鬼滅の刃(1期) 19話「ヒノカミ」の感想 「神回という言葉がこんなに相応しい回は他に無い」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は塁と炭治郎のバトルがメイン。

今回はクオリティがヤバいです。

テレビアニメで劇場版クオリティの作品を作ってしまうなんてヤバい過ぎですわ。

 

鬼滅の刃第19話より引用

 

申し訳ないけど、他の作品のバトルシーンはこの鬼滅の刃19話の前では、「ままごと」ぐらいにしか見えません。

それくらい今回のバトルシーンは凄いです。

 

まだこの19話を1回も見たことない方は是非1度ご覧ください。

 

 

第18話の感想記事はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃 18話「偽物の絆」の感想 「義勇さん強すぎ」

 

父蜘蛛を富岡義勇が切り、そして善逸の元へしのぶさんが到着する一方、炭治郎が塁相手に苦戦しているところで終わりました。

結構衝撃的な終わり方だと思いますわ。

 

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塁の糸をギリギリ避けたけど日輪刀が折れた

 

塁の糸が炭治郎の顔を目がけて飛んできたところで終わった前回。

その続きから今回始まりますが、炭治郎は辛うじて避けるのに成功します。

ただし無傷とはいかず顔に傷を負ってしまいましたが。

 

さらに悪いことに日輪刀が折れちゃった。

もちろん根元だけでもそれなりに攻撃力有りますけど、いつも以上に近づいて攻撃しなければいけません。

 

これはマズい。

早く義勇さんが来てくれないと炭治郎やられちゃう。

 

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義勇に闘志を燃やす伊之助

 

父蜘蛛を倒して義勇さん。

その義勇さんの強さを間近でみた伊之助。

 

「ワクワクが止まらない」

 

伊之助らしいリアクションです。

強い相手を見てさらに闘志を燃やすなんて。

 

さっそく伊之助は義勇さんへ勝負を申し込みます。

ほんと軍鶏並に喧嘩早い奴ですわ。

 

しかし義勇さんは取りあいません。

伊之助の姿を見て到底戦えないと看破したのでしょう。

そして伊之助の言葉から伊之助の性格も判断し、その結果伊之助を縄でしばり動けなくしたのでしょうね。

 

義勇さん口下手だけど優しいです。

 

 

しのぶさんのおかげで善逸がギリギリ助かった

虫の息の善逸。

そんな善逸は助けにきたしのぶさんに「じいちゃん」と言ってしまいます。

女性に対してなんて失礼なことを。

 

しのぶさんは善逸のその後の言葉と状態から、善逸は走馬灯を見たと判断します。

走馬灯とは死の直前に経験則などから助かる術を探すために見るとか。

 

この説明が後に繋がるなんて。

当然ここのシーンを見ている時は全く予想できませんでした。

 

それはともかく、しのぶさんが打ってくれた解毒剤で善逸は助かるのでしょう。

最後まであきらめず、呼吸で毒の巡りを遅らせた善逸。

その努力が身を助けました。

 

 

炭治郎の危機を禰豆子が救う

日輪刀が折れても戦うのを止めない炭治郎。

まあ逃げても背を向けた瞬間、塁の糸でやられるのは確実ですからね。

 

ただ折れた日輪刀で塁を倒すにはいつも以上に近づく必要があります。

「間合いに入ればワンチャンあるかも」と判断するのは間違ってません。

というかそれ以外選択肢がありませんから。

 

でも近づけない。

そしてこのやりとりに飽きた塁は炭治郎の逃げ場をなくすように糸を炭治郎へ。

動けない炭治郎。

というかどこに動いても糸から逃れられない。

ああ、終わった。

 

しかしここで炭治郎を助ける者が。

それが禰豆子。

いつの間に箱から出たかわかりませんが、禰豆子が炭治郎をかばって糸の攻撃を一身受けてしまいます。

 

まあ禰豆子は鬼なのでいづれ傷は治るでしょうけど、炭治郎には自分の体を切り刻まれるよりダメージを受けたと思います。

 

炭治郎が頑張っているのはすべて禰豆子を人間を戻すため。

そして禰豆子を守るため。

それなのに禰豆子に守ってもらい、禰豆子が負傷してしまうなんて。

 

ここら辺は見ていて辛かったです。

 

 

塁が禰豆子に興味を示す

 

炭治郎をかばった禰豆子を見て塁は禰豆子に興味深々。

どうやら塁は「家族のために体を張った禰豆子」を欲しくなったようです。

 

塁は家族を欲しているようで、自分より弱い鬼に家族の役割を与えて疑似家族を形勢していたのです。

しかし当然そんな家族は偽物に過ぎず、恐怖で従わせている家族に塁も満足してなかったのでしょう。

 

