うちのメイドがウザすぎる!第1話より引用
うちのメイドがウザすぎる!第1話から第12話の感想をまとめた記事です。
今思えばどこか「わたてん」に通じるヤバさがあったと思いますわ。
- うちのメイドがウザすぎる!第1話の感想 「このメイド、ガチでヤバい」
- うちのメイドがウザすぎる!第2話の感想 「つばめの策略にお嬢様がまんまとハマる」
- うちのメイドがウザすぎる!第3話の感想 「変態メイド、遂に捕まる?」
- うちのメイドがウザすぎる!第4話の感想 「つばめさん、副業で意外と金持ちだった」
- うちのメイドがウザすぎる!第5話の感想 「ミーシャのライバルキャラゆいちゃん登場でウザさが増す?」
- うちのメイドがウザすぎる!第6話の感想 「変態(みどり)を以て変態(つばめ)を制す?」
- うちのメイドがウザすぎる!第7話の感想 「胃袋を掴んでいる以上、こうなるのは必然だった」
- うちのメイドがウザすぎる!第8話の感想 「お金に縁があるみどりが羨ましい」
- うちのメイドがウザすぎる!第9話の感想 「説得のために言ってるのはわかるけど」
- 【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第10話の感想 「お嬢様を守るのもメイドのお仕事です」
- 【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第11話の感想 「あえて汚名をかぶるつばめは優しい」
- 【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第12話(最終話)の感想 「最後までつばめはブレない」
うちのメイドがウザすぎる!第1話の感想 「このメイド、ガチでヤバい」
感想(ネタバレあり)
今期の萌え枠?の作品になる
うちのメイドがヤバすぎる。
第1話を視聴しましたが、
いろんな意味でヤバいです。
主人公のメイドは変質者スレスレのヤバさが
ありますし、
このメイドが仕えるお嬢さまも
捻くれた性格で手に負えない。
たぶん二人が打ち解けていく過程を
描くのでしょうけど、
一筋縄ではいきそうにありませんわ。
家政婦募集の飛びつく幼女好きの変態
ある家の庭を覗く女が一人。
女の名前は鴨居つばめ。
空自のパイロットだったのですが、
今は無職。
幼女好きが祟って
ハローワークの窓口で
世迷言としか思えないようなことを
言うくらいヤバい奴。
そんな彼女は以前見かけた
ロシア人風の幼女にご執心。
今日もあの幼女が遊んでいた
この家の庭を覗いているのですが
幼女の姿はなく、
庭は荒れ果てています。
そんな彼女の目に飛び込んで来た
1枚の看板。
看板には「家政婦募集」の文字が。
そしてさらに仕事内容のところに
「子守」のと書かれているではありませんか!!
これは幼女とお近づきになれる!!
と言って飛びつくと思ったら、
つばめは意外と冷静。
まだあの幼女の子守とは
わかりませんからね。
他の子供がいて
そいつの子守かもしれないし。
そこでつばめは確認することに。
どうやって確認するかと思ったら
まさかの覗きw
そして確認します。
この家のいるのはあの幼女だと。
しかしこの確認の過程で
つばめが覗いているのを
幼女(ミーシャ)に
気付かれてしまったのです。
恐怖を感じるミーシャ。
そりゃあそうです。
2階の部屋を覗く変態がいたのですから。
すぐに1階にやってきて
嫌っている父親に
部屋を覗く変態がいたことを
報告します。
うちのメイドがウザすぎる!第1話より引用
そしてしばらくして
チャイムがなる音が。
当然やってきたのつばめ。
ミーシャは拒否しますが
ミーシャの悪戯で
家政婦のなり手がいない現状、
志願してやってきたつばめは
ありがたい存在。
あまり深く考えず
ミーシャの父親はつばめを雇うことに。
ここに変態メイド爆誕ですw
ミーシャを見ていると、ハヤテのごとくのナギを思い出す
まんまとメイドになったつばめ。
最初からヤバさを発揮します。
ミーシャの悪戯で
泥水を頭から被ったつばめは
ミーシャと一緒にお風呂を所望しますが、
ミーシャは拒否。
そこでミーシャが入る前に
湯船に隠れてミーシャが入ってくるのを
待ち構えます。
また替えの服がないので
ミーシャの体操着を借りて着る
変態っぷりを披露。
別の日、
ミーシャのために
カレーを作りますが、
一緒に食べることを拒否する
ミーシャをおびき寄せるため、
忍者みたいに天井の張り付く。
さらに夏休みでも外で遊ばない
ミーシャを察して、
同年代の友達になりきるために
体操服でご出勤w
うちのメイドがウザすぎる!第1話より引用
出勤途中、
汚物を見るような視線を
感じながらもこの格好で
やってくるこの覚悟。
ガチでヤバいです。
そしてトドメは
〇〇が来てない幼女大好きという発言w
もしかしてこの作品って
サイコホラー?
一方のミーシャ。
おそらく大好きな母親を失って
心を閉ざしたという設定なんでしょうけど、
コイツはコイツでクソガキですからねえ。
何かハヤテのごとくのヒロインのナギを
思い出しますわ。
まあ、ハヤテのごとくの場合は、
ヒロインが執事に惚れてメロメロという
設定でしたが、
こちらはメイドを嫌っている設定なので
真逆な感じですけど。
うちのメイドがウザすぎる!第1話より引用
一応仲良くなるようなエピソードが
どんどん入ってくるでしょうけど、
仲良くなったらなったでいろいろ怖いです。
あとミーシャが〇〇を迎えた後は
つばめはどうなるのでしょうか?
前言撤回となるのか、
ブレずにミーシャから離れていくのか?
そこも注目したいですわ。
終わりに
今回はここで終了。
〇〇のピー音は入らなかったけど、
あれはセーフなんですかね?
今もところ主要キャラは
つばめ、ミーシャ、お嬢さまのお父さんの
3人しか出てません(ママとクマゴローは除く)が
全員どこかイカれてる。
まあ、この中だと
お父さんは娘に甘いだけだから
まだマシですけどね。
(つばめとミーシャの親密さを見て
寿司の出張サービス頼むくらいの
軽いヤバさなので)。
3人の中だと一番ヤバいのは
当然つばめ。
ミーシャと仲良くなりたい一心というのは
わかりますが、
その行動がヤバ過ぎです。
そしてつばめ自身、
ヤバいことしている認識があるのが
さらにヤバい。
無意識でやっているなら
まだ救いもありますが、
自分でわかっていてやってますからね。
ガチの幼女好き怖すぎるわ。
こんなんミーシャでなくても
身の危険を感じるはずです。
でも次第に打ち解けていくのでしょうねぇ。
そういえば
1話からいろいろ謎が出てきましたね。
箇条書きにしてみるとこんな感じ。
- つばめの右目はどうして眼帯?
- ミーシャはどうしてあんな性格になった?
- 誰も入れさせない部屋の中には何がある?
- つばめはどうして空自を辞めた?
以上のところが1話で気になりました。
まあ、おいおい説明がされていくでしょうけど、
最終話までにいくつの
謎が明らかになるのでしょうか?
そしてミーシャはつばめに
心を開くのでしょうか?
次回も楽しみです。
今回のまとめ三行
- つばめが家政婦募集に飛びつく
- つばめはただの幼女好き
- ミーシャのためなら何でもする
うちのメイドがウザすぎる!第2話の感想 「つばめの策略にお嬢様がまんまとハマる」
感想(ネタバレあり)
今回の内容を3行で表すと、
- つばめがミーシャとゲーム内で友達になろうとする
- つばめがミーシャと一緒にキャンプ
- ミーシャがアウトドアを堪能
こんな感じですね。
第1話はウザいだけのつばめでしたが、
今回はミーシャのために何とかしよう
という気概が少しだけ感じることができましたわ。
まあ当然
お節介すぎる感じ当然ありますが。
それにしてもつばめって
どうして航空自衛官を辞めたのでしょうかねえ。
アニメの中で語られることがあるのでしょうか?
