鬼滅の刃7話「鬼舞辻無惨」感想 「東京でエンカウントしたのは?」

 

 

感想(ネタバレあり)

 

今回は前半が沼の鬼との戦いの決着、そして後半はラスボス「鬼舞辻無惨」と炭治郎が東京で出会うお話。

まだ1クール目なのにラスボスと主人公がエンカウントするとは。

 

 

鬼舞辻無惨はホント鬼畜ですねえ。

人間の家族を持つ一方、炭治郎に自分の力を見せつけるつけるかのように見ず知らずの人間を鬼に変えるなんて。

まあこれまで登場した鬼もかなりエゲつない奴らばっかりだったので、これぐらいはしないとラスボスと言えないのかも。

 

鬼滅の刃第7話人物相関図

 

前回第6話の感想記事はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃第6話「鬼を連れた剣士 」の感想 「家族の仇の名前が判明?」

 

前回は沼の鬼との死闘の前編。3体に分裂した沼の鬼相手に苦戦する炭治郎ですが、そこに禰豆子が参戦するお話でした。

 

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沼の鬼のテリトリーで一気に決着を付ける!!

禰豆子のカカト落としのシーンで終わった前回。今回はその続きから。

残念ながら禰豆子のカカト落としは空振りに終わります。

 

沼の鬼は自分の沼を自由に動かせるようで、移動後の場所を攻撃しても意味ありません。

既に1対3から2対3になっている以上、沼の鬼も逃亡すればいいのに。まだあの少女に拘っているのでしょうか?16歳以下の少女なんて他にもたくさんいるでしょうに。

 

一方炭治郎の方も手詰まりです。

和巳と少女を守りながらの戦い。攻撃に集中できず、沼の鬼に致命傷を負わせることができないので。

 

そこで炭治郎は勝負に出ることにします。

和巳と少女の護衛を禰豆子に頼み、自分は沼に飛びこむことに。

 

これはなかなか勇気が必要な決意です。

まず沼の中は沼の鬼のテリトリー。つまり敵の土俵で戦うということですので、どから不意打ちされるかわかりません。

次に禰豆子のこと。

前回禰豆子には鱗滝の暗示が掛けられていることが明らかになりました。でもその暗示がずっと効果が持続するかわかりません。

最悪、炭治郎が沼の鬼と戦っているうちに暗示が解けて、和巳と少女を襲う可能性もゼロはないので。

そして暗示が解けないまでも、地上に出ている沼の鬼に禰豆子が敗北する可能性だってありますし。

 

それでも戦いに決着を付けるため、禰豆子を信じて炭治郎は沼の中へ

 

沼の鬼としてはシメシメと思ったことでしょう。

しかし炭治郎は2年間、空気の薄いあの山で修行したのです。あの山に比べたら沼の方が空気がある…って、さすがにそれはおかしいだろ。

沼は水が充満して空気が薄いどころか肺呼吸がまともにできないだろうに。

もしかして鍛えたことで水中でも息ができるようになったの?

 

最終的には3体のうち2体の沼の鬼を撃退することに成功する炭治郎

案外沼の鬼弱かったですね。まあ地の利を生かせなかったから仕方ありません。

沼の鬼が地上で炭治郎と互角に戦えたのは、炭治郎の和巳たちを守りながら戦うのがかなりのハンデだったということでしょう。

 

鬼舞辻無惨の名前に怯える沼の鬼

3体のうち2体を倒してことで、戦いは2対3から2対1へ。

こうなった以上沼の鬼に勝機はありません。でも逃亡しない沼の鬼。正確に書くと逃亡したくても、禰豆子の牽制攻撃で沼の中へ逃亡できなかったようです。

沼の鬼1体の強さって禰豆子以下ってことでしょうか?

