【勝手に厳選】冴えカノ♭ 見どころやポイントを振り返る

この記事は約52分で読めます。

 

この記事は冴えカノ♭の個別のシーンに焦点を当てた記事となります。

冴えカノ♭の感想記事と一緒にご覧ください。

 

  1. 【勝手に厳選】冴えカノ♭第2話の見所とポイントを振り返る 「また大事な選択を倫也に丸投げしてる」
    1. 冒頭の詩羽先輩のシーンはオリジナル?
    2. 詩羽先輩が読んでいるのは物語シリーズのどれ?
    3. このSEはえりりの忍び足のもの?
    4. 箸でポテトを摘まむのは本好きなら当然の行為?
    5. 詩羽先輩の進学先の候補?
    6. 大事な決断を倫也の丸投げするのは詩羽先輩の癖?
    7. 倫也は自分でお勧めしたこと忘れたの?
    8. 素材協力の結晶
    9. rouge en rougeの新作同人ゲームの主人公は雄馬?
    10. 出海ちゃんと伊織は何をする気?
  2. 【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第3話のポイントや見どころを振り返る 「シナリオ選択で詩羽先輩の運命が変わっていたかも?」
    1. 出海ちゃんがライバルゲームの絵師になった理由
    2. どっちのシナリオを選ぶかで詩羽先輩に影響ある?
    3. 加藤に知られたくないのは加藤をライバルと認識しているから?
    4. icy tailの出番は今回で終わり?
    5. 詩羽先輩のシナリオをゲームにしたらクソゲーだった理由
  3. 【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第4話のポイントや見どころを振り返る 「詩羽先輩は倫也を諦めた?」
    1. 加藤が詩羽先輩の意図を察しようとしたのはなぜ?
    2. 信頼?それともえりりに余裕がないだけ?
  4. 詩羽先輩は倫也を誘惑するつもりだった?
    1. 理想の着地点を暗示している?
    2. オチが付かないだけで感じが方が違う
  5. 【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第5話の見どころやポイントを振り返る 「倫也より詩羽先輩の方がえりりのことを理解してる?」
    1. OPの加藤の髪型が変わった
    2. 加藤は「恋より仕事」
    3. 加藤の言葉はフラグ?
    4. 倫也よりえりりのことが分かっている
    5. 倒れたえりりをどうする?
  6. 第6話の見どころやポイントを振り返る 「加藤のブチギレにばっかり目が行きがちですが」
    1. なぜ江中さん(偽名)はニヤけた
    2. なぜ伊織は紅坂朱音の正体を隠した?
    3. 加藤の電話に出なかった理由
    4. えりりと倫也が遊んだゲームは?
    5. 締め切りに間に合わなかったのになぜ100枚作れたの?
    6. 加藤が大激怒した訳は?
  7. 【勝手に厳選】冴えカノ♭第7話の見どころやポイントを振り返る 「加藤の重要さにようやく気付く」
    1. 人目を憚らず正妻争いに興じる人達
    2. 伊織の忠告は未来の暗示?
    3. 世界に5冊しかない倫也と出海ちゃんが作った同人誌
    4. 詩羽先輩の本音を吐露する
    5. 加藤の果たした大きな役割にようやく気付く
  8. 【勝手に厳選】冴えカノ♭第9話の見どころやポイントを振り返る 「人間関係に胡坐をかいていた倫也の失態?」
    1. 「倫理くん呼び」が「倫也くん呼び」に変更
    2. どうして詩羽先輩はプロットを読んだのか?
    3. 詩羽先輩とえりりを引きとめることはできた?
    4. 詩羽先輩と紅坂朱音は初対面?
    5. えりりはどうして声をあげたのか?
    6. 次回(第10話)の注目点は?
  9. 【勝手に厳選】冴えカノ♭第10話の見どころやポイントを振り返る 「えりりが倫也を捨てる決断は正解だった?」
    1. えりりの選択は最良だった?
    2. 伊織は行く当てあるの?
    3. 詩羽先輩は紅坂朱音の後輩に
    4. えりりはドM
    5. どこかに絵師やプロデューサー落ちてない?
    6. 原作と違うやんけ

【勝手に厳選】冴えカノ♭第2話の見所とポイントを振り返る 「また大事な選択を倫也に丸投げしてる」

冴えカノ♭第2話の見どころシーンにフォーカスした記事となります。

この2話のメインは倫也と詩羽先輩の関係。

詩羽先輩って本当に倫也を試すようなことをしますねえ。

 

 

冴えカノ♭ 第2話「本気で本当な分岐点」の感想 「詩羽先輩のプレゼントでサークル混乱?」

 

 

 

冒頭の詩羽先輩のシーンはオリジナル?

さて第2話ですが原作で言うと5巻第1章と第2章がベースとなっております。

 

ただOPの前のアバンのシーンは原作にありません。

 

 

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

原作の場合は第1章の前にプロローグがあり、そこで倫也、加藤、えりりが詩羽先輩のシナリオアップを聞いたことになっています。

 

さらにプロローグでは美智留が乱入してあるイベントが発生しているのですけど、どんなイベントが発生したか興味がある方は是非5巻を読んでみてください。

 

ちなみにイベントは「倫也に対する加藤以外の好感度が著しく低下するイベント」です。

 

 

詩羽先輩が読んでいるのは物語シリーズのどれ?

 

池袋の某大型書店をモデルとしている「ジャンク堂書店」で読書にふける詩羽先輩。

倫也がいるのに読書に没頭できるのはある種の才能かもしれません。

 

さてこの時詩羽先輩が読んでいるのは「物語シリーズ」みたいです。

 

原作ではたしか司馬遼太郎全集を読んでいたのに、どうしてここまで違うやつに。

 

昼食時には読んでいたのは下の画像にある通り偽物語。しかし本屋で読んでいたものは不明です。

 

 

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

読書にふける詩羽先輩に倫也。倫也がツッコミ入れた後のシーンは物語シリーズの主人公のオマージュ。

 

ここまで似せるのはさすが松岡さんです。

 

 

 

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このSEはえりりの忍び足のもの?

ジャンク堂書店を出たところでいきなり響いてくる場違いなSE。

 

何だか赤い服や緑の服を着た髯のおっさんが飛び跳ねているのが目に浮かびます。

 

でも当然あのキャラ達は登場しません。

画面をよく見ると画面左側からえりりが忍び足で歩いてくるのがわかります。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

という訳で、このSEはおそらくえりりの忍び足を表現するSEであると思います。

 

話がちょっと変わりますが、今回えりりは、いろんな声出してましたよね。

加藤のモノマネもしていたし。

 

えりりの声が出せるか心配ということで、冴えカノラジオで「リハえりり」というコーナーをやっていたえりり役の大西沙織さん。

 

こんないろんな声を出したらえりりの本来の声をまた忘れてしまうんじゃね?と心配になります。

 

 

箸でポテトを摘まむのは本好きなら当然の行為?

昼食時も読書にふける詩羽先輩。

 

そんな詩羽先輩がもっぱら口に入れるのはポテトのみ。

 

さらによく見るとお箸で摘まんで口に入れています。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

ポテトやピザは手で食べるのが通常ですが、当然油でべっとりとなってしまいます。

もしそんな油べっとりな手で本を触ってしまうと確実にシミになるでしょう。

 

だから本好きな人ってポテトとか食べる時は、今回の詩羽先輩のように箸で食べる人結構いるみたいです。

 

ちなみにゲーム好きな人もゲームのコントローラーを汚さないためにポテチなどを箸で食べる人が多いようですね。

 

 

 

詩羽先輩の進学先の候補?

