感想(ネタバレあり)
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」のラジオの感想記事です。
パーソナリティーの息が合わなさ過ぎて逆に面白かったという稀有なラジオだったと思います。
大西さんも安田さんもお互いに歩み寄ろうとはしてますけど、それで合わないって逆に凄いと思いますわ。
そうは言ってもさすがに最終回の時は結構息が合うようになってましたけどね。
完全に遅すぎですが。
ベルままのアニメの感想記事はこちらから。
ベルまま(ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。)第7話~第12話(最終回)の感想
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第0回の感想 「見栄を張らず落ちろ!!」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第1回の感想 「他のキャストの話だと会話が弾む」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第2回の感想 「久野さんのおかげでトークが回るようになった?」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第3回の感想 「イケボセリフを聞いて、さっちゃんとシンクロした」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第4回の感想 「ベルままのアフレコ現場でこし餡派とつぶ餡派が戦争しているらしい」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第5回の感想 「こし餡とつぶ餡の戦争に決着がつく?」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第6回の感想 「ちーさんは自由」
- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第7回の感想 「悠木碧氏、ダンタリオンの良さを大いに語る」
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- 【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第13回(最終回)の感想 「凄いね私って(ドヤ顔)」
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第0回の感想 「見栄を張らず落ちろ!!」
ベルままのラジオの感想です。
まだアニメの方は放送前ですが
ラジオが先行となります。
パーソナリテイは
ベル役の大西沙織さんと
ミュリン役の安田陸矢さんのお二人。
大西さんが芸歴で先輩なので
安田さんがかなり大西さんに対して
気を使っている感じ。
その一方大西さんは
他のラジオの時とあんまり変わらない
雰囲気を出していますね。
もちろん随所で
安田さんを
アシストするような見守るような
発言もしており、
さすがラジオ慣れしていると
思わせるところも。
第0回はあんまりかみ合ってない
感じが出ていたと思ったら
いつの間にかあってるような感じもあって、
イマイチよくわかりません。
今度どうなるか期待です。
まったく合わない対照的な二人
今回はプレ放送ということで
番組のコーナー説明やお互いの話に終始してました。
一応アフレコ時の指し入れのお菓子の話や
アフレコ後にみんなで食事をする話もありましたけど。
個人的には安田さんの大西さんに対する
「優雅にお茶会とかしてそう」というイメージが
一番笑いましたw
失礼ながらそんなイメージ
微塵もないので。
大西さんは優雅というよりも
みんなワイワイガヤガヤ楽しそうに
お茶しているイメージですよね。
さて今回聞いていて一番思ったことは
お二人が全然合わないというか
対照的だったということ。
番組の中から抜粋してみると
こんな風になります。
- 青色が好き(大西)、黒色が好き(安田)
- ベルままの初アフレコで誰にでもフランク(大西)、初アフレコでがちがち(安田)
- 家で喋らない(大西)、ちょくちょく電話で家族といろいろ話す(安田)
- 仕事のことを親に話さない(大西)、仕事のことを家族と話す(安田)
- 家族からされる仕事の説教が嫌い(大西)、家族の説教を受け入れる(安田)
- パクチーが好き(大西)、パクチー無理(安田)
- 人参嫌い(大西)、人参食べれる(安田)
もちろん合いすぎても
何だかなぁって感じになりますが
これだけ対照的な結果になることは
あんまりないと思いますわ。
ただ最後の方では合っているところも
ありました。
それは「(見栄を張らず)落ちたら楽になった」
ということ。
大西さんは高校レビューを目論み、
自分を作っていたけど次第に疲れ、
落ちたら(性格を作るのを止めたら)
オタク仲間がいたことに気付いたらしいです。
そして高校生活が快適になったとか。
また安田さんも部活止めて
養成所に行くようになったら
楽になったとか。
やっぱり見栄をはらずに
落ちれば
気が合う人達と一緒になるということですね。
終わりに
相変わらずな感じの大西さんと
気を使いすぎる安田さん。
この二人の関係が
今度どんな感じになっていくか
楽しみですねえ。
ゲストも来るようなので
ますます楽しみですわ。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第1回の感想 「他のキャストの話だと会話が弾む」
ベルままのラジオ第1回目の感想です。
第1回と言っても第0回あったので
実質2回目ですし、
また今回は公開録音されたものなので
いろいろ異例ですけど。
あとパーソナリテイの
大西さんと安田さん、
全くタイミングが合ってない。
会話もちぐはぐですし、
相手の出方を見ている感が
強すぎw
というか、
自分達で息が合わないと
ぶっちゃけてますからね。
プレ配信の内容しゃべっちゃった
ちぐはぐな状態で始まった
公開録音。
なぜかプレ配信の内容を
喋ることに。
公開録音が行われたのは
まだ第0回のプレ配信してない9月。
ホントやりたい放題ですわ。
プレ配信の中でしゃべった
お二人の共通項について
話されたのですけど
話に出た共通項は、
- しし座
- 人
- 8月生まれ
- O型
- 猫が好き
以上。
なんか上辺だけ仲がいい
相手との話で
出てきそうなものばかりw
まあ、どちらもまだ
様子見の状態なので
これから打ち解ければ
いろいろ変わっていくことでしょう。
真面目な安田さん相手に攻めあえぐ大西さんって感じ
前回のプレ放送、
京まふのイベント、
AbemaTVでも特番、
そして今回の第1回のラジオ。
これらからわかるのは
安田さんが物凄く真面目であるということ。
真面目で一生懸命だからこそ、
頑張って欲しいとリスナーは思うのですけど、
真面目ゆえに
大西さんは攻め口が見つからない感じです。
大西さんって相手の懐に飛び込んで
いつの間にか仲良くなる手をよく使いますが
安田さんみたいな真面目が前面に出ている
タイプの男性だと
いつも使っている手段が使えないみたいです。
真面目な人すぎて
距離の詰め方間違えると
それがずっと尾を引きますので。
丁度佐倉彩音さんと距離を縮めようとして
失敗した時のように。
佐倉さんも普段は
真面目だという話ですし。
松岡禎丞さんと仲良くなる方法
自分自身の話だと
あんまり会話が広がらない感じですが、
キャストの話になると
お二人とも饒舌に。
動物の入った服をネットで
探してくれる日野さんの話や
安田さんと松岡さんの相性の話を
する時は
ホント会話が弾みます。
大西さんからすれば
安田さんはまだ未知だけど、
日野さんや松岡さんは
ある程度どんな人か
わかっているので
会話のおつまみにしやすいのでしょうね。
ちなみに松岡さんの話が
弾み過ぎる大西さん。
とうとう安田さんに
松岡さんと仲良くなる方法を
レクチャーし始めます。
大西さん曰く、
松岡さんと仲良くなるには
積極的にぐいぐい行くしか
ないそうです。
確かヨルナイトなどの
司会をしている鷲崎健さんが
何かのラジオで
井口裕香さんに
今回大西さんが言ったのと
同じような方法を推奨してましたね。
松岡さんと仲良くなるには
自分が積極的に
距離を縮めなければいけないと。
松岡さんと仲良い人の
共通認識になっているようですわ。
肝心のラジオの内容をまとめてみる
松岡さんの件が終わって
ようやくラジオのコーナーに入ります。
ここからは内容を箇条書きにしてみましょう。
- 中山Pが二人の元にお菓子を持ってくる
- お菓子は老舗のマシュマロ
- 安田さんは卵、大西さんがおにぎりのように見えたらしい
- マシュマロにケサパサの顔が描いてある
- 食レポする二人
- 食レポは安田さんの方が上手い
- 食べながらメールを読む
- 大西さんがタルタルソースを落としたことを安田さんが暴露
- 大西さんは連続16キロ歩いたことがある
- 縄跳び500回が三日坊主になった話をここでもする大西さん
- 浪人生を元気づける2人
- 安田さんが汗びっしょり
- 申年と寅年生まれは相性が悪い
そういえば
大西さんはところどころで
アニメ本編のネタバレというか
推測できることを
ちょくちょく挟んでいました。
例えばマシュマロの中で寝てみたい
とかは第1話を視聴した後だと
本編に関係あるなぁとわかります。
さすが伊達に何本も
アニメ作品のラジオしてませんね、
大西さんは。
終わりに
最初こそ大丈夫か?このラジオ?
と思いましたが、
メールを読んくらいから
少しづつ会話の歯車がハマりはじめた感じです。
次回以降はさらに
仲良くなっている可能性が。
ただ次回はゲスト回。
ゲストが来れば
番組が楽しくなりますが、
お二人が仲がまたひらくかも。
この手のラジオって
パーソナリテイの距離感が
回を経るごとに仲良くなっていく
過程が楽しいのですけどね。
ゲスト呼ぶのは正直
もうちょっと待って欲しかったです。
まあゲストが来ることで
仲が劇的に進展することも
あるのでそっちに期待しましょう。
次回更新は再来週…
と思ったら、
毎週更新となってる。
それじゃなんで
先週休みだったの?
第1話のネタバレなんて
ロクになかったのに。
まあでも隔週更新より
毎週更新の方が嬉しいですけど。
次回も楽しみですわ。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第2回の感想 「久野さんのおかげでトークが回るようになった?」
ベルままのラジオ2回目(通算3回目)です。
今回も冒頭は上っ面の会話に終始する
大西さんと安田さん。
一応大西さんもグイグイ行って
安田さんも話を
膨らまそうとしているのが
わかるのですけど、
話が膨らんだところで
急に終了って感じが多過ぎ。
このお二人、
話の歯車が合うようになるの
いつになるんでしょうか?
まあ、このちぐはぐ感も
面白いと言えば面白いので
アリと言えばアリですけどね。
終点経由で元の場所へ
冒頭はハロウインの話をしていたお二人。
まあ、奈良のハロウィンという
中々トークが広がりにくいことを話し、
タイトルコール挟んで
夜更かしの話となったのですが、
ここで安田さんがブッコンできました。
バスに乗って寝過ごして
終点経由で元の場所に戻ってきた話を。
普通バスは終点に着いたら
運転手さんが起こしてくれると
思いますが、
まさか元の場所(乗った場所に)
戻ってくるなんて。
これはなかなかできない経験ですわ。
あんまり褒められたものでは
ないですけどね。
ただこの話もあんまり
広がらず。
安田さん残念。
と思ったら、
ゲストの久野さんが
この話に食いついて
自分の経験を話すことに。
まさかこういう展開になるとは
予想外でしたわ。
久野さんのおかげでトークが繋がるようになった?
今回このラジオに初ゲストが
来られました。
ごっちん役の久野美咲さんです。
ここからはわかりやすく内容を
箇条書きにしてみます。
- 久野さんは0時に寝る
- 京まふで泊まった時が一番夜更かしした
- 久野さんと大西さんは同じ年
- 久野さんは安田さんと同じくらいの年齢の時はオールナイトもOKだった
- 久野さんは大学時代、友人たちとカラオケで徹夜したことがあるらしい
- 久野さんが安田さんに夜更かしをしないようにお説教
- 今日のお茶菓子はシュークリーム
- ミュリンのことを爺やと呼ぶ大西さん
- 久野さんとごっちんの共通点は緊張するところ
- 大西さんが久野ちゃんと初対面の時、腕を触ってびっくりさせた
- 現在も大西さんは久野さんに触りまくり
- 久野さん曰く、大西さんと安田さんはナイスコンビ
こんなところでしょうかねえ。
なぜか久野さんが来た途端、
話が膨らみ、
いい感じになってきた
大西さんと安田さん。
間に1人入ると
その人を中心にトークを
回すようになるので
上手く話が繋がる様になるみたいですわ。
第2回目でゲストを入れた
放送作家さんグッジョブです。
今後もゲストが来れば
たぶん大西さんも安田さんも
本来持っている力を
思う存分発揮できるような気がします。
まあゲストが来ると
いつまで経っても
お二人だけのトークが
こなれないような気もしますが。
終わりに
今回は大西さんが久野さんに
やってきた数々のセクハラの話が
特に面白かったです。
声優さんファンの方は
是非聞いてほしいですね。
あとベルままファンの方は
久野さんが自分が演じる
ごっちんのことを
話しているところがあるので
そこをじっくりと聞いてほしいです。
次回の更新は10月30日。
ゲストに加隈亜衣さんが来るそうですね。
大西さんと長くラジオで共演している
加隈さん。
一体どんな発言をするのか
今から楽しみです。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第3回の感想 「イケボセリフを聞いて、さっちゃんとシンクロした」
ベルままのラジオ3回目(通算4回目)です。
今回のゲストはさっちゃん(サルガタナス)役の
加隈亜衣さん。
[ゲスト情報]『パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~』第3回にサルガタナス役の加隈亜衣さんがいらっしゃってます!是非聴いてくださいね♪(サラ) https://t.co/e7WZJ64suk #音泉 #ベルまま pic.twitter.com/qV799eJd8y
— インターネットラジオステーション<音泉> (@onsenradio) October 30, 2018
加隈さんと言えば、
ベル役の大西さんとラジオで共演しており、
さらにプライベートでも親しい間柄。
これは二人がずっと話して
ミュリン役の安田さんが
置いてけぼりになるかも?
と心配してましたが、
安田さん頑張りました。
二人の話にかなり
付いていったと思います。
大西さんは
今回もどんどん安田さんに
ツッコんでいき、
容赦しないことで
空気感が良い方向に来ていると
思いました。
たぶんラジオの0回目と聞き比べると
雰囲気に雲泥の差があると
思いますわ。
ゲストの呼び込みは結構難しい
タイトルコールが終わって、
さあ、ゲストの呼び込みというところで
安田さんがガチでヤバい話をブッコミます。
それはトラックに肩をトントンされたお話。
つまり、
動いているトラックが
安田さんの肩に当たったという意味であり、
いわゆる軽い交通事故ってやつです。
そしてこの話をゲストの呼び込みに使い、
ゲストに意見を聞く流れに。
これは入りずらいですわ。
事前に放送作家さんに話して
放送作家さんがゴーサインを
出したのかもしれませんが、
ゲストとしたら
たまったもんではありません。
でも今回のゲストは加隈亜衣さん。
いくら無茶ぶりされても
切り返すことができる
百戦錬磨の女性声優さん。
当然今回の危機も
加隈さんなら余裕で
適切な返しを…。
加隈さんがどんなコメントをしたかは
実際にラジオを聞いてご確認ください。
まあ、無難な感じですかねえ。
安田さんから見た加隈さんと大西さん
前述したように
加隈さんと大西さんは
プライベートでも大の仲良し。
別のラジオで
大西さんが加隈さんの家に
行った話をよくされています。
ではこのベルままの現場では
お二人はどんな感じなんでしょうか?
