各事務所のデビュー5~10年目で売れている女性声優さんはこの方達じゃね?(2018年5月現在)

以前新人声優の記事を作ったら意外と需要があったようで、公開してから半年を経た今でも多くのPVを稼いでいる。

【女性新人声優】各声優事務所が猛プッシュしているの今はこの人達じゃね?(2017年10月現在) はこちらから

そこで今回は各事務所の5~10年目ぐらいの女性声優さんのことについて書くことにした。

最初に断っておくが私は業界関係者ではない。

一介の声優ファンである。

記事は私の主観で書いているため、納得いかない点もあると思うが、それは分かっていないおっさんの戯れだとご容赦頂きたい。

売れているかどうかはテレビアニメの出演本数で判断しており、ゲームやナレーションを主戦場としている女性声優の方たちには不利となっている。この点は先に謝罪しておく。

また出演作品数とそのうちメインキャラを演じた数に関してはウィキペディアを参照している。

比較するため2017年と2018年の出演作品数を記載しているが、2018年はまだ半分以上残っており、これ以降出演作品数の数が延びることもあるので、2018年の出演作品数に関して各女性声優のファンは気にしないことをお勧めする。

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アイムエンタープライズ

毎年複数人同時に売る込む傾向にあるアイム。

現在5~10年目の女性声優で一番活躍しているのは、佐倉綾音さん(10年目)であろう。

ドールハウスLive #3 ~「プロジェクト東京ドールズ」公式生放送!~より引用

「ごちうさ」や「のんのんびより」のようなコンテンツが継続している作品を確保している一方、いわゆる深夜アニメと呼ばれている作品以外(シンカリオンなど)にも進出。

さらに人気の源泉であるラジオも抱え死角が全くない。

演じるキャラはオールマイティ。

それこそロリっ子、ショタから熟女まで変幻自在。

ラジオなどでは勝気なキャラを通しているので、その強気な言動を嫌うアンチも多く、正論であっても炎上しやすいのが偶に瑕か?

佐倉綾音さんの出演作品数

2017年:18作品(うちメインキャラは10作品)

2018年:14作品(うちメインキャラは8作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

夜叉神天衣(りゅうおうのおしごと!)

りゅうおうのおしごと!第4話より引用

もう一人、アイムで売れている5年目から10年目の声優を挙げるとすれば、この大西沙織さん(8年目)であろう。

「あまんちゅ!夢ヶ丘高校ダイビング部 懇親会」より引用

佐倉さんと一緒に出演しているラジオ「佐倉としたい大西」で大ブレイクし、その流れでたくさんの仕事をゲットしているようにも見える。

だがラジオ番組が始まる前から、冴えカノ、ダンまちなどでヒロイン役をゲットしていたし、ニコ生などでその物怖じしない性格を存分に発揮し、地道に人気を集めてきたという土壌があったからこそ、現在の仕事量に繋がっているのであろう。

某掲示板では、ガンガンGAちゃんねるのパーソナリティに選ばれなかったことから、アイム的に押されていないのでは?という意見が出ていた。

しかしエジソンという文化放送の看板番組のパーソナリティをゲットしており、間違いなく押されていると言える。

また出演作品作品数に占めるメインキャラの割合に注目して欲しい。

さすがにメインキャラに関して指名というのはあんまりないと思うので、このメインキャラの数はオーディションをそれだけ勝ち抜いた証となるだろう。

得意な役はウィクロスシリーズの清衣やガーリッシュナンバーの万葉のようなクール系だが、冴えカノのえりりなど三枚目系統も演じることも結構上手い。

その一方ショタ系の役はほぼ皆無。

大西沙織さんの出演作品数

2017年:11作品(うちメインキャラは8作品)

2018年:9作品(うちメインキャラは9作品)

※ソーマの秘書子はメインキャラと分類していいか迷うところだが、ウィキでは黒太字になっていたのでその分類を優先しメインキャラ扱いとした。

2017年・2018年に演じた主なキャラ

色川琉姫(こみっくがーるず)

こみっくがーるず第4話より引用

青二プロダクション

業界最大勢力のこの事務所。

大御所ベテランがゴロゴロいるが、5年目から10年目の女性声優さんに限ると他の大手比べて寂しいかも。

その中で奮闘している1人が津田美波さん(10年目)。

ゆるゆりニコ生 七森中♪はっぴ~ば~すで~より引用

デビュー以来、最低1作品は毎年メインの役を演じており、「ゆるゆり」「ゆる式」などきらら作品では当たりを引いている。

きらら作品によくキャスティングされるイメージがある。

今期もしっかり「こみっくがーるず」に出演してるし。

津田美波さんの出演作品数

2017年:6作品(うちメインキャラを演じたのは2作品)

