鬼滅の刃 16話「自分ではない誰かを前へ」の感想 「塁の母撃破でようやく1体終了」

スポンサーリンク
この記事は約8分で読めます。

 

感想(ネタバレあり)

 

今回は塁の母との戦いがメインです。

AbemaTVのコメントで、塁の母は一番弱い鬼(那田蜘蛛山に住んでる鬼の中で)だと聞きましたけど、結構苦戦しましたね。

まあ、接近してしまえばそこまで強くはありませんでしたが。

というか、塁の母諦めるの早すぎ。

 

その一方塁の母の過去の回想でこの鬼も結構苦労したことがわかります。

ある意味塁の母も被害者のようにも見えますが、鬼殺隊の先発隊の何人かにトドメを刺したのはこいつですからね

可哀想とは思いますがあんまり感情移入はできませんでしたわ。

その辺のバランスが絶妙だったと思います。

この塁の母を許したい感情と許したくない感情の葛藤のようなものが今回の肝だったのかも。

 

 

 

 

第15話の感想記事はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃 15話「那田蜘蛛山」の感想 「伊之助は猪突猛進だけではなかった」

 

15話は怪我完治した炭治郎たちが那田蜘蛛山に入山。そして伊之助が獣の呼吸で塁の母の居場所を突き止めたところで終わりました。

 

 

スポンサーリンク

炭治郎に褒められてほわほわ

獣の呼吸で塁の母の位置を特定した伊之助。

伊之助がこんな技を使えたなんて意外です。

ただの戦闘馬鹿と思ってたので。

 

そんな伊之助を褒めてあげる炭治郎。

そして褒められた伊之助はほわほわ状態へ。

 

伊之助がライバル視している炭治郎から言われてもほわほわするのですね。

山で暮らしてたと言ってたので褒められた経験がないのかも。

 

 

村田が男を見せる

塁の母の位置を特定したのはいいけど、糸で操られている鬼殺隊員の相手で手一杯の炭治郎たち。

糸を切っても切ってもすぐに蜘蛛が糸を修復するのでしょう。

際限がありませんわ。

これなら前回伊之助が言ってた通り、近くにいる蜘蛛を殲滅した方が手っ取り早いと思いますが。

 

ここで流れを変えたのが良いところなしの鬼殺隊の先輩村田です。

自分が支えるから鬼の元へ向かえと炭治郎たちに告げる村田。

 

ちょっとこの場面で村田を見直しました。

1人で支えることになると結構大変だと思いますが、このままだと前述した通り際限がありませんので。

何か声も相まって某自転車アニメのあの人を思い出しましたわ。

いつもはヘタレだけどやる時はやる人のことを。

 

 

この村田の男気に怒っている猪が1人いましたが、炭治郎は鬼の元へ向かいます。

鬼の元に到着し倒すのが村田の男気に答えることになりますから。

 

猪も本気で怒ってた訳ではないでしょう。

何か感じるものがあったのは確か。でもそれにどう対応すればいいかわからないので、取りあえず怒っただけだと思います。

 

まあすべて終わってから村田は猪からボコボコにされるでしょうけど。

 

 

スポンサーリンク

息子を恐れる母親

一方鬼殺隊の隊士を蜘蛛の糸で操っている塁の母。

でもいつまで経っても炭治郎を倒せません。

その状況に塁が激おこ。

冷たい感じで怒っているのがヒシヒシと伝わってきます。

さすがCV内山昂輝さんですわ。

 

塁は塁の母に本気を出させるためあることを伝えます。

 

それを聞いた途端狼狽する塁の母。

よっぽど塁の父にトラウマがあるのでしょうね。

ここまで怖がるなんて。

 

怒って父親に告げ口しようとする息子とそれを恐れる母親。

歪み過ぎだろ。

 

炭治郎にライバル心向き出しの伊之助

操られた鬼殺隊の隊士を村田に任せて塁の母の元へ向かう炭治郎と伊之助。

でもその前に別の操られた鬼殺隊の剣士たちが。

 

塁の母からの距離が近い分、動きが前の鬼殺隊の剣士たちより早いし正確です。

そしてすでに致命傷を負っており、このままだと死は免れない。

そこで鬼殺隊の剣士の1人はトドメをさすよう炭治郎たちに懇願します。

 

まあ、助からないのならさっさとトドメをさして苦痛から解放させるほうがいいと考えますよね。

でも炭治郎は拒否します。

そしてトドメを刺そうとした伊之助を止めます。

 

おそらく命というものが一番尊く簡単に奪ってはいけない物だと炭治郎は考えているのでしょう。

だからどんな状態でも人の命は奪わない。

見ているこっち側からすれば甘っちょろい感じがしますが、炭治郎の信念は変わりそうにありません。

この辺は主人公主人公しているなと思いますね。

 

どうすればいいか考える炭治郎。

そして考えついたのが、糸を木に絡まさせて動けなくする方法。

蜘蛛の糸が強いのを逆手に取った良い手です。

 

一人の隊士をそうやって行動不能にしたら、伊之助が興味を持ち、自分にもやらせろと炭治郎に言い放ち、さっそくチャレンジ。

 

伊之助ってライバル心を少しくすぐると思い通りに動かすが簡単そうな気がしてきましたわ。

 

 

スポンサーリンク

チュン太郎は禰豆子の次

那田蜘蛛山を彷徨う善逸。

炭治郎たちの後をすぐに追えば今頃一緒に戦っていたのに。

全部善逸が悪いです。

 

そんな善逸に怒りながらも付いていくチュン太郎はエライですねえ。

たぶん義務感半分善逸が心配半分ってとこでしょうか?