ゲーム内でミーシャと友達になるつもりだったのにやっぱり失敗した
最初の出会いが最悪だったため、
ミーシャから敵認定されたままのつばめ。
そんなつばめの心配ごとは
ミーシャに友達がいないこと。
まあ、ずっとゲーム三昧のミーシャを見れば
つばめじゃなくても心配になります。
このまま行ったら、
ニートまっしぐらですからね。
どっかの三千院家のお嬢様みたいに
家が金持ちで
ネットで稼ぐことができる人間ならば
それもいいかもしれませんが。
まあ、ナギは漫画家になるという
目標があるだけまだマシだったか。
別作品の話はこれぐらいにして。
ともかく心配で心配で堪らない…
というか、
それよりもミーシャとお近づきになりたい
つばめは
ミーシャがやっているネットゲームを
自分もやってみて、
ゲーム内でミーシャと友達になることを
考えつきます。
早速キャラを作って
ゲームに入るつばめ。
まずは掲示板でフレンド申請の
書き込みをしますが、
8歳の女のこと嘘を書いたため、
自称紳士からのフレンド申請が65件もw
どんだけロリコンが多いゲームなんだよw
それとつばめも
ちょっと友達募集の範囲狭すぎ。
それでミーシャが友達申請してくる訳…
って申請してきたw
さすがアニメ、
ご都合主義ですが
それにツッコまないがお約束です。
さっそくゲーム内で
待ち合わせをするつばめ。
そこに現れたのは。
うちのメイドがウザすぎる第2話より引用
キャラがゴツ過ぎw
でもこうしないと
変態紳士が付きまとうようなので
仕方ありません。
そしてつばめの当初の予定通り、
ミーシャとお友達に。
これでお嬢様と一緒に
楽しい時間を過ごすことができる。
まあ当然すぐにボロ出して
さらに仲が険悪になりそうな感じに
なりましたけどね。
キャンプでミーシャと親しくなる糸口を掴んだ?
ゲーム内で友達作戦がとん挫したつばめ。
当然これぐらいでへこたれる訳なく、
次の作戦を開始します。
それはミーシャと一緒にキャンプして
仲良くなる作戦。
父親の承諾を取った上で
二人でキャンプをすることに。
キャンプ場ならば
ミーシャが一人で逃げだすことも
できませんしね。
さらに他のもの依存しないように
ペットのクマゴロ―とミーシャのスマホは
家に待機。
さすが元自衛官、
こういうところは抜かりありません。
ミーシャも事態を飲み込み
諦めた様子。
そしてつばめと一緒に
キャンプを楽しむことに。
口では文句言ってますが、
顔は誤魔化せません。
うちのメイドがウザすぎる第2話より引用
アウトドア飯を堪能。
自分が野菜の皮むきしたため
余計に美味しく感じるはず。
つばめってホント策略家ですねえ。
その夜、
つばめの話を聞きながら
眠りにつくミーシャ。
まあ、その話の中で
つばめの父親が早死したことが
明らかになりますが。
翌朝、
さらにミーシャを引きつける
策略を用意していたつばめ。
パン作りに
ミルクたっぷりソフトクリームに
動物園と
ミーシャが興味持つことを
テンコ盛り。
つばめ汚い、
ホント汚い。
すべて終わり帰宅したミーシャ。
うちのメイドがウザすぎる第2話より引用
この顔が
すべてを物語っていますね。
つばめの策略大成功です。
まあ、これでつばめと
ミーシャの距離が縮まったかは
わかりませんけど。
終わりに
今回はここで終了。
ミーシャ、
まんまとつばめの策略に引っかかりましたね。
これまでインドア派だった
ミーシャにとって、
アウトドアは未知の領域です。
子供って知らない物への
好奇心が強いですから、
そりゃあ楽しいはずです。
さらにミーシャは動物好きであるのが
濃厚ですから、
そこも付けば当然こういう結果に
なりますわ。
ただミーシャは
お母さんへの想いが強いですので、
その辺に注意しなければ
いけませんね。
今回つばめは
寸でのとこで
お母さん地雷を踏みませんでしたが、
今後お母さん代わりになろうとか
欲を出すと
すべてご破算になる気がしますわ。
次回つばめはどんな手で
ミーシャとの距離を縮めようと
するのでしょうか?
次回も楽しみです。
うちのメイドがウザすぎる!第3話の感想 「変態メイド、遂に捕まる?」
感想(ネタバレあり)
今回の内容を三行で書き現すと
こんな感じ。
- 変態メイドが怖すぎてお嬢様は学校へ
- ハムスターのために奮闘するお嬢様
- 変態メイドが学校で捕まる
つばめの変態はもう突き抜けてます。
一応今回はミーシャを諭して
学校に行ってもいいかもと思わせたのは
手柄だと思いますけど、
ミーシャが最終的に決断したのは
つばめが変態過ぎて怖いからですからねえ。
確かに身の危険を感じても
おかしくはありません。
アニメだからこそ、
ギャグで済みますが、
つばめみたいな人間実在すれば
ホント恐怖ですので。
つばめの話と変態さがミーシャに決断を促す
出勤途中、
学校へ登校する幼女に見とれるつばめ。
これだからロリコンは…。
そしてつばめはあることに気付きます。
あれ?
お嬢様は学校へ行かないのかと。
実はミーシャは不登校。
お母さんが生きている頃は
お母さんを心配させないように
学校に行っていたのですが、
お母さんが死んだ後は
登校するのを止めたのです。
学校に行っても
ジロジロ見られる。
どいつもこいつも
自分の外見に興味があるだけ。
小さいミーシャでもそんな風に
感じたのですから、
よっぽどこたえたのでしょう。
そしてだからこそ、
自分の外見に執着するつばめを
信用できないのでしょうね。
まあ、こんな妄想する奴ですから
どっちにしろ信用なんて
できませんけど。
うちのメイドがウザすぎる!第3話より引用
一度はミーシャに
はぐらかされたつばめ。
しかし2回目はそうはいきません。
真っ正面からミーシャに問いただし、
そして説得します。
誰だって最初は外見で判断するもの。
それが始まりであり、
中身を知ってもらうのはその後だと。
確かにその通りなんですよね。
誰だって中身(性格など)は知りませんから
見た目だけで判断しようとするのです。
ミーシャの場合は
その段階で嫌になってしまい、
学校に行かなくなったのです。
仮にもう少し登校していれば
次の段階、
つまり中身を知ってもらう
段階に進めていたのに。
つばめの話に納得するミーシャ。
心はどんどん学校に行く方向に
向かっているようですけど、
ここで最後の一押しが。
それはつばめの変態さw
つばめはミーシャがトイレで
毎回どれくらいトイレットペーパーを
使っているか測定していたのです。
当然ミーシャはドン引き。
そして身の危険を感じます。
つばめと日中一緒にいるくらいなら
学校に行った方がマシ。
ということで
ミーシャは学校に行くことに。
つばめ、
良い仕事しましたね。
ただしミーシャには
さらに警戒されましたけど。
学校で奮闘するミーシャ!!そして捕まるつばめ
ミーシャが学校に登校する日。
ミーシャのことが心配なつばめは
得意のコスプレで一緒に学校へ行こうと
試みます。
うちのメイドがウザすぎる!第3話より引用
さすがに無理。
誰だってドン引きしますわ。
結局ミーシャ一人で学校に行くことに。
学校ではまた好奇の目で見られるかもしれない。
おそらくミーシャはそんな風に思っていたかも
しれませんが、
学校に行ったらそんなこと考えてはいられない
事態に遭遇します。
ミーシャはハムスターの世話係だったのですが、
夏休みの間世話をしていた担任の無知で
ハムスターが大増殖。
このままだと共食い
待ったなしの状態になっていたのです。
ハムスターのために
眼鏡っ子たちと一緒に奮闘するミーシャ。
そしていつの間にか
周りが自分の外見でなく、
中身を見ていることに気付きます。
そりゃあ一生懸命頑張っているのを
見れば、
感心して外見より中身を見るように
なりますよ。
たとえ小学生でも。
まあ、これで終わればいい話だったのですが、
つばめがやってしまいました。
ミーシャのことが気になって、
学校に潜入したのです。
うちのメイドがウザすぎる!第3話より引用
学校の屋上に降り立ち、
ドアを壊して校舎へ侵入。
この時点で建造物侵入と器物損壊の現行犯です。
まあせめて見た目が幼女だったら
バレなかったかもしれませんが、
当然つばめは見つかりジエンド。
学校側は警察への通報は
しなかったようですけど、
後々のことを考えて
ここは通報すべきだったと思いますわ。
終わりに
今回はここで終了。
第3話にしてとうとうつばめが
捕まりましたね。
ただあの分だと
壊したドアの修理と厳重注意で
終わりそうですけど。
同じようなことガチでやったら
間違いなく通報されて
警察に捕まることでしょう。
だからつばめと同じように
空から学校に侵入したり、
屋上のドアを壊してはいけませんよ。
まあ、そんなレンジャー顔負けのような
ことできる人はなかなかいないでしょうけど。
うちのメイドがウザすぎる!第4話の感想 「つばめさん、副業で意外と金持ちだった」
感想(ネタバレあり)
今回の内容を三行でまとめると
こんな感じでしょうか?
