「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第7話の感想「上弦の鬼は合体もできる」

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アニメの感想記事という性質上ネタバレを含みます。その点はご注意ください。

 

上弦の鬼って合体もできたのですね。

まあ、合体というより共食いで吸収した感じですけど。

 

合体で誕生したのは憎珀天。

喜怒哀楽が一つになって憎しみ誕生って何か皮肉めいてますわ。

 

そしてこの憎珀天のCV、まさかの山寺宏一さんでした。

声聞いても全くわかりませんでしたわ。

 

あとずっと膠着状態だった霞柱の方にやっと動きがありました。

炭次郎と同じ赤い瞳を持つ男性が霞柱の父親みたいですが、霞柱の記憶喪失と何か関係あるのですかね?

 

ようやく盛り上がってきた感じです。

 

 

第6話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第6話の感想「玄弥の悲しい過去」

 

 

 

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喜怒哀楽が合体して憎しみの鬼爆誕

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第7話より引用

 

第6話の最後で半天狗を追い込んだ炭次郎。

まあ、あのまま終わる訳ありませんよね。

 

終わるんだったら第6話で決着つけているはずなので。

 

半天狗の奥の手。

それは喜怒哀楽4体の分身体を合体させて更に強い鬼を誕生させること。

 

それで爆誕したのが憎珀天という訳です。

 

前述したようにCV山寺宏一さんってEDのキャスト欄見るまで全くわからなかったのですが、山寺さん起用したということはこれが最終形態ということなんですかね。

 

ということは今までの分身体以上に強いということ。

炭次郎と禰豆子と玄弥だけでは苦戦必至。

 

そういえば恋柱どうなったのでしょうか?

てっきり霞柱の方への援軍に行くと思ってましたが、こっちの方がヤバそうなので、こっちに来るかも。

 

 

あと炭次郎と憎珀天の極悪人論争。

テンポ悪くしただけにも見えますけど、本作って無駄な描写ほとんどありませんからね。

今回の極悪人論争もあとで重要な意味を持ってくるのでしょう。

 

 

 

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鋼鐵塚さんも美男子だった

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第7話より引用

 

お面や仮面を付けたキャラは美男子。

ある意味お約束展開ですが、鋼鐵塚さんもその類だったようです。

 

ひょっとこのお面姿も愛嬌があって良かったですけど、グッズ作るならこっちの素顔の奴作った方が売れそうな気がします。

 

それにしても刀を研ぐ方に集中し過ぎて攻撃受けても気づかないなんて。

 

そりゃあ、玉壺大激怒しますし、何とかこっちに気付かせようとすることでしょう。

なんやかんや言って時間稼ぎになりそうな気がしますわ。

 

 

 

霞柱と炭次郎にも何か関係あるの?

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第7話より引用

 

小鉄を助けたいと思った霞柱、ようやく玉壺の作り出した水の膜から脱出しました。

そして思い出す炭次郎と霞柱の父親の共通点。

 

同じ赤い目を持っている。

 

普通に考えたら血縁関係があるということなんでしょうけど、もうひとひねりくらいありそう。

 

まあ、そのうち霞柱が全部思い出していろいろ吐露することでしょう。

どんな過去が語られるか楽しみです。

 

 

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第7話を視聴し終わって

 

炭次郎VS憎珀天、霞柱VS玉壺。

どちらも盛り上がってきました。

 

これまでのパターンから行くと次回は霞柱の過去が描かれるのでしょうかね。

次回も楽しみですわ。

 

第8話の感想記事はこちら。

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第8話の感想「霞柱覚醒」