してたのですが、現状尚文は居ても居なくても変わりない感じになってますね。

ストレートに言えば存在意義ないじゃん。

 

 

最終回は1期と同じくデストロイヤーとの決戦になりそうですが、1期の時にいなかった尚文の存在が元の世界に戻るキーになったりしたら面白いのですけど。

 

最終回で尚文の活躍見たいです。

 

名シーンが台無しだけどそれなりに収穫はあった?

異世界かるてっと2第10話より引用

 

第10話の放送前から明らかになっていたリゼロ18話のオマージュ。

スバルが言ったように「名シーンが台無し」になってしまいました。

 

ただその一方大きな収穫もありましたね。

それはスバルがレムの「ゼロから」のセリフを覚えていたということ。

覚えていなければ「名シーンが台無し」という言葉は出てこないはず。

 

つまりスバルは第18話の世界線を体験した後にこの異世界にやってきたということがわかります(リゼロのキャラだけはボタンを押してこの世界に飛ばされたというシーンがないので、この世界がリゼロの世界という可能性もありますけどね)。

 

18話を体験したのなら、そりゃあ5話でペテ公と一緒にはできませんよねえ。

スバルはペテ公から散々酷い目に合わされているので。

 

 

先生たちも戻り方を知らない

異世界かるてっと2第10話より引用

 

Cパートの先生たちの話のシーン。

他のシーンと比べてシリアス感が増した感じです。

 

このシーンで大事なのは先生たちも元の世界への戻り方がわからないということ

そしてロズワール先生の「神はいない」というセリフ

 

この世界についてロズワール先生は何か知っているのでしょうか?

それともリゼロ2期を宣伝するために入れただけ?

リゼロの原作本読んでないので、その辺はわかりませんわ。

 

 

異世界かるてっと2第10話の視聴を終えて

 

今回はここで終了。

名シーンが台無しになったところ以外にも見どころ満載です。

次回は学祭本番で、デストロイヤーとの対決になるのでしょうか?

 

残り話数も少なくどういう終わり方になるか読めない本作。

続きが気になりますわ。

 

 

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異世界かるてっと2 第11話「開幕!がくえんさい」の感想 「各々の戦いが今始まる」

 

最終回目前なのに新キャラ出てくるし、美形キャラの馬とアヒルはシュールだし。でも見せるところは見せてくれます。最終回に向けて盛り上がってきました。

 

最終回目前の大事な回。盛り上がってきました。

対デストロイヤーと劇。

舞台は違ってもみんなの戦いが今始まります。

 

そして5作品のキャラが入り乱れているのに、最終回目前でさらにもう1作品追加です。

ただ普通に空気です。

このまま他の作品のキャラと関わらないのは確定でしょうね。

最終回で下手に関わったらそれこそ収拾がつかなくなるので。

 

 

 

最終回目前で慎重勇者の主人公聖哉が登場です

異世界かるてっと2第11話より引用

 

 

第8話で後姿がちょっとだけ映っていたキャラ。

大方の予想通り慎重勇者のリスタだったようです。

 

【アニメ】異世界かるてっと2 第8話の感想 「1人だけピンポーンへのリアクションが違う」

 

 

そして今回リスタだけでなく、慎重勇者の主人公聖哉も登場しました。

最終回目前で新キャラ投入。

さすがにこれは予想できませんでしたわ。

 

ただ学園祭の会場に入らず立ち去っているので、登場はこれだけでしょうね。

仮に他のキャラと絡むと収拾がつかず、最終回の尺も無駄に使うことになりそうなので。

 

 

それにしても慎重勇者出すなら同じ角川系の作品であるノゲのキャラも出して欲しいですね。

出演を待ち望んでいるファン結構いると思うので(私もその一人です)。

 

 

1人舞台を成功させるゆんゆん凄すぎ

異世界かるてっと2第11話より引用

 