そういう時に家族のためには怪我をするのも厭わないという鬼(禰豆子)を見たのです。

塁が欲しがらない訳ありませんわ。

 

塁は炭治郎に取引を持ちかけます。

禰豆子を塁に渡せば命を助けると。

 

現状は塁が圧倒的に優位。

塁からすれば炭治郎を殺して禰豆子を奪うことも可能です。

そういう状態なのに取引を持ちかけてきたということは、たぶん塁は炭治郎が条件を飲んで禰豆子を渡せば本当に命を助けるつもりだったのだと思います。

 

炭治郎が素直に渡せば禰豆子も塁に従順に従うかもしれないという打算もあったのでしょうけど。

 

でも炭治郎は拒否。

そりゃあそうですよね。

 

 

塁が十二鬼月だった(下伍だけど)

 

取引は決裂し再び戦うことになる塁と炭治郎。

ここで塁は自分が十二鬼月の1人であることをバラします。

炭治郎は鬼殺隊。

当然十二鬼月のことを知っているはず。

自分が十二鬼月であるとバラすことで炭治郎の抵抗する気持ちを折り、さらに炭治郎がさっきの決断を翻すことを誘引しているのでしょう。

 

塁からすれば禰豆子をゲットできればいいのですから。

 

しかし炭治郎は諦めません。

あくまで塁と戦うようです。

 

塁は自分と炭治郎の実力差を見せつけるために、炭治郎を煽り、自分の首を切るように促します。

そして炭治郎は塁の首を切ろうとしますが、まったく刃が首に入りません。

 

塁の首は糸よりも硬い。

糸も切れない炭治郎に首を切れる訳ない。

さすが十二鬼月。

これまでの鬼とは強さも煽りも別次元ですわ。

 

走馬灯がヒノカミ神楽を呼び起こす

 

炭治郎は水の呼吸拾の型で最後の勝負に出ます。

こんなとっておきがあるならさっさと使えばいいのにと思わずにはいられませんが、流石とっておき。

これまで切れなかった塁の糸を切ることに成功します。

 

これなら勝てる?

そんな訳ありません。

塁の糸は塁の意思で強化可能だったのです。

強化された糸の前には拾の型も歯が立たず。

 

今度こそ万事休す。

迫りくる死を前に炭治郎は子供の時のことを思い出します。

 

まさか走馬灯?

 

前述したしのぶさんの走馬灯の説明ってこのシーンを生かすためのものだったのですね。

脚本しっかりと練られてますわ。

 

そしてここからスーパー神回タイムの開始です。

 

子供の時、父親と交わした会話。

父の神楽を見た記憶。

そこからヒノカミ神楽のことを思い出す炭治郎。

 

水の呼吸が火の呼吸へ変化。

強化された塁の糸も簡単に切ってしまう火の呼吸恐るべし。

 

 

炭治郎と禰豆子で塁を倒す?

 

炭治郎の火の呼吸に恐れをなす塁。

余裕を失い狼狽始めるのを見てちょっとスカッとしました。

 

鬼滅の刃第19話より引用

 

しかしこれで終わりません。

今度は炭治郎と禰豆子の母親が出てきて禰豆子に働きかけます。

母親の声に反応した禰豆子は血鬼術「爆血」を発動。

 

炭治郎の火の呼吸と禰豆子の爆血。

それが合わさった時、勝負は終わりました。

 

鬼滅の刃第19話より引用

 

当然炭治郎と禰豆子の勝利です(たぶん)。

 

最後のシーン、テレビアニメのクオリティではありませんわ。

作画、演出、声優さんの演技、そして挿入歌。

すべて劇場版、それも最上位のクオリティです。

 

特に挿入歌。

あえて優しさと寂しさを合わせもったような曲を採用したことで、バトルシーンが盛り上がったと思いますわ。

 

前述したようにこのバトルシーンを見たら、他の作品のバトルシーンなんて見れたものではありません。

 

ufoハンパないですわ。

Fateの劇場版作っている会社は伊達じゃなかったです。

 

 

ちなみに劇場版鬼滅の刃が公開されましたけど、劇場版の最後のバトルシーンは19話を超えてたと思います。

劇場版鬼滅の刃「無限列車編」の感想 「煉獄さんとあの鬼との戦闘は鳥肌ものだった」

 

鬼滅の刃(1期)第19話を視聴し終わって

久しぶりにテレビアニメで鳥肌立ちましたわ。

今回は凄すぎる。

こんな凄いクオリティの回をテレビでやってしまうなんて。

 

まだ視聴してない方は絶対に見た方がいいです。

 

 

今回塁を倒したので(たぶん)、塁の最期と後始末が次回のメインになりそうですね。

次回も楽しみです。

 

第20話の感想記事はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃 20話「寄せ集めの家族」の感想 「5人?いいえ80人でしょ?しのぶさんは全部お見通し」