多くのリスナーが知りたい情報を
安田さんがズバッと話してくれました。
安田さん曰く、
大西さんと加隈さんは会話のテンポが良く、
(アフレコ現場で)女子会をやっているような
仲の良さらしいです。
女子会なんてホントに仲が良くないと
しないでしょうから、
最上級の賛辞のような気がします。
これを言える安田さんさすがです。
噛まなければもっと良かったですけど。
ちなみに加隈さんと大西さんは
安田さんのことをミュリンそっくりと
思っているそうです。
確かにラジオを聞いていると
そんな感じがしてきますね。
ただミュリンみたいな鈍感では
ないですけどね、
安田さんは。
テストで聞いてドキッとときめく加隈さん
ラジオの中では当然
アニメのアフレコの話も
ありました。
第3話は
松岡禎丞さん演じるアスタロトと
加隈さん演じるさっっちゃんの
初登場回。
3話Aパートや
Bパートのアスタロトとさっちゃんが
二人きりになる前までは
アスタロトはギャグの顔がメインでした。
しかし二人きりのシーンでは
アスタロトがイケボで
「好きだよ、さっちゃん」
というシーンがありましたよね。
ここのギャップに加隈さんが
ノックダウンされたそうです。
アフレコの場合、
本番の前にテストがあるのですけど、
その段階で松岡さんの「好きだよ」を
聞いた加隈さん。
ギャグ一辺倒だったアスタロトの
本気のイケボに
この段階でドキッとときめいたとか。
そしてテストが終わって
本番までの休憩時間。
席が近かった加隈さんは
自分が席で「好きだよ」を
練習する松岡さんの声が
聞こえたそうなのです。
アフレコの時は
セリフをマイクに向けて発声するため
当然セリフは真っ正面向かいます。
しかし練習で松岡さんが発した
「好きだよ」というセリフ、
L字上のソファーに座ってた位置関係で
加隈さんの耳の前に
まっすぐ飛びこんできた
ようなのです。
つまり事実上
耳にダイレクトに
飛び込んで来たと言っても過言では
ない状態となった訳。
当然自分に言われたと感じますよねえ、
頭ではさっちゃんに対するセリフだと
分かっていても。
このセリフの破壊力抜群。
加隈さんノックアウト状態で
さっちゃんとシンクロしたらしいです。
ホント男性声優さんのイケボは
凄いらしいですからねえ。
いろんな現場を経験している
加隈さんでもときめくぐらいですから
普通の方だったらさらにヤバいかも。
終わりに
今回ご紹介したのは
ラジオのほんの一部。
今回取り上げた部分以外に
ベビーカステラの食レポとか、
オチのないメールで3人が
笑いを堪えるのに四苦八苦するところとか
聞きどころ満載でした。
まあ、ラジオを聞いてしまうと
ベルとベルを演じる大西さんのギャップに
面食らうこかもしれませんけどね。
でもそれを知ることによって
さらにアニメが面白くなると
個人的には思います。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第4回の感想 「ベルままのアフレコ現場でこし餡派とつぶ餡派が戦争しているらしい」
今回はベル閣下役の大西さんが
お休み。
そのためミュリン役の安田さんと
ゲストのアザゼル役日野さんの
二人だけの番組となりました。
大先輩と二人だけなので
安田さん大丈夫?と思いましたが
これがまたスムーズな進行で
内容も面白い。
個人的には今までで
一番安定していたと思います。
アフレコ現場でこし餡派とつぶ餡派が戦争中
今回一番
どうでもいいじゃんと思ったのが
アフレコ現場での
こし餡派とつぶ餡派の戦争。
どうやら
こし餡派の大西さんと
つぶ餡派の安田さんの意見の相違が
周りを巻き込んで戦争(笑)に
なっているそうです。
ちなみに
こし餡派が大西さんと久野さん、
つぶ餡派が安田さんと加隈さん。
ホントどうでもいい話ですわ。
ちなみに日野さんは
アフレコ現場で安田さんの隣に
座っているらしく、
このどうでもいい争いに
巻き込まれたそう。
日野さん自身は、
どっちも好きという結論らしく、
事実上の中立を宣言したそうです。
今回安田さんは日野さんへ
こし餡派になって欲しいという
オーラを出していたようですが。
どうやらこのラジオにゲストに
来た声優さんに
安田さんがどっち派か聞くつもりらしく、
次回以降事実上の
踏み絵を声優さんは強いられることに
なりそうです。
ちなみに次回のゲストは
アスタロト役の松岡禎丞さん。
松岡さんは果たしてどちら派なんでしょうか?
どっちがワサビ入りを食べたかよくわかる
今回のおやつは苺大福。
第3話でベル閣下も
食べてましたよね。
いつもは食レポを争いますけど、
今回はワサビ入りのものを用意。
つまり安田さんと日野さんが
どちらがワサビ入りのものを
食べることに。
日野さんが言わなくていいのに
「男だったら完食」
なんて言ったせいで
二人のうちどちらかが酷いことに。
ちなみにワサビ入りを食べた方曰く、
「(ワサビ入り苺大福は)
罰ゲームには最適」らしいです。
どっちがワサビ入りを食べたかは
ご自身でラジオを聞いて確認してください。
アザゼル役をやれて日野さんは嬉しかったらしい
日野さん曰く、
アザゼルは
初めての(ほぼ)喋らない役で
こういう役をやらさせてもらって
嬉しかったそうです。
確かにこういう役は
あんまりありませんからねえ。
だって安田さんが言ってた通り、
声優さんは喋ってナンボですから。
普通はこんな役ありませんわ。
また日野さんはごっちん役の久野さんと
ラジオをしたいと宣言。
個人的にお二人のラジオ
聞きたいです。
あと日野さんは
次々に出てくる新キャラに
嫉妬しているそうです。
確かに新キャラは
みんな濃いですからね。
まあ、アザゼルも十分濃いと
思いますが。
終わりに
今回は結構噛んでいた安田さん。
まあ、あれが悪いのですよね。
でも今回はいつも以上に
スムーズだった感じがします。
同姓同士というのが
大きいのかもしれませんね。
さて前述したように
次回はアスタロト役の松岡さんがゲスト。
松岡さんと大西さんは
あの事務所の先輩後輩であり、
安田さんは孤軍奮闘することに
なるかもしれませんね。
と思ったら、
どうやら安田さんと松岡さんの
二人だけでやるようです。
次回どんな風になるか
予想できませんわ。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第5回の感想 「こし餡とつぶ餡の戦争に決着がつく?」
今回もベル役の大西さんは欠席。
そのためミュリン役の安田さんと
ゲストのアスタロト役松岡さんの
二人だけのラジオとなります。
前回に引き続き
男性声優二人だけで進行となりましたが
スムーズですねえ。
安田さんがしっかりと
先輩である松岡さんを立てているのが
わかるし、
松岡さんもそれに促されるかのように
いろいろお話されていたし。
個人的には
前回と同様、
今回も良かったです。
こし餡とつぶ餡の戦争に終止符が打たれた?