 

高層ビルの高層階にあるレストランでディナーを楽しむ倫也と詩羽先輩。

その際、詩羽先輩はどこに進学するべきか倫也の意見を聞こうとします。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

アニメ版では関西の大学とここ(たぶん池袋)から15分ぐらいの大学の二つが候補のような言い方をしてましたが、大学の名前までは具体的に言ってませんでした。

 

ちなみに原作ではしっかりと名前が出ており、関西の大学が同命大学、東京の大学が早応大学となっています。

 

当然両方の大学とも実在しませんけど名前でどことどこの大学がモデルかわかりますよね。

 

ちなみに原作で詩羽先輩はこの二つの大学のうち、どっちかの大学に進学します。

 

 

大事な決断を倫也の丸投げするのは詩羽先輩の癖?

 

 

どの大学に進学するべきか?

またゲームのシナリオ、初稿と第2稿のどっちを採用するべきか?

その両方を倫也に丸投げした詩羽先輩。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

詩羽先輩は以前も自分が書いたラノベ「恋するメトロノーム」の結論をどうするべきか?倫也に丸投げした前科があります。

 

もちろんただ単に意見を聞きたいという単純な話ではなく、倫也が選んだ選択肢がそのまま詩羽先輩の運命に直結することになるのです(恋愛的な意味で)。

 

当然今回もそういう意味が込められている可能性が濃厚。

 

詩羽先輩の愛が重いわ。

 

その一方、煮え切らない倫也にイライラさせられます。

 

 

 

 

倫也は自分でお勧めしたこと忘れたの?

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

詩羽先輩の第2稿のシナリオを見て思わず、「恋するメトロノームの霞詩子ここにありね」と詩羽先輩を評価していることをポロッと言ってしまうシーン。

 

しかし倫也は「恋するメトロノーム」をえりりが読んでいたことに驚いています。

 

つ~か、えりりのお勧めしたの倫也なのに…。

 

そういえば、2期第1話でえりりが恋するメトロノームの感想を倫也に話そうと校舎の屋上に行ったら、倫也は別の女と談笑していたので感想言えずじまいでしたね。

 

だからお勧めはしたけど、実際に読んだかどうかはわからないとそういうことなんだと思います(辻褄合すのなら)。

 

 

素材協力の結晶

 

えりりと加藤が倫也の部屋に入ってきて詩羽先輩のシナリオについて話し合うシーン。

 

倫也の背後のスチール棚にはいろんなフィギュアが並んでいます。

実写のようなクオリティですね。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

また第0話にも登場したポスターも。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

 

 

ちなみにどんな作品のフィギュアが並んでいるかは、EDのクレジットに列挙されている素材協力している製作委員会や法人の名前である程度わかります。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

確認できる作品は、SAO(劇場版も含む)、FGO、ハイスクール・フリート、劇場版魔法科高校の劣等生(ポスター)、蒼の彼方のフォーリズム(ポスター)、魔法少女まどか☆マギカ (劇場版も含む)、Rewrite。

 

 

素材協力に載っている亜人ちゃんだけはどこに出ていたかわからん。

0話ではポスター貼ってあったの確認できたのですけど。

 

 

 

 

rouge en rougeの新作同人ゲームの主人公は雄馬?

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

加藤がプレーしていたrouge en rougeの新作同人ゲームの体験版。

 

rouge en rougeの代表は倫也の仇敵である伊織です。

 

でも今回注目するのはそこではなくて、この体験版のテキストに出ている主人公と思われるキャラの名前。

 

雄馬って某男性声優さんのことしか思い浮かばないのですけど。

そういえば冴えカノにも出てましたね、倫也のクラスメート喜彦役で。

 

 

 

出海ちゃんと伊織は何をする気?

最後のシーンに出てきた出海ちゃんと伊織の兄妹。

 

冴えカノ♭第2話より引用

 

直前のシーンで出海ちゃんが某同人ゲームの絵師となったことがわかりますけど、この2人の目的は何なのでしょうか?

 

目的は次回のメインとなるかもしれないので今回は書きません。

 

ところで出海ちゃんと伊織がいた場所は「以前伊織が倫也とえりりを待ち伏せていたあの坂」であることが濃厚。

 

また倫也を待ち伏せしているのでしょうか?

 

ちなみに原作では該当部分がありません。

原作5巻第3章で倫也と伊織は顔を合わせるシーンがありますが、そのシーンの舞台は小さい公園になってましたので。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第3話のポイントや見どころを振り返る 「シナリオ選択で詩羽先輩の運命が変わっていたかも?」

第3話は以下のよう箇所がメインでしたね。

 

  • 出海ちゃんがルージャンル―ジュの絵師になった理由が明らかになった
  • 詩羽先輩が書いたシナリオに何か裏の秘密がアリアリ
  • 詩羽先輩のシナリオをゲームに組みこんだらとんでもないクソゲーができあがった

 

ではポイントや見どころを個別に確認しましょう。

 

 

出海ちゃんがライバルゲームの絵師になった理由

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

第2話で出海ちゃんがライバルサークルのゲームの絵師に就任したことが明らかになりましたが、第3話ではその理由が述べられています。

 

出海ちゃんがライバルゲームの絵師になった理由は「柏木エリ(えりり)と正面から勝負したいから」

 

思えば夏コミの後、えりりから挑発気味の色紙貰い、アニメ第2期0話ではえりりに宣戦布告のような色紙を渡した出海ちゃん。

 

出海ちゃんにとってえりりは憧れの存在であり、大好きな倫也先輩との仲を邪魔する厄介者。

いわば超えなくてはいけない壁のようなものなんではないでしょうか?

 

穿った見方をすれば、出海ちゃんの兄である伊織が煽ったという可能性もありますが、今回のセリフから見ると表だって伊織が小細工したということはないでしょう。

 

ただし出海ちゃんの着ていたゴスロリ服はたぶん伊織のセレクトだと思いますが(原作では伊織発案となっています)。

 

 

どっちのシナリオを選ぶかで詩羽先輩に影響ある?

 

倫也が初稿と第2稿、どっちのシナリオを選ぶか迷っている。倫也の苦悩を加藤から聞いて安堵する詩羽先輩。

 

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

この時の態度、さらに前回の第2話でシナリオが入ったUSBを渡す時の表情。

これらのものを総合して考えると、倫也が初稿と第2稿のどちらかを選ぶことで詩羽先輩にも大きな影響があることが感じ取れます。

 

第2話で倫也が初稿と第2稿を頭の中でイメージ化した場面。

初稿のメインヒロイン巡璃はどことなく加藤に面影が似ています。

まあ加藤がモデルになっているので、当たり前と言えば当たり前ですが。

 

その一方、第2稿のメインヒロイン瑠璃は顔こそ加藤に似ていますが雰囲気は詩羽先輩に見えなくもありません。

 

ちなみに詩羽先輩は、自分のデビュー作品である「恋するメトロノーム」最終巻の結末を倫也に委ねようとしたことがありましたね(原作2巻、アニメ第1期第5話6話)。

 

あの時も「自分の想い」を最終巻のシナリオに込めており、詩羽先輩をモデルにしたヒロインを倫也が選んでくれればOK。

そうでなければ…って感じでした。

 

それを考慮すれば今回も同じこと考えていたのかもしれません。

 

第2稿を選べばこのまま東京の大学に行き、倫也にモーションかけまくり。

つまり現状維持。

 

初稿を選べば関西の大学に行って倫也のことを諦めるとか

 

うん、これ結構ありそう。

 

ただCパートで初稿も第2稿を選ばなかったので、この先一体どうなるのでしょうか?

