「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第2話の感想「からくり人形との死闘の先には?」

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アニメの感想記事という性質上ネタバレを含みます。その点はご注意ください。

 

 

今回は霞柱の人となりと炭次郎の特訓がメイン。

 

霞柱は強くなること以外興味が無さそうな感じですね。

たぶん過去に何かあったのでしょう。

 

炭次郎の特訓の方は物理的にも精神的にも鍛えられたと思います。

だって小鉄が毒舌過ぎるんだもん。

 

つ~か、刀鍛冶の里の人って毒舌吐く人多過ぎ。

もしかして毒舌吐く(口が悪いから)からお面して和ませている説ある?

 

 

そして地獄の特訓の結果、炭次郎は匂いで敵の攻撃目標がわかるスキルを習得。

ついでに壊れたからくり人形の中から刀も。

 

一体あの刀は?

 

 

第1話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』第1話の感想「作画のクオリティ高過ぎ」

 

 

 

 

 

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霞柱の無一郎は興味はからくり人形だけ

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編第2話より引用

 

見た目はボーっとしている霞柱の無一郎。

何考えてるかわからん感じですが、どうやら自分が強くなること以外興味がなさそうです。

鬼に恨みがあってそれを晴らすために強くなることだけに目が行っているタイプなんでしょうかねえ。

 

そしてそれにプラスして柱は強くなるためになら何やっても良いって思っている感じも。

 

そのため、小鉄が受け継いだからくり人形「縁壱零式」を起動させる鍵をよこせと言ってた模様。

 

そりゃあ、炭次郎怒りますわ。

炭次郎も「強くならなければ」と思ってますが、同時に他人に迷惑かけてはダメだという信念あるので。

 

 

結果的に小鉄が鍵を渡して争い終了。

縁壱零式は一部壊れましたとさ。

 

 

あと無一郎のカラスも出てきました。

 

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編第2話より引用

 

CV釘宮理恵さんであの性格のカラス。

ツンデレ好きにはたまらないはず。

 

「ありがとうございます」と言っている視聴者意外といるかも。

 

 

 

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小鉄による物理的にも精神的にも辛い特訓始まる

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編第2話より引用

 

霞柱から小鉄を守ろうとしたことで、小鉄と仲良くなった炭次郎。

そして炭次郎も縁壱零式使って特訓させてもらうことに。

 

腕が一本壊れたとはいえ、残り5本の腕は健在。

また特訓を見守る小鉄の毒舌と飯管理により炭次郎は物理的だけでなく精神的にもボロボロに。

 

里の長といい、鋼鐵塚さんといい、小鉄といい、刀鍛冶の里の人間って毒舌過ぎますわ。

 

まあ、精神的にもタフになれば、さらに強くなるかもしれませんからね。

これはこれで良かったかも。

結果的に匂いで敵の攻撃目標を悟るというスキルを身に付けたので。

 

 

そういいえば行方知らずだった鋼鐵塚さん、ちょっとだけ出てましたね。

まさか気を失った炭次郎の前に出てくるなんて。

 

炭次郎の行動を見て刀を直してやるかどうか決める感じになりそう。

 

 

 

 

縁壱零式壊したら刀出てきた

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編第2話より引用

 

 

最終的に縁壱零式に勝利した炭次郎。

しかしその縁壱零式の中から刀が出てくるとは。

 

小鉄の話によるとこの縁壱零式は300年前(戦国時代)に作られた代物。

当然この刀も300年前に作られたモノなんでしょう。

 

でもずっとからくり人形の中で放置されてたら錆びてそうな気もしますが。

 

 

まあ、普通に考えるとこの刀って縁壱零式のモデルとなった剣士が使ってモノなんでしょうね。

 

1話で炭次郎と似たキャラと喋ってたあの剣士。

一体何者なんでしょうか?

 

そういえば似たような奴、1話の冒頭にも出てましたね。

でもあれは鬼だったはず。

 

あの剣士、至る所に因縁ありそうです。

 

 

あと霞柱が刀壊れたとも言ってましたけど、あれはこの刀を巡って炭次郎と争うフラグになりそうな気がします。

強くなるなら霞柱は何でもやりそうなので。

 

 

 

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編第2話を視聴し終わって

今回もあっという間に終了。

無一郎の人となりがわかったし、無一郎のカラスが口が悪いこともわかりました。

 

そしてあの剣士と縁壱零式の中から見つかった刀。

いろいろ謎が出てきて面白くなってきました。

 

次回も楽しみですわ。

 

第3話の感想記事はこちら。

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話の感想「炭次郎の影響を受けた人々」