前回明らかになった
ベルままの現場で勃発した
こし餡派とつぶ餡派の戦争。
現在のところ、
こし餡派:大西さん・久野さん、
つぶ餡派:安田さん・加隈さん、
どっちもOK派:日野さん、
という情勢。
そして今回安田さんのお話から
モレク役の興津さんが
どっちでもOK派だということが
明らかになります。
情勢は五分と五分。
今回松岡さんがどっち派であるかで
決着が付きそうな気配ですね。
安田さんは
このラジオで直接聞くために
あえてアフレコ現場で
松岡さんにどっち派か
聞かなかったそうです。
安田さん結構マジなのが
声から伝わってきます。
そこまで拘る問題なの?とも
思えますが、
安田さんにとっては
重要なのでしょうね。
では肝心の松岡さんは
どっち派であるか?
最初松岡さんは
餅系のお菓子(大福とか)の場合は
こし餡、
それ以外の場合は
つぶ餡だと言って、
菓子によって
こし餡とつぶ餡の好みが変わる
という、
ある意味良いところ取りの答えを
主張されました。
しかしその後、
どちらというとこし餡と返答。
それを聞いた安田さん、
完全にショックを受けたような声にw
安田さんからすれば
全否定されたという感じ
なんでしょうかねえ。
何だか安田さんが
可哀想になってきましたわ。
安田さんと松岡さんがあまり喋れなかった理由
安田さんは以前から
松岡さんと喋りたいと
公言していましたが
どうして喋れなかったのか
その理由が明らかになりました。
それがアフレコブースで座る位置。
何でも松岡さんが座っているのが
安田さんのとこから遠いらしく、
松岡さんは近くに座っている
さっちゃん役の加隈さんや
モレク役の興津さんとばかり
しゃべっていたようです。
ちなみに安田さんと松岡さんは
別作品で共演済。
そういえばその作品のYouTubeの番組に
松岡さんゲストで出演していましたね。
そしてその作品で一緒に
焼肉に行って喋ったことがあるとか。
そういうこともあって
松岡さん的に十分喋ったという
感覚だったのかも。
安田さんからすれば
もっと喋りたかったようですけどね。
そういえば今回安田さん、
松岡さんに対するリサーチが
万全でしたね。
松岡さんが甘いもの苦手だと
知ってましたし、
北海道出身であることも把握してました。
まあ、甘いものに関しては
アフレコ現場で松岡さんが
差し入れに手を出してないところ
とかを見て、
知っていたのかもしれませんが、
北海道出身というのは
さすがにリサーチしないと
わかりませんよねえ。
また松岡さんが喋りやすいように
話をリードしたり
きめ細やかに対応しているように
感じました。
ここまでお膳立てされたら
松岡さんもいろいろ喋りたく
なりますよねえ。
だから結構
松岡さんも他で喋ったことないようなことを
喋っていたように思います。
松岡さんがアスタロトに似ている部分はある?
リスナーさんからのメールで、
自分とアスタロトに似ているところが
あるか聞かれた松岡さん。
躊躇なく「ない」というご返答。
そりゃあそうです。
軽薄尻軽男ですからねえ。
ただ松岡さんは
男としてアスタロトに
憧れるそうです。
あんな風に行けるなら
いきたいと思うのは
男としては当たり前ですね。
そういえば5話の話から
アフレコ現場では
どう面白くするか戦争が起こっていたそうです。
ホント争うことが好きな作品ですねえ。
でも面白くするために
声優さんがしのぎを削るのはいいことですわ。
ギャグが映えると
そのギャップで色恋の部分も
素晴らしくなるので。
第3話でさっちゃんの胸のフラットを
指摘してさっちゃんにお仕置きされるシーンが
ありましたが、
松岡さんはあれでも
抑えた演技だったそうです。
あれで抑えたって、
テストの時は
どんだけの声を出したの
でしょうかねえ。
終わりに
今回も面白かったです。
松岡さん饒舌だったし、
いろいろ興味深い話聞けたし。
この記事で指摘した以外にも
松岡さんの食レポ、
松岡さんと安田さんが好きなキャラ、
松岡さんや安田さんが4人兄弟である話、
松岡さんが出たいコーナーがある話、
北海道の某虫の話などがありました。
松岡さんはこのラジオが気に入ったようでまたゲストに期待と仰ってましたね。
そして次に呼ばれたら、
ジングルで笑っていた大西さんに
説教することを宣言されました。
しかしそれを宣言する際に
まさか「沙織」呼びするとは。
これまで松岡さんが大西さんを
呼ぶ場合は「大西」という苗字呼びばかりで、
沙織呼びって言ったの、
私が記憶している限りでは
エロマンガ先生のニコ生で
1回だけだったような。
44分11秒付近で聞けますので
興味がある方はお聞きください。
最後の最後でびっくりしましたわ。
さて次回は大西さんが復帰して
ゲストのエウリノーム役の赤﨑さんと
3人でラジオをすることに。
果たして上手く噛みあうのでしょうか?
次回も楽しみです。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第6回の感想 「ちーさんは自由」
今回から
ベル閣下役の大西さんが復帰。
そして案の定、
ミュリン役の安田さんと
タイミングが全く合わない。
というか、
合わないのをネタにしとるやんw
まあ、面白いから
それでいいですけどね。
さて今回は
エウリノーム役の
赤﨑千夏さん(通称ちーさん)
がゲスト。
はい、赤﨑さん自由です。
もうやりたい放題。
さすがちーさま。
でもやりたい放題やって
ラジオが面白くなるのですから
凄いです。
ゲストのちーさんが紹介前に乱入
ラジオの場合、
ゲストは紹介される前は
声を出さないが
ある意味お約束となっていますが
ちーさんはそんなのおかまいなし。
紹介されていないのに
平気で喋ってしまいます。
ホントにちーさん自由です。
さて、そんなちーさん、
安田さんに勝手なイメージを持っているようで、
安田さんはカルピスが合うイメージ。
そして4畳半の部屋の片隅でギターを引いている
イメージがあるそうです。
でも勝手にイメージするのって、
そのままエウリノームじゃんw
エウリノームもミュリンやアスタロトを
勝手にショタ化して
設定を自分で作ってたし。
もしかしてエウリノームって
ちーさんの適役なのかも。
ちーさんはエウリノームを
ノリノリで演じているらしく、
演じている時は
ヘドバンしているそうです。
アフレコって声優さんによっては
いろいろする人がいるのですねえ。
さて今度はちーさんと
エウリノームの違うところの話も。
なんでもちーさんは
エウリノームと違って
おじさん派らしいです。
ただ第5話のアフレコ時に
某ショタ好き声優さんから
ショタの良いところのレクチャーを
しっかりとうけて感化されつつあるとか。
まあ、業界にはそっちが大好きな人が
多いから、
ショタ好きになると
いろんな女性声優さんと話せるようになって
ちーさんにもプラスかもしれませんね。
3人とも猫派
リスナーさんからのメールで
テンションがあがるものを
聞かれた3人。
まずはちーさんが猫だと回答。
そしたら何と
大西さんと安田さんも猫好きであることが
明らかに。
大西さんは猫の毛、
特に耳の付け根の毛が
大のお気に入りだそうです。
マニアックすぎますわ。
そして話に熱中し過ぎて
猫の話だけて終わってしまいました。
大西さんと安田さんの
テンションが上がるもの
も聞きたかったですわ。
終わりに
今回ご紹介したもの以外にも
楽しいコーナーやお喋りが
いっぱいありました。
例えば3人の食レポとか、
OPを歌っている三月のパンタシアの
ボーカルみあさんのメッセ―ジ。
そしてみあさんの質問に答える形で
好きなお菓子の話をする3人とか、
聴きごたえのあるお話がいっぱいでしたわ。
1週間限定でしか聞けなかったのは本当に残念でした。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第7回の感想 「悠木碧氏、ダンタリオンの良さを大いに語る」
今回のゲストは
ダンタリオン役の悠木碧さん。
[ゲスト情報]『パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~』第7回にダンタリオン役の悠木碧さんがいらっしゃってます!是非聴いて下さいね♪(サラ) https://t.co/e7WZJ64suk #音泉 #ベルまま pic.twitter.com/qOH7pqzirr
— インターネットラジオステーション<音泉> (@onsenradio) 2018年11月27日
前回のゲストだった
赤﨑さんが悠木さんから
ショタの良さをレクチャーされた旨の
話をされていましたが、
今回は大西さんや安田さんや
リスナーさんのために
ダンタリオンの良さを大いに
語っておられます。
これを聞けば
ダンタリオンに対する
見方が変わるかも。
パーソナリティとゲストが主導権争い
通常のラジオは
パーソナリティが紹介して
ゲストが喋り始めるのですが、
前回に引き続き、
今回もゲストが紹介される前に
どんどん喋っていくスタイルです。
まあ喋るどころか
いつの間にか番組の回しも
ゲストがやってるし。
こういうことができるのは
そのラジオの空気感が
良いからなんでしょうねえ。
個人的にこういう
自由なラジオは嫌いではありません。
まあ、放送作家さんとかは
大変でしょうけどね。
噛みまくりの安田さんへアドバイスするゲストさん
今回も噛みまくりの安田さん。
そんな安田さんに悠木さんが先輩として
アドバイスしてくれることに。
アドバイスの内容は
ラジオの台本を指でなぞりながら
読むというもの。
指でなぞれば
今どころ読んでいるか
目だけで追うより
わかりやすいですし、
見失う可能性が低くなります。
また指でなぞる速さで読めれば
読む速度が丁度良く
噛む可能性も低くなるはず。
さすが先輩、
適切なアドバイスです。
このアドバイスに従って
ラジオの台本を読めば
もう安田さんは噛むことは
ないでしょう。
悠木碧氏のダンタリオン論は凄い
今回のラジオのメインと言っても
過言ではない
悠木碧さんによるダンタリオン論。
内容の一部を箇条書きにしてみると
こんな感じです。
- 悠木さんは通常自分が演じたキャラは押せない(自分の声だと声優変えてと思ってしまう)
- でもダンタリオンは別、本当に可愛い
- 普通、少年の期間は有限であり、はかないものである
- しかしダンタリオンの声はたぶん有限でなく、失われない
- ダンタリオン=至高の美少年
- まつ毛の長さが妖精
- (モレクが叫ばなければ)静かな中で本に囲まれている妖精のような存在
- ひざが素晴らしい
- ダンタリオンの姿も素晴らしい(関節にピンクの血色を入れるのが特にグッド)
- 声でダンタリオン華奢感を出したかったので家で試行錯誤した
もうね、
ダンタリオンを語る悠木さんは
凄いという言葉でしか
表現できません。
ショタ好きなところから
ダンタリオンを演じるために
試行錯誤しているのが
よくわかるお話でした。
ここまで考えて
演じておられるのですから
多くファンを魅了するのでしょうね。
19分40秒付近から
悠木さんが語り始めますから
この部分だけでも聞くことを
お勧めします。
終わりに
ダンタリオンのことを
大いに語った悠木さん。
さぞ満足しているはずと思ったら
なぜかエンディングでもやもや感が。
全部某コーナーのせいです。
今回はあえて書きませんので
知りたい方はラジオを聞きましょう。
今回は神回と呼んでもいいと
個人的には思いますわ。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第8回の感想 「悪魔は性を超越する」
今回もベル閣下役の大西さんが欠席。
という訳で
ミュリン役の安田さんと
ゲストで来られた
モレク役の興津和幸さんの二人だけで
進行することに。
[ゲスト情報]『パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~』第8回にモレク役の興津和幸さんがいらっしゃってます!是非聴いてくださいね♪(サラ) https://t.co/e7WZJ64suk #音泉 #ベルまま pic.twitter.com/XZXuTuwT6v
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男性ゲストが来た時は
大西さん欠席が決まり事に
なっている感じですね。
次回もゲストが日野聡さんと
松岡禎丞さんなので
大西さんは欠席のようです。
せっかく松岡さんが
ジングルの件で
大西さんを公開説教してくれると
期待していたのに。
ちなみにあのジングル、
今回のゲストの興津さんも
ツッコんでいました。
あのジングルの笑いを堪えているのは
同業者として
ツッコミやすいのでしょうねえ。
興津さんはハイテンション
今回、
結構長い時間、
興津さんがハイテンションでした。
もちろんご自身が演じているモレクに
合わせたのでしょうけど、
あれって結構大変そうですね。
ただ興津さんがハイテンションになるのは
珍しい訳ではありません。
例えばNGCを見ている
コアな興津さんファンの方などは
結構ああいう感じになるのは
知っていると思います。
その都度喉は大丈夫か
心配になりますけど。
一方の安田さん。
今日も噛みまくりでした。
前回悠木さんに教えてもらった
読むところを指でなぞるは
やっているのでしょうかねえ。
まあ、ラジオだから
個人的には噛みまくっても
良いと思いますけどね。
アフレコの本番ではないので。
モレクや他のキャラのことについて
先週放送された8話の話。
なぜか興津さんは
スリングショットがお気に入りw
そして非常時は
あの紐を脱げば武器に早変わりという
どうでもいい話で盛り上がっていました。
大西さんがいたら
こんな話できませんよね。
男子回ならではだと思います。
また興津さん曰く、
本作はほどよいエロがあるのが
良いとのこと。
確かにその辺は絶妙ですからねえ。
1話でベル閣下のマッパが出てきたり、
7話でお風呂回あったり、
8話では水着装着だったり、
ゆるふわ系アニメなのに
結構エロい。
でもそれ以上にゆるふわ度が高いので
それを感じさせないところが
素晴らしいと思います。
ただ小っちゃいお子さんには
見せられませんよね。
まあ深夜アニメなので
対象は大きい子供でしょうけどw
さて話はモレクのことへ。
と思ったら、
ずっと喋っているという話になり
そこから喋らないアザゼルとの対比。
そしていつもモレクが絡む
ダンダリオンの話に広がっていきます。
そこで飛び出したキーワードが
悪魔は性を超越する。
興津さんは他のキャラも含めて
このキーワードを言ったみたいですけど、
安田さんは主にダンタリオンに
極小化して考えているみたいでした。
まあ私も
ダンタリオンに極小化した方が
同意しやすいと思いますわ。
ダンタリオン見ていたら
ホント性別って関係あるの?