- つばめが泊まりでミーシャのお世話
- 小学2年生とは思えない将来の夢
- 命名ワシワシ
ミーシャって内向きの性格ですけど、
実際なんでもできるので
自分からチャレンジすれば
十分にリア充になれる
素質があるのですけどねえ。
それができないくらい
母親の死が
大きかったということでしょう。
今回は親友のメガネっ子を
家に呼び、
リア充への第一歩を踏み出しましたが
このまま上手くいけばいいのですけど。
つばめのおかげで将来設計バッチリ?
父親である康弘が仕事。
そのため今日は一人でお留守番のミーシャ。
ここぞとばかりに夜更かしして遊びまくる感じです。
しかしミーシャの場合、
康弘がそんなに干渉してこないので
いつもとあんまり変わらないような気も
しますけどね。
せいぜい気分的に違うくらいな。
でも世の中、
そんなにうまくはいきません。
康弘は幼女一人だけでお留守番は
さすがに危ないと判断したようです。
という訳で
世話役兼お目付け役として
つばめが泊まりこみをすることに。
うちのメイドがウザすぎる第4話より引用
当然ミーシャのテンションガタ落ち、
というか逆に身の危険を感じるように。
ただつばめもこれまでの経験から
押すだけではダメと判断したようです。
まずは退くだけ退いて
ミーシャが自分から歩み寄ってくるのを
待つ作戦へ。
恋の駆け引きで
よく使わる作戦ですけど、
ミーシャに有効でしょうかねえ。
今までつばめ抜きでも
普通に生活できてましたからね。
この作戦に固執すると
スル―状態が続いて、
つばめが焦燥感を抱くだけに
なる感じなんですけど。
それに視聴者が面白くないです。
やっぱりミーシャをドン引きさせるくらいの
ことをつばめがやるからこそ
この作品面白いのですから。
例えばこんな風に。
うちのメイドがウザすぎる第4話より引用
さて、あんまり干渉してこない
つばめを意識の外に置き、
休みを満喫するミーシャでしたが、
翌日の学校の準備をしている最中、
作文の宿題をしてないことに気付きます。
途方にくれるミーシャ。
ここでつばめが協力を申し出て
結局つばめに協力してもらうことに。
ただこれって
つばめがミーシャの情報をいろいろ聞き出して
自分に振り向かせるために
使いそうですけどね。
つばめって
副業で金を持っているので
情報を集めてそれにお金を
費やせば、
案外楽にミーシャを攻略できると
考えていそうな気もします。
しかしドールの衣装を作っているとは。
可愛い物好きというのを
最大限生かした上手い副業です。
でもドールの服って
需要あるのですねえ。
センスと技術が必要ですけど、
つばめなら一生食べていけそうな
気がします。
つばめの言葉から
自分の将来の夢を導き出したミーシャ。
そして書いた作文を
授業で読むことになりますが
それを聞いた担任の先生ドン引き。
内容は素晴らしいですけど、
小学2年生が書く内容ではないですからね。
つばめの干渉を排除するべく、
精神的にどんどん成長するミーシャ。
つばめがいることが
ミーシャにプラスになっているのは
確実のようです。
たぶん。
友達を家に呼ぶリア充イベント発生!!でも気掛かりはつばめ?
飼育係で仲が良い鷲崎さん。
その鷲崎さんを家に呼ぶイベント発生で
狂喜乱舞のミーシャ。
うちのメイドがウザすぎる第4話より引用
まあ、ミーシャからすれば
これもリア充イベントらしいです。
まだ2年生ですからね。
こういうのも嬉しいのでしょう。
もうちょっとしたら
面倒とか思うようになるかも
しれませんが。
鷲崎さんがやってくるのが
待ちどうしいミーシャですが
大事なことを忘れています。
そう、つばめの存在です。
つばめのことです。
メガネっ子である鷲崎さんを見たら
可愛すぎて襲い掛かる恐れがありますし、
逆に自分とミーシャの仲を邪魔する奴と
みなしてやっぱり襲い掛かる可能性が。
まあつばめのいつもの行動を見れば
そう思うのも仕方ありませんが
つばめのとってはミーシャが第一。
鷲崎さんはそのミーシャの大事な
ご学友なので粗相がない様に
するという態度を取るようです。
ただ鷲崎さんが
家で可愛い服を着れないと聞くと
態度を変えることに。
この辺はさすがつばめって
感じです。
生粋の可愛いもの好きはホント怖い。
でもまあ、鷲崎さん本人は
喜んでいるからいいか。
楽しい一時が終わり、
鷲崎さんが帰宅することに。
ここで鷲崎さんを
あだ名呼びしたいと言い出す
ミーシャ。
おお、一歩踏み出しましたね。
あだ名呼びもリア充への第一歩と
考えているのかもしれません。
ただね、
鷲崎さんだから「ワシワシ」という
ネーミングはさすがにどうかと。
そこは普通に「ワッシー」でいいやん。
どっかのミュージシャンと被るけど。
まあ、鷲崎さんが受けいれたから
いいですけど、
学校で「ワシワシ」呼びする時
周りがどんな反応をするか気になりますわ。
終わりに
今回はここで終了。
安定して面白いですね。
少しづつですがミーシャが
精神的に成長しているのを
見守る感じになって心が安らぎます。
それに何やかんやいって
つばめとミーシャの距離も
近くなってますからねえ。
最終回ぐらいには
つばめがいないとダメとか
言い出しそうな気がします。
次回も楽しみです。
うちのメイドがウザすぎる!第5話の感想 「ミーシャのライバルキャラゆいちゃん登場でウザさが増す?」
感想(ネタバレあり)
今回の内容を三行にすると
こんな感じとなります。
- ミーシャのライバルキャラゆいちゃんの登場
- オシャカワ対決で戦略論
- 大人が運動会に紛れ込んでも保護者がクレームを入れない優しい世界
今回からミーシャをライバル視する
ゆいちゃんが登場しました。
まあ、つばめとは別に意味で
ウザそうですが
つばめ同様悪い奴ではなさそうです。
ただしミーシャの頭痛の種は
確実に増えましたね。
ミーシャとゆいちゃんとのオシャカワ対決にやっぱりつばめが介入
ミーシャと同じクラスのゆい。
自分の可愛さに自信があるようですが、ミーシャに人気に嫉妬。
休みの日、偶然ミーシャと会ったゆいは、ミーシャにオシャカワ対決を挑みますが、そこに介入する人物が。
うちのメイドがウザすぎる第5話より引用
小学2年生ぐらいの女の子って
オシャレに興味を持ちだす頃ですよね。
今回登場したゆいちゃんも
オシャレに目覚めて、
自分を可愛く見せたいさかりのようです。
だから自分より可愛い女の子は
全部敵。
特にミーシャは自分で何もしなくても
可愛いので
余計にゆいちゃんは敵と思っているようです。
ミーシャからすれば
はた迷惑な話ですよね。
ミーシャの可愛さは生まれつきのもの。
ミーシャ自身が望んだことでは
ありませんので。
でもそんなことゆいちゃんには
関係なし。
可愛いことでミーシャとゆいちゃんは
対決する運命にあるとは
ホント可愛いって罪ですわ。
休みの日、
自分をアピールするために
街に繰り出すゆいちゃんですが、
そこでショッピング中の
ミーシャとワシワシに遭遇。
当然成り行きで対決することになります。
うちのメイドがウザすぎる第5話より引用
ミーシャとすれば
親友のワシワシとショッピングという
リア充イベントを満喫してたのに
迷惑この上ないですわ。
ワシワシの助言もあり、
対決を受け入れるミーシャ。
そこにある人物が介入しようとします。
はい、やっぱりいましたよ、つばめが。
今回は着ぐるみで
風船配りをしていたとは。
たぶんバイトではなく、
風船配りをしていたら
幼女と触れ合えるので
やっていたのでしょうけどね。
でもつばめって
幼女は大好きですけど、
ショタはどうなんでしょうか?
