【漫画】ナイツ&マジック第3巻の感想(ネタバレあり) 「趣味のために国家機密を欲しがる12歳」

感想(ネタバレあり)

第2巻でベヘモスを撃破したエル。

しかし学生、

それも12歳の小童が

師団級の魔獣を倒したという事実が

王国に波紋を広げることに。

事態の収拾をはかるため、

国王はエルを呼び出し

エルを見定めようとしますが。

エルが欲しいものは?

国王との謁見。

そして褒美として欲しいものは?

と聞かれて思案するエル。

そりゃあエルの中身は

異世界から来たプラモオタクの

プログラマーです。

社会人経験があるので

この場の重大さにも気付いています。

外見上穏やかな会話が続いていますが

この会見の結果いかんによっては

エルの運命が決まってしまうかも

しれないのですから。

ここは12歳の少年らしく

ホントに欲しいものを強請るべきか?

それとも無難ものを欲しがって

様子を見るか?

そしてエルが出した答えは・・・。

欲しいものを強請る方を

選択したのです。

せっかく国のトップが

欲しいものをあげるのですから

ここは素直に、

他ではゲットできないものを

強請ることに。

それはシルエットナイトを動かす

「魔法転換炉」の製造方法。

国のトップシークレットを

こともあろうに強請ったのです。

これには国王以下

みんな驚愕!!

そして国王はなぜそれが

欲しいかエルに質問します。

それに対してエルは・・・。

何と返答したかは

是非本巻を買って確認してください。

まあテレビアニメ版の第3話を

見ればたぶんわかるでしょうけどね。

つ~か、この記事のタイトルに

もう書いとるしw

一応条件付で

魔法転換炉の製造方法を

教えてもらえることになったエルは

その条件を満たすために

努力することになります。

国王が出した条件、

それは国王が満足する

シルエットナイトをエルが作ること。

なかなか厳しい条件ですね。

満足するかどうかは

国王の主観ですからねえ。

国王だって国家機密と

引き換えですから

そう簡単に満足しないでしょうし。

なろう小説原作の十八番

という訳で

国王を満足させる

シルエットナイトを作ることになりましたが

その前にやらなければ

いけないことがあります。

それが前巻でエルが

騎乗してぶっ壊した

グゥエールの修理。

でもただ元通りにするだけでは

面白くありません。

鍛冶師学科の

ダーヴィット親方と

意気投合したエルは

徹底的にグゥエールの

改修を行うことにします。

ここからがなろう小説原作の

作品十八番の展開。

異世界にはない

コンセプトや技術を

これでもかというくらい

注ぎこんで

グゥエールを魔改造していきます。

筋線維の強化や

火器管制用の腕・・・。

さらに合間の時間に

小型のシルエットナイトとも言うべき

シルエットギアを開発。

この辺は人によって好き嫌いが

分かれるところですよね。

現在技術を過剰に注ぎこむことに

嫌悪感を感じる読者さんも

結構いますので。

個人的には本作ぐらいのやつなら

許容範囲ですけどね。

問題山積だけどそれを一つずつ解決していく

この異世界にない

概念や技術を用いるのですから

当然失敗の連続。

しかしエルとダーヴィット親方は

全くへこたれず、

どんどん問題点を解決していき、

どんどん性能が向上していきます。

そしてグゥエールだけでなく、

テレスターレの改修まで

やってしまう二人。

凝り症の人間が暴走すると

周りが大変ですわw

一応改修が終わったことで

鍛冶師学科の仲間と打ち上げを行う

エルでしたが

そこでエルがまたトンデモナイことを。

まあ、エルの一番大事な目的は

既存のシルエットナイトを

改修することでなく、

国王が満足するシルエットナイトを

作ることですので。

改修した機体を狙う奴らが

順調に進んでいる裏で

何やらきな臭い動きが。

改修したテレスターレを

狙う集団が出現したのです。

さあどうなる?というところで

今巻は終了。

この第3巻では模擬戦ぐらいしか

戦闘がなかったのですけど、

次巻では結構ありそうな気配ですねえ。

しかし現在(2017年7月14日現在)、

コミカライズされているのはこの3巻まで。

次の4巻出る前に

テレビアニメ版にあっさりと

抜かれていることでしょうね。

つ~か、

下手すると

来週の日曜日に放映される

アニメ第3話で

本巻の範囲終わってしまうかも。

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