機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第3話の感想 「地球でも平穏な日々は来ず(全部ジンバラルのせい)」

 

感想(ネタバレあり)

 

地球に行っても平穏な日々がこない。そんな感じの話でしたね。

まあほぼ全部ジンラバルが悪いのですけど。

せっかくランバラルが頑張ってサイド3から脱出させたのに。ジンバラルのせいで台無しです。

 

そしてキャスバルたちは地球を離れてサイド5(テキサスコロニー)へ。キャスバルの心情的には穏やかではないでしょう。ザビ家の懐に飛ぶ込むようなものなので。

 

一方サイド3ではザビ家の独裁体制が強まりランバラルはますます不遇。

でもそこに救いの手を出す者が。

 

今回のお話をまとめるとこんな感じですか。

本当にストーリーがすんなり頭に入ってきます。シンプルだけど伏線がいろいろなところに張り巡らされてる。

ガンダムシリーズを見続けた者からすれば楽しいです。

 

 

 

前回第2話の感想記事はこちらからどうぞ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第2話の感想 「サイド3から脱出」

 

第2話はキャスバル、アルテイシア、そしてジンバラルがサイド3を脱出するお話。キシリアに捕まったランバラルとハモン姉さんが心配ですが。

 

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地球での平和な日々

サイド3を脱出したキャスバル、アルテイシア、そしてジンバラル。

地球の富豪であるドン・ディアブロの元で悠々自適な生活を送ってるようです

 

身分を隠すため、キャスバルとアルテイシアはドン・ディアブロの養子となり、キャスバルはエドワウ、アルテイシアはセイラマスという名前に貰ってます。

ここでアルテイシアはセイラの名前を名乗ったのですね。

 

ファーストガンダムではどうしてセイラの名前を名乗ったのかわからず仕舞いだったので。こういう細かい謎が明らかになるのは、ガンダムファンとして嬉しいです。

まあ、ジオリジンは正史扱いとならないいう話もありますが。

 

ただ問題なのはジンバラルがキャスバルに反ザビ家の思想を植えつけようとしていること。ジンバラルはジオンズムダイクンはザビ家に毒殺されたことをしきりにアピール

これだけアピールしていると逆に殺したのはお前じゃね?と思えてきます。

 

ジンバラルだってジオンズムダイクンに陶酔していたというより、ジオンの元で権力に握りたかっただけのように見えますし。

 

地球に来て3年。もうサイド3のことは忘れてのんびり老後を過ごせばいいのに。

しかし一度権力欲に囚われたジンバラルはまだまだ返り咲きを狙ってるようです

 

というか、ジンバラルはアナハイム社にいいように乗せられているだけのようですけど。

 

月のグラナダにある複合軍需企業であるアナハイム社。どうやらジンバラルを後押ししても受けようとしているようです。

ザビ家がサイド3の実権を握って自分達の権益が犯されたのでしょうか?

それかジンバラルを使ってザビ家に揺さぶりを掛けて、自分達を売り込むつもりなのか?

 

まあどっちにしろ、これはまずい。

だってジンバラルたちはずっとザビ家に監視されているのですから。

ジンバラルとアナハイム社の接触。

これはザビ家が行動を起こす格好の大義名分になったようです。

 

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ザビ家の襲撃でジンバラル終了

ザビ家の長たるデキンの命令でジンバラルに手を出さなかったザビ家。

でもザビ家の転覆を狙ってるなら話は別。そんなところなんでしょう。

 

アナハイム社と接触したジンバラルを抹殺するため、暗殺者の集団をドン・ディアブロの邸宅に送りこみます。

もちろん狙いはジンバラルだけに非ず

今回一緒にキャスバルとアルテイシアの命も狙ってます。

 

既にサイド3ではザビ家の独裁体制は固まりつつあります。

そんなザビ家にとってジオンズムダイクンの息子と娘は自分たちの権力を脅かす存在になるかもしれません。

もちろんキャスバルもアルテイシアも今現在そんなつもりはありません。

しかしそんなことザビ家には関係なし。

 

ジオンズムダイクンの忘れ形見。それだけで反ザビ家の神輿になる可能性がある。

そこが問題なのです。

 

実際ジンバラルもキャスバルを旗印にするつもりだったのでしょうし。

 

暗殺者の襲撃は半分成功、半分失敗と言ったところでしょうか?

ジンバラルの抹殺には成功しましたが、キャスバルとアルテイシアの始末に失敗。つ~か、キャスバル強いです。まだ10代の小僧なのに。

 

今回の襲撃で危機感を持ったドン・ディアブロ。

知り合いのシュウ・ヤシマのアドバイスを受け入れてテキサスコロニーへの移住を決意します

こんなところでヤシマ家と繋がるとは。

それにしてもヤシマカンパニーってコロニーまで所有してるのですね。

どんだけ金持ち企業なんだよ。

 

そしてヤシマ家と言えば、ミライ・ヤシマ。後にホワイトベースの操舵士となる女性ですがこの時はまだ地球にいたのですね。

 

ホント細かいガンダムファンの心をくすぐるところ作ってますわ。

 

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ザビ家の奥の手「モビルスーツ」

ザビ家において政治を統括するギレン、謀略面を担当するキシリア、そして軍事面を一手に担うドズル。

ザビ家の役割分担はしっかりとできているようですが、ギレンとキシリアは仲悪そう。

表面上は何もありませんが、互いに牽制しているのがミエミエ。

 

たぶんギレンはキシリアを信用してないのでしょう

まあ、サスロを抹殺したキシリアを信用しろというのは難しいですけど。

 

さてギレンとキシリアの仲がバチバチ状態な一方、我が道を行くドズル。

今のドズルはあるものの開発に夢中。

それがモビルスーツ

 

どうやらこの機動兵器を地球連邦との戦いの切り札にするようです。

でも開発実験のための人が足りない。

そこでドズルが目を付けたのがランバラルという訳。

 

ザビ家の政敵だったラル家の御曹司を秘密の実験に加えようとするのは普通ありえません。

でもドズルはランバラルの能力だけを見ているようです。

サスロ暗殺時のショックで豪快な性格となったドズル。同時に家柄や属性で人を見なくなったのかも。

 

一方のランバラル。ザビ家に思うところがあるでしょうけど、モビルスーツの原型であるモビルワーカーを見て心を奪われたみたい

 

ランバラルがドズルに協力するのは確実でしょうね。

 

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終わりに

今回はここで終了。

結局キャスバルもアルテイシアもザビ家の手から逃れることは難しそうですね。

テキサスコロニーで平穏な日々が来ればいいのですけど。

 

次回はテキサスコロニーでのお話とモビルスーツ開発の話がメインになりそう。

次回も楽しみです。

 

次回第4話の感想はこちらからどうぞ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第4話の感想 「シャアアズナブルの名前ゲット」