信長の忍び ~姉川・石山篇~第62話「ちょっと森家まで」の感想 「森可成にフラグが立った」

感想(ネタバレあり)

今回のメインは

タイトルからもわかる通り、

森可成一家。

可成の息子である

長可や蘭丸、

そして可成の奥方のえいさんまで。

ここまで森家を優遇するのは

あと少しで可成が・・・。

前回のお話を忘れた方はこちらからどうぞ。

イントロダクション 姉川の合戦が終わり、 今回から新章が始まります。 そして今回は久しぶりに ...

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千鳥が森家にやってきた

夏。

岐阜城の縁側に座る信長と帰蝶さん。

久しぶりにのんびり過ごしています。

この当時はクーラーや扇風機がありませんので、

縁側で風邪にあたるのが暑さしのぎの

方法だったんでしょうね。

遠くからセミの声も聞こえて

風流…と思ったら、

女性が慟哭することが

信長の耳に聞こえてきます。

泣き叫んでいたのは

秀吉の妻のねねさん。

夫の秀吉は横山城の城代に任命されたのは

大出世なので嬉しいけど、

事実上の単身赴任となり、

秀吉がいない生活が寂しいようです。

ここまで想われているなんて

秀吉も果報者ですねえ。

これでねねさんの料理が上手ければ

文句の付けようがないのに…。

さて帰蝶さん、

信長に次の敵はどこになるか聞いてみます。

信長は次は西の敵とぶつかると

睨んでいるようです。

四国から摂津に掛けて勢力を張る

三好三人衆がきな臭い動きをしているとか。

まあ三好三人衆だけなら

そこまで怖くはないでしょう。

問題は摂津国の石山を本拠地としている

あの宗教組織の方。

あいつらが三好三人衆と手を組んだら

厄介ですからね。

さてその頃千鳥は

信長の使いとして森家を訪問します。

現代において

森可成は秀吉や勝家に比べると

知名度の点で劣りますが、

信長初期の家臣としてこの当時は

秀吉や勝家よりも信頼を得ていましたからね。

森家の門をくぐった千鳥と助蔵。

この二人の前に単細胞で生意気そうなガキが

現れます。

このガキの名前は森長可。

可成の息子であり、

後に鬼武蔵と称されるようになる

バーサーカー野郎です。

千鳥に喧嘩を吹っ掛ける長可。

これには千鳥もオカンムリ。

まあ、いきなり襲い掛かってきたよりも

「チビ」と長可に言われたことの方に

怒っているようですけど。

あ~あ、

千鳥にコテンパにされるな。

そう思った瞬間、

千鳥ではなく、

長可より幼少の子供が

長可を後ろから攻撃します。

このショタこそ、

本能寺の変の時、

信長と運命を共にした

森蘭丸その人。

さすがにこの時はまだショタ。

しかし粗暴な長可を一発で

ノックアウトするとは侮れませんわ。

騒ぎを聞き付けて

外に出た来た可成とその妻のえいさん。

長可のことを謝罪してもらった千鳥は

信長が可成夫婦を呼んでいると伝えます。

それを聞いていた長可は

自分の岐阜城に行って

信長と決闘するといきり立ちますが

また後ろから蘭丸に叩かれてノックアウト。

これ以降、

長可が変なことを言ったら

蘭丸が後ろから叩くってパターンが

続きそうな気がします。

信長が森可成夫婦を呼んだ本当の理由

翌日岐阜城の参上した可成夫婦。

奥さんのえいさんも来たことで

帰蝶さんも大喜びです。

えいさんは元々帰蝶さんの侍女と

務めており、

帰蝶さんの大事な味方なのです。

信長は可成と昔話をした後、

宇佐山城のことを改めて頼みます。

宇佐山城は近江方面から

京の都を守る大事な城の一つ。

だからこそ気心知れた可成に任せるのです。

でも重要な城、お前にしか任せれられる者がいない、

そういう言葉はフラグとしか…。

さらに

えいさんもフラグを立てる立てる。

まあ歴史的事実は変えられませんからね。

終わりに

今回はここで終了。

上手い繋げ方ですよね。

宇佐山城の城代が

森可成である話と、

可成の奥さんである

えいさんの口から

次の敵となる石山本願寺のことを

喋らせるなんて。

次回は石山本願寺の説明が

メインになりそうです。

武田上杉毛利などよりも

織田家を苦しめた石山本願寺。

どんな風な紹介のされた方をするのでしょうか?

次回も楽しみです。

今回のまとめ三行

・夫(秀吉)の単身赴任にねねさんが慟哭する

・森可成一家総登場

・可成が宇佐山城の城代に任命される(フラグ)

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