ちょっと気になりますわ。
さて対決はワシワシの判定で
ミーシャが勝利。
そりゃあそうだ。
でもつばめがコーディネートの
方法をアドバイスしたおかげで
ゆいちゃんの可愛さアップ。
それに感動して
ゆいちゃんがつばめを師匠と
崇めるようになってしまいます。
これって
ミーシャからすれば
最悪の事態ですよね。
今後事ある毎に
この二人がタッグを組んで
ミーシャに絡んでくる可能性が
高くなったのですから。
ワシワシの勧めで
オシャカワ対決。
つばめとゆいちゃんという
ウザい奴をくっつけただけとなり、
ミーシャには確実にマイナスだったと
思います。
最後は一応オチがついて終了。
まあそうなりますわ。
運動会の助っ人はつばめ
学校の運動会に参加するミーシャ。
事前につばめに釘を刺していたので、つばめは自重気味。
ところがゆいにアクシデントが起き、自分の代わりをつばめに頼み、つばめが児童として参加することに。
うちのメイドがウザすぎる第5話より引用
インドア派にとって
一番嫌いな学校の行事である
運動会。
ワシワシが風邪引いて休もうとした
気持ちはよくわかります。
1日拘束されるだけでなく、
練習その他で1週間ぐらい
いろいろやらされて
疲労困憊するだけですから。
ワシワシが運動会を嫌がる一方、
同じインドア派のはずのミーシャが
それほど運動会に嫌悪感を抱いて
いないのはちょっと意外でした。
まあね、ミーシャの場合、
運動会そのものより
つばめの行動を監視しなければ
いけませんからね。
だって油断すると
すぐにつばめは
ミーシャにマイナスになるような
ことをしますので。
つばめとしては
良かれと思ってやってますが、
ミーシャにとっては
ウザいどころか大迷惑ですからね。
まあ、今回は事前に
釘を刺したのでつばめも
大人しくするはず。
と思ったら、
ゆいちゃんが足を捻って
戦線離脱し、
その代役につばめを指名したから
さあ大変。
うちのメイドがウザすぎる第5話より引用
つ~か、
なぜ担任が止めないのか?
つばめは大人ですし、
それ以前に学校に不法侵入した
ある意味ブラックな人物ですぜ。
この学校おおらか過ぎる。
あと保護者がつばめが
競技に参加しても文句言わないなんて。
まあ、ギャグアニメに
常識でツッコミ入れても
仕方ないのですけどね。
最終的に
良い話風になり、
オチらしいオチがなくて終了です。
ちと残念。
終わりに
今回はここで終了です。
ゆいちゃんは結構いいキャラですね。
ゆいちゃんとつばめのウザいキャラ連合が
ミーシャを今後苦しめることに
なりそうですけど、
それはそれで面白そうですわ。
ミーシャ本人は大迷惑でしょうけど。
うちのメイドがウザすぎる!第6話の感想 「変態(みどり)を以て変態(つばめ)を制す?」
感想(ネタバレあり)
今回はつばめと同等かそれ以上の
変態が登場しました。
何か自衛隊への熱い風評被害になるような気も
しますけど。
つばめに執着する変態登場
学校から帰宅する最中のミーシャに声を掛ける女性。
全身をゴスロリ服で固めたこの女性の正体は?
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
全身ゴスロリ服で固めたこの女性。
名前は鵜飼みどり。
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
こんな格好してますが
自衛隊時代のつばめの上官(ニ等空尉)
だったのです。
まあ、こんな女に声を掛けられたら
警報ブザーを押すのもわかりますわ。
だって明らかに不審者ですもんねえ。
ミーシャが
躊躇なく警報ブザーを押せるのは
つばめという変態が身近にいて
いつも脅威を感じているからでしょうか?
まあ、みどりはこの後、
ワシワシにも近づこうとして
やっぱり警報ブザー鳴らされているので
たぶんみどりの雰囲気で
何かしら身の危険を感じるのでしょう。
しかしこのみどりも可哀想と言えば可哀想です。
だってあのつばめに邪険にさえているのですよ。
たぶんみどりが〇〇前だったら
絶対つばめの方から付きまとうでしょうに。
まあそうなると
今度はみどりが満足しなくなるのですけどね。
だってみどりは…。
みどりはドMの変態だった
毒を以て毒を制す。
みどりを使ってつばめを追い出すことにしたミーシャは、つばめの作ったおやつでみどりをおびき寄せようとするが。
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
みどりがつばめに執着しているのなら
みどりを利用すればいい。
さすがミーシャそこの気付くとは。
でもつばめの作ったおやつで
おびき寄せるという手段は
どうなんでしょうか?
