【旧OVA】銀河英雄伝説第55話「儀式から再び幕が上がり」の感想 「ユリアンとカリンが初めて対面」

感想(ネタバレあり)

先ごろ新アニメの監督やキャストの一部が

発表された銀河英雄伝説。

この機会に少しずつ

途絶えていた感想を書いていこうと思います。

今回はラインハルトが皇帝に即位した後のお話。

皇帝になって後は幸せに暮らしましたとさ、

だったら良かったのですけど。

皇帝が自分で政治を行う

即位式が終わった後の晩餐会。

これがゴールデンバウム朝だったら

門閥貴族たちによるド派手な宴になったのでしょうけど、

ローエングラム朝では

皇帝陛下がそういうことを嫌うので

かなり質素な形で行われることに。

準備をしたのは国務尚書に就任した

マリーンドルフ伯アルフレッド。

そう引き続きラインハルトの秘書官を務める

ヒルダのお父さんです。

まあ原作では娘の力で

国務尚書になったと陰口を言われているという

記述がどっかにあったと思いますけど、

事実ですからね。

普通に考えたら誰だって

門閥貴族が勝つだろうと思っていた

リップシュタット戦役。

娘の言葉を信じて

ラインハルト陣営にはせ参じた結果、

今の地位があるのですから。

でも娘のヒルダにすべてを任せるという

決断をしたことだけでも十分に

他のボンクラ貴族よりも有能だと思いますけどね。

そういえばラインハルトは帝国宰相を

起きませんので

実質国務尚書が閣議を主宰することになります。

まあ閣議はラインハルトが決めたことの

追認するぐらいしか仕事ないでしょうけど。

だってラインハルトって

自分が帝国宰相の頃から

軍事も内政もほぼ自分で動かしてきましたからね。

たぶん何でも自分でやらないと

気が済まない性格なのかも。

ただしさすがに自分でできないことは

人を頼ることにします。

ラインハルトから新しくできる工部省の尚書

に任命されたシルヴァーベルヒ。

声はどっかのSAOの茅場晶彦そのまんまw

そういえば山寺さんって

昔から中年のキャラを演じる時はこのタイプの

声が多かったですね。

さてラインハルトはこのシルヴァーベルヒに

極秘任務を与えます。

それはフェザーンへの遷都するための準備。

ラインハルトはオーディンを捨てて

フェザーンに帝都を移すつもりなのです。

フェザーンは帝国領と同盟領を結ぶ

丁度中間地点。

つまりそんなところを帝都にするということは

将来的に同盟を潰す気満々という訳。

だったらバーミリオン会戦の後に

完全併呑しておけばいいのに

と思わざるを得ません。

ヤンはフレデリカと結婚したけど

同盟軍を退役したヤンは

バーミリオン会戦の直前に

求婚したフレデリカと結婚式をあげます。

一途にヤンのことを想ってきた

フレデリカは最高な気分なんでしょうね。

その一方ヤンは何か煮え切らない感じが。

自分はフレデリカを幸せにできるのだろうか?

とかイジイジ考えているのでしょう。

確かに軍人としてたくさんの敵を倒してきた

ヤンの手は血で汚れているかもしれませんが

フレデリカはそれを承知で結婚したのですから

もう考えるの止せばいいのにと

思ってしまいます。

さてヤンとフレデリカの結婚を見届けたユリアンは

予てからの念願だった地球に向かうことにします。

一緒に同行するのはヤンの悪友ボリスコーネフ。

ヤンの口利きでキャゼルヌが用意した

アンデューティネス号で地球に向かうことに。

しかしまあ、

アンデューティネスって

家出息子という意味なんですよね。

家出息子のために便宜を図る父代わりの養育者と

将来の義父(予定)。

ホント甘々ですわ。

それと今回のキャゼルヌのやったことは

完全な横領でしょ。

ヤン艦隊って清廉潔白なイメージあるけど、

結構犯罪行為たくさんやってるかも。

ユリアンが出発した後、

新婚生活を楽しむヤン夫妻ですが

しっかりと同盟軍の諜報部にマークされています。

同盟軍最高の智将、

警護の一環という可能性もありますが

それだったら当然ヤンたちに知らせますからね。

つまり、これは警護ではなく監視。

同盟軍というか同盟政府は

明らかにヤンを危険視しているのです。

現在の同盟政府を率いるのは

ジョアンレベロ。

元々聡明な政治家として

トリューニヒトと対立していた人物ですが

同時にヤンの才能を危険視していた人物。

だからこうなるのはヤンも予想していたと

思っていましたが、

今回の描写を見ると全く考えていなかったのかも。

さてバーラトの和約で

同盟には帝国の高等弁務官が

駐在することになりました。

ラインハルトは当初ロイエンタールを

その任に充てるつもりでしたが

オーベルシュタインの反対で撤回。

その結果任命されたのはレンネンカンプ。

部下想いの提督であり、

一時はラインハルトの上司だった人物ですが

軍人として優秀でも

外交官として優秀とは限りませんからね。

まあこのレンネンカンプのせいで

ヤンがえらく苦労することになるのですが

それはまだ先の話。

ユリアンとカリンの初めての出会い

地球に行く前に

ヤンに頼まれた仕事をするために

廃棄された同盟軍の補給基地ダヤンハーンに

寄り道するユリアンたち。

ここはヤンが逃亡させた

メルカッツ提督たちが潜伏先であり、

メルカッツは始め、シュナイダー、ポプラン、カスパーリンツなど

ユリアンの見知った顔が。

ユリアンは早速ヤンからの伝言を

メルカッツたちに伝えます。

バーラトの和約の結果、

同盟軍は戦艦や宇宙母艦を

廃棄することになり、

その廃棄処分が今度行われるので

メルカッツ達には善処して欲しいと。

善処という言葉を使ってますが

戦力増強のために廃棄される艦船を

強奪しちゃえよと教唆している訳です。

やっぱりヤン艦隊って(以下省略)。

さてこのダヤンハーン基地で

ユリアンはある女性軍人を

ポプランから紹介されます。

名前はカーテローゼ・フォン・クロイツェル、

通称カリン。

見るからに気が強そうな女性。

その雰囲気に初対面のユリアンもタジタジ。

でもこの女性が後々ああなるなんて。

女性に飢えていたポプランも

ユリアンたちに同行することになり、

ユリアンたちは地球に向かうことになります。

今回はここまで。

次回も楽しみです。

今回のまとめ三行

・ラインハルトは遷都するつもり

・ヤンとフレデリカが結婚

・ユリアンとカリンが初対面する

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