食戟のソーマ神ノ皿 9話「一席と二席」の感想 「上を目指したから取り込まれた?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は4thバウトの残りと司先輩と竜胆先輩の過去のお話。

後者の方をもっと詳しく書けば司先輩がどのようにしてえりなパパに取り込まれたか?というお話と竜胆先輩の葛藤のお話です。

 

竜胆先輩は司先輩と上を目指すと約束した。

だからえりなパパに取り込まれた司先輩と行動を共にしたけど、えりなパパのやり方が気に食わず、ずっと葛藤してたということなんでしょう。

 

これがわかれば竜胆先輩のこれまでの行動が少しわかるような気がします。

 

 

 

 

9話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

食戟のソーマ神ノ皿 8話「君の横顔」の感想 「一色先輩が料理を続けているのは寧々先輩のおかげ?」

 

9話は一色先輩の話がメイン。

寧々先輩は一色先輩に嫉妬してましたが、一色先輩の方は寧々先輩に感謝していることがわかるようなお話でした。

 

 

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この機に及んで一色先輩をスカウトする司先輩

一色先輩の見事な椀物は司先輩をも動かし、司先輩が一色先輩をスカウトすることになります。

司先輩って料理への探求心が強いのでしょうねぇ。

自分の料理を完璧にするために。

 

普通戦っている途中でスカウトなんてしませんよ。

それに反逆者が負けたら退学するがルール。

一席である司先輩でもそれに抗うのは難しそうな気がしますけど、司先輩がごねたらあるいは…。

 

まあどっちにしろ一色先輩は拒否しますけどね。

一色先輩の性格なら寝返っても面白かったと思いますけど。

 

 

あと対決ですが、司先輩が勝利しました。

 

 

 

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5thバウトはコース料理で対決

反逆者側2人、セントラル側2人となったところで仙座衛門の爺さんがある提案をします。

その内容は次の5thバウトをfinalバウトにするため、2人で1つのコース料理を作るというもの。

 

食戟のソーマ神ノ皿9話より引用

 

この提案をえりなパパは承諾します。

えりなパパは自分達が負けるなんてこれっぽちも思ってないのでしょうね。

そしてえりなパパは自分が審査員となるという提案を仙座衛門に認めてもらった手前もあり、今回は自分が承諾しないと器量を問われますから。

 

自室に帰った両陣営とも明日の料理の準備をすることになりますが、ここでえりなと創真が大喧嘩に。

えりなも創真も自分がコース料理のメインを作りたいようです。

まあ自我がもともと強い二人なのでこうなるのも時間の問題だったかも。

 

司先輩がえりなパパに取り込まれた理由

今回司先輩がなぜえりなパパに取り込まれたかその理由が明らかになります。

端的に言えば自分の料理を高めるためってところでしょうか。

 

料理を高めるためには自分の力だけではダメ。

料理を食べて的確に判断できる人間がいなくては。

 

しかしそういう人間は限りなく少ない。

みんな遠月一席という位と自分のネームバリューでしか見てない。

何か学生時代の城一郎が感じたものとはまた違う悩みを司先輩は抱えた様にも見えます。

 

そんな現状に苛立ちを覚え始めた司先輩の目の前に現れた人物、それがえりなパパでした。

 

まさに丁度良いタイミングで現れたえりなパパは、司先輩がアメリカに来るたびに司先輩と会うようになり、そして取り込んでいったという訳です。

 

食戟のソーマ神ノ皿9話より引用

 

ただこの辺がイマイチしっくりこないのですよねえ。

だってえりなパパは料理にはゴールがあると主張し、そこまでの最短ルートを料理人に示すことが料理人の救済になると考えていますけど、司先輩の方はゴール云々には興味ないように思えますけど。

 

司先輩の目的は自分の料理を高めること。

だからゴールなんて最終地点を決めてしまってはさらなる高みなんて目指せなくなるような気がしますけど。

 

まあ、ゴールが決まればどんな料理を食べても食通を自称するブタどもは満足するでしょうから、司先輩がそいつらの相手をする必要がなくなり、その時間を自分の料理を高めるために使えるようになりますけど。

 

またえりなパパにジャッジしてもらえば、自分の料理を高めることができるかもと思ったのかもしれませんね。

 

 

 

司先輩に付いていくと決めた竜胆先輩はずっと葛藤中

 

「司が一席で自分が二席になる」。

そう決めた竜胆先輩は司先輩と一緒に高みを目指すようになります。

 

食戟のソーマ神ノ皿9話より引用

 

そしてその夢を叶えた。

でも司先輩は苦悩するようになった。

 

その結果司先輩はえりなパパに取り込まれます。

では竜胆先輩はどうするか?

 

最終的に司先輩に付いていくことを優先して、セントラルに与することにした竜胆先輩。

でもそこから竜胆先輩の葛藤が始まります。

 

だって竜胆先輩はえりなパパの考え方に共鳴している訳ではないから。

単に司先輩に付いてきただけ。

 

だから反セントラルの利になるようなことをしたんでしょうねえ。

進級試験で田所とタクミに簡単な課題を出して通過させたりしてましたし。

 

そして竜胆先輩は自分と司先輩を負かせてくれる存在を待っているのかもしれません。

負ければセントラルという自分と正反対の考え方から解放されるので。

 

でも同時に負けず嫌いだから手加減しないでしょうねえ。

 

それに竜胆先輩と司先輩をセントラルから解放してくれる可能性のあるえりなと創真は…。

食戟のソーマ神ノ皿9話より引用

 

対決直前までどっちがメイン作るか決めてない状態ですし、竜胆先輩たちを解放させるの無理じゃね?

 

終わりに

 

今回はここで終了。

いよいよ連帯食戟の最後の戦いが始まります。

連携ゼロのえりなと創真は竜胆先輩と司先輩に勝てるのでしょうか?

 

次回以降も楽しみですわ。

 

 

10話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

食戟のソーマ神ノ皿 10話の感想 「最高のコース料理を作るためには?」