2018年:8作品(うちメインキャラを演じたのは4作品)

※青二プロの場合、今回紹介した津田さん以外に藤井ゆきよさんも数多くの作品に出演しているが、以前の事務所でいつから声優活動を始めたかハッキリしていないため今回は除外した。

2017年・2018年に演じた主なキャラ

編沢まゆ(こみっくがーるず)

こみっくがーるず第5話より引用(遊園地のコスプレ広場でコスプレ中のシーン)

アーツビジョン

原由美さんや沼倉愛美さんなどデビュー10年目以上が未だに第一線で頑張っているこの事務所。

5年目から10年目ぐらいの女性声優さんを見ると、内山夕実さん(一度引退しているので、再デビュー前の分を合わせればキャリア10年を超えている)が大沢事務所に転じた現在、この年代のエースは諏訪彩花さん(8年目)になるか。

春佳・彩花のSSちゃんねる イベント開催記念特番より引用

2014年に悪魔のリドルの主人公を演じて以降も勢いが止まらず、毎年10作品以上に出演を続けている。

作品もこのすばや暗殺教室などの当たりも引いている。

ただ当たりの作品に関しては、メインどころ以外での出演であり、その辺がちょっと残念。

諏訪彩花さんの出演作品数

2017年:14作品(うちメインキャラは3作品)

2018年:4作品(うちメインキャラは2作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

色井佐久(うらら迷路帳)

うらら迷路帳第1話より引用

インテンション

少数精鋭という言葉が一番似合う事務所。

この事務所の5年目から10年目の女性声優で売れている人といえば、当然東山奈央さん(9年目)である。

というか、この事務所、女性声優が東山さん1人しかいない。

【ダイジェストPV】ワルキューレ/LIVE 2017“ワルキューレがとまらない”at 横浜アリーナより引用

https://www.youtube.com/watch?v=X9wjTFyZKNc

正当派ヒロインを数多く演じ、まさにヒロインの申し子と言っても過言ではない活躍である。

また歌手活動も積極的であり、武道館でのライブまで成し遂げてしまった。

今期(2018年春ク゚ール)は3作品に出演。

個人的な注目はデビルズラインのゼロナナ役。

第3話で初登場したが、あの声を聴いて東山さんが演じていると瞬時に分かった人は自分の聞き分け能力を褒めていい。

これまではJKの役が多かったが、ゼロナナの声と演技を見ていると大人の女性も十分やれると思う。

東山奈央さんの出演作品数

2017年:12作品(うちメインキャラは5作品)

2018年:9作品(うちメインキャラは7作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

しまりん(ゆるキャン△)

ゆるキャン△より引用

81プロデュース

5年目までの女性声優が大渋滞を起こしているこの事務所。

5年目から10年目だと、今年も無双が止まらない高橋李依さんに注目すべきだろう。

イヤホンズオフィシャルファンブックBIBLE特典DVD映像(AKIBA’S FESTIVAL LIVEパフォーマンスダイジェスト映像)より引用

https://www.youtube.com/watch?v=-kFOG5HD4aQ

2013年、2014年はモブを中心に演じていたが、2015年になると「それは声優!」「がっこうぐらし」「乱歩奇譚」の3作品でメインをゲット。

さらに2016年に至っては「プリキュア」「このすば」「リゼロ」と年度を代表する作品の主人公やメインヒロインを演じる。

これだけでも凄いのに、年末には病気療養に入った種田理沙さんの後任として「FGO」のマシュー役を演じることに。

FGOはラジオのパーソナリティも務めており、実力だけでなく、強運もあるとしか思えない。

2018年は既に「ゆるキャン△」「からかい上手の高木さん」という出演し、両作品とも結果を出している。

もちろん作品のヒットは原作・スタッフ・キャストなどの努力と運の結果だが、これだけヒット作に出演している高橋さんのご利益のちょっとぐらいはあったのかもしれない。

高橋李依さんの出演作品数

2017年:11作品(うちメインキャラは6作品)

2018年:10作品(うちメインキャラは8作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

勝木翼(こみっくがーるず)

