鋼鐵塚さんと炭次郎の対面からの上弦の鬼2匹が里へ侵入して戦いが始まるという第3話の基本ストーリー。
半天狗の分裂体のキャストに多くの声優ファンはビックリしたことかと。
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話より引用
梅原裕一郎さん、石川界人さん、武内駿輔さん、そして斉藤壮馬さん。
20代から30代前半の一番脂の乗った人気男性声優勢ぞろいという感じ。
そりゃあ、騒がれますよ。
あとこの3話の見どころとしては、炭次郎と接したキャラ達の性格が変わっていく感じがよく描かれたと思います。
特に霞柱。
2話では「正論吐く嫌な奴」って感じだったのに、小鉄を助けたことで評価一変しましたわ。
第2話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第2話の感想「からくり人形との死闘の先には?」
鋼鐵塚さんが行方不明だった理由
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話より引用
炭次郎担当の刀鍛冶鋼鐵塚さん。
行方不明だったはずですけど、今回あっさり現れました。
行方不明だった理由は自分を鍛えるため。
そして今度こそ折れない刀を炭次郎に作ってやるつもりだったみたいですね。
だから炭次郎の前には現れないようにしてたのに(2話で炭次郎が気絶してた時に出てたけど)、300年前の刀を研ぎたいという気持ちには抗えなかったようです。
これが刀鍛冶の性というやつなんでしょうね。
いつの間にか玄弥と喋る仲に
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話より引用
炭次郎と同期である玄弥。
尖りまくってホントに嫌な奴ですが、いつの間にか炭次郎と喋る仲になったようです。
まあ、喋ると言っても炭次郎が一方的に喋っている感じで、それを聞いて玄弥が文句を言っているだけみたいですけどね。
それでもかなり前進したかと。
最初は一緒に空間にいるだけでも嫌そうだったので。玄弥は。
それが同じ部屋の中にいてもすぐに追い出さないようになったとは。
そういえば炭次郎が玄弥の歯について何か言ってましたけど、あれは玄弥のフラグとかになるんでしょうかねえ。
刀鍛冶の里へ上弦が侵入
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話より引用
厳重に秘匿されてたはずの刀鍛冶の里。
あっさり上玄二匹に侵入されました。
どうやって情報漏れたのでしょうか?
その辺は次回あたりわかるのでしょうかねえ。
ただ侵入してきた上弦2匹。
何か小物感しか漂ってきません。
そういう演技なんでしょうけど、怖さが足りなくて物足りなさを感じます。
堕姫や妓夫太郎が出てきたときはピリッとした恐怖感が漂ってのに。
まあ、今後恐怖感が出てくるのでしょうけど。
今のところ上弦二匹はCV以外見どころ無いですかねえ。
霞柱の性格変わった?
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話より引用
第3話の途中で炭次郎と会話した霞柱。
炭次郎の言葉に感銘を受けたのか、ちょっとだけ性格変わった感じです。
変わってなければ小鉄助けなかったでしょうし。
炭次郎の影響力ハンパないですわ。
ただ小鉄を助けえたことで炭次郎や玄弥の元へ向かうのが遅れることになった霞柱。
これがどんな影響を与えるのか?
「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第3話を視聴し終わって
さあ、上弦との戦いが始まり盛り上がって参りました。
300年前の刀も気になりますが、上弦との戦闘をどうやって切り抜けるのか。
さすがに序盤過ぎてこのまま撃破…とはならないと思うので。
次回も楽しみですわ。
第4話の感想記事はこちら。