気になる方は原作5巻5章を読みましょう。

 

 

加藤に知られたくないのは加藤をライバルと認識しているから?

 

シナリオに自分の気持ちと選択を託したのが濃厚な詩羽先輩。

 

詩羽先輩がどんな想いを込めたのか加藤は聞きだそうとしますが、詩羽先輩はガンとしてそれを受け付けません。

 

一連のセリフから考えるとこの時点で詩羽先輩は加藤のことを倫也を巡るライバルと認識している可能性大。

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

 

というか詩羽先輩、アニメ第1期の2話か3話でもう勝負がついている(加藤の勝ち?)ようなこと言ってましたけど。

 

そういうことを考慮すると、まだ可能性があるという詩羽先輩のセリフは「倫也争奪戦で自分が勝利する可能性がまだある」と自分に言い聞かせているようにも考えられますね。

 

 

 

icy tailの出番は今回で終わり?

 

 

アニメ第1期の最終話以来の登場となる美智留以外のicy tailの面々。

 

第3話のWEB予告を見ればわかりますが、えりりが「3人の登場が今回で終わり」と言っております。

 

アニメ第2期の範囲はこのペースで進むと第7巻の巻末までが濃厚。

 

それまでにicy tailが登場する話が原作にあるかと言われたら…登場シーンほぼゼロです。

 

原作第8巻に記載されている「年始から詩羽先輩が卒業する3月までに倫也がicy tailのマネージャー活動を集中してやっていた話」がアニメ2期に盛り込まれない限り、ホントにもう出番ないかも。

 

 

そういうこともあって原作5巻になかったicy tailが豊ヶ崎の学園祭のライブに出演しているシーンが追加されたのかもしれませんね。

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

詩羽先輩のシナリオをゲームにしたらクソゲーだった理由

 

詩羽先輩が書いたシナリオをゲームに入れ込んだ結果、わかったこと。

倫也はCパートでそれを詩羽先輩に伝えます。

 

どうして詩羽先輩が書いたシナリオがゲームになるとクソゲー化するのか?

 

その理由のヒントについては倫也がシナリオ実装作業をしながらゲームが総合芸術であることを倫也自身が語っている部分にあります。

あくまで一般論としてですが。

 

また伊織が言った言葉、「逆にシナリオで負ける気がしない」「ゲームは総合芸術だよ」から考えると伊織も詩羽先輩のシナリオがゲームに向いていないことに気付いていたのでしょうね。

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

 

だからこそ、伊織は「倫也たちに勝てる」と踏んで、金が掛かったが伝奇ゲームのシナリオチームを根こそぎヘッドハンティングしてきたのだと。

 

あと倫也が詩羽先輩に渡したシナリオのコピー。

赤ペンで添削してありますがそれを見ると

 

冴えカノ♭第3話より引用

 

 

さらにどこが悪いのか細かくわかります。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第4話のポイントや見どころを振り返る 「詩羽先輩は倫也を諦めた?」

詩羽先輩メイン回であるこの第4話。

詩羽先輩と倫也が「シナリオのリテイク」と「新シナリオの執筆」を成し遂げるという内容、そして詩羽先輩の想いを昇華させる内容でした。

 

ストーリーを通しての感想はこちらの記事をご覧ください。

 

冴えカノ♭ 第4話『二泊三日の新ルート』の感想 「詩羽先輩と二人きりでの作業!!そして・・・」

 

 

原作ではオチがつき、詩羽先輩が倫也を諦めていない風に描かれていましたが、今回の第4話の演出を見ているとオチが付かないだけで「詩羽先輩が倫也を諦めた」ように感じられます。

 

では見どころやポイントを一つずつ見ていきましょう。

 

加藤が詩羽先輩の意図を察しようとしたのはなぜ?

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

4話冒頭のシーン。

加藤は仮実装が終わった詩羽先輩のシナリオをプレー。

そして詩羽先輩が書いた恋するメトロノームを読み返して「詩羽先輩がシナリオ第2稿に託した意図」を探ろうとしています。

 

ではなぜ加藤は意図を探ろうとしているのでしょうか?

 

考えらえる可能性は2つ。

 

まず1つ目は「ゲームの完成のため」、「サークルのため」という理由。

 

倫也の勢いに流され、なし崩し的に参加したこのゲーム製作サークル。

しかし活動をしているうちに加藤自身どっぷりハマってしまい、納得のいくゲームを完成させたいと思うようになった。

 

第3話でシナリオを選択できない倫也に「シナリオをゲームに入れ込んで決めればいい」と助言して、それを手伝うところからも加藤がゲーム作りにハマっていることが推測できます。

 

だから少しでもゲームを改善するためその糸口として詩羽先輩の意図を探ろうとしている。

またその意図によってはサークル崩壊の可能性もあるため、それを防ぐためにも意図を探ろうとした。

 

 

もう一つの可能性は加藤が倫也に惚れているから。

全く倫也になびくそぶりをみせない加藤。しかし内心は…。

 

倫也を自分のものにしたい加藤は、その恋仇である詩羽先輩がシナリオ第2稿に込めた意図を探り出し、倫也と詩羽先輩がひっつくのを阻止しようとしている

 

こういう考え方もできなくはありません。

 

まあでも、どう考えても1つ目の方が正解に近い気がします。

 

だってこの時点で加藤が倫也に惚れている描写がありませんし、加藤ってそこまで腹黒では…ないと信じたい。

 

 

信頼?それともえりりに余裕がないだけ?

 

倫也が他の女とイチャイチャすると途端に機嫌が悪くなるえりり。

どうして機嫌が悪くなるのかは余程の鈍感主人公でない限りわかるはず。

 

そんなえりりが今回詩羽先輩が倫也の家にいると聞いてもあんまり怒りません。

 

口ではクリエイターとして気持ちが分かる云々と言ってますが現実問題、そんなことを気にしている余裕がないのです。

 

第3話に続いてこの第4話でもえりりの部屋のシーンがありますが、どちらも丸めた画用紙が部屋に散乱しています。

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

これは「ゲーム用のイラスト作成が順調に進んでいない」ということを視聴者に認識させる演出です。

 

一応原作ではこの後のルートに関係する大事なシーンなのでよく覚えておきましょう。

 

 

詩羽先輩は倫也を誘惑するつもりだった?

 

今現在童貞を殺す服としてネットで話題になっているものがありますが、元祖童貞を殺すのってワイシャツだけ羽織る今回詩羽先輩がやってやつですよね。

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

エロいです。

直前の入浴シーンよりだいぶんエロいです。

でも詩羽先輩はどうしてあの服装をしたのでしょうか?

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

 

一見この機会を捉えて倫也を誘惑するつもりのようにも見えますが、それならばもっとアピールするはず。

 

単に制服だけしか着替えがないので倫也からワイシャツ借りてそれを着ているだけというのが一番シックリしますわ。

 

もちろん、誘惑するつもりだったが眠気に負けて中途半端になったという可能性もありますけどね。

 

 

理想の着地点を暗示している?

