将国のアルタイル第21話「反帝の同盟」の感想 「包囲したと思ったら自分たちが包囲されてた」

感想(ネタバレあり)

カリル率いるトルキエ軍が敗北し、

カリルも討ち死にしたことで

シエロは絶体絶命のピンチに。

この危機をマフは

どうやって乗り超えるのでしょうか?

かなり端折ってる?

トルキエ軍の兵糧を奪取した帝国軍は

長期戦の構えです。

その一方シエロは

数多くの難民を受け入れているため

そう長くは籠城できません。

マフは同盟国であるヴェネディックに

救援を要請します。

この要請に応じたルチオ率いる

ヴェネディック艦隊は

帝国側に組してセントロ封鎖を実行する

リゾラーニ共和国艦隊と交戦し

これの撃破に成功します。

そしてリゾラーニ艦隊を率いていた

ボッカネグラ家の当主を

縛り首にしてすべて終了・・・って、

何でリゾラーニの元首がルチオの横に

味方顔しているのよw

将国のアルタイル第21話より引用

つ~か、

あんたも帝国に組したんじゃなかったの?

この辺は端折りすぎられて

アニメしか見てない人間は

混乱してしまいますわ。

まあ、話の内容から

リゾラーニ共和国内の覇権争いで

ドーリアがルチオと組んで

ボッカネグラ家を潰したということは

わかりますけど。

ただこのヴェネディック艦隊が

セントロ封鎖を打ち破ったという

知らせは嵐の拒まれて

シエロの伝わるまで1か月を要することに。

このことが戦局にどういう風な

影響を与えたのでしょうねぇ。

犬鷲前提の攻撃で帝国軍を翻弄

密かにシエロを抜け出したマフは

前回敗退したトルキエ遠征軍の生き残り

クルトパシャと合流します。

クルトは散り散りになった

味方の再編に成功し、

何とか1万5000弱の兵力を維持。

これだけあれば

まだ帝国に一矢報いることは可能です。

遠征軍の指揮権を継承したマフは

早速帝国軍にチョッカイを出すことに。

包囲の交代時間を狙って、

陣を出た帝国軍第8軍団を

攻撃するトルキエ遠征軍。

しかし帝国軍は守りを固めて

ほぼノーダメージ。

歩兵の盾を並べられては

弓攻撃は跳ね返されるだけ。

でもこの状況こそ、

マフが狙っていたこと。

マフはイスカンダルを使って

帝国軍の後方の輸送用牛車を攻撃して

牛を暴れさせます。

当然帝国軍を大混乱。

そしてその間にクルトは

帝国軍の食料保管場所に潜入し、

手慣れた手つきで

帝国軍に奪われていた羊たちの

奪還に成功します。

将国のアルタイル第21話より引用

そうマフの狙いは

最初から食料の奪回だったのです。

前々回、

後方の橋を壊され

輸送線を切断された状態の帝国軍に取って

食料を奪回されたことは

深刻な影響を与えます。

下級兵士たちに今回のことが知れ渡れば

士気が落ちるのは確実。

シエロどころではなくなります。

ピノー大将はココシュカの案を採用し、

トルキエ軍殲滅のために出撃します。

シエロ内部は大混乱

マフがトルキエ軍を指揮して

帝国軍を攻撃する前。

シエロ内部では

帝国に降伏することを主張する一派が

カルバハルをひっ捕らえて、

その身柄と交換に助かろうと画策します。

将国のアルタイル第21話より引用

まあ、マフたちが動き出す前だったので

こういう行動に出る奴がいても

おかしくはありませんね。

難民を受け入れたために

食料が満足ではなく、

長雨のせいで伝染病が蔓延。

現在の状況を作ったカルバハルに

すべての責任を押し付けて

自分達だけでも助かりたいという

気持ちはよくわかります。

しかしマフと別行動を取り、

シエロに留まっていた

キュロス達の活躍で

帝国軍に降伏しようとする一派の

行動は邪魔されまくり。

ここでシエロが降伏したら

マフ達の頑張りが台無しになりますからね。

それにしても

降伏主張派の連中って無能揃いですね。

帝国軍に降伏するなら

カルバハルだけでなく、

マフの連れ達も捕らえるべきだったのに。

それをしなかったせいで

このザマですよ。

罠にハマったは帝国軍

食料(羊)を奪回して

士気が上がるトルキエ軍。

前回の失敗を教訓に

川の近くを行軍するのを避けてます。

しかし、

海抜0メートルのところって

大潮になると海水が流入して

川が形成されたりするのです。

これを利用してトルキエ軍の包囲に

成功する帝国軍。

さすが地図を見て戦術を考える

ココシュカ。

後は前回の戦い同様、

包囲を狭めていき、

トルキエ軍を殲滅するだけ。

でもね、

1回使った手って

研究されるものなんですよ。

そしてここはシエロ領内。

帝国軍だって入手できる情報を

マフ達が知らない訳ないでしょう。

この場所を行軍したことこそ、

帝国軍をおびき寄せる罠。

帝国軍は反帝同盟軍に

逆包囲されていたのです。

一番中心にトルキエ軍、

そしてそれを取り囲む帝国軍の外側を

さらに反帝同盟軍が包囲するという形でしょうか。

ただ反帝同盟軍は帝国軍より

兵力が少ない状態。

形勢はトルキエ軍+反帝同盟軍が

有利ですが、

まだどう転ぶか予断を許しません。

さあ、ここからというところで

今回は終了です。

将国のアルタイル第21話より引用

いろいろツッコみどころ満載でしたが

面白かったです。

さすがに犬鷲使って敵を混乱させる戦術は

予想できませんでしたわw

次回はいよいよ決戦。

本作も終わりが見えてきましたね。

果たしてマフは帝国軍を破り、

シエロを救うことができるのでしょうか?

次回が待ち遠しいです。

今回のまとめ三行

・セントロ封鎖解除

・シエロでクーデター

・トルキエと帝国の決戦が始まる

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