銀河英雄伝説【旧OVA版】第15話「アムリツァ星域会戦」の感想 「同盟の優秀な提督たちの散華は見ていて辛いです」

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感想(ネタバレあり)

今回は第1期の山場であり、

同盟軍と帝国軍の将帥たち総登場

のような豪華さです。

また同時に同盟は

優れた将官たちを一度に失う

悔やんでも悔やみきれない戦いとなります。

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同盟の将帥たちが次々に倒れていく

補給線を断たれ

士気が上がらない同盟軍に対して

帝国軍が牙をむきました。

数では互角でも

士気が下がっている以上

まともに戦えません。

ウランフ中将の第10艦隊みたいに

善戦した艦隊もありましたが、

第3、第7、第12艦隊は通信途絶(たぶん降伏した)。

惑星リューゲン宙域で

善戦した第10艦隊も戦力が尽きかけ、

乾坤一擲の中央突破戦法で

艦隊の半数余りを

死地から脱出させることに成功しますが、

しんがりを勤めた第10艦隊旗艦盤古は撃沈。

ウランフ中将をはじめとする

第10艦隊司令部は壊滅してしまいます。

そういえば最初の漫画版か外伝で

第10艦隊の残存戦力を率いたのが

アッテンボローという記述があったと思います。

第2艦隊が解体された後、

ヤンの元にいないと思ったら

別の艦隊勤務になっていたようですね。

第10艦隊の生き残りが

アムリッツァ星系に向かっているころ、

ミッターマイヤーに

いいようにされた第9艦隊は

艦隊司令官のアル・サレム中将が重傷。

またかろうじて逃亡に成功した

第5、第8艦隊でも

全体の3割の犠牲を出す始末。

もうこの時点でまともに戦っているのは

ヤンの第13艦隊のみ。

でもその第13艦隊もケンプ艦隊、

キルヒアイス艦隊相手に

艦隊戦のダブルヘッターの最中で

いつまで持つかわかりません。

ここでロボス元帥は反撃に出るため

アムリツァ恒星系に

全軍の集結を命令します。

このアムリッツァ星系への集結命令に関して、

「ロボス無能過ぎる」

という意見をよく見ますが

個人的には仕方が無かったのではと思います。

だってこのままイゼルローン回廊まで退却すると

イゼルローン回廊で敵味方入り乱れての

艦隊戦になる可能性があり、

下手すると折角奪取したイゼルローン要塞

を失う危険性があります。

またおそらくこの時イゼルローン要塞は

補給の中継地になっていると推測されますので、

物資輸送用の民間船などが

溢れていた可能性もあるのです。

そう考えると

ロボスのアムリツァ恒星系に

集結せよという命令も

合理性があるように思えます。

まあ、ロボスはそれより

自分の地位のことを心配していた可能性が

大ですけどw

同盟軍の後背が・・・

アムリツァ恒星系に再集結した同盟軍。

ここで一矢報いたいところですが、

結果的にアムリツァに終結した

同盟軍の残存戦力は

フルボッコにされます。

帝国軍ホント容赦ないです。

特にビッテンフェルトは容赦ありません。

彼の艦隊の猛攻の前に

同盟軍第8艦隊は分断され大ダメージ。

ここで調子に乗ったビッテン君。

武勲をさらに稼ぐため

ヤンの第13艦隊にも

ちょっかいを出します。

ただ少し急ぎすぎたため

武器換装の僅かな隙をヤンにつかれ、

自慢の艦隊が半壊状態に。

ここで一気に同盟軍が攻勢に出れたら

良かったのですけど、

後方に作っていた機雷群を

お得意の指向性ゼッフル粒子で突破した

キルヒアイス艦隊に襲われ同盟軍は総崩れ。

勝敗は決しました。

この敗北が後々まで

同盟の戦略を縛ることになりますが

それはまた別の機会に。

今回のまとめ三行

・同盟帝国の将帥フル登場

・一方的に叩かれる同盟軍

・一矢報いるところか総崩れ

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