ダンまち4 第10話の感想「厄災復活」

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アニメの感想記事という性質上ネタバレを多数含みます。その点はご注意ください。

 

 

今回のお話は「最後の3分だけで良かった」。

多くの視聴者がそう思うかと。

「見せ場」が最後しかありませんでしたからね。

 

この10話。

内容的には「説明」「リューさんの絶望」「冒険者をお掃除」「恐慌状態」の4パターンぐらいしかありませんでした。

 

ジャガーノートの説明が必要だったのはわかりますけど、もうちょっと工夫して欲しかったですわ。

ジュラがペラペラしゃべっている時に、過去の厄災のシーンを挿入するとか。

ジュラのアップのシーンで説明ばかりだと流石にダレますわ。

 

グロいシーンは表現が直接的過ぎ。

それもあってあんまり恐怖感を覚えませんでした。

真っ二つになるタイプばっかりだったし。

絵がイマイチだったですし。

 

 

あとジュラの目的(ジャガーノートをテイムする)が分かった時点でリューさんもベル君もジュラをさっさと倒さないのはどうかと

ジュラを潰せばその時点で厄介事になりそうな芽がなくなるのですから。

 

 

まあ、クライマックス前の溜め回なので、あえて力を入れてないのかもしれませんけど、今回の出来は残念だったとしかいえません。

次回に期待ですわ。

 

 

第9話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

ダンまち4 第9話の感想「絶望の始まり」

 

 

 

厄災(ジャガーノート)の復活と絶望の始まり

ダンまち4第10話より引用

 

ダンジョンが生み出すクリーナー。

それがジャガーノートでした。

 

人為的にダンジョンが破壊され、ダンジョンの自然回復力が間に合わない場合、ダンジョンを壊す元凶を駆除する。

 

当然ダンジョンを壊すぐらいの相手なので、クリーナーもそれなりに強くないといけない。

だからジャガーノートは、冒険者を圧倒するぐらいの「強さとスピード」を持っているのでしょう。

 

かつてリューさんが所属してたアストレア・ファミリアを簡単に潰すくらいの強さを。

 

まあ、ダンジョンを滅茶苦茶壊さなければダンジョンもジャガーノートを復活させる必要はありませんでした。

ダンジョンも被害者だったかと。

 

 

圧倒的な強さのジャガーノート。

冒険者が次々に始末されていく様は怖いの一言……なんですけど、表現が直接過ぎて逆に怖さをあんまり感じませんでしたわ。

 

直接的な表現以外にもうちょっと違う手法混ぜた方が恐怖感を高められたのかもしれません。

 

まあ、資金やマンパワー的に今回のような表現するしか選択肢なかったのかもしれませんが。

 

 

ジュラの目的は「ジャガーノートのテイム」

 

ジャガーノートはどうすれば復活するか?

それを考え続け正解にたどり着いたジュラ。

 

その執念をもっと良いことに回せばいいのにと思わずにはいられません。

 

そんなジュラがジャガーノートを復活させた目的は「ジャガーノートをテイムすること」。

 

ラムトンみたいにジャガーノートを操ることができれば、天敵であるリューさんに怖がる生活とおさらばできますからね。

 

リューさんにイヴィルス潰され、リューさんの影に怯える生活。

それとおさらばできるのです。

そりゃあ、ジュラは頑張りますよ。

 

 

でもジュラも迂闊ですよね。

こんな大事なことをペラペラしゃべるなんて。

 

これだけ喋ったのです。

普通ならジャガーノートをテイムする前にリューさんやベル君から消されると思うのですが。

 

 

ただ結局ジュラは消されませんでした。

ベル君とリューさんをこんなお間抜けに思ったことは過去ありません。

 

ここら辺で視聴者の多くはイライラしたと思いますわ。

ジュラを倒せばジャガーノートがテイムされるという最悪を回避することができますからね。

 

いくらリューさんが絶望で茫然自失、ベル君が何が何だからわかってなくても。

 

 

アイシャたち派閥連合は動かず

ラムトンを倒して小休止状態のアイシャたち派閥連合。

その中で一人カサンドラが涙を流しております。

 

予知夢通りの厄災が始まると直感したのでしょう。

自分には何にもできないという無力感とベル君に何も言えなかった罪悪感が重なり涙となったのかと。

 

まあ、タークたちを逃がしたのが痛かったですね。

仮にタークたちを逃がさず倒していれば、ジャガーノートの復活はなかったはずなので。

全部結果論ですが。

 

 

 

ジャガーノートの攻撃はベル君の右腕を奪う

ジャガーノートの攻撃により始末される冒険者たち。

ベル君の前に現れたジャガーノートにベル君は攻撃を仕掛けます。

そしてその結果、ベル君はナイフごと右腕を失うことに

 

 

右腕を失って絶叫するベル(ダンまち4第10話)

ダンまち4第10話より引用

 

 

これまで強い相手にボコボコにされてきたベル君。

それでも肉体の一部を失うようなことはありませんでした。

 

それがジャガーノート相手にした途端、手首を失ったのです。

それだけジャガーノートが強くスピードが速かったということなんでしょう。

おまけに初見殺しの魔法反射まであるし。

 

 

ジャガーノートと対峙する冒険者の中でベル君はたぶん最強クラスだったはず。

そんなベル君も相手にならない。

 

ボールズたちがそれを認識したらさらに混乱することでしょう。

 

これはヤバい。

ここからどうやってジャガーノートを逃れることができるか。

 

 

ダンまち4第10話を視聴し終わって

ベル君は片腕を失い、リューさんは茫然自失、派閥連合は動けず。

何か絶望しかありません。

 

次回は最終話。

どんな形で決着するのか次回も見逃せませんわ。

 

第11話の感想記事はこちらから。

ダンまち4 第11話の感想「絶望は続く」