7月から劇場限定公開されてた五等分のテレビスペシャルがようやく地上波放送されました。
今回からアニメ制作がシャフトに変更されたためキャラデザにちょっとだけ違和感覚える人いるかもしれませんが、個人的には変更は良かったと思います。
だって五つ子がさらに可愛くなってますもん。
それにシャフトの作画は1期11話で体験済み。
だから私は違和感感じるより可愛らしさに感動を覚えました。
さてこの前編では二乃と三玖がメイン。
どちらも「らしさ」が強調されるストーリーだったと。
特に三玖の方。
おままごとというステージを最大限生かしてモーションかける三玖。
そしてそれに答えるフータローの言葉に三玖が大テレするところがホント可愛い。
原作でも1,2位を争う好きなシーンだったので、アニメで見れて良かったです。
2022年に公開されたシリーズ完結編の劇場版の感想はこちらからどうぞ。
押してダメだったので二乃は引いてみた
五等分の花嫁∽本編PVより引用
押してダメなら引いてみる。
恋愛本何かによくありそうな手段ですけど、本当に使うなんて。
恋愛マスターみたいな見た目なのに、ホント二乃って単純ですねえ。
でもそこが良い。
二乃の良さはツンデレ。
ツンとデレの高低差にメロメロになるのです。
押してダメなら引いてみる作戦はそのツンデレを思う存分堪能できますからね。
仮にフータローがこれやったら非難轟々だったかと。
結局最後は自分でバラしちゃいますけど、その後のフータローの反応に二乃は…。
やっぱチョロいですわ。
フータローが三玖にプロポーズ(おままごとの一環)
五等分の花嫁∽本編PVより引用
三玖関連のシーンでは、個人的に2期8話のフータローに抱き着くシーンの次に好きなやつがようやくアニメで見れました。
感無量です。
いいですよねえ、自分でその流れを作ったくせに、フータローがその上を行くプロポーズしてくると照れまくる。
その破壊力凄すぎ。
原作でこのシーン見た時「これで三玖勝利決まったな」と思ったの懐かしいです。
そしてこの大照れ状態の三玖見たのに平然としているフータローにちょっと憎しみを感じるのは私だけでしょうか。
まあ、フータローとしてはおままごと内のリップサービス的なつもりなんで、反応が薄いのでしょうけど。
やっぱムカつくわ。
あと、このおままごとの話のもう一人の登場ヒロインである一花。
五等分の花嫁∽本編PVより引用
作品内での時系列的には修学旅行のだいぶん前なんですよね。
この一件も一花暴走のトリガーになったのかもしれないと思うとちょっと複雑です。
五等分の花嫁∽前編を視聴し終わって
今回はここで終了。
作画がよくてストーリーに集中できました。
やっぱりラブコメはストーリーと同じくらい作画も大事ですわ。
今回は五つ子の水着姿が全く出ませんでしたが、後編ではいっぱい堪能できます。
早く後編見たいです。