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

自分を投影したキャラなのに瑠璃をディスる詩羽先輩。

 

そんな瑠璃を大好きという倫也ですけど、すぐに巡璃も好きと言ってしまいます。

 

主人公を取り合って可愛く嫉妬してみんなが飽きれて笑うようなエンディング。

見方を変えればそれが冴えカノの理想のエンディングような感じもしますね。

 

どっちつかずの楽しい時間。

ずっと続けばいいのに。

倫也はそう思っているのかも。

 

原作の最新巻でほぼ決着がつきましたけど、あれは現実的な決着の仕方。

 

原作者の丸戸先生は案外ずっとどっちつかずのエンディングの方が良いと思っていて今回のセリフ入れたのかもしれませんね。

 

 

 

オチが付かないだけで感じが方が違う

 

冴えカノ♭第4話より引用

 

 

 

瑠璃に扮した加藤と倫也がダンスを踊るシーン。

 

それは詩羽先輩が自分を投影した瑠璃が幸せな時間を過ごすことで自分の倫也への想いを吹っ切ろうとしているように感じさせます。

 

実はこの場面、原作では続きがあり、加藤とダンスをした後、詩羽先輩も倫也とダンスを踊ることになっているのです。

 

またこの学園祭のフィナーレのダンスで躍ったペアは高い確率でカップルになるというジンクスがあるとか(正確には女性が男性を誘うのでカップルになる確率が高いそうなのだが)。

 

つまりこの情報があると瑠璃(詩羽先輩の分身)と詩羽先輩とダンスを踊った(踊る?)倫也は詩羽先輩とカップルになる可能性が高いと考えることができるのです。

 

もちろん瑠璃を演じた加藤とも踊っているので、加藤とカップルになるという可能性も当然ありますが、原作では加藤がその可能性を否定しています。

 

ところがアニメ版ではそういう情報がすべてカット。

そのため、詩羽先輩が吹っ切れたように感じられるのです。

 

もちろんこれは第7巻のあのシーンの破壊力を高めるために敢えてこういう演出にしたと考えることができます。

 

あの新幹線ホームでのシーン。

唐突感と驚きはたぶん冴えカノの中でも一二を争うシーン。

そのシーンの溜めと考えれば詩羽先輩派のみなさんも納得できるでしょう。

 

ただし、2期で終わらせるつもりならあのシーン全カットされる可能性大ですが。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第5話の見どころやポイントを振り返る 「倫也より詩羽先輩の方がえりりのことを理解してる?」

今回からえりりメイン回となりましたが、フラグのようなものがそこかしこに立てられた感じがしますね。

 

そして何より詩羽先輩がえりりのことで倫也に怒るなんて。

 

では見どころやポイントを一つずつ見ていくことにしましょう。

 

ストーリーに沿った感想についてはこちらの記事をご覧ください。

 

冴えカノ♭ 第5話「締め切りが先か、覚醒が先か」の感想 「えりり回始まったけどいろいろ不穏な空気が」

 

 

 

 

なお本記事は原作のネタバレもちょっとだけ含んでいるので、アニメでストーリーを追っている人は見ないことをお勧めします。

 

 

OPの加藤の髪型が変わった

 

最近はどのアニメもスケジュール的に厳しく、現に今期も早々に編集編という名の万策尽きた作品が出てきてます。

 

そんな中、本作では加藤が髪型チェンジしたのに合わせてOPの加藤の髪型変えてきています。

 

冴えカノ♭第5話より引用

 

ちょっとネタバレするとこの2期の範囲内であと1回加藤が髪型を変えるシーンが出てきます。

 

果たしてそこでもOPの加藤の髪型変わるのでしょうか?

 

まあ、シーン的に第2期のラストになる可能性大だからOP云々の話にならないでしょうけどね。

 

 

 

加藤は「恋より仕事」

冴えカノ♭第5話より引用

 

たくさんの聴衆(倫也、詩羽先輩、えりり)がのぞき見る前で男子生徒の告白を振ってしまった加藤。

 

加藤曰く「告白を受け入れたらデートとかする分、ゲーム製作に関わる時間が減ってしまう」ことを危惧したそうです。

 

加藤変わりましたねえ。

 

最初は強引な倫也に引っ張られる形で参加したゲームサークルなのに。

 

詩羽先輩がシナリオに込めた意図を探ろうとしたり(♭第4話)。

シナリオ選択で迷う倫也にシナリオをゲームに組みこもうと提案してその手伝いをしたり(♭第3話)。

 

他のメンバー以上にゲーム製作に夢中になっているようです。

 

加藤以外のメンバーはどちらかというとゲーム制作より、そのプロデューサー兼ディレクター兼シナリオライターの関心を買う方に力点を置いている感じですが加藤は一体どうなんでしょうか?

 

現状フラット過ぎて加藤の気持ちだけは確認できません。

 

第1期6話のCパートの膨れっ面を考えれば、倫也に対して普通以上の感情があると思うのですけどね。

 

 

加藤の言葉はフラグ?

冴えカノ♭第5話より引用

 

那須高原の別荘に一人籠っているえりりを心配する加藤。

 

加藤は倫也に

 

「那須高原に一緒に行こう」

とか、

 

「週末何かあったら連絡してね。那須高原でも駆けつけるから」

 

とか、話していました。

 

どう見てもこれってフラグですよね。

 

実際Cパートでえりりが倒れ、倫也は決断を迫られます。

 

倫也はどの選択肢を選んだのかは敢えて書きませんが、その選択肢の結果、ゲーム制作はトンデモナイ事態に…。

 

 

倫也よりえりりのことが分かっている

 

冴えカノ♭第5話より引用

 

詩羽先輩とえりりは倫也を巡るライバル。

その一方で互いのクリエーターとしても実力を認めています。

 

そのことは♭第1話で二人が寄せ書きを書いてもらい、それを部屋に飾っていることからもわかりますね。

 

だからこそ、詩羽先輩は倫也がえりりの実力や可能性に枠をはめて考えているのに我慢できなかったのです。

 

「ちゃんと予想通りのものを仕上げてくれる」。

「今まで通りの作風でちゃんと納期仕上げてくるに決まってる」。

 

一見するとどちらもえりりへの信頼を現している言葉。

その一方、えりりの才能を見切ったような言い方にも取れます。

 

まあ、この部分はえりりに対する倫也の屈折した想いが影響しているのですけど。

 

ただこういうことの積み重ねが倫也に対する不信感になっていった可能性も。

女ごころはホント難しい。

 

 

 

 

倒れたえりりをどうする?

 

冴えカノ♭第5話より引用

 

Cパートで倒れてしまったえりり。

那須高原の別荘にはえりり1人だけ。

ここで倫也は選択を迫られます。

 

現在日曜日でゲームの締め切りは月曜日。

 

倫也はえりりから絵のデータを受け取り、それをゲームの中に入れ込まなければなりません。

 

今回のCパートの時点で絵は完成しているようですが、そのデータを倫也に転送したか不明(これからメールでデータを送るといっているのでたぶん送れない可能性大)。

 

仮にデータを送信できない場合、倫也が那須高原に向かうという選択肢があります。

 

その際、誰かと一緒にいくか?

それとも自分一人でいくか?

