信長の忍び ~姉川・石山篇~第57話「武士の本分」の感想 「武士として見事な最期を遂げる」

スポンサーリンク

 

感想(ネタバレあり)

 

朝倉軍が崩れ、

全面撤退することになりますが

本多忠勝と一騎打ちを演じていた

真柄直隆は敵中に孤立してしまいます。

 

運悪く

以前千鳥と戦ったときに古傷が開いてしまい、

満身創痍の状態の直隆。

 

果たしてどんな決断をするのでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

武士として戦場に死す

姉川の合戦の2か月前。

真柄直隆の元を訪問する山崎吉家。

この二人は

金ヶ崎の撤退戦の折り、

千鳥と戦って痛い目に合った人たち

でしたね。

 

千鳥との戦いで負った傷も

ようやく癒えた直隆。

 

どうやら傷口に唾を付けたのが

よかったようです。

さすが唾の消毒効果・・・

ってそんなことあるかよ。

 

吉家でなくても

ツッコミ入れたくなりますわ。

 

そんな直隆の望みは

畳の上でなく、

戦場で死ぬこと。

できれば後世に語り継がれるような

大きな戦場で。

 

そして時間が戻り現在、

敵中に孤立した直隆。

 

古傷が開き満身創痍です。

とても撤退できそうにありません。

 

 

まさかさっき立てたフラグが

すぐに回収されそうになるとは。

 

覚悟を決めた直隆は

一人出も道連れにすべく

奮戦します。

まさに猛将らしい

思考方法ですね。

 

敵からすれば

さっさと諦めて欲しいところでしょうけど。

 

死を覚悟して

窮鼠となったのか、

今まで互角の戦いだった

本多忠勝を圧倒。

 

忠勝自慢の兜の角を

切り落とし、

そのショックで忠勝の首が

変な方向に曲がらせることに

成功します。

 

生涯一度も傷を負ったことがない

と言われている本多忠勝。

 

首が変な方向に曲がるのは

傷に入らないのでセーフ扱いなんでしょうね。

 

忠勝がまともに戦えなくなった以上、

後は忠勝の部下達がどうにかするしか

ありません。

 

遠くから矢を放ち、

ダメージを蓄積させる。

 

この攻撃で

直隆を追い詰める本多軍。

 

武士は犬畜生になっても

勝たなければならない。

 

朝倉宗滴が残した言葉を思い出し

戦い続ける直隆でしたが

とうとう最後の時が訪れます。

 

立ったまま絶命した直隆(しばらくして倒れたけど)。

まさに戦人(いくさびと)に

相応しい最期です。

 

忠勝でなくても

敬意を表すは当然ですね。

 

 

スポンサーリンク

斎藤直経の決断

直隆の死によって

朝倉軍の重圧がなくなった徳川軍は

織田軍と戦い続ける浅井軍の

横に食らいつきます。

 

2方向から攻撃を受けることになった

浅井軍は敗戦濃厚。

 

もう小谷城に撤退するしかありません。

 

ここで浅井家の武将斎藤直経は

部下に別れを告げて

逃げるように言い渡します。

 

そして自分は信長を倒すため

信長の本陣に潜り込むつもりのようです。

 

 

スポンサーリンク

終わりに

 

今回はここで終了。

姉川の合戦はほぼ終わり、

織田徳川連合軍の勝利は決まったようなもの。

 

しかし最後の最後で

勝者と敗者が入れ替わった戦いが

あったのも事実です。

 

浅井家の斎藤直経は

最後のワンチャンに掛けることに。

 

反織田家だったのが

親織田家に鞍替えした直経。

そんな直経が浅井家のために

信長を討つために

命を掛けることになるんて。

ホント歴史に皮肉ですね。

 

次回のタイトルは

「特効野郎!斎藤さん」。

 

さすがに古すぎだろ。

特効野郎Aチームのことを

知っている視聴者どんくらい

いるのでしょうか?

 

私と同年代か

その上世代しかわからんと

思いますけどね。

 

スポンサーリンク

今回のまとめ三行

・覚悟を決める真柄直隆

・戦闘は織田徳川軍が優勢に

・斎藤直経が信長の首を狙うために織田軍の陣へ