こみっくがーるず第1話より引用

大沢事務所

女性声優陣の層の厚さは業界で1位、2位を争うこの事務所。

5年目から10年目だと、移籍組である茅野愛衣さん(10年目)が第一線で頑張っている。

茅野と金元のガンガンGAちゃんねる(2018年2月22日配信/シリーズ第47回)より引用

茅野さんは30を超えてからさらに演技の幅を広げ、アイムの日笠陽子さんと共に「女性声優の30歳限界説」をぶっ潰していると言える。

めんま(あの花)やしろ(ノゲ)に代表されるロリっ子から、清滝桂香(りゅうおうのおしごと)などの憧れのお姉さん系まで演じることができるが、最近は後者のタイプの役が増えてきた感じがする(同時に色もの変態系の役も増えてる)。

一方生え抜き組に目を向けると、病気療養中だった種田梨沙さんが去年復帰したが、休止前の仕事の量にはまだ程遠い。

ただ最近はどの作品も放送開始1年や2年前にオーディションをしている場合が多く、徐々に仕事は増えていくだろう。

もともと実力がある方なので、ファンの多くもあまり心配していないだろうが。

茅野愛衣さんの出演作品数

2017年:17作品(うちメインキャラは13作品)

2018年:12作品(うちメインキャラは10作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

マリーネ・クライシェ

グランクレスト戦記第9話より引用

東京俳優共同生活組合(俳協)

正式名称より俳協という呼び名で知られている。

所属声優数が多く、女性声優もかなりの数が所属している。

5年目から10年目の女性声優に絞ると、村川梨衣さんと高橋未奈美さんが2強と言えるだろう。

【新幹線変形ロボ シンカリオン】シンカリオンの声優にいろ~んな事聞いちゃいましたより引用

http://www.shinkalion.com/movie/

俳協の稼ぎ頭の一人である村川梨衣さんは、その高いテンションの性格にピッタリの役から、それとは真反対の正当派の美少女まで幅広く演じることができ、主に小学生から高校生ぐらいの役を主戦場としている。

「のんのんびより」の蛍と「ヒナまつり」のアンズ。両方とも声はほぼ同じなのに、演じ分けで全く違うように感じるのはやはり演技力があるからであろう。

ただ今年初頭の降板騒動が痛かった。どれくらい今後に影響を与える?影響が出るのは早くて来年の冬アニメぐらいから。

急激に減少した場合は影響が大きかったと判断できると思う。

村川梨衣さんの出演作品数

2017年:11作品(うちメインキャラは7作品)

2018年:3作品(うちメインキャラは3作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

アンズ(ヒナまつり)

ヒナまつり第5話より引用

次は高橋未奈美さん。

ダンまち情報局オラジオZ #30より引用

https://www.youtube.com/watch?v=lhi_-hA6GXM

こちらも村川さんと同じくご本人はテンションが高いが、ソーマの田所からソードオラトリアのティオネまで、系統が違う様々な役を演じてる。

大人ボイスのキャラを演じることができる分、村川さんより汎用性が高いかもしれない。

その一方、番組を良くしようとする意気込みが凄く、エロマンガ先生のニコ生では番組を視聴して、スタッフに「こうすればいいかも?」とツイッターで連絡としたことも。

下手をすればお節介になる可能性もあるが、これが許されるのはスタッフとのコミュケーションがしっかりと取れていて信頼されているからであろう。

高橋未奈美さんの出演作品数

2017年:14作品(うちメインキャラは4作品)

2018年:6作品(うちメインキャラは2作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

山田エルフ(エロマンガ先生)

エロマンガ先生より引用

ヴィムス

アーツ、アイムと共に日ナレ系事務所としられるヴィムス。

男性では森久保祥太郎さんを筆頭に梶裕貴さんや村瀬歩さんが売れっ子声優として大活躍している。

では女性声優の方はどうか。

5年目から10年目の女性声優に限定すれば、今一番活躍しているのは大地葉さん(7年目?)であろう。

『ちおちゃんの通学路』スペシャルステージ AnimeJapan 2018より引用

初年度こそ1作品のみの出演だったが、翌年からは出演作品がどんどん増加。

2016年には23作品に出演している。

ただ名前なしのモブ要員としての出演が多く、知る人ぞ知る的な感じだったかも。

そして2017年。

ドロシー役で出演したプリプリが当たり、知名度一気にアップ。

この年はグルグルのジュジュやゼロから始まる魔法の書でメインキャラを演じている。

(グルグルに関してはジュジュより、さっぱり妖精役としての方が爪痕残せたと思う)。

少年や少女の役に定評があるが、声質的には20代以上の声もハマると思う。

是非注目して欲しい声優さんの1人である。

大地さんの出演作品数

2017年:25作品(その内メインキャラは5作品)

2018年:8作品(その内メインキャラは5作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

ジュジュ(魔法陣グルグル)

魔法陣グルグルより引用

プロダクションバオバブ

かつては大手の一角として絶大な力を誇ったこちらの事務所。

あの騒動以来、中々厳しい戦いを強いられている印象がある。

そんなバオバブで5年目から10年目の中で一人気を吐いているのが金元寿子さん(10年目)である。

茅野と金元のガンガンGAちゃんねる(2018年2月22日配信/シリーズ第47回)より引用

イカ娘で一気に知名度を上げた後は順調に仕事をこなし、年齢が30代に乗った現在でも仕事の量はそれほど減っておらず、この点では87会の他のメンバーをほぼ同じと言っていいだろう。

また金元さんはどんな役でもこなす印象が強い。

それこそ王道ヒロインから単話ゲストの汚れ役まできっちり演じきるので、音響監督さんたちも使い勝手がいいと考えているのかもしれない。

正直、未遂だったとはいえ、いぬやしきであんなことされる役をやるとは思わなかった。

金元寿子さんの出演作品数

2017年:17作品(うちメインキャラは7作品)

2018年:6作品(うちメインキャラは2作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

薙切えりな(食戟のソーマ餐ノ皿 遠月列車篇)

食戟のソーマ餐ノ皿 遠月列車篇より引用

プロフィット

少数に絞って声優を押してスターダムに押し上げる手法を得意とするこの事務所。

5年目から10年目の女性声優の中で事務所のプッシュもあって売れているのは石上静香さん(9年目)であろう。

ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番より引用

石上さんは最初81プロデュースに所属していたが、その頃は芽が出ず(2,3年で芽が出る方が稀だが)。

しかし2014年にプロフィットに移籍した後は破竹の勢いでメインの役をゲットしていく。

ただ本人の意思とは異なり、なぜかエロいキャラを演じることが多く、そのために一部では言葉で脱ぐ演技ができる声優という異名も。

その一方でご本人が大ファンだったグルグルに主人公を演じるなど、エロいキャラ以外でもしっかりと爪痕を残すようになっており、まだまだ飛躍できそうな感じである。

石上静香さんの出演作品数

2017年:15作品(うちメインキャラは2作品)

2018年:13作品(うちメインキャラは5作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

イクノ(ダーリンインザフランキス)

ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番より引用

マウスプロモーション

細谷佳正さんや沢城みゆきさんの退所で成長に陰りが来たかと言われていた事務所。

最近は若手への切り替えが順調に進み、楽しみな若手女性声優が結構いる印象。

そんな中、5年目から10年目の女性声優で間違いなく一番売れていると言えるのが加隈亜衣さん(8年目)であろう。

「あまんちゅ! 夢ヶ丘高校ダイビング部 懇親会」より引用

げんしけん2代目の波戸くん役で知名度を上げ、さらに翌年には甘ブリやウィクロスでメインをゲット。

その勢いは現在も陰りをみせない。

JKからお母さん役まで幅広く演じることができ、また新人の頃からちょっとエロい系の役もしっかりと演じたことでアニメ制作の側からも受けがいいのかもしれない。

またニコ生やラジオの司会も手堅く、ゲストの良いところを引き出すのも上手い。

この辺も仕事が途切れない理由かも?

加隈亜衣さんの出演作品数

2017年:22作品(そのうちメインキャラは5作品)

2018年:9作品(そのうちメインキャラは5作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

白川京(妹さえいればいい)

妹さえいればいい第9話より引用

ミュージックレイン

所属声優が7人という小規模事務所。

どちらかというと声優活動より声優アーティスト活動に熱心な感じであり、そちらの分野では敵なし。

スフィア、TrySailと連続して売り出しに成功しており、そっち方面のノウハウが確立しているのだと思う。

一方声優活動に関してはデビュー13年目のスフィアが強すぎて、デビュー7年目のTrySailが割を食っているようにも見える。

というか、声優活動はスフィア押し、声優アーテイスト活動はTrySail押しというように、事務所の中で役割分担している可能性も。

今のところTrySailの声優活動では、雨宮天さんが目立っている。

ただ「このすば」のアクアの印象が強すぎて、正当派美少女路線のキャラの演技をしてもなかなか評価されずらくなった感じがする。

アクアのイメージを払しょくできるような役が待ち遠しい。

雨宮天さんの出演作品数

2017年:7作品(うちメインキャラは4作品)

2018年:5作品(うちメインキャラは3作品)

2017年・2018年に演じた主なキャラ

クルシュ(オーバーロード2)

オーバーロード2より引用

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