グランクレスト戦記第18話「盟主」の感想 「テオに促されアレクシスがやっと本気出す?」

感想(ネタバレあり)

ヴィラールの仇であるミルザーを

一騎打ちの末討ち取ったテオ。

ヴィラールの聖印を取り戻し、

元々ミルザーが保有していた聖印も

奪うことに成功したことで

聖印の量も条約で1位2位を誇るまでに。

ここまで来れば

テオが盟主になることに

異議を唱えるものはおりません。

文句言いそうだった

クロ―ヴィス王はミルザーに陣を蹂躙されて

発言権失いないましたし。

今回はテオが

アルトゥーク条約の盟主に就任する話と

アレクシスの話がメインとなります。

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盟主就任と独立

一角獣城を奪還し、

その謁見の間に集まる条約の君主たち。

ようやくアルトゥークを奪還できた。

君主たちはそう思っていることでしょう。

グレンクレスト戦記第18話より引用

そして今から条約の盟主の交代の式典が

行われます。

テオが盟主に就任。

ミルザー討伐という大きな武功がある以上、

テオの盟主就任に反対する者はもういません。

ラシックとしてもようやく

テオに従属できるのであり、

物凄く嬉しそうです。

さらにセルジュがコンスタンス家の家名を

捨てることと、

テオへの従属を宣言します。

コンスタンス家の家名が重荷に

なっていたのでしょうかねえ。

弟のイゴール子爵と比較して

セルジュの方が頭が柔軟で

コンスタンス家の当主には適任だと

思うのですけど。

そしてテオはこの機会に

条約が連合から完全独立することを宣言します。

え?

まだ独立してなかったのかよ。

条約が成立した時点で独立したと

思ってたのに。

どうやらテオは条約が独立することで

連合条約同盟が均衡状態となって

話し合いの機会が生まれるのを狙うようです。

確かにどこか1つ優勢ならば

話合いするより潰そうとしますからね。

逆に力が均衡して

どこも動けなくなったら

自然と話し合いの機運が高まりますので。

条約の君主は全員テオに従属することになり、

これでテオの盟主就任式は終了。

あとは盟主就任を祝う宴会です。

テオにべったりのラシックを見て

ちょっと機嫌が悪そうなモレーノ。

グラッグ隊長と酒盛りをするアイシェラ。

それぞれ好き勝手してます。

まあ宴会ってそんなもんですからね。

正式なプロポーズ?

宴会の会場を出たシルーカは

テオに話掛けられます。

テオは何の話をするのでしょうか?

二人きりとなり、

お茶をつぐシルーカ。

こういうことはいつもは

ア―ヴィンがやっているので

シルーカがやると何か新鮮な感じがします。

やっぱりア―ヴィンもここは空気を読んで

出てこなかったのでしょうか?

テオはシルーカに自分の夢のことを話します。

故郷のマルザ村に戻って

村を幸せにすること。

1人でシスティナ島を出た頃は

実現できるかわからない夢でしたが

現在は実現可能な夢ですからね。

そして今ではこれに

付け足す形でもう一つ夢があると。

それはマルザ村の帰った自分の元に

シルーカがいること。

キタ――(゚∀゚)――!!

