精霊幻想記2期第9話のストーリーをまとめるとこんな感じ。
- リオがセリア達と別れてアマンドの東門へ
- リオがクロエに加勢して魔物との戦闘開始
- コゼットとナタリーが増援に来たのでリオが退去するついでにミノタウロス1体撃破
- リオがセリア達と合流
- クロエの母親と妹をリオが魔物から助ける
- ルシウスとアルフォンス(魔物)が勇者サカタやフローラの前に
再びリオ無双を見ることができました。
リオ強い、カッコいい。
特にこの止め絵。
精霊幻想記2第9話より引用
主人公オーラまとって良い感じ。
この止め絵見るだけでも今回視聴する価値あったかも(言い過ぎ)。
ただ戦闘シーン自体は微妙なところも。
動かないのは仕方ないですが、動いたところもちょっと安っぽさが。
動きだけ見るとリオが強いというイメージがしてこないのですよ。
それがカッコいい止め絵とのギャップになって更に動きのチープ感が増すという悪循環に。
まあ、戦闘の本番はリオとあの男とのバトルなので、そっちに予算とマンパワーを注いでいると思いたいです。
第8話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用。
リオ無双でアマンド東門を死守
精霊幻想記2第9話より引用
先に魔物に襲われた西門に主力を向かわせた結果、東門の守りは最低限。
流石に援軍がクロエだけだと突破されるのは時間の問題だと思ったら更に強い援軍が。
リオが駆けつけた時、クロエは安心感でいっぱいの顔してました。
以前クロエはリオがミノタウロスを倒すところ見てますからね。
そりゃあ、安心しますわ。
そして始まるリオ無双。
魔物を全く寄せ付けません。
これぞなろう系原作作品の見せ場という感じ。
ただ前述したように戦闘の止め絵は良いけど、動きが残念。
仮に3期あるならば動きにも力入れて欲しいですわ。
まあ、止め絵のクオリティと動きの二者択一ならば私でも止め絵のクオリティを優先させるでしょうけどね。
魔物は陽動!レイスやルシウスの目的は?
精霊幻想記2第9話より引用
魔物の大軍との戦闘で混乱状態のアマンド。
レイスやルシウスの二人は侵入するのも楽だったことでしょう。
二人の目的は以前言ってた通り、フローラ姫の誘拐。
魔物への対処でフローラが滞在しているリーゼロッテの屋敷の護衛も少なくなっているはずですからね。
まあ、実際フローラ付きの騎士は温存されてたので、フローラの周りに限ってはそこまで戦力低下してなかったようですけど。
アルフォンス君の活躍始まる
精霊幻想記2第9話より引用
前回宝石を埋め込まれて魔物化したアルフォンス君。
部下を引き連れて凱旋です。
誰もアルフォンス君だと気付いてないですけど。
知能が残っているので、ユグノー公爵たちに対する恨みなども少しは覚えているかも。
アルフォンス君が恨みを晴らすのか?
それとも勇者サカタが襲撃してきたアルフォンスたちを撃退するのか?
精霊幻想記2第9話を視聴し終わって
次回はいよいよリオとあの男の戦闘シーンが見れるはず。
たぶん2期で1番の見せ場となるので、どのように描かれるか楽しみです。
※追記 残念ながらリオVSルシウスは11話までお預けです。
精霊幻想記2第10話はこちら。