ダンまち5 第6話の感想「肉体的・精神的両方でベル君を追い込んでいく」

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アニメの感想記事という性質上ネタバレを含みます。その点はご注意ください。

 

ダンまち5期の6話のストーリーをまとめるとこんな感じになります。

  • ベル君がフレイヤ・ファミリアのヘイズからカーズ(呪い)が掛けられていると言われる
  • ヘルメスやアイズも魅了で本来の記憶を失っている
  • フレイヤがウラヌスから黙認を得る
  • 自分の日誌を見てベル君のことを思い出そうとしたエイナからフレイヤが日記を奪って再魅了する
  • フレイヤ・ファミリアの幹部たちにベル君が半殺しにされる
  • フレイヤの部屋に呼ばれてトークタイム

 

 

ベル虐本番が始まりました。

 

昼間はフレイヤ・ファミリアの幹部たちに半殺しにされて肉体的に疲労、夜はフレイヤの癒しで精神的に堕とされそうになる。

 

肉体的・精神的に追い込むいやらしいやり口ですわ。

でも有効的な手段かと。

 

フレイヤ様、ベル君を堕とすために手段選びませんね。

それに魅了の祖語を塞ごうと自分で動くのは実に勤勉です。

 

ただベル君はまだ落ちる感じではありません。

ベル虐にいつまで耐えることができるでしょうか?

 

 

第5話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

ダンまち5 第5話の感想「フレイヤ様が本気出した」

 

 

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魅了の綻びは自分で塞ぐ勤勉なフレイヤ様

ダンまち5第6話より引用

 

オラリオ全体に魅了を掛けたフレイヤさま。

でも完璧ではありません。

当然魅了に掛かってない人たちも。

 

前回魅了に掛かってないことが判明したのはフレイヤ・ファミリアの面々とヘスティア、そして飛んで逃げたリューさんとアスフィ。

 

そして今回魅了はダンジョンに及んでおらず、またギルドの地下にいるウラヌスにも掛かってないことがわかりました。

 

でもフレイヤさまに抜かりはありません。

 

ダンジョン内で一番冒険者たちがいる18階層のリヴィラの街にはすでに手を回しており、さらにウラヌスには自身で出向いて交渉。

 

ウラヌスの黙認を得ることに成功しました。

 

さらに自身の日誌を見てベル君のことを思い出そうとしてエイナさんに対して、日誌を奪い再魅了をする念の入れよう。

 

ダンまち5第6話より引用

 

 

神様=怠惰のイメージありましたが(ほぼヘスティアのせい)、フレイヤさまはベル君をゲットするために勤勉に働いております。

 

オーズ(伴侶)を得るために頑張るフレイヤさま。

果たしてどうなるか?

 

 

 

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肉体的に精神的にベル君を追い詰める

ダンまち5第6話より引用

 

 

昼間は戦闘で肉体的に披露させ、夜はフレイヤ自らベル君の相手をして精神的にフレイヤに従属させようとする。

それ以外にもこんな感じでベル君を追い込んでおります。

 

  • ヘイズにはカースが掛けられていると言わる
  • フレイヤはベル君のステータス更新ができる(特別な薬を使って)
  • エイナさんの日誌を暗記し、ベル君の実際の記憶との整合性をベル君に知らしめてベル君に「もしかしてヘスティアさまに助けられたという記憶は虚偽?」と思い込ませようとする。

 

 

これだけやられて堕ちないベル君が逆に凄いです。

まあ、ベル君もアイズへの想いが無ければすぐに落ちているかもしれません。

 

 

でもそのアイズもベル君の記憶が改ざんされていますからねえ。

ただし、アイズの場合はまだ魅了が解けそうな感じがしなくもありませんが(少なくとも魅了が完璧に掛かってたらベル君と一緒に訓練した城壁の上にいない)。

 

ダンまち5第6話より引用

 

 

 

 

フレイヤが見せた無邪気な姿

ダンまち5第6話より引用

 

着替えの手伝いに耐えられず逃げ出すベル君を見て無邪気に笑うフレイヤさま。

 

いつもの妖艶で微笑を抱えるフレイヤさまとホントに同一人物なの?と疑いたくなります。

 

でもこれがフレイヤさまの本性なのかもしれません。

 

シルさんとしてベル君と接して変わったのか?それとも元々こんな性格なのか?

 

 

 

 

ダンまち5第6話を視聴し終わって

 

 

ベル虐はまだまだ続きます。

ベル君は堕ちずにいられるのか?

 

次回もどうなるか見逃せませんわ。

 

 

第7話の感想記事はこちら。

ダンまち5 第7話の感想「希望の星も虜に」