異世界かるてっとの舞台である学校。

現在3つのクラスが存在することが明らかになっています。

尚文やラインハルトなどが所属する1組。

本作のメインである2組。

そして今回1舞台に挑戦したゆんゆんだけが所属する3組。

 

劇をする場合、出演する以外にもたくさんの仕事があります。

セットを作らなければいけませんし、台本も書かなければいけません。

おそらくゆんゆんはすべて1人でやったのでしょう。

 

そういう境遇に慣れているとはいえ、少しゆんゆんが不憫に思ったのと同時にゆんゆんの能力の高さに脱帽しましたわ。

 

3期があれば、ゆんゆんがメインの回を作って欲しいです。

 

ロズワール先生の思わせぶりなセリフ再び

異世界かるてっと2第11話より引用

 

デストロイヤー出現の連絡を浮け、デストロイヤー討伐に向かおうとするカズマさんたちを止めるロズワール先生。

 

「劇を投げ出すことはできない」。

それを強調するロズワール先生ですが、さすがに「たぶん」という言葉を付けると本当かなぁ?と疑いたくなりますわ。

 

つ~か、ロズワール自身、この世界のことがよくわからないというようなことを言ってましたからね。

 

「きっと私たちにとって良い未来が待っているはずなんだ~よ」と言われても。

 

 

あとロズワール先生のこのセリフ、

 

それにこの世界で頼りになるのは本当に君たち以外誰もいないのか~な」。

 

この「君たち」って誰のことを指すのでしょう?

話の流れ的にはアルべドやアクアなどのことでしょうけど。

何か引っかかる。

まあ、考え過ぎなんでしょうけど。

この作品を視聴していると疑い深くなっていかんですわ。

 

 

この光景シュール過ぎる

異世界かるてっと2第11話より引用

 

 

カズマやスバルが同じような格好してもシュールには感じません。

だってカズマもスバルもそういう格好をしそうだから。

 

でもラインハルトや尚文は違います。

美形キャラがその顔に似合わないことをすると途端にシュールになってしまうのです。

そして今回のこのシーンはまさにそれを狙ったもの。

 

カズマさんが視聴者の思ったことを代弁していますけど、本当にこの光景シュールです。

私は初見で苦笑いしてしまいました。

 

 

終わりに

本作も残すところあと1回。

最終回は対デストロイヤー戦と劇が同時進行することになるでしょう。

 

カズマがアクアについて盛大にフラグを立ててましたけど、大丈夫なんでしょうか?

まあ、アクアが何かやってもすぐにシリアスモードのアクアになればすぐに解決しそうな気がします。

 

最終回が終わった時、元の世界に戻っているのか?

最終回が楽しみです(まあ、後1回で元の世界に戻るの展開は絶対に無理でしょうけど)。

 

 

異世界かるてっと2 第12話(最終話)「開演!しょーたいむ」の感想 「劇と最終決戦!結末はどうなった?」

 

最終回では主人公たちに代わってメインヒロインズが大活躍しますよ。主人公たちがあんまり活躍しない最終回ってレアかも。

 

 

異世界かるてっと2も今回で最終回。

最終回らしくメインヒロインズがラスボス「機動要塞デストロイヤー」と戦うという燃えるシチュエーションでした。

でもやっぱり最後の最後でこれに全部持って行かれました。

 

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

続編製作決定!!

嬉しい半面、3期じゃないの?と思ってしまいました。

1期の最後で次が作られることが発表された際、「2期決定」という表示だったので。

もしかして次はテレビアニメじゃなく劇場版を考えているの?

