【アニメ】ダーウィンズゲーム 2話「渋谷(ジェムストーンマイン)」の感想 「宝探しゲームスタート」

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。

 

感想(ネタバレあり)

 

今回は宝探しゲームが開始したところまで。

今回もハラハラさせられるところが多かったですね。

カナメがスマホを取られたところ、そして王を倒したと思ったJKが逆撃食らって宝探しゲーム最初の犠牲者になるところ。

 

カナメの方はハラハラさせられると言ってもシュカの支援が期待できましたから、まだどこかで安心して見れてました。

ただ宝探しゲームでは別の場所に飛ばされてしばらくは合流できませんので、次回は安心なしの本当のハラハラが味わえるかも。

 

 

1話の感想記事を読みたい方はこちらのリンクからどうぞ。

【アニメ】ダーウィンズゲーム 1話「初陣(ファーストゲーム)」の感想 「初心者相手でも容赦ない」

 

1話はカナメがダーウィンズゲームに参加し、バンダ君やシュカと戦うお話。

前回の最後のシュカの思わせぶりなセリフの意味が今回明らかになります。

 

 

スポンサーリンク

家族を作ってというシュカの願いの意味は?

1話の最後のシーンで家族を作ってとシュカにお願いされるカナメ。

二人とも裸、そして意味深なセリフ。

そりゃあ誰だって勘違いしますよ。

これで勘違いしないのは原作組とこの手の作品をたくさん読んでいるアニメファンだけでしょう。

 

そしてシュカの口から家族=クランであることが判明します。

要はカナメを中心に集団を作って欲しいということのようです。

 

だったらカナメよりダーウィンズゲームに慣れているシュカが作ればいいじゃんと思いますが、こういうことは男がやるものとのこと。

シュカって案外古風ですね。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

まあ、面倒なことをカナメに押し付けているようにも思えますけど。

 

ともかくカナメとシュカは共闘することで合意します。

ハマダやキョウダが死んでしまい、仲間がいなかったカナメには心強い味方が付いたということ。

ただしシュカって目立ちますからね。

シュカが襲われたらカナメは救援する必要があり、かえって危険になったとも言えますけど。

 

 

あとシュカからダーウィンズゲームに関する情報をいくつかゲット。

今後わからないことがあったらシュカに聞けばいいので、この点に関してもありがたいですね。

 

ただいきなりシュカも知らないイベント告知が来てしまいましたが。

渋谷での「宝探しゲーム」

これだけでは漠然としていてチンプンカンプンですわ。

 

スポンサーリンク

カナメとシュカが渋谷でデート

通知がきた宝探しゲームの下見を兼ねて渋谷にやってきたカナメとシュカ。

でも実質上デートの様相に。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

シュカって本当にカナメを気に入っているようですね。

まさに恋する乙女って感じ。

 

まあ、殺伐としたダーウィンズゲームをやっているので、こういう息抜きがないとシュカもやってられないのでしょう。

 

ただこういう日常のシーンの次には戦いのシーンが来るのがお約束。

そしてやっぱりカナメが戦いに巻き込まれます。

 

スポンサーリンク

カナメがパツキンの男とバトル開始

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

解析屋からカナメの情報をゲットしたフードの男。

ポイント欲しさというよりはカナメと戦うことに興味があるようです。

いるんですよね、デスゲーム系の作品にこういう奴。

戦うことに生きがいを見出す奴が。

 

そしてカナメのスマホを奪ってカナメを誘引。

そしてゲームをカナメに挑んでバトル開始です。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

これがシュカが言っていたエンカウントバトルって奴ですね。

シェルターでは防げない奴。

 

バトルはパツキンの男が優勢。

シギルを使わないという舐め腐った状態のパツキン男に押されるカナメって…。

 

ただしカナメの方はシギルを使うことに躊躇はありません。

またシュカの来援もあり勝負は終了。

パツキン男が降伏してエンドです。

 

パツキン男あっさりしてますねえ。

これだけあっさりだと嫌悪感が全く沸きませんわ。

何やかんや言ってカナメにアドバイスというか忠告もしてくれてましたし。

 

戦い終わったところで自己紹介。

男の名前はイヌカイ。

ダンジョウ拳闘倶楽部というクランに所属しているようです。

 

ただ仲良くなる前に宝探しゲームが始まってしまいます。

 

転送が始まる3人。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

何かこの転送方法嫌ですね。

絵ずら的には1話でバンダ君が死んだ時を彷彿とさせるので。

 

宝探しゲーム開始でいきなり犠牲者が

ホテルの一室のようなところに転送されてしまったカナメ。

近くには敵はいないようですが。

 

 

一方クラン「エイス」のボス王も宝探しゲームにエントリーされてたようです。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

見た目が本当に爬虫類系ですね。

イヌカイとは逆に嫌悪感しかわかない風貌ですわ。

 

そんな王の近くに転送されてしまった1人のJK。

名前は志藤アカネ。

攻撃は最大の防御といわんばかりに王に攻撃を仕掛けます。

 

ダーウィンズゲーム2話より引用

 

アカネの攻撃で炎に包まれる王。

あれ?

あれだけラスボス感出していた王はもう退場?

 

そんな訳ないじゃん。

気付いた時にはアカネは落下状態になって、頭から地上に落ちてジエンド。

宝探しゲーム最初に犠牲者になってしまいましたとさ。

こんな美少女キャラをたったこれだけの出番で退場させる勿体なさ過ぎる。

まあ、原作者さんも同じように思ったのでしょう。原作ではこれ以降バンダ君と一緒にDゲームを退場したコンビとして巻末コーナー担当になるアカネ。アカネの活躍を見たい方は原作3巻以降を読みましょう(バンダ君を虐めているだけだけど)。

 

王のシギルって空気カッターみたいなものだと1話見て思ってましたが、何か空間転移系のやつなんですかね?

 

 

スポンサーリンク

終わりに

今回はここで終了。

次回から宝探しゲームの本番です。

 

王のようなヤバい奴らがウジャウジャいそうな感じ。

カナメはシュカと合流することができるのでしょうか?

次回も楽しみです。

 

3話の感想記事を読みたい方はこちらのリンクからどうぞ。

【アニメ】ダーウィンズゲーム 3話「引き金(イグニッション)」の感想 「ホテル脱出までの共闘成立」