銀河英雄伝説 第10話「ジェシカの戦い」の感想 「結果的にジェシカの運命がこの時決まってしまいましたね」

xx4

感想(ネタバレあり)

今回は久しぶりに同盟のお話です。

ヤン絡む話ですので結構面白かったですね。

ジェシカが表舞台に立たなければあんな悲惨な未来は回避できたのかもしれまないのに

イゼルローン要塞攻略により魔術師の異名を得たヤン。

本人の意思とは関係なくいろいろなところに引っ張られます。

今回の士官学校の行事への出席だってそう。

ヤン自身士官学校時代は落第寸前の成績だったのですから

普通なら呼ばれる訳ないし。

でも一躍有名になったら必殺手のひら返し。

これって現実でもありますからね。

在校時はパッとしない生徒だったのに

オリンピックで活躍したり、

芸能人なんかになって知名度が上がったら、

母校から公園の依頼が来るようなやつ。

しかし今回の場合士官学校の行事への出席はただの名目。

その本当の目的は苦戦している与党候補(トリューニヒト派)の選挙戦のてこ入れ。

市民ってミーハーなところがありますから、

有名人と候補が握手している写真を見るだけで、

その候補の公約とか関係なく良い人に見えてしまうようです。

ヤンも有名人ですから、

ヤンと握手するだけで支持が増えます。

実際苦戦していたトリューニヒト系の候補はいっきに支持率を上げた模様。

その一方反戦派の候補は支持率激下がりのようで、

その候補の支持者がヤンを殴りに来る始末。

そしてそこに現れたのがヤンの旧友ラップのフィアンセだったジェシカでした。

久しぶりに再会し昔話に花を咲かせる二人。

どうやらジェシカとヤンは両想いだったみたいですが、

ラップのジェシカへの想いを知ったヤンが身を引いたみたいです。

勝てない戦いでは無かったのに引いてしまうとは勿体ない。

普通のアニメならここから二人は再び恋に落ちる・・・ってパターンになりそうですけど、

銀英伝はそういう展開にはいきません。

まあそういう展開だと

のちのスタジアムの虐殺が余計悲惨なことになってしまいますからね。

さてヤンのおかげで支持率上昇して

いいムードだったのに、

お調子者の憂国騎士団が余計なことをしでかします。

何と反戦派の候補を暗殺してしまったのです。

これで支持率が再び逆転。

ジェシカが後継候補になって議員に当選してしまいました。

このことが後のジェシカの運命を決めてしまうのですけど、

この時点ではまだわかりません。

今回はヤンの不器用さがちょっと目立った感じの回でした。

でもその不器用さが人をひきつけているのかもしれませんね。

次回は女優退場。

タイトルだけではなんの話か分かりませんけど、

次回も政争のお話です。

今回のまとめ三行

・士官学校の行事に出席するためヤンが出張

・ヤンが選挙戦に巻き込まれる

・いろいろあってジェシカが議員に

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする