信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~第46話「さよなら金ヶ崎」の感想 「鉄砲は妖術ではありません」

感想(ネタバレあり)

前回、

馬防柵内に侵入してきた

真柄直隆に忍者刀を折られてしまった

千鳥。

さあ、今回はその続きから。

千鳥は危機を脱することが

できるのでしょうか?

鉄砲は偉大です

忍者刀を折られた千鳥ですが

真柄直隆に突進し、

折れた刀を真柄の体にぶっ刺します。

千鳥の頭の中には

生きて帰ることしかありません。

信長と一緒に甘いものを食べる、

帰蝶さんと一緒に岐阜の城下をお散歩する、

そして

秀吉の寒い冗談に

みんなで一緒に苦笑するw

生きて帰ってこそできること、

それに対する想いが

折れた刀で真柄に傷を負わせるという

結果を産んだのでしょうね。

これには真柄も感服したようで

女性であっても容赦しません。

千鳥を殴り、

その体を空中に投げ上げます。

落ちてきた千鳥を大刀で

真っ二つにするために。

今度こそ絶対絶命、

しかし丁度鉄砲の弾を拾った

明智光秀が真柄が

千鳥を斬るために動きを止めた瞬間、

鉄砲を放ち、

それが真柄の肩に命中。

この瞬間、

光秀がかつて仕えた主君の言葉が

頭を過ります。

斎藤道三はこれからは

鉄砲の時代だと考えていたことを。

一方朝倉義景は

鉄砲はこけおどしに過ぎないと

鉄砲を軽視するかのように

話したことを。

結局斎藤道三の言う方が

正しかったのです。

その証拠に鉄砲で

朝倉軍随一の猛者に

重傷を負わせたのですから。

あと朝倉軍って

鉄砲に関する理解が

なさ過ぎます。

なんだよ、

真柄の言ったセリフは。

鉄砲とは離れたところから

敵の体に穴を開ける妖術ってw

そんなこと言ってるから、

鉄砲に無警戒なったのでしょうよ。

撤退戦の終幕

真柄が重傷を負ったという知らせは

すぐにもう一人の大将である

山崎吉家の元に伝わります。

真柄が傷を負ったことで

朝倉軍にもかなりの動揺がみられますが、

もう一押しで秀吉軍は崩壊すると

踏んだ吉家は後陣の兵も動員して

一気に勝負を付けようとします。

おそらく信長の追撃はできないでしょうけど、

ここで秀吉の首ぐらいは取っておかないと

一乗谷に帰った後、

主君の義景に何を言われるかわかりませんからね。

しかしこの決断は遅すぎました。

秀吉軍には援軍として

徳川勢が加勢したのです。

一応この時点でも兵力的には

朝倉軍が有利でしたが、

新手の敵が出現したことで

朝倉軍の兵士たちの緊張の糸が

切れてしまいました。

直前に敵はもう虫の息だと

味方を鼓舞したのが仇となったのです。

真柄が使いものにならない以上、

士気を挙げる術がない吉家は

撤退を指示します。

無理に強攻しても

意味がありませんからね。

吉家も一端の武将として

引き際はわきまえているようです。

今回はここで終了。

どうやら危機は脱したようですね。

次回こそホントに金ヶ崎の撤退戦の

ラストのようです。

次回も楽しみです。

今回のまとめ三行

・真柄は鉄砲=妖術と思っていた模様

・援軍登場

・撤退戦の終わり

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする