宇宙よりも遠い場所第8話「吠えて、狂って、絶叫して」の感想 「これほど船酔いシーンばかりのアニメって他にないんじゃね?」

 

感想(ネタバレあり)

 

前回ホントに南極に行けるのか

不安になったキマリたち4人。

 

しかし大人たちが本気で

南極に行く覚悟を持っていることを知り、

4人も決意を新たにします。

 

そして今回、

ペンギン饅頭号が出港。

でも目の前には荒れ狂う海が・・・。

 

 

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南極チャレンジの仕事と船員としての仕事

 

フリーマントルを出港する

ペンギン饅頭号。

ようやく南極に向けて出発です。

 

あとは南極につくまで

ゆっくり船旅を楽しむ・・・

なんて悠長なことをしている訳には

いきません。

 

キマリたちはあくまで

南極チャレンジの仕事で乗船しているのです。

しっかりと撮影しなければ

いけません。

 

この日は天文学者の夢さん(メガネ美人)、

微生物学者の保奈美さん(前回べろべろに酔ってた人)

のインタビューが。

 

南極よりも遠い場所第8話WEB予告より引用

 

インタビュアーは報瀬ちゃん。

もう失敗する予感しかありません。

 

そして案の定、

一応インタビューはできたのですけど、

インタビューの中身より

報瀬ちゃんの緊張した姿の方に

気が取られるような映像にw

 

これはこれで

人気を博しそうですが

南極チャレンジの仕事としては

どうなんでしょうかねえ。

 

ようやくインタビュー終了。

でも今度は乗組員としての仕事が

待っています。

 

ただでさえ予算不足で

人手が足りないのです。

 

キマリたちをお客さんとして

扱う余裕はありません。

できることはやってもらう。

そんなスタンスなんでしょうね。

 

さてキマリたちは食堂に向かい、

そこで弓子さんからジャガイモの

皮むきの仕事が与えられます。

 

もちろん皮むき機なんてありませんから

ナイフで一つ一つ丁寧にむくことに。

少しづつ揺れている中、

神経を集中させるのは辛そう。

 

これからもこんな雑用ばっかり

やらされるのでしょうね。

 

 

観測隊員との体力差を実感

 

 

さて、キマリたちは甲板にやってきます。

目的は運動。

 

船旅の間、

何もしなければ運動不足になってしまうので

適度に運動する時間が設けられているのです。

 

観測隊員は体が資本。

これも大事な仕事のうちなんでしょう。

 

早速ペースを考えず走り始めるキマリ。

しかしすぐにバテてしまいます。

別にキマリのペースが速すぎた訳では

ありません。

キマリは他の観測隊員のペースに

合わせて走ったのですけど、

それのペースに付いていけなくなったのです。

 

これが本物の観測隊員とJkの差

ということなんでしょう。

 

ちなみに天文学専門の夢さんも

キマリたちより早いペースで走ってました。

 

その後は入浴、食事、洗濯と続き

ようやく就寝。

 

でも次の日、

起きたらびっくり全員船酔い状態に。

 

どうやら事前に飲んでいた船酔いの薬が

切れたようですね。

船酔いに薬って結構効き目長いですが

さすがに1日は持ちません。

 

というかまだ出港したばかりで

まだまだ船旅は続きます。

こんなところでへばっていたは

南極行く前に点滴のお世話になって

しまいます。

 

そうならないため、

がっつり食べる4人ですが

やっぱり食べたものをすべて吐くことに。

 

2度目の甲板での運動時間。

走る元気もない4人。

キマリだけは海上に現れたクジラを

見ようとしますが

双眼鏡を覗いている途中で

吐き気がw

 

普通なら楽しいホエールウオッチングも

それをやるどころではないですね。

 

さて、甲板でグロッキー状態の4人に

保奈美さんが話をしてきます。

 

どうやら荷物の準備が終わってなかったので

保奈美さんが心配になって声を

掛けたようです。

 

準備というのは荷物の固定。

そう、これから、

吠える40度(南緯40度)、

狂う50度(南緯50度)、

そして叫ぶ60度(南緯60度)

を突破しなければいけないのです。

 

海洋には海流が流れており、

北半球など大陸があるところは

その大陸のおかげで海流の勢いがそがれて

波も比較的穏やかになります。

 

しかし大陸がほとんどない南半球は

遮蔽物がないので海流の勢いが衰えず、

海流が真横に流れています。

 

南極に行くためにはその海流を

突き抜けて行くしかありません。

 

当然波を高く、

それを耐えるだけでも大変。

 

おそらくキマリたちは

南極についた後のことばかり

考えていたはず。

 

まさかその途中で

大変な目に合うとは

思っていなかったでしょうね。

 

そしてその夜から

本当の船酔い地獄の始まりです。

 

 

船酔いとの戦いは過酷

 

 

ずっと揺れ続けるペンギン饅頭号。

安らぐ時間はありません。

 

再び食べては吐き、

食べては吐きで

顔色が悪くなっていく4人。

最後まで行くのを嫌がった

結月ちゃんとか後悔しているかも。

 

波がどんどん高くなってき、

まるで嵐の中を進んでいく

ペンギン饅頭号。

 

キマリたちは船酔いで苦しむ一方、

大人たちはこの状況を楽しんでいるようにも

見えますね。

特に隊長の吟さんは。

 

南極よりも遠い場所第8話WEB予告より引用

 

これが慣れというやつなんでしょうね。

 

でもキマリたちも

少しづつこの状況になれてきたようです。

若いので適応能力もそれなりにあるのでしょう。

 

そして何より今回の南極行は

それぞれがたくさんある選択肢の中から

自分が選んだもの。

今更泣き言を言っても仕方ありません。

 

何だか楽しくなってきた4人。

でもこれだけ揺れる中、

甲板に出るのは如何かと思いますわ。

 

南極よりも遠い場所第8話WEB予告より引用

 

いくらフィクションであっても

あのシーンはやり過ぎ。

 

このアニメが

ポプテピピックやおそ松さんのような

ギャグアニメだったら

海が荒れる中、

甲板に出ても別に気にしないでしょうけど。

 

非難が集まりそうなことは

あんまりしない方が良いかも。

 

できればこのシーンの後、

大人たちにこっぴどく叱られるシーンを

入れれば、

バランスが取れてよかったのですけどね。

 

 

南緯60度を超え、

揺れもだいぶんマシになったころ、

体がようやく適応してキマリたちは

甲板で走って体力づくりを行います。

 

キマリたちも一段階逞しくなったのでしょうね。

ただ波に慣れてしまったので

陸に上がったら今度は陸酔いに

苦しむみたいです。

 

そしてキマリたちの目の前には

大きい流氷が。

ようやく南極の海域にやってきたようです。

 

南極よりも遠い場所第8話WEB予告より引用

 

でもまだ上陸した訳ではありません。

この後も苦難が続きくのでしょうね。

 

最後にCパート。

南極の海域に入ったところで

花束を手に持つ吟さんの姿が。

 

報瀬ちゃんの母親である

貴子さんのために持ってきたのでしょうか?

 

今回はここで終了。

今回は船酔いしか印象に残らなかった

感じです。

たぶん日本のアニメで

ここまで船酔いを正面から描いたものは

他のないかもしれません。

 

次回はいよいよ南極大陸に上陸・・・と

行くのでしょうか?

次回も楽しみです。

 

今回のまとめ三行

・仕事をこなす4人

・船酔いでグロッキー状態

・南極の海域へ