 

またはデータが送られていた場合は絵のデータをゲームに入れることを優先して、えりりのことは他人に任せるという選択肢が取れると思います。

たぶんこの選択肢を取ったら倫也の評価が地に落ちるでしょうけど。

 

倫也の選んだ選択肢が後に重大な影響をサークルに及ぼすことになります。

 

アニメでストーリーを楽しみにしている人はモヤモヤしながら。

原作読んで倫也がどの選択肢を選んだのか知っている人はニヤニヤしながら次回を待ちましょう。

 

ヒント書けば那須高原って高校生が一人で行けるかなぁ(意味深)。

それに栃木までってお金掛かりますねえ。

 

 

 

 

第6話の見どころやポイントを振り返る 「加藤のブチギレにばっかり目が行きがちですが」

 

この記事は冴えカノ♭第6話の個別のシーンをフォーカスした記事です。

 

ストーリー全体の感想についてはこちらの記事をご参照ください。

 

冴えカノ♭ 第6話「雪に埋もれたマスターアップ」の感想 「加藤とえりりの影でラスボスが動き出す」

 

 

またこの【勝手に厳選】の記事はアニメのネタバレと共に原作のネタバレも含みますので原作未読の方はご注意ください。

 

さて第6話。

重要なシーンが満載でしたね。

えりりのピンチに倫也が駆けつけその結果ゲームのプレスが間に合わず。

 

さらに加藤に連絡しなかったことで最後の最後で加藤がブチギレ。

下手すれば加藤を失う可能性も。

 

しかし一番重要なのは「えりりの絵をある人物が見てしまった」ということ。

それによって倫也たちの運命が大きく変わることになります。

 

 

 

なぜ江中さん(偽名)はニヤけた

 

 

床に倒れていたえりりを倫也と伊織が移動させようとしている時のこと。

那須高原まで車を出してくれた江中さん(偽名)は床に散乱したえりりの絵を見てにやけた表情をします。

 

 

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

伊織の話によればサークルの税金関係の相談をしている人らしいのですけど。

 

 

今回の第6話を最後まで見ればわかりますけど、この江中さん(偽名)の正体は紅坂朱音

 

オタク業界を事実上引っ掻き回している天才クリエーターです。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

 

その彼女がえりりの絵を見てニヤけたのです。

 

もちろんえりりの絵のクオリティが低くて馬鹿にしたのではありません。

むしろその逆。

 

今回の件で紅坂朱音は柏木エリ(えりりのペンネーム)の実力を知ってしまったのです。

 

「ゲームのため」というよりは「倫也を見返すため」にえりりが描いた至極の7枚を紅坂朱音が見たために。

 

前述しましたがこのことが倫也たちの運命を大きくかえてしまいます。

 

ここからの急転回、原作未読のアニメ組の方はポカーンとしないように注意しましょう。

 

 

なぜ伊織は紅坂朱音の正体を隠した?

 

 

紅坂朱音関連でもう一つ。

どうして伊織は紅坂朱音に偽名を使わせたのでしょうか?

 

まず考えられるのは倫也が萎縮しないように伊織が気を回した可能性です。

 

紅坂朱音はオタクなら知らない人がいないくらいの天才クリエーター。

当然ガチオタの倫也なら名前を聞いたらわかるはず。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

倫也が萎縮してしまい本来の目的であるえりりの元に向かうのが遅れてしまうかもしれない。

だから伊織はあえて偽名を使わせた。

一応納得ができる理由です。

 

もう一つの可能性は紅坂朱音本人が名前を出さないように伊織に釘を刺した可能性。

 

おそらく伊織と紅坂朱音が話し合いをしていたのは本当でしょう。

そこに倫也からのSOSが。

 

何だか面白そうだから自分も行くことにする。

 

自分の正体がバレて那須高原に行けなくなるのは嫌だから偽名を使うことに。

 

これはこれでもっともな理由な感じもします。

 

ちなみに倫也と紅坂朱音に会うの実は2回目。

紅坂朱音と倫也は実は因縁があったのです。

どんな因縁があったのか知りたい方は原作12巻を読んでください。

 

 

加藤の電話に出なかった理由

 

江中さん(偽名)の運転で那須高原に向かう倫也たち。

その倫也は加藤からの電話に出ようとしません。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

 

もちろん倫也は電話が来ているのにちゃんと気付いているようですが。

 

ではどうして加藤からの電話に倫也が出なかったのでしょう?

 

加藤から「何かあったら連絡して」と言われていたのに加藤に連絡することなく那須高原に向かっている後ろめたさが1つ。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

さらに今回の選択は確実にゲーム製作に影響を与えます。

それなのにこんな駄目な選択肢を選んだ自分が許せなくて加藤と会話できないという感情が1つ。

 

この二つの感情が加藤の電話に出なかった理由だと個人的には思います。

 

 

あと伊織に最初に連絡したのはお金を借りるなら伊織の方が頼りになると考えたのかもしれません。

 

伊織は同人ゴロとしてかなりの利益を上げており、普通のJKである加藤よりは確実にお金もっているでしょうから。

 

あるいはお金だけ伊織から借りてその後加藤と一緒に那須高原に向かうことを考えていた可能性もちょっとぐらいはあるかも。

 

 

えりりと倫也が遊んだゲームは?

 

至極の7枚の原画で倫也を見返すことに成功したえりり。

その後は倫也とイチャイチャを始めます。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

そして二人でゲームで遊びますがこのゲームはおそらく『リトルラブ・ラプソディ』。

アニメ1期第7話で加藤がプレーしていたゲームです。

 

このゲームは女性向けゲームでプレイヤーは相手となるキャラを選んでいくゲーム。

 

当然幼馴染絶対主義のえりりが選んだ攻略キャラは主人公の幼馴染のセルビス。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

 

加藤がプレーした時はキャラクターボイス入ってなかったと思いますが今回はしっかりとボイス入り。

そして気になるCVはたぶん松岡禎丞さん。

 

監督か音響監督のアイデアなのか丸戸先生のアイデアなのかはわかりませんがこのチョイスは良かったです。

 

そういえばえりり役の大西沙織さんと倫也役の松岡禎丞さん。

 

お二人が出演している別の創作系アニメ(エロマンガ先生)でも次の回はお互いの演じるキャラのメイン回でしたね。

こういうのって意外と重なるのですね。

意図した訳ではないでしょうけど。

 

 

 

締め切りに間に合わなかったのになぜ100枚作れたの?

 

 

冬コミ当日。

何とか100枚だけ作って参加する倫也たち。

 

確か締め切りに間に合わなくてゲームができなかったんじゃ?と思う人もいるでしょう。

 

倫也たちが言っていた締め切りというのはゲームの量産を行う業者にマスターデータを提出期限のこと。

さすがに大量に生産するには独力でやるのは無理。

当然業者に依頼することになります。

 

で、結局イラストを組みこむことができる業者へ提出締め切りを超過してしまい、自分達で1枚1枚DVDに焼いて生産することに。

 

それによって冬コミ本番に間に合ったのが100枚だけということです。

 

さらにこの100枚すべてが販売できる訳ではありません。

まず冬コミの実行委員会に提出する分、さらに伊織と出海ちゃんに渡した分、あとお隣さんに挨拶代わりに渡す分。

 

それらの分を上乗せして生産していない限り、実際に販売できるのは100枚未満となります。

 

体験版をネットの公開していたらしく、前評判が上々だったのでしょう。

 

普通なら初参加のペーペーサークルが壁に配置されることなんてほとんどないでしょうけど、実際に他の人気サークルのように壁際に配置されて、発売前に長蛇の列になってますから。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

100枚未満しかないことでプレミア必至でしょうね。

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

次回から転売業者注目のサークルになることでしょう。

 

 

加藤が大激怒した訳は?