確かにつばめの作ったおやつは
美味しいかもしれませんけど、
それだけでつばめが作ったと
判定できないでしょうに。
と思ったら、
簡単に連れやがったw
これってみどりが
警備犬の管理の仕事をしてたから
鼻が人一倍利くようになったとか
裏設定があるのでしょうかねえ。
それともつばめに対する愛が
つばめの作ったものを
感じ取るのか(そんな訳ない)。
さてみどりと捕まえたミーシャは
つばめとみどりの馴れ初めを
聞かされることに。
そしてわかったのは
みどりはドMの変態ということ。
もうね、
つばめの比ではありませんよ。
このみどりの変態加減は。
人間捨ててるレベルですから。
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
ロリ好きやショタコンも怖いですが
ドMも恐ろしい。
まあ、同じドMでも
このすばのダグネスとかは
まだ笑えるドMですけど、
このみどりに関してはドン引きです。
つばめさん、妄想している場合じゃありませんよ
つばめに関して利害が一致したミーシャとみどり。
タッグを組んだ二人は…。
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
ミーシャはつばめを追い出したい。
みどりはつばめを雇いたい。
一応利害が一致した二人はタッグを組みます。
その結果、
ミーシャはみどりをメイドとして雇い、
つばめを追い出すことに。
うちのメイドがウザすぎる第6話より引用
まあ、みどりを雇うのは
あくまでつばめを追い出すためですが
つばめが簡単に出て行きますかねぇ。
この手のアニメの場合、
つばめは出て行かず、
みどりも居付くってパターンに
なりそうな気がします。
つばめほどではありませんけど、
ミーシャも十分ドS要素
ありますからねえ。
それにみどりが気付けば
どうなるか。
考えるだけで怖いですわ。
あとみどりは警察に縁があり過ぎ。
まあ、通報されているだけですけど。
もしかして伝統的に仲が悪いと言われている
自衛隊と警察の対立を
みどりと警官使って描いているのかも。
さすがにそんな訳ないか。
警察と仲が悪いと言われているは
空自より陸自ですからねえ。
終わりに
今回はここで終了です。
本作で初めて1話完結
しませんでしたね。
まあ、こういうのも
偶にはいいと思います。
次回はミーシャのメイドをかけて
つばめとみどりが死闘を演じることに
なるのでしょうかねえ。
まあ、まともに勝負すれば
つばめが圧勝するでしょうけど。
その前につばめがみどりを手懐けて
自発的に出て行くようにする可能性も。
原作読んでないので
どうなるかはわかりません。
次回も楽しみです。
うちのメイドがウザすぎる!第7話の感想 「胃袋を掴んでいる以上、こうなるのは必然だった」
感想(ネタバレあり)
今回はみどりと共謀し
つばめを追い出そうとして
失敗したお話です。
まあね、
あれだけ餌付けされてたら
追い出すの失敗しますよ。
やっぱり人を攻略するには
胃袋を掴むのが一番だと
今回のお話を見て確信しました。
つばめを追い出したけれど
つばめを追い出すため、みどりをメイドとして雇用したミーシャ。
ミーシャはつばめに出て行くように伝え、それをつばめは受け入れる。
物分かりの良いつばめに拍子抜けするミーシャとみどりだったが。
うちのメイドがうざすぎる7話より引用
退職勧告されたつばめが
あっさりその勧告を受け入れます。
あれだけミーシャミーシャ言ってたのに。
何か拍子抜けしますねえ。
自分を追い出そうと画策するミーシャに
幻滅でもしたのでしょうか?
まあ、当然あっさり受けいれたのは
つばめの計画だったのですけどね。
さて、つばめを追い出したミーシャでしたが
ここからはある意味地獄がまっています。
だってみどりの料理は絶望するくらい
下手なんですもん。
うちのメイドがうざすぎる7話より引用
ただでさえ、
つばめの美味しい料理を
食べていたミーシャには
これはもう拷問のようなもの。
さすがにミーシャは
みどりに抗議しますが
それはドMなみどりに
ご褒美を与えるようなもの。
今になってつばめを追い出したことを
後悔します。
その後は自衛隊の缶詰や
出前で一応食べれる料理を
出して貰いますけど、
その手の料理って数回食べれば
飽きてきますからねぇ。
そろそろ本気でつばめを
恋しいと思い始めるミーシャ。
そのミーシャが河原でたたずむ
つばめを発見します。
後はもうテンプレ。
つばめがミーシャの言質をとり、
事態が自分の予想通りに
進んだことをミーシャに告白するが
すでに遅し。
つばめが復職してめでたしめでたし
という流れに。
まあ、こうなることは必然だったのです。
古来胃袋を掴まれると
まず逃げることはできません。
ミーシャはつばめを追い出すなら
もっと早くするべきでした。
ずっと追い出そうとして
失敗続きだったのですが。
もうつばめを追い出すには
つばめの同等の料理スキルを持って人間を
雇用するしかないでしょうね。
ストーカーとしてのつばめの腕は超一流
メイドに復帰したつばめはみどりと共に仕事に精進する。
だがミーシャの下校時間になると…。
うちのメイドがうざすぎる7話より引用
メイドに復帰したつばめは
テキパキを仕事をこなします。
やっぱり仕事できますねえ
つばめって。
つばめと比較すると
本当にみどりはダメですわ。
目の前でこんな能力の違いを
見せられたら劣等感を抱いても
おかしくありません。
でもみどりはドM。
その劣等感を感じることさえも
みどりにはご褒美なんでしょうね。
ドMに何をやっても
プラスに変換するので、
何をやってもダメージを与えることが
できなさそう。
ドMに付きまとわれたら
かなり大変だと思いますわ。
つばめもこの先苦労しそうですねえ。
でもつばめに同情はできません。
だってこいつも十分変態ですから。
ミーシャの下校時間、
ミーシャの下校を見守るため
老婆に変装してミーシャを尾行する
つばめ。
どう見ても変態のストーカーです。
ここまで執着するかと
言いたくなりますわ。
まあ、ミーシャが大事だからこそ
見守っていると言えなくもありませんが
つばめの場合、
ミーシャの下校をカメラで撮るのが
メインみたいになってますからねえ。
ミーシャの部屋にもカメラとか
セットしてそうな気がしますわ。
このつばめの執着をみた
みどりは若干引いているようですけど、
あんたもあんまり変わらないから。
つばめとみどり、
変態同士いいコンビに見えてきましたわ。
ただみどりの雇用期間は1か月。
みどりに全く執着していないつばめは
1か月経ったらさっさと追い出すでしょうね。
その後みどりはどうするか
今から見ものですわ。
終わりに
今回はここで終了。
策士つばめの計画通りに
なってしまいました。
胃袋を掴まれている以上、
つばめを追い出すのはほぼ不可能ですね。
ただそうなると
今後ミーシャがつばめを
追い出そうと画策することは
なくなるかも。
それはそれでちょっと寂しいですね。
この手の話って
ミーシャがいろいろ画策するのが
面白いので。
まあ、その代わり、
今後はつばめに執着する
みどりをどうやって撃退するか
つばめが考えるシーンが増えるかも
しれませんから。
次回はたぶんみどりの
雇用期間が切れるはず。
その事態をどうやって
みどりが克服するか
今から楽しみです。
うちのメイドがウザすぎる!第8話の感想 「お金に縁があるみどりが羨ましい」
今回の内容を
三行でまとめるとこんな感じになります。
- ミーシャとつばめがみどりが滞在しているホテルに泊まる
- みどりがミーシャ家の隣に引っ越してきた
- つばめがミーシャの下着をポケットに
フェードアウトするかと思ったみどりが
まさかそういう手でつばめとの繋がりを
保とうとするとは。
まあ、親の金ではなく
自分の金でやっているのは
偉いですけど。
みどりのホテルにお泊り
みどりが超高級ホテルに滞在していることを知ったミーシャはみどりに付いていくことをせがむ。
そして当然つばめも…
うちのメイドがウザすぎる8話より引用
