将国のアルタイル第17話「花の一計」の感想 「坊やを手玉取った痴女が第3極を構築」

感想(ネタバレあり)

封鎖された西セントロ諸国への出兵のため、

ルメリアナの心臓地方へ交渉に赴くマフ一行と

スレイマン。

スレイマンはルメリアナの心臓地方の1国、

フローレンス共和国のある人物と

いろいろと過去があるようですが。

トルキエの印象最悪

スコグリオ公国が帝国遠征軍に降伏した頃、

ルメリアナの心臓地方に到達したマフ達。

ルメリアナの心臓地方は34の都市国家からなり、

固有の武力を持たない国々がほとんど。

だから傭兵を用いて

国家の防衛を委ねているようですが

所詮金で雇われた奴ら。

中にはまともに仕事をせず、

金だけ要求するような奴らも

当然いる訳です。

マフ達がアルノ共和国で

出会った傭兵集団もそんな奴らなんでしょう。

アルノ共和国の大統領が愚痴っていたので。

ただこんな出会い方したので

今後この傭兵と

ひと悶着あると思います。

わざわざ下野紘さんクラスの

声優さん起用したのでしょうから。

声優さんにある程度詳しくなると

そこからいろいろ予想できてしまうで

辛いですわ。

さてまずはアルノ共和国の大統領に

トルキエ軍の領内通過を認めて貰おうと

交渉を始めるマフたちですが

芳しい成果が得られません。

共和制国家であり

議会の了承が必要なことと、

ルメリアナの心臓地方の盟主たる

フローレンス共和国の意向を

探る必要があると。

独立国家が他国の意向を

気にすること自体どうかと

思いますが、

そうしないと国家として

存立できないのでしょうね。

結局マフ達は

アルノ共和国の説得をいったん中断し、

フローレンス共和国に向かいます。

DT坊やを手玉に取る

フローレンス共和国にやってきたマフ達は

早速大統領とのアポを取りつけ、

30分だけ時間を貰います。

そしてスレイマンに案内されて

フローレンス共和国大統領カテリーナの元へ。

将国のアルタイル第17話より引用

君主制でないのに女性が国家元首になれるとは

結構男女同権が進んでいるようです。

さて会談は終始カテリーナのペースで進みます。

何でもご存じのカテリーナから主導権を奪えないマフ。

さらに帽子を落としてそれを取る際、

マフの目に飛び込んできたのは・・・。

将国のアルタイル第17話より引用

涼しい顔して真面目な話をしている最中、

スレイマンに足でチョッカイ出していましたw

話しぶりや動作から推測するに

スレイマンとカテリーナは

深い仲だったようですね。

これを見てしまったマフは

ますますカテリーナのペースにはまり、

何ら成果なく会談終了。

ここまで何にもできないマフって

久しぶりかも。

ちなみに同席した

キュロスとアビリガは

カテリーナがスレイマンに

チョッカイ出しているのに

気付いていたようです。

キュロスとアビリガは

それなりに女性に対する耐性が

あるのかもしれませんね。

さてその夜、

カテリーナの元に

秘書官のジャコモが

フローレンスの有力者を引き連れて

やってきます。

やってきた理由は

トルキエの領内通過を認めさせないため。

ご丁寧に市民の3分の1の署名を持ってきて

カテリーナに圧力をかけます。

フローレンスは共和制。

つまり選挙で国家元首を決めるので

市民の意向は大きな圧力となります。

その上有力者の後押しもあるのですから、

トルキエの領内通過を認めたら

カテリーナ自身が言ったとおり、

すぐに解任されるか暗殺されるか

の2者択一になってしまうでしょうね。

でもここまではすべて

カテリーナの予想の範疇。

というか、

こうなるようにカテリーナ自身が仕組んだこと。

ジャコモに行動を起こさせるために

わざとマフ達と時間を割いて会談したのです。

500年前、

騎馬民族国家であったトルキエは

フローレンスに侵入し

さんざん暴れまわりました。

その時の記録が語り継がれ、

フローレンスを始めとする

ルメリアナの心臓地方での

トルキエの評判は最悪なのです。

それがあるため

トルキエの領内通過は世論が許さない。

だからわざとトルキエの使節であるマフ達と

会談して、

反トルキエの意思をさらに燃やさせる。

帝国でもトルキエでもない

自分の考えた第3の道を採用されやすいような

状況を作るために。

この痴女、

やりおるわ。

第3極構築

翌日、

スコグリオ公国のクラックから

スコグリオ公国降伏と帝国の本当の狙いを知らされた

マフたちは、

ルメリアナの心臓地方の元首たちの会議の乱入。

将国のアルタイル第17話より引用

そこでマフ達は

帝国、トルキエどちらにも組しない

というルメリアナの心臓地方34か国の

意向が伝えられます。

第3極であるクオーレ同盟の設立

それがカテリーナの狙いだったのです。

でも第3極を構築したところで

帝国が侵攻止めるとは思えませんし、

トルキエだって

たぶんザガノスはこんな第3極の設立なんて

トルキエの利益のために無視する可能性が大。

だいたい国防を傭兵に頼っている国が多いのに

第3極を作っても意味あるとは・・・。

今回はここで終了。

次回はこのクオーレ同盟の成立に

マフ達がいろいろと巻き返しをすると

思いますが果たして?

今回のまとめ三行

・帝国の目的は大ポイニキアの復活

・カテリーナに手玉にとらえるDT(たぶん)のマフ君

・クオーレ同盟成立で3極鼎立へ

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