 

冴えカノ♭第6話より引用

 

 

 

倫也の打ち上げの誘いを袖にする加藤。

普段フラットを貫く加藤がこんな意思行動するのは珍しいですけど、それだけ今回の一件に怒っているのでしょう。

 

あれだけ自分に連絡してと倫也にきつく言っていたのに無視された形ですから。

 

よく冬コミに参加しましたね。

普通のJKなら絶交の上ボイコットするでしょうに。

 

加藤としては恋愛感情云々よりも倫也が頼ってくれなかったことが寂しかったのだと思います

一緒にゲーム作りに精を出して倫也のことを仲間だと信じていたのに。

 

もちろん倫也に恋愛感情があり、えりりと二人きりでいちゃいちゃしやがってという可能性もあるかもしれませんがハッキリ言ってわかりません。

 

加藤は一応メインヒロインの位置付けですけど、感情表現のシーンが少なすぎて倫也に恋愛感情持っているかどうか全く分かりませんので。

 

アニメ第1期第6話Cパートぐらいですかね。

加藤がハッキリとわかるくらい感情を表に出したのは。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭第7話の見どころやポイントを振り返る 「加藤の重要さにようやく気付く」

第6話でようやく倫也と和解できたえりり。

倫也を巡る争奪戦に勝利したかのように倫也とイチャイチャしはじめます。

 

一応詩羽先輩も妨害を試みますが、人目を憚らないえりりには勝てそうにありません。

 

ではえりりに死角はないのか?

実はあるのです。

それに気付いている詩羽先輩(正確に書くとえりりの死角ではなく、柏木エリの死角ですが)。

 

その一方倫也は新作の構想を練るために前作をプレーしますが、そこで加藤が演じた役割の大きさにようやく気付きます。

 

今回はどちらかというとフラグ立てがメインだったような気がしますが、今回も見どころやポイントを一つずつ見ていきましょう。

 

全体を通しての感想はこちらをご覧ください。

 

冴えカノb7話「リベンジまみれの新企画」の感想 「えりりとイチャイチャする一方加藤とは冷戦が続く」

 

 

 

人目を憚らず正妻争いに興じる人達

 

小学校で仲違いをして8年。

ようやく和解した倫也とえりり。

 

えりりはこれまでの時間を取り戻そうとしているのか倫也にベッタリって感じです。

 

その一方卒業を間近に控えた詩羽先輩。

このままだと「調子に乗ったえりりに負けてしまうかも」という焦りが少なからずあったのでしょう。

 

これまでの孤高の人というイメージを壊してもこの際仕方がないと腹を括ったかのごとく、詩羽先輩もも人目を憚らず倫也と一緒に登校します。

 

これにより豊ヶ崎2大美女を侍らせる結果となった倫也には「嫉妬と憎悪」が集まることでしょう。

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

まあ倫也がハーレム状態を終わらせるような意思表示しないのが一番の原因なんですけどね。

 

 

伊織の忠告は未来の暗示?

 

出海ちゃんから預かったバレンタインデーのチョコを倫也に渡す。

それが倫也を呼び出した理由ですがあくまでそれは名目上のこと。

 

伊織としては倫也に忠告することがメインだったと思います。

 

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

伊織のサークルの人間はほとんど倫也たちの作ったゲームをプレーしたと言ってましたが、それはつまりサークルの実質的なオーナーもプレーしたということです。

 

おそらく伊織がこの後、自分たちのサークルのオーナーがどういう風に考えてどういう風に行動するのか予想していたのでしょう。

 

その予想が現実にならないよう倫也に忠告した。

霞歌子と柏木エリを手放さないように。

 

伊織は倫也たちが作る次回作に期待しているのでしょう。

でもそれ以上にあるのは…。

 

 

世界に5冊しかない倫也と出海ちゃんが作った同人誌

 

倫也がオタクに染めた出海ちゃん。

実は3年前に一緒にリトラプ同人誌を作っていたことが今回明らかになります。

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

全部で5冊しかない同人誌。

倫也の慌てぶりから考えると倫也には黒歴史なのでしょう。

 

そうでないと倫也が5000万円で買い取るなんて言わないでしょうから。

 

しかし5000万円ですか。

この金額を口に出せるくらい同人ゲームが売れたのでしょう。

 

一体1個いくらで売ったのでしょうかねえ。

 

 

 

 

詩羽先輩の本音を吐露する

 

柏木エリともう一度仕事をしたい。

 

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

倫也を巡ってえりりと争っている詩羽先輩。

でも絵師柏木エリは尊敬とあこがれの対象です。

 

その証拠に冴えカノ♭第1話の最後のシーン、えりりにイラストを描いてもらった色紙を大事に飾っているのですから。

 

えりりはともかく、柏木エリのことは良く知っているという自負が詩羽先輩にはあるのでしょう。

 

だから現在の柏木エリがスランプになっているのがわかるのです。

そしてそのスランプの理由も。

 

スランプの理由は倫也がえりりを甘やかしているから。

 

倫也の幼馴染のえりりはそれで大満足です。

 

しかし倫也を見返すために生まれた柏木エリは倫也を見返してしまった。

その結果その力を発揮できなくなってしまったのです。

 

だから年が明けてから満足できる絵が描けない。

 

ファンとして柏木エリにはスランプを脱出して欲しい。

それは偽らざる気持ちでしょう。

 

ただ柏木エリが復調するということは倫也とえりりの仲が悪化するということ。

 

倫也を巡ってえりりと争っている詩羽先輩としてはそっちの方が好都合ですが、そんなことを考えるのはプライドが高い詩羽先輩は一番嫌なんではないでしょうか?

 

この辺はいろいろごちゃごちゃしていて真意を性格に読むのが難しいかもしれませんね。

 

 

加藤の果たした大きな役割にようやく気付く

 

新しいゲームのプロット作りのため、前作をプレーする倫也。

 

そこで倫也は加藤が施した細かい演出に触れて加藤の果たした大きな役割に気付きます。

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

 

これまで倫也はシナリオを書いた詩羽先輩、原画を描いたえりりの方だけをみて、あまり加藤の仕事を見ていませんでした。

 

ゲームは総合芸術。

 

♭3話でそう言ったのは伊織ですが、倫也はこの言葉の意味をこのシーンまで完全に理解していなかったのでしょう。

 

確かにシナリオと原画の比重は高いです。

でもそれ以外の点で手を抜けばゲームの完成度は極端に落ちてしまいます。

 

 

ゲームに生かせるシナリオでないとゲームが面白くならないということだけ。

第4話でそれがわかった倫也。

 

だからこそ詩羽先輩にシナリオを修正させてのです。

 

でもそれ以上のことを理解できなかった。

 

ゲームを完成させるためメインヒロイン兼夜食係からスクリプトを組むプログラマーまでいろいろな仕事をした人物の貢献に気付かなかった。

完全に倫也の落ち度です。

 

ゲームを完成させるため加藤の果たした役割は大きい。

そしてゲームに対する想いも。

 

だからこそ、倫也がすべてを放り投げてえりりのところに行った時、一言相談して欲しかった。

 

相談されない=自分はゲーム作りに関して取るに足らない人間としか評価されていない」。

加藤はそう感じたのではないでしょうか?

