【漫画】デビルズライン第3巻の感想(ネタバレ少しあり) 「暗躍するゼロツーは安斎の過去を知っている?」

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感想(ネタバレあり)

 

鬼の寿命は短い。

でも血を飲んでそれに慣れれば

寿命を延ばすことも可能。

 

それらのことを

李ハンスから聞いたつかさが

取った行動は?

まあ、そうなりますよね。

 

第3巻はその続きからになります。

 

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安斎激おこ

 

私の血を飲んで。

 

鬼が短命であることを知ってしまったつかさ。

寿命を延ばすには

血を適度に摂取するしかない。

 

愛する人のために

何とかしようと考えるのが普通。

だからつかさの言動は

十分納得できます。

 

でも安斎にしてみれば

つかさのことだ大事だからこそ

そんなことをさせる訳にはいきません。

 

この辺は恋愛ものの王道ですね。

互いのことが大事だから

意見が衝突する。

それがすれ違いになって

ヤバい状態になっていくのは。

 

まあ本作の場合は

まだヤバい状態までは行ってませんが。

 

そしてつかさにいろいろ吹き込んだ

李ハンスに激おこな安斎。

 

当然な反応です。

 

でもどうして李ハンスは

いろいろ知っているのでしょうか?

 

あっけらかんとして

謎が多い李ハンス。

 

彼の目的もわからんし

何を考えているのかわからん。

 

普通ミステリアスなキャラなら

もっとそういう空気を出すものですが

李ハンスはそういう空気感が

まったくないし。

 

 

 

ゼロツーの思惑通り?

 

命が助かったゼロナナ。

彼女が入院している病院に

ゼロツーが現れます。

 

ゼロツーの正体は警察官ですので

ここの来てもおかしくありません。

 

ゼロナナは警察に洗いざらい話すと

ゼロツーを脅しますが

それに恐れおののくような奴なら

まだ可愛げがあるのですけどね。

 

逆にゼロキューを人質に

無言の圧力をかけるゼロツー。

 

頭が切れるタイプなだけに

読者のヘイトがたくさん溜まりそうですわ。

 

 

さて警視庁では今後どうするか

会議が行われます。

 

今まで秘密にしていた鬼のこと。

できればこれまで通り秘密にしておきたい

ところですが、

テレビ中継で鬼が血を吸う場面が

全国的に流れた以上、

隠し通すのはもう不可能。

 

差し当たり、

これ以上問題がおきないように

鬼の警官は待機させて

人間の警官だけで捜査することになります。

 

鬼と人間の分断、

ゼロツーに目論見通りに

いろいろ動きそうです。

 

でもまさかそのゼロツーが

チョンボをしていたとは。

 

 

目撃者を巡る攻防

 

気象予報士のお姉さんを刺して

鬼が暴走する切っ掛けを作った

実行犯はゼロツーが片づけました。

 

しかしその片づける所を

目撃されているとは

ゼロツーも考えなかったのでしょう。

 

ゼロツーが実行犯を消す場面を目撃したのは

第1巻で人間に濡れ衣を着せられた

鬼のおりょうさん。

 

おりょうさんはすぐに沢崎に

連絡しますが

その情報をゼロツーも掴みます。

 

まあゼロツー自身警官ですし、

その手下も警官しているでしょうから

情報は筒抜けですね。

 

おりょうさんには刺客が放たれ

消されようとしますが、

それを阻止する安斎と李ハンス。

 

この場面で李ハンスの本名と

出身地がようやく明らかになります。

 

どうやら鬼と人間のハーフを作る計画で

生み出された感じですが、

わかったのはここまで。

 

まだ何かありそうですが、

次巻以降でしょうかねえ、

それ以外の情報が明らかになるのは。

 

 

ゼロツーはある人物に首尾を報告します。

相手の名前はゼロワン。

どうやら組織の親玉って感じですね。

 

そしてゼロツーとゼロワンの会話から

ゼロツーと安斎は

安斎が子供の頃に会ったことがあると

わかります。

 

施設にいた安斎に会うことができた

ゼロツーって結構深いところまで

知ってそうですけど

どうしてそんな人物は

鬼と人間の仲違いを画策するのでしょうかねえ。

 

 

安斎も出てくる外伝

 

本編は以上で終了。

そして本編の後には外伝が収録されています。

 

外伝の主人公は

気弱な駅員の中村。

 

この人も鬼であり、

ブログで自分が鬼であることを

カミングアウトしているのです。

 

まあカミングアウトと言っても

無記名のブログを運営しているだけですので

それをカミングアウトと言うのは

語弊があるかもしれませんが。

 

さてその中村は

同じ駅員である鳴海さんにホの字。

 

でも偶々人身事故の現場に見てしまい

鳴海さんに鬼であることがバレてしまいます。

 

さあどうなる中村。

ストーリーはこんな感じ。

安斎も出てきますので

結構楽しめると思います。

 

 

終わりに

 

2巻に比べると

第3巻はあんまりストーリーが

動きませんでしたね。

 

確かに目撃者がいたり、

鬼と人間の分断が表面化したり

しましたが

あくまで第2巻で起こったことの

続きを処理した感が強いです。

 

つかさと安斎の関係も

停滞してますし。

 

第2巻の最後に出てきた

加納と呼ばれるサングラスの老人。

 

安斎と李ハンスを見て

「光の子ども」

「闇の子ども」と表現していましたが

どういう意味なんでしょうか?

 

謎だけが深まり

早く続きが読みたい気分ですわ。