精霊幻想記2 第4話の感想「セリア先生の実家へ潜入」

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

 

アニメの感想記事という性質上ネタバレを含みます。その点はご注意ください。

 

 

精霊幻想記第2期4話のストーリーを大雑把にまとめるとこんな感じです。

 

  • 美春たちが精霊の民の里に到着
  • 美春たちを歓待
  • リオとセリアとアイシアがセリアの実家に潜入して手紙を置いてくる
  • ヒロアキ=サカタがリーゼロッテに一目ぼれ
  • リーゼロッテが乗る飛空艇がドラゴンを避けるため近くの都市付近の湖へ

 

美春たちが精霊の民の里の到着。

そして入浴シーン。

視聴者サービスは忘れないところは流石です。

 

続いてリオたちはセリア先生の書いた手紙を届けるためにセリアの実家へ向かいます。

 

セリアパパに会って説明しても良かったような気もしますが、どこから情報が洩れるかわかりませんからねえ。

会わなくて正解だったと思います。

 

あと勇者坂田さん。

リーゼロッテに一目ぼれです。

 

リーゼロッテも災難ですわ。

 

 

第3話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

精霊幻想記2 第3話の感想「もう一人の妹との再会」

 

 

 

 

スポンサーリンク

美春たちが精霊の民の里で歓待を受け、そしてお風呂シーンへ

精霊幻想記2第4話より引用

 

結構ダイジェスト風でしたけど、大事なところはしっかり描いた感じでしょうか。

ラティーファ的にはいろいろ複雑だったでしょうねえ。

 

ある意味ライバルたちとの対面ですから。

リオを巡るライバル、そして妹ポジションを巡るライバルと。

 

まあ、ライバルと言っても争うようなことはないので安心なんですけどね。

 

本作はリオを巡る女性キャラ同士がバチバチ火花を散らすようなことは原則ありません。ラティーファの心情とは関係なくヒロイン間では平和な感じが続きます。

 

あと視聴者サービスの女性の入浴シーンもしっかり描かれておりましたわ。

無いよりあった方が良いですからねえ。

 

 

 

スポンサーリンク

セリア先生の実家に潜入して手紙置いてきた

精霊幻想記2第4話より引用

 

 

美春たちを精霊の民の里に連れて安全を確保したリオ。

次はセリア先生のために動くことに。

 

セリア先生、リオに強奪されてから実家と連絡を取っておりません。

親馬鹿丸出しだったセリアパパはセリア先生が心配で心配で夜も眠れてないかも。

 

そこでセリア先生の願いを聞き入れて、セリア先生の実家に潜入してセリア先生直筆の手紙を置いていくことになります。

 

セリア先生も一緒に行くならセリアパパに会って事情を説明した方が良いでしょうけど、仮にあったことをバカ旦那に知られたらセリアの実家の伯爵家がピンチになってしまいますからねえ。

 

用心に用心を重ねた方が良いかと。

 

 

勇者坂田がリーゼロッテに一目ぼれされる

精霊幻想記2第4話より引用

 

ガルアーク王国に召喚された勇者のお披露目の夜会の招待状を届けたリーゼロッテ。

そこでリーゼロッテは勇者坂田にロックオンされます。

 

まあ、今のところ一目ぼれされただけですが、原作通りだといろいろ面倒なことになりますからねえ。

勇者坂田悪い奴ではないのですけど、いろいろウザいのですよ。

 

それに腐っても勇者ですからねえ。

対応間違うと外交問題に発展する可能性もありますし。

 

貴族として標準以上に察する能力があるリーゼロッテからすれば、勇者坂田に惚れられるのって迷惑以上に何者でもないかと。

 

リーゼロッテさん、ご愁傷さまです。

 

 

 

精霊幻想記2第4話を視聴し終わって

最後の最後でリーゼロッテ一行と遭遇したドラゴン。

そしてそのドラゴンを避けるため緊急着陸することになったリーゼロッテ一行に今後どんなことが起こるのでしょうか?

 

次回も楽しみです。

 

第5話の感想記事はこちら。

精霊幻想記2 第5話の感想「対ミノタウロス戦にリオ参戦」