五等分の花嫁第11話の感想 「平等ではなく公平にいこうぜ」

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感想(ネタバレあり)

 

今回ヤバいです。マジでヤバい。今回はラブコメとして完成度が10話までと段違い。もう別作品としか思えないくらい出来がいいです。

 

これまで散々言われてきた作画ですが、この11話に限っては問題ありません。

さらに目を見張るが演出。過去シーンの挿入が上手く、さらに一花とフータローが倉庫に閉じ込められているシーンでは暗闇の黒さをしっかり出すことで、一花の心情を現すシーンが際立ちます。

またこれまでギャグシーンは可愛い系寄りでしたが、今回はコミカル寄りになったことでメリハリがさらに付く感じ。

 

どうしてここまで違うの?そう言わざるを得ないくらい良い出来。

ネットでは製作協力したシャフトのおかげとか言われてますけど、それだけではここまで変わらないでしょう。

あるとすれば、アニメ放送後に予想以上に反響が大きかったので、制作委員会が本腰入れたという可能性の方が大きいような気がします。

 

この勢いで2期作ってくれませんかねえ。

 

あとまだ視聴してない方はGAYO!で無料公式配信が始まっております。

 

ストーリー以外の理由、絵や演出が合わなくて途中で視聴するのを止めた方にも、この11話だけは試聴して欲しいです。
 

今回も人物相関図を作成しました。

ストーリーの理解に役立てば幸いです。

 

 

また前回第10話の感想記事はこちらからどうぞ。

五等分の花嫁第10話「結びの伝説2日目」の感想 「フータローの誤魔化しが面倒な事態を引き起こす」

 

前回は前半二乃メインで、後半が一花メイン回でした。ただ後半の一花の印象が強くて二乃がちょっと可哀想だったかも。

何かこの構図って四葉のメイン回だったのに過去の写真で四葉の印象が薄くなった第8話に似ている感じがします。

 

 

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一花が学校辞めちゃう?

 

二人きりで倉庫に閉じ込められる。ラブコメではよくあるシチュですが、ここまで落ち付いているキャラってあんまりいないかもしれませんね。

さすがフータローと言いたいところですが、もうちょっと一花に構ってあげなさいよ。

 

まあ今のフータローは、暖をとるために火を起こさなければならないという考えで頭がいっぱいなんでしょう。こんな寒い倉庫の中で一晩過ごしたら風邪ぐらいでは済まないかもしれませんからね。

 

ただ仮に火が起こせなければ、一花とフータローが抱き合って寒さを防ぐという可能性もあったはずなので、一花推しの視聴者としては火を起こせなかった方が良かったかも。

 

さて火を起こすのに一生懸命のフータロー。そのフータローに構って欲しいからという訳ではありませんが、一花が悩んでいることを打ち明けます。

 

「学校を辞めるかもしれない」

 

一花は仕事が順調らしく、学校に通っている暇がない様子。またフータローが通っている学校で芸能人なんて一花ぐらい。芸能活動に合わせたカリキュラムなんてない用意されてないはず。

そんな中で芸能活動するのは大変。

だからあの髭のおっさんも学校を辞めることを勧めたのでしょうね。

 

こんな大事なこと、まずは親や妹たちに相談するべきだと思いますけど、最初に打ち明けた相手はフータロー。

こういうところから、一花の中でもフータローの比重が重くなっていることが推測できます。

 

そして一花の告白に対するフータローの回答。

何気に先生みたいなことを言うのですね。

確かに挑戦しても失敗する可能性は高い。でも挑戦することで何かを得られるはず。

今女優業に本腰を入れれば、それが一花にプラスになると言いたいのでしょう。

 

フータロー、案外良いこと言いますわ。

 

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二人きりのダンスは結局できず

 

フータローの言葉に吹っ切れた感じの一花は二人だけのキャンプファイヤーを提案します。吹っ切れたついでにフータローと一緒に過ごす時間を楽しもうと考えたでしょう。

 

原作でこの部分を読んだ時、一花はフータローの提言を入れて学校辞めるんだろうなと思ったのですけど。

実際はフータローの自分に対する思いやりというかエールを貰って、フータローを独占したくなったのでしょうね。

思えばここが一花のターニングポイントだったかもしれません。

そう考えると、この二人で倉庫に閉じ込められるというシチュは一花の運命を大きく変えたと言えるでしょう。

 

結局二人きりで楽しもうとしたけど、それは叶わず。

そして三玖と五月に見つかってしまう最悪展開ですわ。

 

一応まだ三玖に悪いという気持ちを持ってますからね、一花は。

公平にいこうぜ

 

翌日の自由行動。フータローはいろいろあって寝ていたいところですが、四葉にせっつかれてスキーをすることに。四葉としてはフータローのためにあえて強引に引っ張り出したのでしょう。

 

これまで勉強一筋だったフータロー。当然楽しい思い出なんて皆無なはず。だから今回いっぱい楽しい思い出を作って欲しい。

たぶんそんなところではないでしょうか?

 

でも結局それがいろいろ裏目に出るのですよね。でも四葉の責任ではありませんよ。仕方ないとしか。

 

さて二乃と四葉から逃れるため、かまくらの中で一緒になったフータローと三玖。そこでフータローの言葉を聞いて、三玖は考えを改めることにします。

 

「公平にいこうぜ」

 

フータローはみんなの家庭教師。だからみんな平等にフータローに接しなければならない。そう思い込んでいた三玖。でも公平ならばあとは努力次第で早い者勝ちでいい。

フータローの言葉がある意味ストッパーを外したとも言えます。

前々回の前田に聞いた好きなら独占したいという言葉と合わせて、三玖は大きな変化をすることになるのですが、それが具体的に見えてくるのはたぶんアニメの範囲外。

 

ホント続きもアニメで見たいですわ。

 

終わりに

 

今回はここで終了。

 

さあ残りはあと1話。最終話は原作通りに進めば五月メインの話とキャンプファイヤーの話になるはず。

 

果たしてキャンプファイヤーの最後の時、フータローと手を握っているのは誰になるんでしょうか?

 

次回の最終回も楽しみ過ぎますわ。

 

次回の感想記事を読みたい方はこちらからどうぞ。

五等分の花嫁第12話(最終話)の感想 「キャンプファイヤーの最後にフータローの手を握っていたのは?」