銀河英雄伝説【旧OVA版】第16話「新たなる潮流」の感想 「新体制発足でラインハルトもヤンも大出世」

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感想(ネタバレあり)

前回大敗北を喫した同盟軍。

残存戦力はヤンのしんがりにより

辛うじてイゼルローン回廊に逃げ込みます。

一方帝国側は勝利に沸いています。

1人を除いては。

その一人とはもちろんビッテンフェルトさん。

武勲のために焦ってヤンにやられて艦隊は半壊。

さすがのラインハルトも激おこです。

このままだと自分で裁け→毒入りワインを飲んでの自裁のコース。

でもここで助け船が。

キルヒアイスがラインハルトを説得して

ビッテンさんへの処罰を止めさせます。

流石親友。

ラインハルトもキルヒアイスの言うことは素直に聞きますね。

この関係がずっと続けばいいのですが(意味深)。

さて敗北した同盟側では政権交代が行われます。

帝国領侵攻に反対したトリューニヒト氏が

暫定政権の首班に指名されますが、

一応トリューニヒトも前政権にいた人間ですから(国防委員長)、

トリューニヒトが首班の選ばれている時点で政権交代では無いのでは?

それはともかく政権交代と合わせて

軍の首脳部も入れ替えが行わることに。

軍トップのシトレ元帥と

今回の侵攻の総司令官であるロボス元帥が共に引退。

総参謀長のグリーンヒル大将が査閲部長に左遷。

今回の作戦を考えたフォーク准将は病院に強制入院。

あと補給が失敗したので、

フォークのとばっちりでキャゼルヌが辺境の基地司令へ。

まあ今回の侵攻に関わった人のほとんどがロクなことになっていません。

でも例外的な人も。

ビュコックじいさんは士官学校出てないのに

とうとう宇宙艦隊司令長官になって大将に昇進。

またヤンは大将に昇進したうえで

イゼルローン方面軍の司令官に任命されます。

新しいイゼルローン方面軍のメンツは

ほとんど第13艦隊の首脳が横滑り。

完全に軍閥化の第一歩です。

一方帝国の方でも大事件が。

ラインハルトとキルヒアイスの増悪の対象、

皇帝フリードリヒ4世が崩御したのです。

これでフリードリヒ4世の後宮に居た姉のアンネローゼが自由となり、

ラインハルトとキルヒアイスは大喜び。

毎日美味しいお菓子を作ってもらえますね(違う)。

でも皇帝が死んだため

権力闘争もおこる事態に。

どうやら皇太子がすでに死んでいたために

帝位を継ぐ人間が決まっていなかった様子。

そこで権力を持ち続けたい国務省書のリヒテンラーデ侯は

ラインハルトと組んで、

自分が好きなように操れる

エドウィンヨーゼフを帝位につけます。

そしてそのおこぼれに預かる形で

ラインハルトは

伯から侯に爵位が上がったうえ

宇宙艦隊司令長官に地位もげっと。

ただ皇位争奪戦に敗れた大貴族たち、

特にブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯が

このまま引き下がる訳がありません。

どんどん不穏な状態へ。

果たしてこのあとどうなるのでしょうか。

次回が楽しみです。

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今回のまとめ三行

・キルヒアイスのとりなしでビッテンさん自裁を免れる

・同盟で政権交代

・帝国で皇帝が崩御

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