信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~第52話(最終話)「そして姉川へ」の感想 「帰蝶さんってマジ良い奥さんだわ」

感想(ネタバレあり)

第1期が始まってから約1年。

とうとう本作も今回が最終回。

しかしまあ、

よくもこんな中途半端なところで。

こんな終わり方だと

続きが気になってしまうじゃないですかぁ。

闇落ち信さんを帰蝶さんが救う?

信頼していた義弟浅井長政の裏切り、

そして実の妹お市さんにも

出戻りを拒否されてしまった信長は

明らかに様子が変。

どう見ても闇落ちしています。

このままだとホントに第六天魔王になっちゃう。

そんな信長を散歩に誘う

帰蝶さん。

よくもこんな時に散歩なんかに

誘いますね。

義理の弟と実の妹の裏切りに

心を痛めているのに。

と思ったら、

散歩に誘ったのは帰蝶さんなりの

心遣い。

部屋の中でイジイジしていても

気が滅入るだけ。

だったら外に出て気分転換した方が良い。

帰蝶さんはそう思ったのでしょう。

亭主想いの良い奥さんですわ。

まあ信長が一緒に行かなかったら、

旧知の光秀と散歩に行くつもりだった

みたいですけど。

もちろんこれって、

信長に焼きもち焼かせて

散歩に連れ出すための方便ですよね?

まさかホントに光秀と(以下省略)。

城下町を見て考えを変える

さすがにそのままの姿で

城下町に出ては混乱するでしょうから、

信長は髪を下ろしバサラへアーに。

髪型を変えたぐらいでは

すぐにバレるでしょうにと

思ったら、

信長を気付かず失礼なことを言う猿w

当然信長からキツイお仕置きを

受けることに。

こんな役はいつも猿(秀吉)ですねえ。

でも逆に言えばそれだけ

いつも信長の近くにいるということの

証拠ですけどね。

だってそうじゃないと

信長と出くわす機会なんてあるはず

ありませんから。

さて岐阜城の城下町に出た

信長と帰蝶さん。

信長の治世の元、

領民を安心して生活しています。

戦国時代、

平穏に暮らすことさえ難しかったこの時代に

少なくとも信長が治めている領国では

平穏な暮らしができている。

これは信長の誇れる業績です。

そして信長は人々が平穏に暮らせる

世の中にするために戦っている。

そんな世の中を目指す人間が

憎しみに駆られた顔をしてはいけない。

これが帰蝶さんが言いたかったこと。

言葉で言うのは簡単ですが

領民が平穏に暮らしている姿を見せてこそ、

この言葉に説得力が増したのでしょうね。

ホントはたくさんの買い物する前に

言っていればさらに説得力

増していたかもしれないけどw

裏切った人たちもすべて受け止める。

それがないと天下統一なんてできない。

是非もなしの精神。

後に本能寺の変である人物の謀反の報を聞き、

信長が呟いた言葉。

良い具合にフラグが立ちましたね。

こんなところは上手いですわ。

帰蝶さんの言葉で

正気に戻った信長。

追いかけてきた千鳥や秀吉と共に

今度の策を練り直すことにします。

甘味処で。

ここら辺は切り替えが早い信長らしいですね。

そして浅井家から寝がえりがあったことを

奇貨として信長は浅井領への侵攻を決めます。

織田徳川連合軍VS浅井朝倉連合軍が死闘を演じた

姉川の決戦。

その舞台は整いました。

合戦開始まであと10日というところで

終了です。

ええ、ここで終わりかよ。

たぶん視聴者はみんな同じこと

思っているでしょうね。

あんまりだよ、

ここで終わりなんて。

しかし当初2クールの予定だったのに

気付けば連続4クールやったのですからね。

本作はわずか3分余りという短い時間

にも関わらず、

信長に関することは余すことなく

入れ込んでました。

それでいてあのテンポの良さですから

監督さん以下スタッフのみなさんが

優秀じゃないと絶対にできませんよ。

もちろん良い原作があってこそですけどね。

できれば続きを見たいですね。

本能寺の変まで。

最後に、

1年間楽しい作品をありがとうございました。

今回のまとめ三行

・信長が闇落ち寸前

・帰蝶さんと一緒に散歩

・そして姉川の決戦が始まる

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