松岡さんの「似合ってる」と佐倉さんの「禎丞呼び」、どっちがより驚愕すべきことか?

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わかってますよ。

どっちの発言も驚愕すべきことだって。

 

某番組で松岡さんに対して「無」と

言い放った佐倉さんが

松岡さんのことを

「禎丞」って

名前呼びにしたのですから。

 

また過去のトラウマから

女性が怖いと主張していた松岡さんが

大西さんの髪型を

「似合ってる」

言ったのですから。

 

あえてどっちがより驚愕すべきなのか

いらん世話ですが

考えてみることにします。

 

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「禎丞」呼びはそれほど重要ではない?

 

 

今週放送された

セブンイレブンプレゼンツ「佐倉としたい大西」。

相変わらずのぐだぐらトークが面白いこの番組。

 

 

 

 

今週は佐倉さんと大西さんが

髪を切ったということで

冒頭からその話題に。

 

そんな中で二つの発言が飛び出します。

 

 

大西「でもね、松岡さんが」

大西「弊社の」

佐倉「ああ、禎丞?」

大西『松岡さんが、「大西~、髪短いの似合うね」

大西「真顔で言ってくれたの」

佐倉「怖い怖い怖い、明日雨じゃない?」

大西「いやいや、松岡さん言葉ってさ、全部本当に聞こえない?」

大西「ド直球で」

佐倉「まあまあまあ」

大西「私嬉しいと思って」

大西「私美容院から帰ってきて家の鏡見て、鉞担いだ金太郎がいるって思ったの」

佐倉「すごく不安そうなLINEとんできたもんね」

 

佐倉としたい大西第81回より引用

 

 

このトークの流れを見れば

わかりますが、

大西さんの「弊社の松岡さん」発言を受けて、

どの松岡さんか確定するために

「禎丞」と呼んでいるだけですからね、

たぶん。

 

アイムの従業員の中に

別の松岡さんがいるのかも。

 

だからこの名前呼びすてだけで

松岡さんと佐倉さんの仲が縮まるような

出来事があったのかどうかは

わかりません。

 

以上から禎丞呼びはそこまで

驚愕する必要はないと個人的には

思います。

 

ただね、

佐倉さんの「禎丞」って言葉を発音する時

かなり流暢なんですよ。

意外と同期会とかでは

禎丞呼びしているかもしれませんね。

 

かれこれ10年近く同期で

活躍しているのですから。

 

 

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松岡さんが大西さんを演技以外で褒めるなんて

 

 

ではもう一つの方、

松岡さんが大西さんの髪型を

褒めた方についてですが

こっちはより驚愕すべき事実だと思います。

 

松岡さんは女性が苦手。

これはある程度の声優ファンなら

よく知られた事実ですが、

その理由は小学生の頃のトラウマが原因。

詳しくは昔のラジオか

雑誌のインタビュー記事をサルベージしてください。

どっかで松岡さん自身が

発言してと記憶しているので。

 

そういう訳で

できる限り女性声優さんとは

接点もたないようにしているという話でした。

 

ただ例外もあり、

サバサバした女性声優ならば

そこまで苦手意識がないようで、

後輩である大西さんは

松岡さんが普通に話しかけることができる

女性声優の一人だったのです。

 

でもそうは言っても、

女性の容姿を褒めるようなことは

今までなかったですからねえ。

 

ニコ生やラジオなどで

コーナーの一環として

褒めなければいけないことはありましたが。

 

今回はおそらく何かの作品の

アフレコ中の発言だと思われます。

だからこそ、

松岡さんが自分から褒めたところが驚愕なのです。

 

まあこの発言の前後がわからないので

誰かがに促されたという可能性もゼロではありません。

 

 

松岡さんの言葉の信用力が絶大

 

言葉自体のインパクトも重要ですが

今回の一連のトークからわかることがあります。

 

それは松岡さんの言葉の信用力は絶大ということ。

あの佐倉さんでさえ、

それを認めているような口ぶりですから。

 

以前茅野愛衣さんは松岡さんに対して

真面目で嘘をつかないと言ってましたし、

神谷浩史さんもラジオで

松岡さんを真面目と表現して

それに小野大輔さんも同意していました。

 

声優業界の中では

松岡さん=真面目=言ったことが信用できる

 

という等式がなり立っているのでしょうね。

だから松岡さんの「似合っている」発言を

大西さんが肯定的に捉えたのだと思います。

 

 

あと最後に今回の発言とは

直接的な関係はありませんけど。

 

 

佐倉としたい大西の番組サイトより引用

 

佐倉さんのコメント、

「効率重視の良し悪しについてよく考えています」

と書いてあります。

 

これって、

効率重視で時間を有効活用したいと

某番組で言っていた松岡さんと

反対のことを言っていると考えることも

できます。

 

もしかして番組内で

「禎丞」呼びしたことにより

ファンがいろいろ詮索するかもと考えて、

バランスを取るために

このコメントをしたのでしょうか?

 

まあ、さすがに考えすぎですよね。

 

 

終わりに

 

佐倉としたい大西では

今回のように時々松岡さんの話題が出てきますので

松岡さんのファンも

是非毎週聞いて欲しいですね。

 

文化放送A&Gの放送を見逃しても

音泉のサイトで当週分は聞くことができます(音声のみ)。

是非今回のトークも実際に聞いてみてくださいな。