銀河英雄伝説 第9話「クロプシュトック事件」の感想 「ラインハルトとばっちり」

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感想(ネタバレあり)

今回も帝国側のお話。

もともと現皇帝であるフリードリヒは放蕩者として有名で、

とても皇帝になる器ではなかったそうです。

だいたいフリードリヒは3男であり、

普通なら2人の兄のうちどちらかが帝位に付く考えるの普通。

今回のお話の主役、

クロプシュトック侯爵もそう考えていたけれど、

まさかフリードリヒの二人の兄が共倒れ。

棚ぼたでフリードリヒが皇帝になってしまい、

フリードリヒ一党を邪険にしていたクロプシュトック侯爵は

貴族社会から事実上の追放されてしまったのです。

と、ここまでが前提です。

いや~クロプシュトック侯爵ホントのお気の毒です。

貴族ってプライドだけは一流ですから、

これほどの屈辱を受けたらそれを晴らそうと考えるのは普通でしょう。

だから皇帝暗殺という大それたことをしようとしたのだと思います。

あと見下していたフリードリヒが皇帝の地位にあるのが許せなかったのでしょう。

クロプシュトック公爵は

ブラウンシュバイク公主催のパーティ―に出席して

その会場に爆弾を仕掛けた杖を放置。

フリードリヒ4世が会場に到着したぐらいの時間に爆発させて

フリードリヒやブラウンシュバイク公を地獄に落とす目的でした。

結果的にラインハルトが邪魔をして目的の達成ができませんでしたけど。

しかしこの事件に巻き込まれた人たちはお気の毒です。

特にラインハルトw

ブラウンシュバイク公爵主催のパーティーなんて出たくなかったのに、

こんな事件に巻き込まれるのですから。

でも死ななかったから運が良いとも言えるかもしれませんね。

あとラインハルトが杖をどかせと言わなければ、

たぶんラインハルトも爆発に巻き込まれて、

良くて重傷、下手すれば死亡していたと思います。

そうするとブラウンシュバイク公やフレーゲル男爵もたぶん死亡したでしょうから、

もしかしてアムリツァ会戦で同盟が敗北せず、

自由惑星同盟が宇宙を統一していたかもしれません。

そしてヤンは退役して年金生活できていたかも。

IFを考えるとかぎりがありません。

まあ、その世界線だと地球教が最終的に宇宙の覇権を握りそうな感じがしますけどね。

このクロプシュトック事件自体は

原作小説だと

ラインハルトがミッターマイヤーやロイエンタールの忠誠を得られる重要な話ですけど、

アニメ版ではホント歴史の細やかな1ページ的な扱いで

無くても別に良いお話だったと思います。

つ~か、原作ではラインハルトが爆発事件に直接関わる話ではなかったし。

次回は久しぶりの同盟側のお話。

同盟ファンの私としては楽しみです。

今回のまとめ三行

・皇帝暗殺が目的

・派閥間闘争敗者の意地

・ラインハルト運が良い?

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