みどりの金持ち設定は
ちらほら出てきましたけど、
まさかの超お金持ちだったとは。
日本人なのにホテル王ってレベルが
違い過ぎる。
いくら跡取りが別にいるとしても
親はよくみどりの自衛隊入りを許可
しましたよねえ。
好き勝手やっても良いと言っても
限度があるでしょうに。
あとミーシャってミーハーだったのですね。
ミーシャの家もそこそこ金持ちだから
ホテルぐらいでは心が動かないと思ったのに。
小学生だから
自分の知らない世界に憧れているだけかも
しれませんけど。
それとつばめはホントにブレませんねえ。
ホテルの高級ベッドで寝るミーシャの姿を
しっかりと隠し撮り。
それもシャンデリアにぶら下がって。
うちのメイドがウザすぎる8話より引用
さすが元自衛官。
自分の目的のためならそれぐらい
朝飯前なんでしょう。
そろそろミーシャも
つばめの行動に慣れれば
いいのにって思ってきましたわ。
どうせミーシャが何を言っても
つばめの行動は止まらんし、
一線を踏み越えないように
つばめ自身歯止めを掛けているようなので。
まあ、ミーシャが黙認にしたら
さらに踏み込んでくる可能性が
ありますけどね。
なんせつばめの最終的な目的は
ミーシャとの結婚なんでしょうから。
以前婚姻届けも持ってきた
ところから考えると
あながち冗談には思えないのですよねえ。
雇用期間終了!!さよならみどり…と思ったのに
みどりとの雇用期間が終了し、別れを惜しむミーシャ。
そして1週間後、なぜかみどりがミーシャの家を訪問する。
うちのメイドがウザすぎる8話より引用
みどりとの雇用期間が終われば
みどりは職無し。
当然みどりとはさよならになると
思っていたのに。
まあね、お金持ちという設定だから
そのままミーシャ家に居候するかもとは
思ってましたけど、
まさかFXでお金を自分で増やして
となりの家を買っちゃうなんて。
ホントみどりって
お金に縁があるのでしょうねえ。
みどり的には
それが苦痛になっていうような
感じもありますけど。
まあお金があるのは
つばめも一緒ですけどね。
みどりほどではないですけど、
一軒家暮らしだし、
ドールの服をオークションで
売って大儲けしてますから。
案外この作品って
お金があっても幸せとは
限らないという裏のメッセージが
あるのかもしれませんねえ(考えすぎ)。
つばめがとうとうやりやがった
洗濯ものを干している最中、ミーシャのパンツがないことに気付くつばめ。
当然ミーシャやみどりはつばめを疑うのだが…
うちのメイドがウザすぎる8話より引用
ミーシャのパンツがなくなって
一番に疑われるのはやっぱりつばめ。
そうなりますよねえ。
だってみどりはつばめにしか
興味がないし、
ミーシャが自分でパンツを
取る訳ないし、
結局つばめが疑われるしかないのです。
それに第一発見者が犯人だったということは
小説だけでなく現実でも時々
ありますからねえ。
やっぱりこういう時は
日ごろの行いがものを言うと思います。
結果的に
やむを得ずポケットにしまったことを
つばめが忘れていただけですけど、
自分の懐に入れていたことには
代わりありません。
責められても仕方ありませんわ。
パンツの在処もわかって
一件落着…と思ったら、
今度はつばめのパンツが。
当然疑われるのはみどり。
まあ疑われるのも
ドM気質のみどりにはご褒美かも
しれませんが、
まさか犯人があいつらだったとは。
下に敷くには丁度良い
材質だったのでしょうかねえ。
終わりに
今回はここで終了。
みどりは起業すると
言ってますけど、
何かずっとミーシャの家に
入り浸るような気が。
みどりって
自分の気持ちとは裏腹に
お金に愛されていますねえ。
まあ、恵まれれば恵まれるほど
ドMが強化されていくようにも
思えますが。
次回みどりが
しっかり起業して働いているか。
その点が一番興味がありますわ。
うちのメイドがウザすぎる!第9話の感想 「説得のために言ってるのはわかるけど」
感想(ネタバレあり)
今回は2本立て。
1本目のクマゴロ―の脱走の話は
久しぶりにつばめのヤバい感じが
出ててよかったですわ。
ゆいの妹を説得するために
言っていると思いますけど、
何割かは本気のような気がします。
まあそれでこそ
つばめなんですけどね。
クマゴロ―脱走で再認識したつばめの有能さとヤバさ
クマゴロ―を病院に連れて行く。
それを知ったクマゴロ―はミーシャ家を脱走する。
ミーシャとつばめはクマゴロ―の捜索を始めるが…。
うちのメイドがウザすぎる9話より引用
注射されるの嫌でミーシャを脱走した
フェレットのクマゴロ―を
ミーシャとつばめが探すお話です。
クマゴロ―を探すために
ワシワシやみどりが手伝い、
ミーシャは一人ボッチではないと
ミーシャが認識するのが
メインストーリーなんでしょうけど、
個人的にはつばめのブレないヤバさが
印象強かったです。
ゆいの妹と初対面した時、
つばめは大歓喜し、
その後ゆいの妹を説得するために
ゆいの妹を持って帰る云々と
言うのですけど、
あれって本心のような気が。
一応つばめも大人であり、
分別もあるので
説得のための方便と
思いたいのですが…。
視聴者にこんな感想を
抱かせるのは
それだけ演技が凄かった
証拠なんでしょうけどね。
ヤバいと言ったら
ミーシャも結構ヤバいかも。
だってこれですよ。
うちのメイドがウザすぎる9話より引用
笑顔が怖いです。
もちろんペットの大事な気持ちが
あるからこそ、
あえて圧が強いのでしょうけど、
ペットに対する絶対君主感が
滲み出ていますw
最終的にはクマゴロ―も
見つかり結果オーライとなりましたが
この後クマゴロ―は…。
まあ、クマゴロ―のためですから
仕方ありませんね。
通りがかりの雪だるまのおかげでゆい相手に良い勝負ができた
2学期の最終日。
外は雪一色。
登校したミーシャはゆいから勝負を挑まれる。
うちのメイドがウザすぎる9話より引用
着ぶくれしても
注目されるミーシャにゆいが嫉妬。
ゆいがミーシャに勝負を挑み
雪合戦をすることになった話です。
ホントゆいもブレませんねえ。
ミーシャのことは別格と思って
対抗心を燃やさなければいいのに
と思いますけど、
小学生は無理か。
逆立ちしたって
外見ではミーシャには勝てないの
ですけどねえ。
まあ、その代わり
性格とかだったら
良い勝負になりそうか
ゆいの方がマシな感じですけど。
今回のAパートを見れば
ゆいは結構常識人だってことが
わかりますからね。
ゆいの妹のことで
ミーシャたちに謝罪してますし。
小学生で自分たちの過ちを認めて
すぐに謝ることができる子は
そうそう多くはありませんので。
謝るにしてもツンデレ全開で
逆切れ気味に謝るミーシャとは
エライ違いです。
まあ、逆切れ気味になるのは
相手がつばめの時だけですし、
萌え好きのアニメファンは
たぶんミーシャのような謝り方の方が
興奮するのかもしれませんが。
さて雪合戦は
ハンデとして
ミーシャ+ワシワシVS唯
という構図に。
雪合戦って
数の勝負なので
ゆいが絶対的な不利なはずなのに
それを物ともせず
ミーシャたちを圧倒するゆいの
運動神経の良さが光ります。
まあ、勝負は偶然通りかかった(?)
雪だるまのアドバイスで
ミーシャ+ワシワシペアが
優位な引き分けになりますが
つばめはホントにストーカーですねえ。
つ~か、
家政婦なんだから
家で待機しとけよ。
これってある意味職場放棄だろw
まあ雪を戯れるロシア幼女を
見たいという気持ちは
わからないでもありませんが。
終わりに
今回はここで終了。
つばめのヤバさを再認識した回でした。
あと何気にみどりも
活躍してましたね。
クマゴロ―捜索のために協力したり、
道路の雪掻きを夜通しやって
近隣の人達の役に立ってるし。
うちのメイドがウザすぎる9話より引用
まあ金持ちだからこそ
そういうことをする時間が
あるとも言えますけど、
みどりは間違いなく評判いいでしょうね。
みどりのドMの性格を
知らない人達にはw
さて残り話数もだいぶん
少なくなってきましたが
どういう最後で〆るのでしょうか?