と思えてきます。
終わりに
今回ご紹介した以外にも
大西さんがいる時はできないような
お話がいっぱい。
男性ファンも女性ファンも
楽しめると思います。
ラジオは音泉のサイトで
次回更新まで無料で聞くことが可能です。
📻ラジオ第8回配信
インターネットラジオステーション<音泉>にて、「パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~」の第8回を配信いたしました✨
ゲストにモレク役・興津和幸さんをお迎えし再び男子会にてお送りいたします👏
▼番組ページhttps://t.co/1ugGuLbjs5#ベルまま pic.twitter.com/9t3r6Rwf2k
— 「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」アニメ公式 (@beelmama_anime) 2018年12月4日
興味がある方は是非(無料公開は終了しました)。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第9回の感想 「男性ゲストの時に大西さんが呼ばれない理由は不明!!」
今回のゲストは
アザゼル役の日野聡さんと
アスタロト役の松岡禎丞さん。
📻ラジオ第9回配信
インターネットラジオステーション<音泉>にて、「パンデモニウムモンブラン」の第9回を配信いたしました✨
ゲストに、アザゼル役・日野聡さん&アスタロト役・松岡禎丞さんを迎え、男子3人の特別回にてお送りします!
▼番組ページhttps://t.co/1ugGuLbjs5#ベルまま pic.twitter.com/qciK03096Z
— 「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」アニメ公式 (@beelmama_anime) 2018年12月11日
そして今回もベル閣下役の大西さんは欠席。
一番若手の安田さんが
先輩二人のお相手をすることに。
安田さん的には
日野さんも松岡さんも
安田さんを気軽に「陸矢」と呼んで
くれるので親しみを感じているようです。
確かに苗字呼びより
距離が近い感じがしますからね。
そういえば
今回も松岡さんは大西さんのことを
「沙織」呼びしてました。
松岡さん的には
沙織呼びがデフォに
なっているのでしょう。
是非お二人が出演する
特番とかがあれば
本人の前でも沙織呼びなのか
聞いてみたいです。
さて日野さんと松岡さん、
自己紹介で自爆してました。
大先輩でも
失敗する時は失敗するのですね。
でもこの失敗で
緊張感がだいぶん緩んだ感じもします。
案外日野さんはそれを
狙ってわざと失敗したのかも
しれませんね。
松岡さんの失敗は
日野さんに引っ張られて
失敗した感じでしたけど。
男子回の時に大西さんが呼ばれない理由は不明
今回の安田さんが気になっていること。
それは男子回(男性声優のゲスト回)に
大西さんが来ない理由。
日野さんや松岡さんは
冗談半分でNG入れられている?
と言ってましたけど、
NGが入るようなメンツでは
ありませんからね。
女子会の時は
大西さんも安田さんも
出演しているし、
ギャラや予算の問題でもなさそう。
そうなると
普通にスケジュール関係ですかね。
男性ゲストの時は
安田さん一人でも回せるから
その時は大西さんは
他の仕事のスケジュールを入れる。
一番ありそうですわ。
声優さんって
アニメ作品だけでなく、
今はゲームの収録とかもありますからね。
あれって声優さんが1人が
ブースで撮ることが多く、
スケジュールもフレキシブルに
できるそうなので。
もちろん制作スタッフさん達は
理由を知っているでしょうけど、
言わない限りその理由が明らかに
なることはないでしょうね。
DJCD作って
その中で男子回に
大西さんが呼ばれない理由を大公開とか
宣伝文句をつければ
かなり売れそうな気がします。
アニメの感想がいつの間にかフェチの話に
日野さんも松岡さんも
このラジオに呼ばれるのは2回目。
すでにご自身が演じるキャラの
お話はやっているので
アニメ関係でどんなお話を
されるかと思ったら、
何とリスナーさんからのメールに乗っかり、
ベルままのキャラで妄想する話に。
これ大丈夫?
女性リスナー引かない?
そう思っているような内容です。
まあ、下ネタはありませんが(たぶん)、
結構自分達のフェチを表に
出していましたね。
おくびもなく
尻フェチだと明らかにする松岡さん。
そしてどこでも楽しめるという日野さん。
キャリアが長いと
これくらい言うのに
照れはないのでしょうね。
ちなみに安田さんは
露出してない方が好みらしいです。
ベル閣下に普通の格好して
欲しいみたいなこと言ってましたし。
確かに
あの露出の多い服より
全部隠れている服の方が
フェチ心をくすぐるかも。
見えそうで見なないのも
いいですが、
全く見えないのも
妄想が掻き立てられますので。
そういえば、
このコーナーの最初で
日野さんと松岡さんが
アニメについて
真面目に少しだけ話していました。
ベルままは癒されると言った日野さん。
ベルままはほっこりしながらも笑えると
言った松岡さん。
お二人の仰る通りだと私も思います。
終わりに
今回はここで終了。
面白いと時間が過ぎるのが
早いです。
また男子回開いて欲しいですね。
日野さんが言った通り、
モレク役の興津さんも呼んで
今度は4人で。
まあ、カオスに拍車がかかるでしょうけど。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第10回の感想 「モノマネの連鎖が止まらない」
今回はベル閣下役の大西さんが復帰。
そしてごっちん役の久野さんと
さっちゃん役の加隈さんがゲストだったので
事実上の女子回でした。
もちろんミュリン役の安田さんも
いましたけどね。
[ゲスト情報]『パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~』第10回にベルフェゴール役の久野美咲さんとサルガタナス役の加隈亜衣さんがいらっしゃってます!是非聴いてくださいね♪(サラ) https://t.co/e7WZJ64suk #音泉 #ベルまま pic.twitter.com/1tFLZHKbHe
— インターネットラジオステーション<音泉> (@onsenradio) 2018年12月18日
さて今回は完全に
モノマネ回でしたね。
まさか〇ラちゃんの
モノマネから
どんどん連鎖していくなんて。
大西さんが男子回に出れないのはNG出しているから?
今回も出てきましたこの話題。
なぜ大西さんは男子回からハブられているのか?
大西さんは男子回に出演できないことが
かなりご不満な様子。
大西さんからすれば、
松岡さんは事務所の先輩だし、
日野さんとはずっと一緒にラジオを
したいと言ってたらしいです。
だから前回理由として挙げられていた
大西さんがNG出しているということはないと。
そして大西さんは
理由を知っているであろう
アニプレックスのジャック氏に
聞こうとします。
アニプレックスのジャック氏って
グランクレスト戦記のニコ生に
ちょっとだけ出た方ですよね。
まさかベルままの広報もやってたとは。
ただ結局ジャック氏は
何も言わなかったようで、
理由はわからずじまい。
ジャック氏に聞くより
放送作家さんに聞く方が
いいと個人的には思いましたけどね。
放送作家さん、
久野さんや加隈さんと一緒にウエットティッシュで
折り紙やるくらい
暇を持て余してたようなので、
聞けば教えてくれたかも(そんな訳ない)。
モノマネ連鎖の原因を作ったのはアスタロト役の松岡さん?