となるともう炭治郎たちの勝利は約束されたようなもの。

 

そして案の定炭治郎たちの勝利。あとは首をはねるだけと思ったら、炭治郎は沼の鬼へ尋問を始めます。

そういえば情報収集もしなくてはいけませんでしたね。

炭治郎が鬼殺隊に入隊したのは禰豆子を人間に戻すため。人間に戻すためには禰豆子を鬼へ変えた鬼舞辻無惨の情報を入手しなければいけないので。

 

ところが沼の鬼は口を割ろうとしません。最後の抵抗という訳ではなく、鬼舞辻無惨からすり込まれた恐怖で何にも言えないようです

 

最後に残った沼の鬼は一番血の気の多い奴。そんな奴でも恐怖心から全く話せなくなるなんて。

ただ確かに回想で出てくる鬼舞辻無惨は怖いです。

口調は穏やかだけど、冷酷さが前面に出た声ですもん。さすがCV関俊彦さんですわ。個人的は良い人役をやる関さんの方が好きですが、敵役の冷たい声の関さんもゾクゾクして良いです。

 

結局ろくな情報をゲットできず、最後の抵抗を試みた沼の鬼の首を切ってジエンド。

これでこの事件は解決。でも後味は悪いです。だって誘拐された少女たちはすでにあの世に旅立っていたのですから。

 

フィアンセの仇は取ってもらったのに、炭治郎に当たり散らす和巳。

こればっかりは仕方ありません。大事なフィアンセはもう戻ってこないのですから。

そしてこの理不尽な怒りを受け止めてあげる炭治郎。

炭治郎だって禰豆子以外の家族を鬼に殺された被害者でもあるのです。

和巳の気持ちは身に染みてわかるはず。そしてそんな和巳の気持ちを和らげるにはこの理不尽な怒りを受け止めてあげるしかないと思ったのでしょう。

 

そういう炭治郎の気持ちを瞬時に理解したのか和巳は炭治郎に謝ります。和巳って案外察することができる人だったのですねえ。

 

一応被害者のフィアンセのケアも終わって、これで本当に終了。

しかし炭治郎に休息の時はありません。

次は東京に向かうことになります。

 

東京で鬼舞辻無惨と遭遇する炭治郎

大正時代の東京浅草。関東大震災の前なんでしょうか?発展を遂げた東京はまるで異世界。というか人の多さに炭治郎もびっくり仰天。まさに田舎者丸出しの反応です。

 

まあでも仕事なので、慣れなければいけません。路地で屋台を見つけて一息つく炭治郎。

しかしそこである臭いが漂ってきます。

禰豆子を置いてその臭いの元へ向かう炭治郎。そしてその臭いの元は…鬼舞辻無惨!!

 

 

まさかここでラスボスと出会うことになるなんて。だから今回のタイトルが「鬼舞辻無惨」だったのですね。

禰豆子のことを聞き出す良いチャンス。

と思ったのですけど、鬼舞辻無惨は家族連れ。さすがにここで尋問する訳にはいきません。

このまま終わるかと思ったら、鬼舞辻無惨は自分の家族にはわからないように通行人の見ず知らずの男性を引っ掻きます。

何と言うことでしょう。引っ掻かれた男性はみるみるうちに鬼に変貌!!

 

引っ掻くことだけで鬼に変化させることができるなんて。

いや、それよりもこんなところで自分の力を炭治郎に見せつける鬼舞辻無惨ってイカレてる?

終わりに

今回はここで終了。

鬼舞辻無惨はホント冷酷です。つ~か、炭治郎に構わずそのまま立ち去ることもできただろうに。

どうして自分の力を炭治郎に見せつけようと思ったのでしょうか?次回あたりにその説明があればいいのですけど。

 

次回は鬼舞辻無惨が生み出したあの鬼の相手から始まるのですかね?

次回も楽しみです。

 

次回第8話の感想はこちらからどうぞ。

鬼滅の刃第8話「幻惑の血の香り」の感想 「珠世から鬼の血の採取を依頼される」