 

 

 

一般的なものと違う異世界かるてっと版シンデレラ

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

一般的なシンデレラのストーリーは、主人公のシンデレラが継母や異母姉たちに虐められて最後に大逆転するとうもの。

 

でも今回2組の連中が上演したシンデレラは違います。

ヤサグレたシンデレラが異母姉の一人を虐め倒すのです。

 

うん、シンデレラに感情移入できん。

 

このシンデレラの脚本をメインで書いたのはめぐみんです(11話8分45秒付近を参照)。

異母姉役であるダグネスの性癖をよく知っているめぐみんだからこそ、異母姉がシンデレラに虐められて喜ぶという脚本を作ったのでしょうね。

 

よく考えられていますわ。

 

 

メインヒロインズが持てる力を使ってデストロイヤーと戦う

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

 

これまで主人公4人が連携するシーンが結構あった一方、4人揃って活躍することがあまりなかった4作品のメインヒロインズ。

 

この12話では4作品+盾のメインヒロインズたち(あとパックとフィーロ)がデストロイヤー相手に派手な戦いを行います。

サーフィンしながら戦うエミリアを異世界かるてっとで見る機会が来ようとは。

 

さらにデストロイヤーに対抗するため、あんまり仲が良くなさそうなアクアとアルべドが一緒に戦うのは胸熱ですわ。

 

アルべドと言えば、最後の方で「勤勉」や「愛に」とか言うセリフを普通に使ってましたけど、あれって5話で愛の信徒で意気投合した名残なんでしょうか?

 

ペテ公流石です。

わずか1話の出演であっても爪痕を残していくのですから。

 

メインヒロインズが頑張っている頃、主人公の4人は劇で重要な役を演じていた

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

メインヒロインたちがデストロイヤーと死闘を演じている頃、主人公4人は劇で重要な役を演じていました。

それは馬。

シンデレラをお城まで運ぶ重要な役なんですけど、どう見てもシュール。

スバルに至っては顔が見えないし。

 

まあ、こういう劇では想像力が大事であり、実際に見えているものを個々の想像で素晴らしいものに変換するのがお約束なはず。

それなのに辛口のシンデレラさんがメタい発言をするのから、想像力が働かないw

 

デストロイヤーの相手をメインヒロインたちに任せた主人公4人が何か報われなく感じるのは私だけでしょうか?

 

 

 

3期決定ではなく、続編製作決定という表示の意味は?

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

デストロイヤーに勝利し、劇も無事終わって大団円的な終わり方。

メインヒロインズが死んでしまったかのようなこの絵ずらには悪意を感じますが、こういうのもアリだと個人的には思います。

 

まあここはいいです。

問題は1期と同じくデスナイトが目立つだけ目立つ特殊EDの後のCパート。

【アニメ】異世界かるてっと2 第12話(最終話)より引用

 

 

続編製作決定は素直に嬉しいです。

でも1期の最後で2期の発表があった時との差がどうしても気になってしまいます。

あの時の表示は「2期決定」。

 

2期という表示は、次もテレビアニメでやるということを意味します。

 

その一方今回の「続編製作決定」というのは、続編は作られるけど、テレビアニメとは限らないということを意味しております。

つまり劇場版やOVAの可能性もあるということです。

 

そして2期が決まった時はなかった「(続編)製作(決定)」の文字の意味。

これは製作するのは決まってけど、まだ何をやってない(続編の製作にまだ入ってない)という意味なのかもしれません。

もしかして次が見れるまで時間が掛かる?

 

まあ、そのうち芦名監督がツイッターで呟くでしょうから、それを待ちましょう。

 

個人的にはテレビアニメでも劇場版でもOVAでも続編を作って貰えるだけありがたいです。

ありがとうKADOKAWA。

 

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異世界かるてっと2 第12話(最終話)を視聴し終わって

異世界かるてっと2も今回終了。

寂しいですけど、続編あるので希望が持てます。

 

個人的には盾の勇者組が活躍すると思っていたので、少し残念だった気もしますが、登場人物が多過ぎるのである意味仕方ありません。

せっかくなら他の3勇者も続編では出てきて欲しいですね。

さらにカオスなると思うので。

 

続編を視聴できるのがいつになるのかわかりませんが、楽しみに待とうと思います。

面白い作品を作って頂きありがとうございました。

続編期待しております。