信長の忍び ~姉川・石山篇~第61話「本当の覚悟」の感想 「信長さん、それフラグです」

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イントロダクション

 

姉川の合戦が終わり、

今回から新章が始まります。

 

そして今回は久しぶりに

将軍様の登場です。

 

 

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細川藤孝の憂鬱

信長は光秀を引きれて

京の都ののぼります。

 

目的は姉川の合戦勝利の報告を

将軍足利義昭にするためです。

 

すでに両者の間には隙間風が

吹いており、

一触即発の気配すらありますが

未だ信長は将軍を利用しようと考えており、

一応礼を尽くす所存なんでしょう。

 

一方の義昭。

将軍として自分の好きなように

政治を行えると思ったら

何でもかんでも信長が口を出すので

信長への感謝の気持ちが消え去り、

早く信長死なないかなぁとか思っている感じです。

 

義昭に謁見する信長。

 

姉川の合戦勝利を報告しますが

義昭はそれを聞いた途端「ちッ」

聞こえるような舌打ちをしてしまいます。

 

これに慌てたのが

義昭の側近である細川藤孝。

 

常識人である藤孝は

将軍家とその家臣達が京の都で

好き勝手できるのは信長のおかげだと

しっかりと気付いています。

 

もしここで信長と義昭が仲違いすれば

自分の安穏とした生活も失ってしまう。

 

そのため藤孝は

「ちッ」という音は

自分が鳥の鳴き真似をした音だと

誤魔化そうとします。

 

当代きっての教養人とも名高い

藤孝にしたは下手すぎる誤魔化し方w

 

でも藤孝の苦労に全く気付かない義昭は

今回の合戦で信長が苦労したところばかり

指摘してあきらかに信長を愚弄します。

 

そして極め付けとして

信長を見送ってやれと藤孝に命じた後、

 

「黄泉まで」とぼそりと言う義昭。

 

黄泉というのはあの世のこと。

 

ホントこの将軍様は

信長を全く恐れていないようですわ。

 

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木下秀吉の苦難

 

一方小谷城攻めの最前線となるであろう

横山城。

 

この城を任された秀吉は

小谷城にいるお市さんと

同じ地域の空気が吸えるご満悦状態です。

 

そしてそれが大層嬉しいのか、

半兵衛がこの城を守るということは

ずっと危険な状態が続くと言っているのに

あんまり気にしていない様子。

 

そんな危険な状態が以後3年続くことに

なるのですけどね。

 

まあこれくらいポジティブだったからこそ

秀吉は横山城を死守できたのかもしれませんが。

 

 

さてこの横山城へ

千鳥と助蔵がやってきます。

 

前々回遠藤直経を討って

落ち込んでいたようですが

ようやく元の状態に戻ったようですね。

 

秀吉はここで

千鳥をさらに元気づけようと

信長に関する逸話を一つ披露します。

 

それは桶狭間の合戦直前、

熱田神宮で勝利の祈願をした際、

近くにいた加藤という家臣に

「戦に勝とう(加藤)」と言ったとか。

 

うん、

わざとじゃないよね。

きっと偶々そうなっただけだよ。

たぶん。

 

そういえば千鳥が横山城にやってきた理由は

信長がこの城を訪問することを伝えるため。

 

そして秀吉の発言は

すべて信長が聞いており・・・。

 

後は言う必要ありませんね。

ホント口は災いの元ですわ。

 

さて横山城にやってきた信長は

千鳥にこう問います。

 

「親しき者が敵に回っても切る覚悟はあるか?」と。

 

そして例示として光秀が謀反を起こしてもか?とも。

 

おいおい、

信長さんよ、

それ完全にフラグだよ。

 

それに千鳥は少しぐらい考えろ。

即答は光秀が可哀想だわw

 

 

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終わりに

今回はここで終了。

こんなにわかりやすいフラグも

最近では珍しいかも。

 

後10数年後にこのフラグが

現実のものになるとは

さすがにこの時の信長も

思っていなかったでしょうねえ。

 

 

さて次回のタイトルは

「ちょっと森家まで」。

 

どうやら森家の子供が登場するようです。

森家といえば、

あの出来事まであと少し。

 

ある意味次回の当番回こそ

でかいフラグになるかもしれません。

 

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今回のまとめ三行

・義昭の行いに細川藤孝が苦悩する

・千鳥復活

・信長が本能寺の変のフラグを立てた