今回は冒頭に書いた通り、
モノマネ回でした。
そしてその引き金を引いたのは
アスタロト役の松岡さんだと
個人的には思います。
実は松岡さん、
大西さんにある置き土産をしてたのです。
それはあるお小言ジングルを読んで欲しい
というお願い。
これだけならモノマネとは
全く結びつきませんが、
このジングルを読む際、
「国民的なお茶の間のタラで読んでほしい」
という条件付き。
大西さんが言った通り、
これは先輩からの命令ですよね。
当然大西さんは
断ることができず、
思いっきり、
タ〇ちゃんでジングルを読んでしまいますw
そして〆は
安田さんが波〇のモノマネ。
どうやら加隈さんが使嗾したみたいです。
まあ結局大やけどした感じに
なったのですけど、
大西さんは人を巻き込む天才。
その結果、
安田さん、加隈さん、久野さんが
モノマネさせられることに。
ちなみに3人は3人とも
大西さんのモノマネ。
一応得意なモノマネという
条件だったはずですが、
なぜか3人とも大西さんのモノマネに
なるなんて。
結局この3人の大西さんのモノマネって
大西さんに対するダメージが大きすぎ。
大西さんが
プライベートでどんなことを
やっているか丸わかりになりましたw
これでモノマネは終わるかと思ったら
おやつを食べるコーナーで
再びモノマネすることになり、
大西さんは大御所芸能人のモノマネを
やってました。
この一連のモノマネは
ホントに面白かったので
是非ラジオを聞くことを
お勧めします。
10話の振り返りからアスタロトの話へ
先週放送された10話の話で
4人が盛り上がります。
10話のさっちゃんのセリフは
オーディションで読んだセリフだったらしく、
加隈さんが是非喋りたいと
思ってたセリフだったとか。
確かに10話のAパートの
さっちゃんのセリフって
どのセリフも素直になれない
女ごころがこもっているようもの
ばかりで、
演技しがいがあったと思います。
そこからアスタロトに望むことは?
みたいな話になり、
加隈さんは「他の女のところに行かないこと」
と即答。
そこからアスタロトに関する話に
花を咲かせることに。
ちなみに久野さんは
アスタロトが一途になっても
イマイチ信用できないようです。
まあ確かに
あんなに女癖が悪いのですから、
一途になっても
それは一時的だと疑いたくなりますよねえ。
アスタロトの話が終わったら、
次はベルままで演じたかったシーンの話に。
ホントキャストさんの作品に対する話って
飽きませんねぇ。
個人的にはもっと長く聞きたかったですわ。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第11回の感想 「加隈さんと久野さんが自由すぎる」
今回のラジオを聞いて思いました。
ミュリン役の安田さんがいるから、
このラジオって統制とれてたのですね。
もうね、
今回自由すぎる。
だって誰も止めないから。
もうやりたい放題。
まあこれはこれで
面白かったですが
個人的には
女子回でも安田さんは
いた方がいいと思いました。
大西さんが真面目に進行している横で加隈さんたちがやってたこと
安田さんがいないので
今回は大西さんが進行なども
やってましたけど、
まさかその横でゲストと放送作家さんが
落書きして遊んでいるとは。
まあ良い方に取れば
それだけ自由なことができる
ゆるふわな空間になっていたのでしょう。
悪い方にとれば
誰も注意しない
崩壊している現場と言えなくもありません。
つ~か、
加隈さんや久野さんが描いた
ケサパサに放送作家さんが
赤いペンで口から血を流すように
するってどんな落書きだよw
ぜんぜんゆるふわじゃないわw
前回第10回が
ウエットティッシュで
折り紙、
そして今回は落書き、
ホント自由すぎるわ。
あと加隈さん、
某アニメのEDの
じゃんけんするサザ〇さんならぬ
じゃんけんする大西さんの落書きを
描いたようです。
ただ似てないから
公開すっぞと言うくらいですから
クオリティの方は…。
大西さんと安田さんが決めたルールを完全に無視する加隈さんと久野さん
リスナーさんが送ってきた
ゆるふわな画像を4段階で
採点するコーナー。
一応大西さんと安田さんとで
採点の表現を決めていたのですけど、
今回加隈さんと久野さんが
思いっきり無視して自分達で
採点の表現を作ってました。
まず加隈さんが、
「すっごすご」、
「かっぴばら」。
久野さんが、
「サクサク」、
「足長」。
全部ゆるふわを採点する表現じゃね~よw
つ~か、
別もんすぎるわ。
一体お二人は何の画像を見て
この表現を使ったのか?
気になった方は是非
ラジオを聞いてみましょう。
大西さんの気になっていることは?
順番がちょっと前後します。
いつもは安田さんが担当する
気になっていることを話すコーナー。
今回は安田さんが不在ということで
大西さんが気になっていることを
話していました。
大西さんが気になっているのは、
朝の時間の過ごし方。
大西さん曰く、
自分は朝を捨てている女性らしいです。
何でも朝はギリギリまで
寝ていたいタイプらしく、
遅い時は家を出る30分前まで
寝ているとか。
男性だったら
それぐらいの時間でも
大丈夫でしょうけど、
女性で30分前って恐ろしいですよ。
だって化粧などをした上に食事を取ったり
しなければいけませんからね。
それに加えて大西さんは朝シャン派。
30分でそれをやってしまうことに
久野さんが感心してました。
私も久野さんと同感。
30分でそこまでできるなら
朝の時間を効率的に使って
ある意味有意義に使っていると
言えますわ。
ちなみに久野さんは出発する2時間前、
加隈さんは1時間前に起きるそうです。
普通はそれくらいですよね。
大西さん、
異次元過ぎますわ。
終わりに
次回の更新は1月8日。
アニメの放送終了と同時に
ラジオも終わると思ってたので
次回更新が予告されて嬉しいです。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第12回の感想 「優しい甘さを使いすぎ」
今回は久しぶりのゲストなし。
つまり大西さんと安田さんの2人回です。
そういえばあんまり2人だけって
イメージありませんよねえ。
まあ最初とか
お二人が合わなさ過ぎて
酷かったですからねえ。
まあ、今日も唐突な沈黙が
入ったりしてましたが、
許容できる範囲でしたし、
何より安田さんが大西さんに
容赦しなくなって
大西さんの面白さを
引き出すのが上手くなってました。
餡子論争に決着が付いた?
さて最初は聞いてくださいよ大西さんの
コーナーから。
今回のテーマは
餡子論争です。
餡子論争と言えば
こし餡派の大西さんと
つぶ餡派の安田さんが
他の声優さんを巻き込んで
一歩も引かなかったやつ。
その論争に
とうとう決着が付いたらしいのです。
安田さん曰く、
餡子のついて
1万人にアンケートを取った記事が
ネットに出たらしく、
その記事によると、
つぶ餡派:58%
こし餡派:37%
餡子は食べない:5%
だっととか。
この数字だったら
確かにつぶ餡派勝利と
言えるでしょう。
安田さんが喜々として
話題にしたのものわかります。
そして記事はたぶんこれだと
思います。
ウェザーニュースさんって
こんな記事も作っていたのですね。
しっかりとした統計による結果、
さすがに大西さんも認めるかと
思ったら、
ゴネ始めましたw
さらになぜかキノコタケノコの
話に戦線を拡大。
そっちまでやると
収拾つかなくなるのに。
よっぽどこの結果を
受け入れたくないのでしょうね。
まあ個人的には
どっちでもいいですけどね。
甘くて美味しいのには
変わりありませんので。
安田さんの「優しい甘さ」の使いすぎがバレる
お茶菓子を食べて
番組が認定するかどうか
決めるコーナー。
今回のお茶菓子は
ケンタッキー!!