日常系って
〆方が結構難しいですからねえ。
そこも注目したいと思っております。
次回も楽しみです。
【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第10話の感想 「お嬢様を守るのもメイドのお仕事です」
感想(ネタバレあり)
今回は温泉回ですが、
メインはヤスヒロとミーシャの
親子関係でしたね。
義理の娘である
ミーシャを怒れないヤスヒロ。
しかしのそのために
ミーシャがピンチに。
まあ、ミーシャの自業自得な面が
強かったですけど、
ヤスヒロは生きた心地がしなかった
でしょうね。
それにしても
本当につばめがいて良かったです。
まあ、ミーシャのピンチを救う時、
いろいろ困惑させるようなことを
言ってましたが気にしない気にしない。
親子二人で温泉だと思っていたのにやっぱり奴がいた
ミーシャを喜ばせるために温泉の予約を取ったヤスヒロ。
ミーシャはつばめにバレないように偽装工作をした上で温泉に向かうが、旅館で待っていたには。
うちのメイドがウザすぎる!10話より引用
全然似ていないと
思っていましたが
やっぱり義理の親子でしたか、
ヤスヒロとミーシャは。
だからミーシャは
ヤスヒロのことをパパとかお父さんと
呼ばないのですね。
でもつばめみたいにシャットアウト
しない分、
ミーシャはヤスヒロのことを
嫌っていないことがわかります。
ある意味ヤスヒロは
ミーシャのママと結婚することで
ミーシャが独占していたママを
奪う形なので、
ミーシャがヤスヒロを拒絶するような
態度をとってもおかしくはないのに。
やっぱりつばめを拒絶するのは
初対面時のインパクトが
悪すぎたのが原因なんでしょうか。
まあ、外を見て
電信柱によじ登ったロリコンが
自分の方をじっと見ていれば
そりゃあ印象悪いですわ。
それはともかく、
ミーシャはつばめに温泉に行くことを
知られないに
偽装工作を徹底します。
小学2年生がそこまでやるかと
思いますが
神出鬼没のつばめ相手では
これぐらいしなければいけないのでしょう。
まあ、結局無駄な足掻きだったの
ですけどね。
だってつばめの情報収集能力は
尋常ではありませんので。
うちのメイドがウザすぎる!10話より引用
まあこういう展開は
ある意味お約束。
ミーシャも諦めるしか
ありませんね。
さて気を取り直して
ミーシャは温泉へ。
カピバラと一緒に入浴することを
楽しみなミーシャですけど、
やっぱり温泉にはつばめがw
さすがにミーシャが
不憫に思えてきましたわ。
ここまでつばめに執着されたら
誰だって平常心保てませんって。
ミーシャを守るためにつばめ大活躍!!これでミーシャもつばめにデレる?
外で見かけたパンダが気になるミーシャはヤスヒロが寝ている隙に外に出てしまう。
目が覚めてミーシャがいないことに気付いたヤスヒロはつばめにミーシャの捜索を託すことに。
うちのメイドがウザすぎる!10話より引用
動物好きならば
パンダを見かけて
気にならない訳ありません。
しかしここは北海道。
野生のパンダがいないことぐらい
小学2年生ならわかるようなもんだと
思いますけどねえ。
ミーシャは用心深い方だと
思っていましたが
動物関係だとガードが下がるような
気がします。
そして案の定遭難してしまうミーシャ。
さらに見かけたパンダが
実は子熊であり、
子熊の親熊がやってきて
ミーシャ大ピンチ。
でもこの流れだと
当然ヒーローが登場する訳で。
はい、やっぱり間に合いました
ストーカーのつばめさんw
うちのメイドがウザすぎる!10話より引用
たぶんこの時点では
ミーシャもつばめの姿を見て
安心したと思います。
ストーキングする変態野郎ですが
その実力は確かですので。
ただ今回は大きな熊が相手。
さすがのつばめも分が悪い。
だからという訳ではないでしょうけど、
つばめはミーシャに対して
告白みたいなことを伝えます。
この機に及んで
そんなことを言うのかよ。
まあ、ここでミーシャの
ピンチを救えば、
ミーシャが自分にデレるとの
計算があったのでしょうね。
だからこの機に
いろいろ告白したのかも。
ただミーシャも
つばめに対する防壁が高いですからね。
ピンチを救ってもらっても
あんまりデレないミーシャは
なかなかやりますわ。
うちのメイドがウザすぎる!10話より引用
ミーシャが見つかり
ホッとするヤスヒロ。
他の作品ならば
ここでミーシャを激しく叱責し
親子の絆が深まるという
流れなんでしょうけど、
ヤスヒロは軽く叱って終了。
正直それでいいのかよ!
と思いましたわ。
子供に対しては
叱れる時に叱っておかないと
また同じことを
やる危険がありますからね。
ヤスヒロも
ミーシャが自分との約束を破り
最初に外に出た時に
叱っておけばと言っていたのに。
まあヤスヒロの中でも
葛藤があるのでしょう。
ミーシャのことを考えれば
ここで怒らなければいけない。
でも怒って
ミーシャとの仲がギクシャクしたら
どうしよう。
そのせめぎ合いの結果、
ああいうちょっと拍子抜けした
怒り方になったのかもしれません。
まあ、ミーシャも一応反省しましたし、
ヤスヒロにはちょっとデレた感じなので
めでたしめでたしなんでしょうけど。
終わりに
今回はここで終了。
それにしても
つばめは報われませんねぇ。
まあ、あれだけストーキングして
キモイことを言っていれば
いくら助けられても
ミーシャはデレることはできませんわ。
それにデレてしまったら
そこで本作は終了ですので。
残り話数もわずか。
どういう終わり方になるのか。
次回以降も目が離せませんわ。
【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第11話の感想 「あえて汚名をかぶるつばめは優しい」
感想(ネタバレあり)
今回はウフフワキャキャの
お泊り会だったはずなのに
終わってみれば、
つばめが辛い立場に。
ただつばめとしては
ああすることが
正解だったのでしょうね。
仮につばめが汚名を被らなければ
ミーシャとワシワシたちの間が
ギクシャクしたでしょうから。
わしわしとのお泊り会におまけが付いてきた
今日はワシワシが泊まりに来る。
リア充イベントに大興奮するミーシャだったが…。
うちのメイドがウザすぎる11話より引用
前回の行方不明騒動で
つばめに助けられたミーシャ。
そのこともあり、
ミーシャのつばめに対する当たりが
弱まりましたね。
さすがにミーシャも
自分を助けてくれた命の恩人である
つばめを粗略に扱えないのでしょう。
でもそれ以上に餌付けされたのが
大きいと思いますね。
1話や2話ぐらいまでは
つばめの存在自体を全否定してましたが
今は料理の才能を認めて
そこは評価していますので。
昔から男を落とすなら
胃袋を掴めと言われてましたが、
幼女の心を掴みたいなら
胃袋を抑えるのが大事なんですね。
さて肝心のお泊り会ですが、
なぜかおまけが付いてきます。
はい、ミーシャの自称ライバルである
ゆいがなぜか付いてきました。
うちのメイドがウザすぎる11話より引用
何やかんや言って
ミーシャに興味がありますからね、
この子は。
そしてそのゆいを
お泊り会に誘うミーシャ。
こういうところは
優しいですよね。
やっぱりママの死で
性格がひん曲がったのでしょう。
そしてつばめと接することで
つばめ以外の人に対しては
性格が矯正されて
優しく接することが
できるようになったのかも。
まあ、単に猫を被っているだけ
とも言えるかもしれませんが。
