【アニメ】食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話「荒野を拓す者」の感想 「過度の期待とプレッシャーが過去の城一郎を潰した?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回のメインは城一郎の過去です。

 

創真の父である城一郎は

飄々として

掴みどころにない人物。

 

でも彼が遠月の生徒だった時、

一度挫折していたのです

 

荒野に道を作り、

料理界を背負って立つかもしれなかった

城一郎の身に何があったのでしょうか?

 

 

前回(第20話)の内容の確認はこちらからどうぞ。

 

【アニメ】食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第20話「えりなの研鑽」の感想 「えりなの反逆でパパは内心焦ってるかも?」
イントロダクション 連隊食戟に備え 特訓することになった創真たち。 TEAM堂島とTEAM才波に 分かれて模擬試合をすることになったのは 良いのですけど、 喋ること禁止というルールのために...

 

 

 

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Aパート:城一郎無双の影で

竜胆先輩を除く十傑の面々が

連隊食戟に向けて準備をしている頃、

創真たちはえりなパパがどうしてああなったか

知るために城一郎の過去について

聞くことなります。

 

タクミと田所は堂島シェフから、

創真は城一郎自身から

城一郎の過去の話を聞きますが、

話し手が違うので

話の内容に齟齬が出て、

後でタクミたちと創真が

その齟齬で苦労するパターンに

しても面白かったのですけどね。

 

 

修羅の誕生

 

秋の選抜で結果を残した

城一郎と堂島シェフ。

 

1年生にして十傑メンバーに選ばれ、

ここから極星寮の黄金時代が始まります。

 

十傑の仕事を堂島シェフに押しつけ、

研鑽を積む城一郎。

 

たぶんこの頃は

料理を考え作るのが

楽しかったのでしょうねえ。

 

食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話より引用

 

自分が進んだ後に道ができ、

それを料理人たちが追いかけてくる。

料理人としてこれほど誇らしいことはありません。

 

でも先頭を進みがゆえに

次々に新しいものを求められる。

 

そのことが少しづつ城一郎を

蝕んでいきます。

 

でもまだこの時はマシでした。

ゲテモノ料理という息抜きを見つけ、

それを後輩である汐見教授に

食べさせることによって

ストレスを解消していましたから。

 

食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話より引用

 

 

努力を続ける城一郎。

そしてとうとう若手料理人の

頂点を決めるBLUEへの出場権を

得ることに。

 

しかしこれに納得いかない者も。

 

言いがかりをつけられた

城一郎は相手に連隊食戟を申し込み、

ここに1対50という

史上類をみない無茶な連隊食戟が始まります。

 

いくらなんでも無茶ですけど、

その無茶な勝負に1人で挑み、

相手を完膚なきまでに叩きのめした城一郎。

 

食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話より引用

 

こういうことをやれば

そりゃあ修羅というあだ名がつけられますよ。

 

堂島シェフが言うように

この頃すでにおかしくなり始めてたのでしょうねえ。

 

 

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Bパート:期待とプレッシャーが城一郎を追いやる

 

BLUEのためにさらに研鑽を重ねる

城一郎。

 

しかし頑張れば頑張るほど

期待とプレッシャーが高まっていきます。

 

そしてBLUE当日。

 

城一郎は料理道具や料理服を

置いていなくなります。

 

堂島シェフを始め

極星寮も面々は四方八方探し回りますが

全く見つかりません。

 

まだ逃げ出しただけならいいですけど、

プレッシャーに耐えられなくなって・・・。

 

たぶん堂島シェフたちは

最悪の事態も思い浮かべたことでしょうね。

 

堂島シェフは最後に講堂に向かいます。

そしてそこにいました。

 

講堂の真ん中に座る城一郎の

横に行く堂島シェフ。

 

食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話より引用

 

ここで叱るのではなく

優しく接するのは

堂島シェフも城一郎の気持ちが

わかっているからでしょう。

普通の高校生なら

この場面は迷惑を掛けやがってと

怒るでしょうから。

 

城一郎の状態に

涙する堂島シェフ。

 

本当に堂島シェフはいい奴ですわ。

見た目と違って。

 

そこにいきなり姿を現す仙座衛門。

 

「嵐に飲まれたか」

 

と宣いますが、

おいおい、

気付いていたのなら

早く手を打っておけよと言いたいですわ。

 

仙座衛門は

BLUEをすっぽかしたことを

非難せず、

城一郎に外国に行くことを勧めます。

 

日本国内にいたら

BLUEをすっぽかしたことで

袋叩きでしょうし、

才能をさらに示したとしても

また過度の期待とプレッシャーに

晒されるだけですので。

 

仙座衛門なりに

城一郎のことを思って

外国に行くように勧めたのでしょうね。

 

 

食戟のソーマ 餐ノ皿(遠月列車篇)第21話より引用

 

 

こういう過去があるから

城一郎も創真を遠月に入れて欲しいという

仙座衛門の願いを断ることが

できなかったのでしょうねえ。

 

過去の回想はここで終了。

堂島シェフからしっかりと聞いた

タクミと田所。

城一郎から

半分寝ながら聞いた創真。

この対比が面白いです。

 

たぶんこのままだと

創真も城一郎と同じような道を

進みそうな感じもしますけど、

創真は城一郎より精神的にタフですからね。

 

それを視聴者に知らせるために

最後に料理勝負をして

490敗しても創真は諦めないという

シーンを入れたのでしょう。

 

 

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Cパート:えりなパパが料理界を変えたい理由は本当に城一郎のためだった

 

城一郎が期待とプレッシャーに潰されるさまを

間近で見ていたえりなパパ。

 

城一郎のような才能を持った人間が

潰されるような料理界は間違っている。

そんな料理界を潰して

料理人が挫折することがない

ユートピアを作る。

 

えりなパパが料理界を変えたいというのは

それが理由という訳でしょう。

 

3期の12話で創真が城一郎の息子だと知って、

創真に自分が行動する理由を

大雑把に話していましたが、

ようやくその細部がわかった

という感じですね。

 

ただ同じようなことは

料理界以外でもゴロゴロしてますから

どうせなら世の中すべてを変えようと

すればよかったのに。

 

 

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終わりに

今回はここで終了。

今回はほぼ城一郎の過去編でしたね。

 

いつも飄々としている城一郎でも

過度の期待とプレッシャーの前に

一度はつぶれたけど、

遠月を離れることで

復活できたということなんですね。

 

数話前に城一郎が

創真を遠月に入れるつもりはなかったと

仙座衛門に言うシーンがありましたけど、

もしかして自分と同じになることを

危惧したのでしょうか?

 

詳しく見れば

伏線やフラグが

たくさんある回だったかもしれませんね。

 

あと城一郎と堂島シェフは

まだ良かったですけど、

えりなパパはさすがに高校生の声は

辛かったですわw

 

えりなパパのCVの速水さん、

美声であるは確かですが

さすがに高校生役は無理があるかも。

 

さて次回のタイトルは

「決戦の地へ」。

 

いよいよ闇落ちした麗ちゃんが

見れますねぇw

 

次回も楽しみです。

 

 

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今回のまとめ三行

・城一郎の過去の話

・だんだん変わっていく城一郎

・挫折から復活しまた料理を作る