 

 

冴えカノ♭第7話より引用

 

 

ホント加藤っていじらしいですね。

そりゃあ鈍感主人公でも思うところがありますわ。

 

そして倫也は加藤のことを考えながらプロットを仕上げ、タイトルを付けるのです。

 

タイトルは

 

「冴えない彼女の育てかた」

 

2期7話にしてようやくタイトル回収です。

 

倫也はこのプロットを元に新作を作る気のようですがまずは加藤との冷戦を終わらせる必要があります。

そのため次回第8話は倫也と加藤の2人がメインとなるのでしょう。

 

ある記事によると第8話は倫也役の松岡禎丞さんと加藤役の安野希世乃さんの2人だけで5時間かけてアフレコしたとのこと。

 

倫也はどうな風に加藤と仲直りしたのか第8話がホント楽しみです。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭第9話の見どころやポイントを振り返る 「人間関係に胡坐をかいていた倫也の失態?」

前回の第8話を見て、「倫也〇ね」と思った視聴者は多かったと思います。

そりゃあ、加藤とあんなにイチャイチャする姿を見せつけられたらムカつきますよ。

 

そして今回の第9話、見事倫也君精神的に〇にました。

倫也ザマァ。

 

加藤との和解に時間をかけ過ぎましたね。

 

というか、詩羽先輩とえりりはきっと協力してくると安心しきっていたのでしょうねぇ。

「乙女心と秋の空」ではありませんが、女性って男性よりも移ろいやすいのですよ(たぶん)。

 

 

では今回の見どころやポイントを振り返ることにしましょう。

いつものように原作のネタバレも含みますので原作7巻やGirlsSide1巻を未読の方はご注意ください。

 

第9話のストーリーに沿った感想は以下のリンクからどうぞ。

冴えカノ♭第9話「卒業式と超展開」の感想 「加藤との和解に時間を浪費したのが仇となった?サークル崩壊待ったなし」

 

「倫理くん呼び」が「倫也くん呼び」に変更

 

詩羽先輩は普段倫也のことを生真面目な倫也をちゃかす目的で「倫理くん」と呼んでいます。

しかし倫也の新作に協力できない旨を伝えた時、「倫也くん」呼びに変わっていることに気付きましたか?

 

つまり呼び方でも「区切り」を付けたということです。

 

ただ原作通りに進むと倫也が呼び方が再び変化することになりますけどね。

あのシーンはそのままにしてほしいけどどうなんでしょうねえ。

 

 

 

どうして詩羽先輩はプロットを読んだのか?

 

詩羽先輩の卒業式の時点で既に結論は出ていました。

 

詩羽先輩とえりりは紅坂朱音の誘いを受けてフィールズクロニクルの製作に参加するという結論が

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

 

だから倫也から新作のプロットを提示された時点で参加できない旨を伝えて、プロットを読まないということもできたはず。

 

ではどうして詩羽先輩はプロットを長い時間かけて読んだのでしょうか?

 

考えられる理由の1つ目はまだ迷っていた。

 

実際紅坂朱音の誘いはほぼ脅迫に近いものです。

少なくとも詩羽先輩に限っては。

 

不死川書店の首脳部にフィールズクロニクルの版権という餌をぶら下げて、詩羽先輩が事実上断れないように仕組んだのですから。

 

不死川書店からラノベを出している詩羽先輩にしてみれば、不死川の意向を無視できません。

この先ラノベ作家として書き続けるのなら。

 

それに紅坂朱音からすれば詩羽先輩は「えりりのおまけ」ぐらいにしか現状考えていないのです。

 

プライドが高い詩羽先輩にしてみればこんな屈辱的なことはないはず。

 

だから倫也のプロットを見て出来が良ければ、すべてを捨てて倫也の元に留まるという考えもあったのかもしれないのです。

 

まあここまで書いておいてなんですけど、たぶんこの可能性はゼロでしょうけどね。

 

 

考えらえる理由2つ目は倫也の成長を確認したかった。

 

売り豚だった倫也を「シナリオを書けるぐらいまで調教した」のは詩羽先輩です。

つまり倫也は詩羽先輩の弟子同然。

 

師匠は基本弟子の成長を見たいものです。

 

だから詩羽先輩は倫也が書いたプロットを読んだという可能性があります。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

そしてそれにプラスして「師匠としてアドバイス」してあげたかったのかもしれません。

 

自分は倫也と袂を分かつが、最後まで倫也の力になりたい。

 

毒舌吐いたり、際どい言葉で誘惑したりしてますが、倫也は大事な弟子なのですから。

 

 

詩羽先輩とえりりを引きとめることはできた?

 

 

詩羽先輩の卒業式の時点でもうルートは確定していました。

あの時点で、ルートを無理やり変更させて詩羽先輩とえりりが倫也の元に留まるのはほぼ不可能だったでしょう。

 

もし無理やり残ろうとすれば違約金の支払いでトンデモナイことになっていたでしょうし、同人界に顔が利く紅坂朱音が何かしてくる可能性だってなくはないですから。

 

ではその前の時点、卒業式の1か月前だったならば引きとめることができる可能性はあったのでしょうか?

 

個人的にはあったと思います。

 

今回えりりがフィールズクロニクル製作への参加を決めたのは、大きな仕事へ参加できるという満足感と絵師としてスランプを脱出できるかもしれないという希望が見えたからです。

実はもう一つ理由がありますがそれは次回10話で明らかになるかもしれませんので今回は書きません。

 

このように3つの理由があるのですが、そのうち2つに関してはえりりが絵師としての道を捨てれば解決するものです。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

だってえりりが絵師になったのは「倫也を見返すため」だったはずですので。

 

倫也がえりりを自分のパートナーと認めてもう絵は止めろと言えば、えりりは後ろ髪を引かれながらも倫也の元に留まったかもしれません。

 

また詩羽先輩の場合、えりりのおまけのようなもの。

えりりが参加しないのなら紅坂朱音も固執しないはずです。

 

つまり、倫也がえりりを恋人にして絵を捨てろと言えば、えりりも詩羽先輩も紅坂朱音に元には行かなかったでしょう。

 

ただしこの選択をした場合、えりりは絵を捨てたので新作の原画担当はどっちにしろいなくなります。

またえりりを選んだことで詩羽先輩は紅坂朱音の元に行かなくても倫也の元を離れる決断をするでしょう。

 

そのため、引きとめに成功してもサークル崩壊だけは避けられなかったと思います。

 

 

 

 

詩羽先輩と紅坂朱音は初対面?

 

今回の第9話。

ベースになったのは原作7巻とGirlsSide1巻です。

 

ですがすべて原作通りという訳ではありません。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

アニメでは詩羽先輩と紅坂朱音は初対面のような描かれ方だったのですけど、原作では以前会ったことがあるように記述されているのです。

 

たぶん尺の関係でカットしたのでしょうけど、あの部分があるので詩羽先輩の倫也に申し訳ないという気持ちが強くなるのですけどね。

 

 

 

 

えりりはどうして声をあげたのか?

 

第9話の最後のシーン。

紅坂朱音の書いたイラストを見て思わず声をあげてしまうえりり。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

それは「えりりが描いたあの7枚のイラストとほぼ同等の絵を紅坂朱音が書いてしまっていた」から。

 

つまりえりりの画力ぐらいなら紅坂朱音が再現できると見せられてしまったのです。

 

自分でも最高傑作と思っていたイラストをいとも簡単に真似された屈辱感。

そのためえりりは声をあげてしまったのでしょうね。

 

 

紅坂朱音からすればこれは「一緒に賭け」だったのかもしれません。

 

これでえりりが発奮してやる気を出せば、引き込めるチャンスが生まれますがもし反対にさらにやる気が減退してしまったら紅坂朱音に協力することは無かったのでしょうからね。

 

 

次回(第10話)の注目点は?

 

第10話に関しては精神的にグロッキー状態の倫也がどうやって復活するか?

