ぐらんぶる第11話「誤解なんだが」の感想 「勘違いの連続の末、衝撃の事実が発覚!!」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は誤解勘違いのオンパレード。

でも最後の最後で衝撃の事実が明らかになります。

 

だってさ、そんな素振りなかったじゃん。

 

つ~か、そりゃあ梓さんも積極的になれんわ。

 

あと今回はEDも注目。

いつものと違うバージョンが聞けますよ。

 

なお前回のお話を振り返りたい方は以下のリンクをご活用ください。

 

ぐらんぶる第10話「沖縄上陸」の感想 「楽しい沖縄 楽しいダイビング そして落第の危機!!」
沖縄にやってきて沖縄を満喫するピーカーブ―の面々。そして翌日はダイビング講習。ここケバ子のトラウマがちょっと問題になりますがそれも解決したと思ったらまさかの落第危機?

 

ほんと毎回やりたい放題ですわ。

 

 

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千紗に助力を求めたために大きな誤解を生む

 

このままだと自分だけラインセンスを取得できない。

もしそれが現実になれば。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

いやいや、耕平はともかく、ケバ子は伊織を馬鹿にしないでしょうけど、完全に被害妄想に憑りつかれた伊織は正常な判断ができません。

 

伊織は耕平やケバ子に気付かれないよう自分が苦手なマスククリアの練習をすることに。

 

そしてなぜか二人を毒〇しようという結論に達し、市場では毒魚を探し求めることになります。

 

伊織って意外と本気でやりそうなところが怖いですわ。

 

そういえば今回、ケバ子の意外な一面が明らかになります。

それが運転。

何と軽トラを上手く運転したのです。

 

軽トラは当然マニュアル車。

大学に入りたてのJDが簡単に運転できるものではありません。

 

それなのになぜ?

実はケバ子は車で畑仕事の手伝いをしていたらしいのです。

 

まあそれなら納得ですね。

車の運転って経験がものをいいますから。

 

さてそんなケバ子ですが伊織が千紗にアプローチしているのを聞いてしまいます。

 

まあ本当はマスククリアの練習を手伝ってくれと頼んでいたところを断片的に聞いて勘違いしただけですが。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

ケバ子のこの落ち込みよう。

そんだけ伊織が好きだったのですね。

まあ、視聴者には丸わかりでしたが。

 

耕平の前でこんな姿になったら耕平にも自分が伊織が好きだと勘づかれてしまうと思いますけど、それはいいのですかねえ。

 

 

そしてその夜、一人部屋を出た千紗に気付き、ケバ子も部屋の外へ。

そこでケバ子が見たものは…。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

どう見ても特殊なプレーです。

 

 

まあでも何やかんやでケバ子の誤解が解けることに。

そして…。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

これ、ニコ生のようなコメントが流れる動画サイトだったら、絶対に「ありがとうございます」の弾幕で画面が見えなくなるでしょうねぇ。

 

ちなみにこの後、衝撃シーンを目撃した通行人が警察に通報。

 

運悪く水着を脱いでいた伊織はプールから上がれないことに。

それがあれに繋がるなんてこの時は予想だにしませんでしたわ。

 

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時田先輩に彼女がいることが発覚!!

 

警官が帰るまでずっとプールに浸かっていた伊織は熱が出てしまい、この日の講習を休むことに。

 

ただでさえ耕平やケバ子に遅れをとっているのにこれは痛いですねえ。

 

仕方なく養生することになった伊織。

梓さんが看病してくれることになりますが、伊織が奈々華さんと梓さんの間では夜眠れないと告白したことにより、梓さんがこんなことを言い出します。

 

 

じゃあ伊織、Hしようか

 

 

Hしちゃえば緊張することがなくなり眠れるようになるだろうということなんでしょう。

 

いやいや、梓さん、あんた奈々華さんと時田先輩が好きなんでしょう。

 

それなのにこの発言って。

まあ半分冗談らしいですけど、残りの半分は…。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

これだけでも衝撃発言だったのに真の衝撃発言はこの後でした。

 

梓さん曰く、時田先輩は彼女持ちらしいのです。

 

だから梓さんも時田先輩にアプローチできないと。

 

案外義理堅いのですねえ、梓さんって。

 

でもそんなこと以上に時田先輩が彼女持だったなんて。

 

ずっとサークル活動ばっかりやっているのにいつ彼女と会ってるんだよ。

 

その一方真面目に講習をやっている面々は講習が無事終了。

 

耕平とケバ子はライセンスを取得したようです。

 

ぐらんぶる第11話より引用

 

さすがに伊織の前でラインセンスを取ったことをひけらかすようなことはしないでしょうけど、伊織としてはきっと悔しいことでしょう。

 

と思ったら、伊織はお尻にネギを突っ込んだ状態で梓さんと泥酔状態に。

 

おいおい、病人が何やってるんだよ。

 

まあ、飲まないとやってられない気分であることはわかりますわ。

 

だって時田先輩に彼女って…。

まあ、時田先輩も寿先輩もモテる要素は持ってますからねえ。

彼女がいても不思議ではありませんが。

 

 

あと前述した通り、今回はEDが特殊です。

 

何と今回は水樹カヤ(CV水樹奈々さん)バージョンのED。

 

ここで水樹さんバージョンが流れたということはもうアニメ本編に水樹さんが登場することないのですね(たぶん)。

 

 

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終わりに

 

今回はここで終了。

熱を出してダウンした伊織を尻目に耕平とケバ子は無事ラインセンス取得です。

 

二人とも顔をはともかく運動神経はそれほど良くない感じでしたがダイビングのライセンスにはそういうものは関係ないのでしょうかねえ。

 

それはともかく、これで伊織が一歩遅れることに。

 

まあ、耕平やケバ子に秘密にして何とかしようとするから裏目に出たんですけどねえ。

 

そんなところで見栄を張る必要ないのに。

 

 

ただそのおかげで時田先輩は彼女持ちという衝撃の事実がわかったのですけど。

 

でもこの事実がわかってももうそれがアニメ版のストーリーに生かされることないでしょうね。

 

だってアニメ版は次回が最終回だから

 

次回はいよいよ宮古島へ。

最後はダイビングアニメとして有終の美を飾れるか?

それともギャグアニメとして最後までスタイルを変えないか?

 

最終回も楽しみです。

 

まあ、ギャグアニメとして酷い最終回になりそうですけど。

 

第12話の感想記事はこちらからどうぞ。

ぐらんぶる第12話(最終話)「オトーリ」の感想 「ケバ子の告白に伊織の答えは?」

 

今回のまとめ三行

  • ケバ子はマニュアル車の運転が上手
  • 伊織と千紗の仲をケバ子が勘違い
  • 時田先輩は彼女持ち