銀河英雄伝説【旧OVA版】第57話「キュンメル事件」の感想 「初の行幸先はテロリストの家だった」

感想(ネタバレあり)

今回は帝国のメイン回。

とうとう地球教が実力行使に出ます。

しかしその結果、

地球教が明確に帝国の敵と認識された

だけでしたが。

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ヒルダパパ、オーベルシュタインに嫌味を言われる

ラインハルトが正式に閣僚を任命し、

ここにラインハルトの親政が

スタートします。

やっぱり何でも自分でやらないと

気が済まないのでしょうね。

でも皇帝の仕事って

政治を司るだけではありません。

皇帝は子孫を残して

王朝を存続させることも

大事な仕事なのです。

それにも関わらずラインハルトは

独身のまま。

まあ、親友を失った

寂寥感を埋められないラインハルトは

女に走ることができないのでしょうね。

普通は女や酒に逃避するものですけど。

さすがに見かねた国務尚書のヒルダパパが

結婚を考えては?と言上しますが

ラインハルトの答えはノー。

しかし話はここで終わりません。

もしかしてヒルダパパが

ヒルダをラインハルトの奥さんに送りこんで

政治を弄団するつもりじゃね?

と疑ったオーベルシュタインに

嫌味を言われることに。

ヒルダパパは純粋にラインハルトが心配で

言上しただけなのに。

ただヒルダの反応がイマイチ

わかりませんね。

さすがに恋愛対象ではなさそうですけど、

何か普通じゃない感情があるようです。

初めての行幸でハプニング

皇帝に即位したラインハルトの

最初の行幸先に選ばれたのは

ヒルダの従兄弟であるキュンメル男爵邸。

ヒルダとヒルダパパにお願いされたということも

あったと思いますけど、

キュンメル男爵邸ならば

一番最初に行幸してもその栄誉を誇って

いらぬ波風立たせるようなことはないと

考えたのでしょう。

ホント馬鹿らしい話ですけど、

昔の王朝はそんなことで

家格や爵位が上がったりしたそうですからね。

さてキュンメル男爵邸を訪れた

皇帝一行。

その数わずか16人。

銀河系を支配する皇帝様の随員にしては

少なすぎ。

でもこんな簡素なのが

ラインハルトの好みなんでしょうねえ。

さて庭に招待されたラインハルト一行ですが

ここでキュンメル男爵から

あることを知らされます。

この庭の下の地下室には

ゼッフル粒子がいっぱいで

手元のスイッチを押せば大爆発するとw

ボンバーマンキタ――(゚∀゚)――!!

はい、

キュンメル男爵、

皇帝殺害を目論むテロリストでした。

でもなぜかスイッチを押そうとしない

キュンメル男爵。

そう、

キュンメル男爵は皇帝の殺害なんてどうでも

良かったのです。

後からわかることですが。

ただ何かをやって死にたかっただけ。

こんなことをすれば

キュンメル男爵家は断絶間違いなし。

おそらく皇帝殺害未遂犯として

汚名が残るはずですが、

汚名でも誰かの記憶に残るだけマシ。

ただ誰かに覚えておかれる

生きた証が欲しかっただけなのです。

一応今回の計画には

地球教が協力してましたが、

キュンメル男爵自身は

皇帝殺害を実行する気が

あんまりなかったようですね。

憲兵隊が地球教と銃撃戦に

皇帝の殺害計画がある。

その話に驚く憲兵総監のケスラー。

そりゃあそうです。

憲兵総監が知らなかったのですから。

そしてその情報をケスラーに教えたが

何とトリューニヒト。

そういえばトリューニヒトと地球教って

繋がってましたね。

救国軍事会議のクーデターの時は匿われたし、

ビュコックじいさんが力ずくでトリューニヒトを

止めようとした時に邪魔したのも地球教徒だったですし。

しかしトリューニヒトからすれば

もう利用価値がなくなったのでしょうねえ。

地球教を事実上売ったのですから。

実際のところ、トリューニヒトの告げ口は

地球教のオーディン支部壊滅の功となるはずですが

なぜか素直に称賛できませんね。

やっぱり裏切り者って信用できませんから。

トリューニヒトの告げ口を得て、

すぐに行動に移るケスラーとその部下たち。

キュンメル男爵邸に憲兵隊を向かわせる一方、

地球教のオーディン支部に強襲をかけます。

地球教側も銃撃で応戦しており、

やる気満々のようですが

多勢に無勢。

結局支部は壊滅。

責任者の大司教は自決できずに捕まり、

薬を使って取り調べさせられることに。

この地球教の関係では結構グロいシーンが

出てきましたが

これは序の口。

これ以降どんどん出てくるので

こういうのが嫌いな方は覚悟しておいてください。

さてキュンメル邸では、

キュンメル男爵がラインハルトがずっと触っている

ペンダントを奪おうとしてラインハルトの逆撃を

受けてしまいます。

ペンダントの中身はラインハルトにとって

他人には絶対に触らせたくないものですから

この行動はよくわかりますわ。

そしてこれが突破口となり、

キュンメル男爵は捕まり、

そのまま死亡。

ついでに隠れていた地球教徒も

射殺されて一件落着です。

でもこの庭の下って

ゼッフル粒子が充満しているのですよね。

よくそんなところで銃を使おうと思いましたね、

リュッケ大尉はw

地球への報復はワーレンが行うことに

今回の一件、

凶器理論を持ちだして

キュンメル男爵だけでなく、

その親戚であるヒルダとヒルダパパの

罪を問わないことを宣言したラインハルト。

でも地球教は別。

早速部下たち集めて報復するための会議です。

そこでビッテンさんが

自薦しますが、

ラインハルトはワーレンを指名します。

でもここの言い方って

別の言い方なかったのですかね。

あれをそのままの意味で取れば、

ラインハルトの中では、

ビッテンさん>ワーレンとなってしまいますからね。

ワーレンが嫉妬深かったら

かなり厄介なことになっていたかも。

ワーレンがそんなこと気にするような人じゃなくて

よかったです。

地球教への報復が決定したのと

同じ日。

ユリアン達がようやく地球に到達します。

果たしてユリアンは地球で

どんな経験をするのでしょうか?

今回のまとめ三行

・オーベルシュタインの牽制

・キュンメル男爵はテロリスト

・地球教への報復決定

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