それ、お茶菓子ちゃうやん。
そりゃあ大西さんだって
認定できませんよ。
ただ美味しいのは確か。
大西さんと安田さんも
しっかりがっついたようです。
さて、このまま過ぎ去れば
良かったのですが、
リスナーさんからのメールで
安田さんにある疑惑が持ち上がります。
それが
安田さん「優しい甘さ」の使いすぎ疑惑。
リスナーさんが
安田さんが食レポする時、
「優しい甘さ」というキーワードを
多用しているとメールで
送ってきたのです。
そしてその疑惑、
どうやら真実でした。
安田さん曰く、
優しい甘さは皆勤賞とのこと。
まあね、
使いやすい言葉では
ありますからね。
それにお茶菓子のコーナーなので
出てくるのは甘い物ばかり。
褒めすぎると嘘臭く聞こえるし、
あまり褒めなさ過ぎると
お店の方に悪いし。
そう考えると
優しい甘さは絶妙な言葉だと
わかります。
ただ次回はこの「優しい甘さ」
を封印するようなので、
安田さんがどういう言葉を使うか
楽しみです。
キャラ名でなくキャスト名で言っちゃった
アニメ最終話の振り返り。
ケンタッキーのダイレクトマーケティングと
言われていたBパート。
ほぼすべてのキャラが登場したこともあり、
にぎやかでしたね。
その辺の話は大西さんも安田さんも
話されており、
お二人とも印象に残ったシーンなどを
語ってました。
そしてなぜか
キャラ名でなく、
声優さんの名前で
そのシーンを現す大西さん。
シャカシャカする洲崎さんってw
そこは役名のモリガンでいいじゃん。
でも確かに
モリガンと洲崎さんなら、
洲崎さんと言った方が
こういうラジオ聞く人には
想像しやすいかも。
もしかしてそこまで考えて
大西さんは洲崎さんと言ったの?
その通りだったら
凄いですわ。
あとモレクがずっと
ガスマスクをしていたという話から
花粉症の話へ。
安田さんは花粉症が酷い一方、
大西さんはノー花粉症らしいです。
ただ花粉症っていきなり来ますからね。
今回の話がフラグにならないことを
祈ります。
終わりに
次回更新は1月22日。
とうとう最終回です。
名残惜しいですが仕方ありません。
最終回を楽しみに待ちましょう。
【ラジオ】パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。第13回(最終回)の感想 「凄いね私って(ドヤ顔)」
1週間ぶりのベルままラジオ。
今回で最終回です。
名残惜しいですけど、仕方ありません。
📻ラジオ第13回配信
インターネットラジオステーション<音泉>にて、「パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~」の第13回を配信いたしました✨
今回でラジオもいよいよ最終回。ロシアン苺大福リターンズでお送りいたします🍓
▼番組ページhttps://t.co/1ugGuLbjs5#ベルまま pic.twitter.com/B8kE804qGX
— 「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」アニメ公式 (@beelmama_anime) 2019年1月22日
しかしまあ、安田さん、最後まで噛みまくりでした。
悠木碧さんと1度も噛まない回を作ると約束したのに…。
まあ、まだ新人さんなのである程度は仕方ありません。
一方大西さん、「凄いね私って」とドヤ顔で自画自賛。
なんで自画自賛することになったかは後程。
拘りがない安田さんに対する大西さんのアドバイスは?
最後のちょっと聞いてよのコーナーです。
安田さん、自分に拘りがないらしく、自分で最終決断ができないそうなのです。
服を買う時も1人では決められなくて、店の人に聞いたり、友人に聞かないとダメとか。
確かにそういう人いますよね。
でもまだ自覚あるだけマシですよ。
そして自分でもどうにかしたいと思うのも。
これに対して大西さん、「彼氏的な人を作り、その人に依存すればいい」とアドバイス。
聞いててそのアドバイスじゃダメだろうとツッコミ入れたくなりましたわ。
それにそこは彼氏じゃなくて彼女だろ。
まあ、大西さん的に女性ファンのことを考えて、あえて彼氏と言ったのでしょうけどね。
そして最終的に大西さんが真面目にアドバイスして終了。
初めからそれ言えばいいのに。
どんなアドバイスをしたかはラジオを聞いて確認してください。
最終回直前ニコ生特番のこぼれ話 「悪戯と思ったらホントに兄からだった」
最終回直前特番のこぼれ話。
あのラジオ、なぜかFAXでお便りを募集していましたけど、スタッフさんの中には1通もこないかもと思っていた人もいたとか。
確かに家庭にFAXあるところはそれほど多くはないでしょうから。
だいたい固定電話すらない家庭も増えているので。
だからあれだけたくさんのFAXが来るとは考えてなかったようです。
そしてそのFAXの中に、安田さんのお兄さんから来たものもあったとか。
安田さんは最初悪戯だったと思ってたらしいですけど、FAX用紙の隅に印刷されていた番号が、安田さんの実家の番号だったらしく、それで本当のお兄さんから来たとわかったらしいです。
まあ、普通は本物とは思いませんよ。
また家族みんなであの特番を見ていたそうで、それを知って安田さん恥ずかしかったでしょうねえ。
でも嬉しくもあったと思います。
あと大西さんと安田さん、あの番組の中で一緒にウインクしたシーンがあったそうなのですが、どうやらそれがオンエアに乗ってなかったらしいのです。
それが悔しくてたまらない大西さんは、今回のラジオの写真でリベンジをすることに。
お待たせしました!「パンデモニウムモンブラン~ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。~」第13回配信開始です!是非お聴きください♪(サラ) https://t.co/e7WZJ64suk #音泉 #ベルまま pic.twitter.com/5DWsbDj1SF
— インターネットラジオステーション<音泉> (@onsenradio) 2019年1月22日
リベンジ成功ですわ。
大西さんがドヤ顔で自画自賛した話とベル役に決まった理由の話
リスナーさんからのメールで、ベルを演じてどうったか?という質問があったのですが、いつの間にかジングルでも笑いをとる「凄いね私って」という話に。
確かにジングルで笑いをとる声優さんなんてほとんどいません。
というか、ジングルで大西さんが笑ってしまい、それに松岡さんや日野さんがツッコんでいましたからね。
それを「狙い通り」と言い張る大西さんは良いキャラしてますよ。
そういえば大西さん、本作のオーディションではサルガタナス役で受けたという話をされていました。
確かにさっちゃん役ならば、いつもの大西さんっぽい感じですね。
ガーリッシュナンバーの万葉や刀使ノ巫女の十条姫和など、クール系は大得意なので。
でもどうしてベル役になったのか?
その話が27分40秒付近からされています。
理由はいくつかあったようですけど、その一つは音響監督さんが読んだ大西さんのインタビュー記事にあったとのこと。
そのインタビュー記事の中で大西さんが「カッコいい役や声が低い役ばかりやっている」と言ってたらしいのです。
そしてその記事を読んだ音響監督さんが別のタイプの役をやらしてみたいと思ったとか。
たぶん音響監督さん的に大西さんの声や演技が、ベルのようなフワフワ可愛い系の役にも合うと元々考えていたのでしょうね。
だからこのインタビューを読んで、余計にベルのような役をやらしたくなったのでしょう。
それに言い方悪いですけど、同じような役ばかりだと、視聴者がその声に慣れてしまい飽きてきますから。
大西さん的にもベルのような役を演じることができて絶対にプラスだったと思いますわ。
終わりに
これで本ラジオも終了です。
お疲れさまでいた。
最初はまったくかみ合わず、この二人大丈夫かなぁ?と思ってましたが、いつの間にトークがかみ合うになり、面白くなってました。
やっぱり最初は手探りで様子見だったのがいけなかったのでしょうねえ。
安田さんも大西さんも相手に容赦しなくなったのが良かったのではと思います。
ラジオが終わるのは寂しいですが、仕方ありません。
また別の作品でお二人がラジオをすることを期待しております。
楽しいラジオありがとうございました。