感想(ネタバレあり)
第4話の内容をまとめると以下のようになります。
- BLUEが始まる
- ラスボスは特執行官?
- スタート時点で朝陽との差が
- BLUEの第1関門は最後の晩餐
- 創真が「あんきもなか」で第1の試練クリア
- えりなの戦いが始まる
- 第2の試練の会場に司先輩の姿が
ほぼ原作通りの内容でした。
大きく違うところは第1の試練から執行官ランタービが出演したところぐらい。
原作では第2の試練から登場するのですが。
食戟のソーマ豪ノ皿 4話より引用
まあ、キャラが立っていたので出番を増やした感じでしょうか?
第3話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。
食戟のソーマ豪ノ皿 3話「真夜中の料理人」の感想 「鈴木朝陽の正体は?」
第3話では創真が食戟で朝陽に敗北。
そして朝陽の正体が城一郎の弟子で真夜中の料理人であることが判明しました。
BLUE開幕!しかし朝陽とはスタート時点で差がついていた
食戟のソーマ豪ノ皿 4話より引用
トップ(特等執行官)が代わったことでBLUEの内容も様変わり。
試練を突破していく形式になりました。
そして料理人の力量によってスタート地点も変わるらしく、創真がライバル視する朝陽は創真より先からスタートする模様です。
真夜中の料理人の方が表の料理人より評価が高いようですね。
表の料理人が料理ができない席などで料理を作るのだから、表の料理人より腕が落ちると思ってましたが。
それにしても真夜中の料理人たちって服装センスは表の料理人より劣っているような気がしますけど。
どう見ても仮装行列にしか見えませんわ。
第1の試練は最後の晩餐
食戟のソーマ豪ノ皿 4話より引用
創真が挑む最初の試練は「最後の晩餐」。
余命いくばくもない元真夜中の料理人の爺さんに出す最後の晩餐を作ること。
病気で弱っている=優しい料理や懐かしい料理を出すべきと考えた料理人はすべて失格。
元真夜中の料理人であるという特性に目を付けるべきなのに、そこに目が行ってない料理人多過ぎ。
同じ真夜中の料理人はみんな楽勝で通過していくのと対照的です。
では創真はどうか?
まあ、創真らしいといえば創真らしいですけど「最後の晩餐」というお題に文句いっぱい。
その結果作ったのは「あんきもなか」。
見た目は優しい料理ですが、名前の通り中身はアンコウの肝。
パワフルです。病人に出すような料理ではありません。
創真自身、元真夜中の料理人であるという設定をガン無視して結局正解を出したことになりましたね。
運が良いのか悪運が強いのか。
食戟のソーマ豪ノ皿 4話を視聴し終わって
今回はここで終了。
今回は原作とほぼ違いがないので言及するところはあんまりないですねえ。
作画的には少し良くなったかなぁって感じです。
作画的に2話と3話がちょっと残念だったので。
次回は第2の試練がメイン。
どうして司先輩がいたのでしょうか?
食戟のソーマ豪ノ皿 4話より引用
もしかして創真と戦うため(そんな訳ない)。
第5話の感想記事はこちらからどうぞ。
食戟のソーマ豪ノ皿 5話「コンビ二の戦い」の感想 「100ドル以下の料理は認めません」