 

ただそんな善逸の後ろに何やら蜘蛛らしきものが?

次回善逸がヤバいことになるかも。

 

ちなみにチュン太郎は善逸の中では禰豆子の次に大事な存在のようです。

意外と高いのですね。

 

炭治郎激おこ

操られていた鬼殺隊の隊士を全員行動不能にした炭治郎と伊之助。

これに焦った塁の母は奥の手を出すことに。

そして使い物にならなくなった鬼殺隊の隊士は糸を使って首をへし折り処分することに。

 

炭治郎の目の前で息絶える鬼殺隊の隊士たち。

せっかく救おうとした隊士たちを殺されて炭治郎激おこです。

怒号になった訳ではありません。

でも空気感が変わり声のトーンが変わったことで炭治郎の凄まじい怒りがどんどん伝わってきます。

普段怒らない人が怒ったらヤバい。

それがよくわかるシーンだったと思いますわ。

 

スポンサーリンク

首なし鬼を撃破

塁の母の奥の手。

それは首を失った鬼の体。

それを鬼殺隊と同じように蜘蛛の糸で操るのです。

どうして首がないのに消滅しないんだよ?と思いましたがそういうものなんでしょうね。

いちいち考えても答えはたぶんわからないでしょうから。

 

さて首なし鬼に対して一人猪突猛進する伊之助。

しかし相手が悪かった。

この首なし鬼、大きい体の癖に剣先が早く伊之助も手こずります。

そして一瞬の隙を突かれて糸で行動不能になってしまう伊之助。

そこに首なし鬼の剣が降り下ろされます。

 

伊之助もここで退場…と思ったら、炭治郎が鬼の剣を日輪刀で受けとめ危機脱出。

伊之助からすればライバルに救われ面白くないかもしれません。

 

でも炭治郎からすれば伊之助は大事な仲間。

絶対に殺させはしないと心に誓っているのでしょう。

1話で家族を殺された炭治郎。

その時の苦い思い出がそうさせているのでしょうね。

そしてそれが炭治郎の諦めない精神力の強さに繋がっているのかもしれません。

 

最終的には炭治郎と伊之助のコンビネーション技で首なし鬼の撃破に成功

これで後は塁の母のみです。

 

 

塁の母の最期と残した言葉は?

炭治郎の体を放り投げる伊之助。

最初伊之助の意図がわからない炭治郎でしたが、すぐにその意図を察します。

 

伊之助と炭治郎のいわばコンビネーションプレー。

伊之助が放り投げることで炭治郎はまっすぐに塁の母を視認できるベストポジションに移動できたのです。

まあ、ポジションと言っても空中ですけど。

 

もはやこれまで。

塁の母は抵抗を諦めます。

それを見た炭治郎は水の型を変えて塁の母の首をはねることに。

 

すべ手の罪を受け入れ抵抗しないような塁の母の姿を見て炭治郎は思うところがあったのかもしれませんね。

鬼殺隊の隊士を殺したのだから最大の苦痛を与えて倒せと多くの視聴者は思ったかもしれませんけど。

 

そしてここから塁の母の回想へ。

母とは名ばかり。

他の家族(塁の父?)からDVを受ける塁の母。

塁の母からすればこの那田蜘蛛山は地獄のような感じだったのかも。

人間だった頃はこんなことなかったのに。

炭治郎の目を見てそう思う塁の母が何か哀れです。

 

鬼には鬼の事情がある。それが伝わるような回想でした。

 

消滅する直前、塁の母は炭治郎へ伝えます。

十二鬼月がここにいると。

 

結構ヤバいかもしれませんね。

塁の母相手でここまで手こずったのに。

十二鬼月だとすればさらに強いのほぼ確定なので。

 

スポンサーリンク

終わりに

今回はここで終了。

今回のことで伊之助は炭治郎の凄さを認識した感じです。

多少はまだ対抗心が残っていますが、今後はもっと言うこと聞くようになりそうな気がします。

 

那田蜘蛛山の鬼は全部で5体。

今回1体倒したので残りは4体ですが、残りは塁の母より絶対に強いですよね。何せそのうち1体は十二鬼月という話ですから。

死闘はさらに続きそうですわ。

 

第17話の感想記事はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃 17話「ひとつのことを極め抜け」の感想 「善逸の極めた技が炸裂す」