そういえば冒頭で
ママの部屋での思い出の
シーンがありましたが、
ママの部屋について
何度もかぶせてきますね。
こうやって被せることで
このママの部屋が
ストーリーに絡んでくると
視聴者にアピールしているのでしょう。
作品によっては
この手の演出はウザく感じますけど、
本作の場合はそこまで
ウザいとは感じませんでした。
本作の場合、
キャラの中にウザいのがいるから
あえて演出をウザくしても中和されるの
でしょうねえ。
この辺は視聴する人によって
捉え方が違うかもしれませんが。
ママの部屋のことで汚れ役を演じることに
ワシワシとゆいと3人でお泊り会を堪能するミーシャ。
3人の幼女の戯れにつばめも大興奮するが。
うちのメイドがウザすぎる11話より引用
幼女たちにケーキを出したり、
幼女たちに手製のパジャマを着てもらったり、
まさにつばめは天国にいるような
気持ちだったでしょうね。
うちのメイドがウザすぎる11話より引用
それに外に追い出されましたが
一応ミーシャたちと一緒の敷地で
寝ることができますしw
ただこういうシーンが続くと
絶対に地獄に落とされるのが
お約束。
そしてやっぱり…。
まあ、わしわしとゆいが
ママの部屋に入ったのは
ある意味事故です。
ただミーシャは簡単には
それを受け入れないでしょう。
うちのメイドがウザすぎる11話より引用
もちろん時間が経てば
冷静になって受け入れるでしょうけど、
少なくともしばらくは
わしわしとゆいに憎悪を向ける可能性が
あります。
それを察したからこそ
つばめはあえて汚名をかぶったのでしょう。
仮につばめが自分がやったと
言わなければ、
ミーシャとわしわしたちとの
関係が断絶した可能性がありますので。
そうなったら
ミーシャは再びニート生活に
まっしぐら。
二度と学校へ
いけなくなるかもしれません。
ミーシャのことだ大事だからこそ
つばめは自分が犠牲になる覚悟をした。
日本人が結構好きなシチュですわ。
最終回直前の掴みとしては
これ以上ないと個人的には思います。
そういえば今回みどりが
随所に出てきましたけど、
無理して出さなくても良かったかも。
ラストが結構重めだから
それを中和するために出演させたのかも
しれませんけど。
それともミーシャとつばめが
和解する時に
みどりが大きな役割を演じるのでしょうか?
それもありそうですよね、
みどりがわしわしとゆいが
ママの部屋に間違って部屋に入るのを
見ていたというシナリオ。
終わりに
今回はここで終了です。
う~ん、
正直言って後味悪いです。
前述したように
つばめのやったことは
正解なんでしょうけど、
やるせませんねえ。
まああそこで
つばめが罪を被らなければ
たぶんミーシャは
わしわしやゆいとの関係が
断絶したかもしれませんし。
もちろんこのままという訳ではなく、
わしわしやゆいが謝るか、
みどりが説明して
ミーシャが自分の間違いに気付くか、
という展開になるのは予想できますけど、
問題はミーシャがどうやって
つばめと仲直りするかですね。
次回はその辺を中心に
描かれると思いますが
果たして?
次回も楽しみです。
【アニメ】うちのメイドがウザすぎる!第12話(最終話)の感想 「最後までつばめはブレない」
感想(ネタバレあり)
本作も今回で最終回。
ようやくつばめが
自衛官になった理由と
自衛官を辞めた理由が
明らかになります。
何か特別な事情があるかと思ったら
普通でした。
そして最後はハッピーエンドで
終わった感じです。
結局つばめはつばめでした。
ミーシャ第一の
そのブレない姿勢が
立派だと思えてきましたわ。
ミーシャが怒った理由は予想と違ってた
ミーシャママの部屋に閉じこもったミーシャ。
わしわしとゆいは本当のことをミーシャに伝えようとするが。
うちのメイドがウザすぎる第12話より引用
前回11話でミーシャママの部屋に
スポットが当たっていたので、
こういうストーリーになるのはわかっていましたが、
見ていて気持ちいい物ではありませんね。
他人から見たら、
部屋に入ったぐらいで大げさなと
思うことでしょう。
でもミーシャ本人からすれば
自分とママとの思い出を
土足で踏みにじられたのと
一緒なのですから…
と最初見た時が思ったのですが、
まさかミーシャが怒ったのは
自分自身に対してだったとは。
まあ、確かに
ミーシャはぐうたらで
どうしよもない小学年生ですけど、
道理がわからないお子さんでは
ありませんからね。
ミーシャが回りに人間と関わることで
あんなに大事だったママの部屋に入られても
何にも思わなかったとわかり、
唖然呆然として、
そんな自分に怒るのはわかるような気がします。
ただその気持ちはできる限り早く、
つばめ達に伝えるべきだったと思いますわ。
少なくともつばめもヤスヒロも
物凄く心配したのですから。
あとわしわしとゆい。
二人とも自分が悪いと
本当のことを言って謝ろうとしたのは
立派ですわ。
子供だと
こんなことぐらいで怒るなんて
意味わからないとか
言ってもおかしくないのに。
少なくともミーシャは
良い友達を持ったと思います。
まあ、ゆいに対しては
ミーシャは友達と思っているか
微妙ですけどねw
つばめが自衛隊を目指し、そして止めた理由
家の中をキレイにするつばめ。
つばめの意図を察したみどりがつばめに話掛ける。
うちのメイドがウザすぎる12話より引用
さて今回の話のメイン。
つばめがミーシャに自分の話をするシーン。
ようやくつばめがなぜ自衛官を目指し、
そして自衛官を辞めたか明らかになります。
つばめが自衛官を目指したのは
空の上にいけば
大好きだった父親と再会できるかもと
思ったから。
うちのメイドがウザすぎる12話より引用
そして自衛官を辞めたのは目の病気で
視力が落ちてしまい、
自衛官として仕事をまっとうすることが
できなかったから。
ショーモナイ理由じゃなく、
普通の理由でした。
自衛官、
それも戦闘機のパイロットになるには
大変な苦労をしなければならないはず。
それにも関わらずパイロットになった
つばめが凄いですし、
また病気のために空に飛べなくなったことを
思うと辛かっただろうなあと思います。
そしてそんな時に出会ったのが
ミーシャ。
そりゃあ、心のよりどころにしようとしますわ。
ただちょっと愛が重すぎですけど。
最終的にミーシャも
自分が怒った理由をつばめに話して
和解完了。
良かった良かったです。
うちのメイドがウザすぎる12話より引用
そういえば今回、
珍しくみどりが役に立ってました。
みどりがいなければ
ミーシャとつばめの和解は
なかったのかもしれませんので。
つばめってミーシャに対して
忖度しすぎなところがありますからね。
みどりが説得しなければ
つばめは家政婦を辞めていた
でしょうから。
終わりに
今回はここで終了。
日常系アニメとしては
ほぼ王道な終わり方です。
続編作れる終わり方だし、
続編作らないにしても
視聴者のモヤモヤが残らない終わり方。
見事です。
他の日常系アニメも
奇をてらわず、
こんな終わり方をすれば
非難とかでないと思うのですけどね。
最終回まで目立つような作画の乱れがなく、
またストーリーも手堅く、
毎週楽しむことができました。
個人的には
ミーシャが本当に初〇を迎えた後も
つばめがミーシャを愛せるか
見てみたいですわ。
案外掌返ししそうで
怖いですけど、
最後に
原作者さま、
そして本作の制作に関わったみなさん、
楽しい作品を作って頂き
ありがとうございました。