正式なプロポーズ来ましたわ。

でもシルーカがわかっていない様子。

戦略や政略には頭が回るのに

色恋沙汰には鈍感になるとは。

シルーカに言葉の意味を認識してもらうため

シルーカに抱き付くテオ。

グレンクレスト戦記第18話より引用

これでようやくシルーカもわかったようで、

シルーカはテオに

大事なことなので厳密にお願いしますと

直接的な表現をしてくれと頼みます。

それに応じてテオは

マルザ村に自分が帰る時、

契約魔法師としてではなく、

妃として傍にいてほしいと・・・。

条約に盟主になったテオは

妃は選び放題なはず。

それでもシルーカを選ぶとは。

1話や2話では

シルーカの悪口言ってた癖に。

一緒に死線を潜り抜けたことで

愛情というか絆が強くなった

感じなんでしょうかねぇ。

起死回生を狙ってマリーネが謀略を仕掛ける

テオが条約の盟主に就任したことは

ヴァルドリンドのマリーネの元にも知らされます。

ミルザーの死、

ウルリカのハマーン侵攻失敗、

さらに北方からはルクレール伯の軍勢の圧迫。

まさに四面楚歌一歩手前。

現状を打開するために

マリーネはある人物と交渉しているようです。

グレンクレスト戦記第18話より引用

こういう謀略の類は

同盟、というかマリーネに

一日の長がありますね。

一体何を企んでいるのやら。

ルクレール伯に絡むことみたいですが。

プリシラの正体

一角獣城の庭で

テオ、シルーカ、そしてプリシラが集まり、

会話をしています。

内容はプリシラの素性について。

実はプリシラは聖印教会の教祖の娘であり、

聖杯と呼ばれる存在だったのです。

聖杯に聖印をすべて集めれば

混沌を消し去る神を召喚できる。

これが聖印教会の基本的な考え方であり、

それに基づいて行動しています。

だからこのプリシラは

聖印教団にとって重要な人物だったのです。

しかし現在の教皇は自分が

聖杯だと宣言したそう。

つまり聖印教会には

聖杯となる人物が2人になったということ。

当然聖杯は一人で十分ですから・・・。

今後この話は

メインになりそうな感じですね。

そしてア―ヴィンがやってきて

シルーカにあることを伝えます。

それはルクレール伯の死。

どうやらドーソン侯が裏切って

ルクレール伯を戦死させたようです。

そしてドーソン侯は同盟に寝返った。

マリーネが交渉してたのは

ドーソン侯だったのですね。

アレクシスがやっとやる気になった

アレクシスの領地である

ハルーシアにやってきたテオとシルーカ。

二人は港で無敵艦と呼ばれる

鉄で覆われた船を目撃します。

無敵艦と呼ばれる所以は

速度が遅く実用性がないから。

敵と戦えない船、

つまり敵がいない船だから無敵艦w

どうやら爵位報酬で

アレクシスの父親が

貰ったものらしいですけど、

こんなところ出てきるのは

完全に伏線でしょうねえ。

さてテオとシルーカは

ア―ヴィンの手引きで

アレクシスと会談することに。

さすがはア―ヴィン、

ホント役に立つ男ですわ。

さてテオとアレクシスの会談は

和やかな雰囲気で始まります。

テオは条約が連合から独立した以上、

非難されるかもしれないと

覚悟していたでしょうけど、

肩透かしにあった気分なんでしょう。

まあ本来は嫌味の一つでも出るところですが、

それを言わないところがアレクシスの

人柄なんでしょうね。

今回テオがやってきた理由は

アレクシスのやる気を出させるためです。

テオの希望は

連合条約同盟の三者による力の均衡。

力が均衡すれば

そこから話合いの機運が高まるかも

しれないから。

そんなことをせずに

一気に連合と条約で

同盟を滅ぼせばいいじゃんと思いますけど、

そうなれば

同盟に執着するマリーネが

自殺する恐れがありますからね。

そうなれば

マリーネと結婚したい

アレクシスの希望が叶えれませんから。

でも現状、

ルクレール伯が戦死し、

ドーソン侯が裏切った連合はガタガタ。

三国鼎立なんてできそうにありません。

連合を立て直すには

アレクシスがやる気を出してしかない。

だからこそ

テオはわざわざハルーシアまでやってきたのです。

でもあんまり気乗りしないアレクシス。

ホント見てる方がイライラしますが、

テオは

マリーネはまだアレクシスを愛していると

言ったら、

アレクシスのやる気復活。

グレンクレスト戦記第18話より引用

単純すぎるだろ。

まず手始めに

裏切ったドーソン侯を潰すために

軍勢と共にドーソン侯の城に向かいます。

もっと早くやる気を出していれば、

ヴィラールはともかく、

ルクレール伯は助かったかもしれないのに。

まあ遅すぎとは思いますが

やる気が出ただけマシというところですか。

終わりに

今回はここで終了。

まさかルクレール伯の件が

ほぼ丸々カットになってしまうとは。

原作第8巻では

ルクレール伯の活躍と苦悩が細かく

描かれており、

結構読み応えがある箇所。

魔法師協会の悪辣さもわかって

アニメ化するには

よいところだったのに。

尺の問題なんでしょうが、

非常に残念です。

気になる方は原作8巻を購入して

読みましょう。

あと急にプリシラの話が

指し込まれましたね。

原作ではシスティナ島を出発して

ミルザー討伐をするまでの間に

出てくるところなんですが。

何か唐突感がありますよね。

まあこれまでもちょこちょこ

プリシラの行動やシルーカの言動で

匂わせがありましたが

視聴者には唐突に思えたのではないでしょうか?

さて次回のタイトルは

「公子覚醒」。

このタイトルの公子とは

アレクシスのことでしょうから、

次回はドーソン侯討伐から

エーリク討伐までやってしまう予感がしますわ。

今回のまとめ三行

・テオが条約の盟主に就任して連合からの独立を宣言

・プリシラの正体は聖杯?

・テオに促されてアレクシスが本気出す

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