またえりりがサークル脱退したため加藤との仲がどうなるか?

 

最低この2点に注目しましょう。

 

 

【勝手に厳選】冴えカノ♭第10話の見どころやポイントを振り返る 「えりりが倫也を捨てる決断は正解だった?」

「倫也が求める凄いイラストレーターになるため」、倫也の元を去る決断をしたえりり。

何か矛盾しているようにも見えますが決断した以上、もう引き返せません。

 

でもえりりが去ることによって倫也はさらに加藤に傾斜しそうなんですよね。

今回も最後に加藤が美味しいところ持っていってるし。

 

ではいつものように見どころやポイントを振り返ります。

原作のネタバレも一部含みますので原作未読の方はご注意くださいね。

 

なお、ストーリーを通しての感想はこちらの記事をご覧ください。

 

冴えカノ♭第10話「そして竜虎は神に挑まん」の感想 「また加藤が最後の美味しいところを」

 

えりりの選択は最良だった?

 

紅坂朱音のやり方が気に食わないえりり。

 

しかし「クリエーター柏木エリ」としてはかなり心を揺さぶられたようです。

 

だって20年も続いている超人気ゲームのメイン絵師ですよ。

現実で言えば「FF」や「ドラクエ」や「テイルズ」のような多くの人が知っている作品の。

 

そしてオタク業界で覇権を確立した紅坂朱音に誘われた

 

クリエーターなら光栄ですし、ワクワクしない訳ありません。

 

でもフィールズクロニクルの製作に参加するということは倫也のサークルを抜けることを意味します

 

商業ゲームの製作に参加しながら同人ゲームの製作に参加するなんて高校生には時間的に絶対無理ですから。

 

フィールズクロニクルの仕事をえりりが引き受けた場合、ようやくゲットした「倫也の一番近くの場所」を捨てることになるでしょう。

 

そして何より「サークルを抜けること」になればまた倫也を裏切ってしまう。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

小学生の時、オタクであることを隠さずえりりとの関係を維持しようとした倫也。

それに対して脱オタクしたように装い、倫也から離れてしまったえりり。

今回えりりが倫也を裏切れば2回目の裏切りです。

 

いくら倫也でも2回も裏切られてしまっては完全にえりりを見限るかも。

 

では現状のまま、倫也の元に残る決断をすればどうなるでしょう?

 

そうなるとスランプを脱出できず「絵師として倫也を助ける」ことができません。

 

また倫也自身、第8話を見ると心が加藤に行きかけています。

 

過去に一度裏切っている以上、えりりの性格からして倫也が加藤を選んでも文句を言わない可能性大。

(相手が詩羽先輩なら文句を言ったり邪魔したりするかもしれませんが)。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

 

結局絵師としても大成せず、倫也の隣も維持できない。

負け犬ヒロインになるのが確実でしょう。

 

その一方、紅坂朱音のオファーを聞いた結果、えりりはスランプを脱出できてどうすればクオリティの高い絵を描けるかがわかるようになるかもしれません。

 

倫也の近くにいてはイラストレーターとしては駄目になり、倫也の求める凄いイラストレーターになれない。

それがわかったことはえりりには大きい収穫です。

 

紅坂朱音の元でさらに力をつければ、罵倒されなくても安定した絵が描けるようになり倫也の役に立てるかもしれません。

 

そうなれば倫也の隣の席を再奪取する可能性が出てくるかも。

 

そんな風に考えれば、サークル脱退というえりりの決断はそれほど悪いものではないのかもと思えてきますね(かなり苦しいけど)。

 

 

 

 

 

伊織は行く当てあるの?

 

詩羽先輩やえりりの引き抜きの件。助言を無視し倫也に一言ことわることなく進めた紅坂朱音に苦言を言った伊織。

 

その伊織は「ルージャンルージュを辞める」と朱音に伝えます。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

 

詩羽先輩とえりりを倫也に仁義を切ることなく引き抜いた件もたぶん遠因になっているでしょうけど、その前から決めていた可能性も。

 

朱音のやり方についていけなくなったのか?それとも朱音の元にいると朱音を超えることができないと思ったのか?

 

でもこの伊織の行動が結果的にああいうことになりますからね。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

アニメ2期では描かれることはないでしょうけど。

 

 

 

詩羽先輩は紅坂朱音の後輩に

 

大学に進学する詩羽先輩ですが何の因果か進学する大学は町田さんやあの紅坂朱音の通っていたところ。

 

つまり詩羽先輩は紅坂朱音の後輩になるのです。

こういうの見ると詩羽先輩が紅坂朱音の元に行くのは運命なのかもしれませんね。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

ちなみに町田さんと紅坂朱音が二人だけで飲みに行く話がGirlsSide第2巻に掲載されています。

 

興味がある方は是非読んでみてください。

「町田さんの詩羽先輩に対する想い」や「紅坂朱音がえりりのことをどう考えているのか」その一端がわかりますので。

 

 

 

 

えりりはドM

 

スランプから全く抜け出せなかったえりり。

しかし紅坂朱音に力の差を見せつけられて罵倒された結果、えりりはスランプを脱出。

 

そればかりかスランプ前より素晴らしい絵を描けるように。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

 

結局えりりって貶されてることにより力を発揮するタイプだったのです。

つまりドMということ。

 

ツンデレでドM。こういうところは結構王道かも。

 

 

 

 

どこかに絵師やプロデューサー落ちてない?

 

「詩羽先輩とえりりが抜けたこと」で、サークル存亡の危機になってしまいます。

 

まだ加藤が残っているとは言え、ゲーム作るために人を勧誘しなければいけません。

 

シナリオについてはまだ倫也が書けるので何とかなりますけど、絵師に関してはかなりまずい状態です。

 

えりりに匹敵するフリーの絵師なんてそう簡単に見つかりませんし、そんな実力がある絵師が倫也の弱小サークルに来てくれる訳ありませんしねえ。

 

以前から知り合いとかそんな繋がりがないと。

 

あと倫也がシナリオを書くとするとプロデューサーとの兼務はかなりきついはず。

だからプロデューサーも探さなければいけません。

 

ホント良い人いませんかねえ(棒読み)。

 

 

原作と違うやんけ

 

 

今回の最後のシーン。詩羽先輩とえりりがいなくなった倫也。

でも大丈夫(精神的には)。

だってまだ加藤がいるから。

 

冴えカノ♭第10話より引用

 

そんなイメージを視聴者に刷りこむようなシーンですね。

 

メインヒロイン優遇し過ぎや。

他のヒロイン派の人間はそう苦言を言いたい。

 

まあそれは置いとくとして、びっくりしたのは加藤のセリフですよ。

 

倫也に向かって「デートのお誘い」って。

 

おい、そんなセリフは原作7巻にもGirlsSide第1巻にもないぞ(たぶん)。

 

まさかここで原作と違う展開を迎えるという合図なのか?

 

う~ん、次回どうなるのでしょうか?

まさか詩羽先輩派最後の拠り所の新幹線ホームのシーンがカットとかないですよね。

 

あれカットされたら詩羽先輩派がネットで暴れるかも。

 

次回は最終回。

原作の通りに終わるのか?

それともオリジナルエンドで冴えカノの展開を全部閉めるのか?

 

次回は絶対見逃せませんわ。

 

11話の感想記事はこちらからどうぞ。

冴えカノ♭第11話(最終話)「再起と新規のゲームスタート」の感想 「まだまだ倫也を巡る争いは終わらない?」