第4話のストーリーの大まかな流れは以下の通り。
- ベル君の前に現れたマーメイドの名前はマリィ
- ベル君の口にマリィが指を突っ込む(治療行為)
- リリたちは撤退中
- ベル君はマリィの歌に導かれて安全な場所へ
- マリィが胸を貝殻で隠す
- 強化種がリリたちにパスパレードを仕掛ける
- マリィが歌声で他のモンスターを魅了して強化種の位置を見つける
- 命の必殺技炸裂
- ベル君がマリィをお姫様だっこ
- 春姫が魔法発動
これまで保ってた作画のクオリティですが、この4話でかなり落ちてます。
4話は一種の溜め回という位置づけなので、次回以降にマンパワーと予算を回しただけの可能性もありますで、次回以降に期待しましょう。
ストーリー的にはベル君と仲間たちが対照的な内容だったと思います。
ベル君たちの描写と仲間たちの描写が交互に描かれていたので余計に落差を感じました。
ベル君はマーメイドのマリィと出会ってイチャイチャしている一方、ベル君以外の仲間たちは強化種の狡猾な攻撃でタジタジ。
魔石を食べただけでモンスターってここまで頭良くなるのですね。
第3話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
ベル君とマリィのプレー?いいえ、回復行為です
ダンまち4第4話WEB予告より引用
前回危機を脱したベル君。
今回も別の意味でピンチだったようです(意味深)。
前回の最後に現れたマーメイド。
名前はマリィ。
どうやらゼノスらしく、リドやレイやグロスたちを知っているみたいですね。
ベル君がゼノスたちを知っていることを確認すると、ベル君の口に指を突っ込むプレー、いいや、治療開始です。
マーメイドの生き血は治療効果があるようで、イグアス戦で負傷したベル君の体はみるみる回復。
マーメイドの生き血スゲー。
マリィと行動を共にすればポーションも回復魔法もいれませんね。
さてベル君。
目がどうしてもマリィの胸に行ってしまう様子。
ベル君も多感な男の子ですからね。
ただ今回の内容を他のヒロインたちが知ったらどうなるか?
マリィって嬉しかったこととか馬鹿正直に話しそうな感じがします。
ゼノスなので、ウィーネ以外のヒロインと接点を持つことはないでしょうけど、仮に他のヒロインたちに知られたら……。
面白いので是非他のヒロインたちが知って欲しいですわ。
強化種の狡猾な攻撃で派閥連合は窮地に
ダンまち4第4話WEB予告より引用
ベル君とマリィがイチャイチャしているころ、ベル君以外の面々は大変な目に合ってました。
魔石を手に入れたい強化種が攻撃を仕掛けてきたのです。
それもパスパレードで。
懐かしいですね。
1期の時に桜花や命たちが撤退するためやむなくベル君たちに仕掛けたのがパスパレード。
いわゆるモンスターのなすり付け行為です。
まさか今回そのパスパレードを桜花や命たちまで受けることになるとは。
桜花や命にはある意味因果応報ですが、ヴェルフやリリは2回目のパスパレード。
運がありませんねえ。
まあ、1期の時と異なり今回は戦力が充実。
リリたちや桜花たち以外にレベル4のアイシャがいますし、奥の手である春姫のレベルブーストもあるのです。
簡単には負けないでしょう。
そして何よりベル君が現場に急行しています。
マリィをお姫様だっこしながら。
ベル君とそれ以外の仲間たちの落差激しすぎ。
ダンまち4第4話を視聴し終わって
今回は春姫が魔法を発動するところで終了。
前述したようにイチャイチャベル君と窮地の仲間たち。
対比の差が大きすぎ。
次回はベル君と強化種の最終決戦になりそうな気配です。
ずる賢い強化種にベル君はどうやって対抗するのか?
次回も楽しみです。
第5話の感想記事はこちらから。