【アニメ】はめふら第12話(最終話)の感想 「カタリナの破滅フラグはどうなった?」

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感想(ネタバレあり)

 

結論を先に書くと「カタリナの破滅フラグは消滅」しました。

マリアに意中の男性が現れずその結果カタリナが返り討ちにあったり国外追放になったりしなかったのです。

 

カタリナ自身はそれを「友情エンド」だと思い込んでいるようですが、マリアに現れなかったのは意中の男性であって、意中の女性はいるのですよね

 

だから友情エンドはなく、カタリナエンドと言うのが正確だと思います。

 

これでカタリナは安泰…と言いたいところですがそうは問屋が卸しません。

何と2期の製作が発表されて、原作3巻以降のエピソードもアニメ化されてしまうのです(まあ、原作通りのアニメになるかどうかは今のところわかりませんが)。

 

 


原作通りだと学園祭、そして就職というストーリーになりますが、さらに破滅フラグ候補(新しい男性キャラ)が現れますからね。

今から楽しみですわ。

 

 

第11話の感想記事を読みたい方はこちらのリンクからどうぞ。

【アニメ】はめふら第11話の感想 「あっちゃんのアシストでカタリナ再始動」

 

シリウスの闇魔法で眠らされたカタリナを助けたあっちゃん。

そしてカタリナはマリアを救出し、元凶であるシリウスと対峙したところで前回のお話終了でした。

今回はこの続きからになります。

 

 

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シリウスの過去!そしてカタリナによる救済

シリウスの過去。

それは悲しいものでした。

 

シリウスはデイーク侯爵の隠し子として生まれ、メイドだった母親と幸せに生活してました。

しかしデイーク侯爵家の本妻の息子が病弱だったことがシリウスの運命を変えることになります。

 

デイーク侯爵夫人(EDの表記では伯爵夫人)は闇魔法を使って自分の息子の記憶をシリウスの体に乗り移りさせようと計画。

そしてシリウスの母親は術者が闇魔法を使えるようになるための生贄にさせられ、そしてシリウスは体はデイーク侯爵夫人の息子のものに…なりませんでした。

 

はめふら第11話より引用

 

 

計画は失敗。

記憶は移動しましたけど、シリウスの意識はそのまま生き続けることになったのです。

そしてシリウスは母が残した最後の言葉に従い復讐しようと今まで生きてきたという訳。

なぜか闇魔法も使えるようになってましたし。

 

 

まあ実際はシリウスの記憶は改ざんされており、シリウスの母親の最後の言葉は「仇をとって」ではなく、「生きて幸せになって」。

普通の母親だったら息子の幸せを願いますからねえ。

 

記憶を改ざんしたのはシリウスの体に乗り移っていた術者の男のしわざ。

デイーク侯爵夫人に口封じのために殺された術者の男が侯爵夫人に復讐するためにシリウスを利用してたという訳です。

 

シリウスが闇魔法を使えるようになったのも術者の男が乗り移ってたからなんでしょうね。

 

さあ、カタリナはどうする?

当然シリウスを放っておくことはできませんでした。

 

カタリナは(ゲームの)主人公ではありません。

ただの悪役令嬢です。

だから一緒にいることしかできない。

でもそれで十分でした。

 

カタリナの言った言葉と母親が過去に言った言葉がかさなり、最後はダメ押しでシリウスの本当の名前をカタリナが呼びます。

 

前回あっちゃんから教えてもらったシリウスの本当の名前。

それがシリウスルート攻略の重要キーワードだったんでしょうね。

これでシリウス陥落。

 

そしてシリウスの中に入り込んでいた術者の男の怨念を追い払って一件落着です。

 

たぶんゲームではマリアがやったであろうことをまたカタリナが横取りしたことになるんでしょうね。

ともかくこれでシリウスルートも終了。

 

シリウス改めラファエルもカタリナに惚れたようです。

ホント罪作りなカタリナですわ。

 

カタリナの破滅フラグはどうなった?

2年生の卒業式パーティ―。

ゲームでは最後のシーンとなります。

ゲームではマリアが意中の男性とパーティ―を抜け出し、告白するという流れになりますが。

 

この時のために脳内会議を1万9800回を行ったカタリナに死角はありません。

ジオルドを怯ませるための蛇の玩具を準備し、国外追放になってもいいように荷物の整理もできている。

破滅フラグが炸裂してもこれならば大丈夫。

まあ、アンの前で声に出して言うのはどうかと思いますが、それをスル―するアンはさすがです。

 

 

そしてパーティ―本番。

マリアはパーティ―を抜け出さず、さらに意中の男性に告白することはありませんでした。

 

はめふら第12話より引用

 

 

カタリナは破滅フラグ回避に成功したのです

 

まあ、カタリナ自身は友情エンドと思っているようですがマリアの意中の人物はカタリナ。

そしてしっかりカタリナに告白しているのですよね。

 

それにカタリナを狙っているのはマリアだけでなく、仲間たちも全員カタリナを狙ってますから。

ついでに言うとカタリナに救われたラファエルも。

 

カタリナが前世の記録が蘇ってから破滅エンド回避のために努力を続けてきました。

そしてそれが報われたという訳。

まあ、努力の方向がおかしいような気もしなくもありませんが、破滅エンドを迎えることなく終わったのはカタリナ自身のおかげ。

 

何やかんや言って努力は大事なんですねぇ。

最終回を見ながらそう思いましたわ。

 

 

 

 

アニメ終了後のはめふらのストーリーは?

破滅エンドを回避できたカタリナ。

アニメはここで終了ですが、原作小説はその後も描かれております。

 

はめふら第12話より引用

 

アニメ終了後のはめふらのストーリーについては別のブログで原作の感想記事を作ってますので、そちらをご覧ください。

ある程度はストーリーの流れがわかるようになってます。

 

 

【ラノベ】はめふら第3巻の感想 「ジオルドがカタリナの大事なものを…」
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【ラノベ】はめふら第5巻の感想 「本編の隙間を埋める短編集みたいな感じ」
本編の隙間を埋める短編集と短編漫画が収録されています。ニコルのお見合いの話やカタリナのライバルのお話、そしてガールズトークやボーイズトークの漫画は特に興味深かったです。

 

 

学園祭関連でジオルドとアランの兄たち、さらにその婚約者、そして新しい破滅フラグ候補?が出てきたり、ジオルドやキースが一気に勝負に出たりしております。

 

 

 

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はめふら第12話(最終話)を視聴し終わって

今回ではめふらは終了です。

 

正直ここまで面白くなるとは思ってませんでした。

原作を生かし、アニメの特性を生かした演出が良かったです。

 

特に11話のカタリナとあっちゃんのシーンの盛り上がりは今期のアニメの中では随一の出来だったと思いますわ。

 

興味深い作品に出会えて良かったです。

原作者さま、アニメスタッフの皆さんありがとうございました。

2期も楽しみです。